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瑛一 西口
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Twilio SIGNAL2019報告会にて使用したスライドです。 https://twiliomeetup.doorkeeper.jp/events/94547
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Twilio signal2019 report
1.
Twilio SIGNAL2019 参加報告 2019/08/19 レバレジーズ株式会社 西口瑛一
2.
目次 ● 自己紹介 ● 参加の動機 ●
注目の機能 ● まとめ
3.
目次 ● 自己紹介 ● 参加の動機 ●
注目の機能 ● まとめ
4.
西口瑛一(にしぐちえいいち) : @24guchia レバレジーズ株式会社 メディアシステム部所属 最近:Twilio Championになった ブログ:
針は飲まれぬ http://harinoma.info/ WhoAmI
5.
WhoAmI Twilioの実績 ● Twilio Champion ●
Twilio Clientコントリビューター ○ 世界唯一説 ● Twilio コンサルタント業やってます ● コンタクトセンター作りました ○ 詳しくはKWC事例紹介で
6.
● 自己紹介 ● 参加の動機 ●
注目の機能 ● まとめ 目次
7.
8.
128人 5人 6,000,000人
9.
6,222,666人※ Wikipedia調べ(2015年)
10.
11.
12.
Champions Summit タイムテーブル ● Twilio社員と朝・昼ごはん ●
コミュニティに関するプレゼン(@dead_lugosi) ● エンジニアがSNSで存在感を示すプレゼン(@April.py) ● Twilio ChampionによるLT ● Twilio社員とディスカッション ● Twilio社員とダンジョンズアンドドラゴンズ(?)
13.
Champions Summit タイムテーブル ● Twilio社員と朝・昼ごはん ●
コミュニティに関するプレゼン(@dead_lugosi) ● エンジニアがSNSで存在感を示すプレゼン(@April.py) ● Twilio ChampionによるLT ● Twilio社員とディスカッション ● Twilio社員とダンジョンズアンドドラゴンズ(?)
14.
SMSでブラウザを作る
15.
16.
● 海外旅行したときにパケ死したのが動機 ● 見たいサイトをNode.jsのサーバで読み込み ●
決め打ちした短縮表現してテキスト化したものをSMSで送る a. the → t b. and → & c. ア → ア ● 詳細はこちら SMSでブラウジングする Twilio SMSを使った短縮表現のブラウザらしい
17.
目次 ● 自己紹介 ● 参加の動機 ●
注目の機能 ● まとめ
18.
● Conversations API ●
Verified by Twilio ● Twilio CLI ● Media Streams ● Autopilot GA ● Voice Insights GA SIGNAL中に発表された新機能
19.
● Conversations API ●
Verified by Twilio ● Twilio CLI ● Media Streams ● Autopilot GA ● Voice Insights GA SIGNAL中に発表された新機能
20.
Conversations API 会社 営業 求職者 Conversations
API
21.
● Conversations API ●
Verified by Twilio ● Twilio CLI ● Media Streams ● Autopilot GA ● Voice Insights GA SIGNAL中に発表された新機能
22.
Verified by Twilio
23.
Verified by Twilio ※画像はイメージです
24.
● Conversations API ●
Verified by Twilio ● Twilio CLI ● Media Streams ● Autopilot GA ● Voice Insights GA SIGNAL中に発表された新機能
25.
Twilio CLI
26.
SIGNAL前から目をつけていた http://harinoma.info/?p=375
27.
DEMO
28.
CLIのいいところ エンジニアはGUIよりCUIのほうが好き(※ 個人の感想です) Not Like
...😩 Love it😍
29.
CLIのいいところ curlより短くできる curl -X GET
'https://api.twilio.com/2010-04- 01/Accounts/ACxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/Calls/CAxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.json' -u ACxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx:your_auth_token twilio api:core:calls:fetch --sid CAxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx Too Long ...😩 Simple😍
30.
CLIのいいところ セキュリティ対策にもなる curl -X GET
'https://api.twilio.com/2010-04- 01/Accounts/ACxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx/Calls/CAxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.json' -u ACxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx:your_auth_token twilio api:core:calls:fetch --sid CAxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx Dangerous ...😩 Safety😍
31.
