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chatopsのおかけでエンジニ
アがルーティンワークから解
放された話
株式会社ニューズピックス
葛 飛
自己紹介
・名前:葛 飛 (カツ ヒ)
・出身:中国
・職業:インフラエンジニア
・主にAWS中心にインフラ作業を担当
・最近、サーバサイド・フロント開発も参入
・所属:Newspicks2年目
・AWS歴:3年
・Java歴:半年
NewsPicks には
・編集者
・ライター
・広告チーム
・アナリスト
・エンジニア
という、普通のIT系の会社には
あまり無い職種の人が多数在籍しています
色々やりたい事を全てエンジニアで工数
でやっていると肝心な開発が進まない。
そもそも集中を切られるとうざい…ですよね…
ChatOps
目的:
・生産性
・価値向上
ツール:
・Slack
・Hubot
NewsPicksではSlackで非エンジニアでも
基本的なNewsPicksのバックエンドの
操作を可能にしています。
昔話 その1
デプロイし
たい
エンジニア
1、手順書がどこだ?
2、あ、見つかった。
3、手順通りやった。
4、ビルド完了まで待つ
5、失敗してないか確認
ひたすら20分ぐらいかかった。
昔話 その2
緊急速報が出
た、プッシュ
したい
アナリスト
1、ひたすら必要な台数のサーバを起動
2、ニュース確認
3、サーバに入ってプッシュコメンド
3、完了連絡
4、開発に戻る
5、あ、どこまでコードを書いたか思い出す中
ひたすら20分ぐらいかかった。
エンジニア
このままじゃ、エンジニアが
集中できなくなる、、、
ちょうどその頃、ChatOpsと
いうものがホット話題に
導入に検討する際、チームは
否定的に意見が多い
黒い画面に慣れているエンジニアが
プッシュをSlackから送るのは危ない
なー
ユーザベースの文化の一
つ
迷ったら挑戦する道を選ぶ
Newspicksのhubot構成
踏み台 Hubot
APPサ
ーバ
Batchサ
ーバ
Ph.1 リリース自動化
楽になったな!
HAPPY、HAPPY
!
Ph.2 エンジニア以外の日々の
オペレーション効率化
プッシュ
目的:非エンジニアでもすぐプッシュできる
結果:
・プロダクトの価値が上がる
・エンジニアの負荷も減る
非エンジニア
非エンジニア
非エンジニア
ここでわかったこと!
重要かつ負荷の大きいものからやるとしたら、
チームに浸透していく
・効率アップ
・価値アップ
で疑問を持っている人がいない
権限管理はどうなっているの?
誰でもプッシュできるのか
プッシュ権限持っている人じゃないと
プッシュできない
指定しているSlackのチャネルじゃない
とumaが操作できない
権限管理
checkPrivilege.coffee
class checkPrivilege
administrators = [""]
pushers = [""]
isAdmin: (slackid)->
if slackid in administrators
return true
else
return false
isPusher: (slackid)->
if slackid in pushers
return true
else
return false
module.exports = checkPrivilege
checkPrivilege = require('./checkPrivilege.coffee')
module.exports = (robot) ->
robot.respond /push comfirm (.*)$/i, (msg) ->
userid = msg.envelope.user.id
CheckPrivilege = new checkPrivilege()
if CheckPrivilege.isPusher(userid)
newsid = msg.match[1]
@exec = require('child_process').exec
command = "プッシュコマンド #{newsid}"
msg.send "newsid confirm is starting!"
@exec command, (error, stdout, stderr) ->
msg.send error if error?
msg.send stdout if stdout?
msg.send "<@#{msg.envelope.user.id}>"
msg.send stderr if stderr?
else
msg.send "you can no privilege to do this"
msg.send "<@#{msg.envelope.user.id}>"
msg.finish()
その他にも
AWSサービスとの連携 その1
AWSサービスとの連携 その2
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最後に…
http://www.uzabase.com/career/
NewsPicks では、エンジニアを
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