CLIの使い所 GUIでやっていたことをバッチに移行(予定)
32.
CLIの使い所 GUIでやっていたことをバッチに移行(予定)
33.
CLIの使い所 GUIでやっていたことをバッチに移行(予定) sh update_forward_callcenter.sh --start Simple😍
34.
目次 ● 自己紹介 ● 参加の動機 ●
注目の機能 ● まとめ
35.
SIGNAL参加の意義
36.
37.
● Twilio社員とのConversation(全編英語) ● 勉強会とは異なるライブ感 ●
Twilioに携わるモチベーションアップ 現地に行くメリット 現地の雰囲気を感じる
38.
39.
Start a CONVERSATION
40.
41.
● 専門性が高すぎて、コードレビューができない ● そもそも何ができれば、電話なのかわからない ●
西口さんがそう言うなら、そうなんじゃないですか Conversationできない状態
42.
43.
44.
Start a CONVERSATION
45.
来年は一緒にどうぞ
46.
ご清聴ありがとうございました Twilio SIGNAL 2019
報告でした ● We can’t wait to see what you build. ● 皆さまが何を開発されるのか、目にするのが待ちきれません!
Notas del editor
今日はこのような目次進めます。 また、本日のスライドは後ほどWebにアップしますので、 話に集中してもらえるとありがたいです。よろしくおねがいします。
今日はこのような目次進めます。 また、本日のスライドは後ほどWebにアップしますので、 話に集中してもらえるとありがたいです。よろしくおねがいします。
西口 瑛一です。 Leverages株式会社のメディアシステム部に所属しています。 最近ですが、Twilio Championになりました。これについては後で詳しく話します。 あと、ブログやってます。針は飲まれぬっていう名前です。 twilioに関する濃い記事を月1〜2回くらい上げてます。
Twilioの実績です。 さっきとかぶりますがChampionらしいです。 あと、コントリビューターです。Twilio Clientは皆さんご存知かと思いますが、 ブラウザでTwilioを用いた通話をする際に利用するJavaScriptのライブラリのことです。 これに関して、バグフィックスのためのデバッグ情報を共有したところ、 コントリビューターとしてチェンジログに名前を残せました。 詳しくはブログに書いてあるので、興味がある方は読んでみてください。 コンサルタント業もやってます。現状、2社実績あります。 興味ある方いたら、懇親会などでお声がけください。 最後、社内向けコンタクトセンターの開発をしました。 利用者数が500人、通話時間は7月実績で7万時間を超えてました。
次、参加の動機についてです
はいこれ。 さっきからChampionになったと言ってますが、Champion限定のTwilio Champion Summitという 限定イベントに招待されたのが参加の動機です。 このめっちゃ暑い日になんでこいつパーカー着てるんだ? って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これ実はChampion限定のパーカーです。 背中側にこれと同じロゴが入ってます。
で、Championってすごいの?って話なんですが、はいこの600万人って数字何かわかりますか? 実はこれ、Twilio開発者の総数らしいです。どう計算したかは不明ですが、Twilio CEOのJeffがそう言ってるんだから、間違いないです。 で、次出てきたこの128は何でしょうか? はい、これは世界中のTwilio Championの人数です。かなり絞られましたね。 約0.00002%です。それなりにすごそうな数字になりましたね。 最後、5人。かなり減りましたね。これは日本のTwilio Championの人数です。 相当限られた人数ですね。この5人中の一人ということで、Twilio開発者として がんばってきたのが報われたように感じて、僕は嬉しかったです。
600万人ってどれくらいかなと思ったんですが、千葉県民の人口が620万人と割りと近い数でした。 千葉県民全体の中から、5番目に入るってけっこうすごそうですよね。
SIGNAL会場ってかなり広くて、真ん中にちっちゃく人が写ってますね。 こんなサイズ感になるくらいの、相当大きな横長ディスプレイでプレゼンしてました。 なんとChampion Summitに参加したTwilioユーザはこのディスプレイに写真が映るという 嬉しいサプライズがありました。
はい、こんな感じで写りました。 上段真ん中が僕でその左が八木さん、更にもう一つ左のヒゲ生やした人が本間さんです。 あと、我らがTwilioエバンジェリストもChampionなのですが、 Summit参加されていなかったので写真には写ってませんでした。 とりあえず僕が追加しておきました。
で、Summitって何やったんですか?という話ですが、こんな感じです。 コミュニティを大きくするにはどうするかというような話となぜかダンジョンズアンドドラゴンズという テーブルトークロールプレイングゲームをやったり、なかなかカオスなタイムテーブルでした。 この中でも価値があるのは、Twilio社員とのご飯やディスカッションの場が設けられたことです。 ただし、これは完全に全編英語でお送りされるので、うまく話せず苦労しました。 来年もチャンスがあったら、もう少し英語の勉強をしておきたいと想いました。 あと、ChampionによるLTで1つ注目したものがありましたので、紹介します。
で、Summitって何やったんですか?という話ですが、こんな感じです。 コミュニティを大きくするにはどうするかというような話となぜかダンジョンズアンドドラゴンズという テーブルトークロールプレイングゲームをやったり、なかなかカオスなタイムテーブルでした。 この中でも価値があるのは、Twilio社員とのご飯やディスカッションの場が設けられたことです。 ただし、これは完全に全編英語でお送りされるので、うまく話せず苦労しました。 来年もチャンスがあったら、もう少し英語の勉強をしておきたいと想いました。 あと、ChampionによるLTで1つ注目したものがありましたので、紹介します。
SMSでブラウザを作るとは一体どういうことなんだろう・・・と思われることと考えますが、 話を聞いてみると実にわかりやすくギークな解決策で面白かったです。
SMSといえば、Twilioといえばこれと言われるくらい使われる機能だと思います。 もともとは作成者の方が海外旅行して、ウェブサイトを色々と見て、パケ死したのが動機らしいです。 その対策として、URLを読み込んで、HTMLを解析し、必要最低限でわかるように 短縮表現してテキスト化したHTMLをSMSテキストとして送信するという方法でした。 スライドにもありますが、theをtにしたり、andをアンパサンド記号にしたり、涙ぐましい努力をされています。 これ自体は作者の方も通信制限なしのSIMを使うのが最適なソリューションとおっしゃる通り、 実際に使うかというとそうはならないですが、発想が面白く実際に実装される行動力がすごいですね。
次、注目の新機能についてです。
SIGNAL中に発表された新機能はこのような機能です。 詳細はすでに青木さん高橋さんがお話してるので、改めては話しませんが、 これら機能を弊社だったらどう使うか考えてみました。
まずConversationsです。 弊社は人材紹介業をしており、看護師や介護士の転職支援、エンジニアのSES斡旋などを行っています。
そこで、発生するやり取りとして、 転職をしたい求職者、 転職先となる会社、 それらを取り持つ弊社営業の 3者のやり取りをConversationsで取り持つのが良さそうと考えてます。 求職者の面談同行ということで、 求職者と会社の面談に営業が同行し、円滑な面談を行うことがあります。 面談同行前の事前のやり取りを一つのConversationで行えると便利そうです。 現状、SMSとWhatsup,TwilioChatの3チャンネルでしか使えないとのことで、 すぐに利用するかというとそうではありませんが、日本向けにLINEやFacebookメッセンジャーなどの チャンネルで追加されるのを期待してます。
次、Verified by Twilioですね。 これは注目している方が多いと思いますが、弊社も注目しています。
イメージとしてはこんな感じです
弊社の転職支援サービスに登録すると、登録者の電話番号に電話をします。 ただ、この表示で電話を取ろうって思う人がどれくらいいるかと言われると少なそうですね。 実際、僕もこの画面が出たとしたら、電話を取らないと思います。 対して、Verified by Twilioだとこんな感じになるようです。 ロゴや電話をかけている理由などを表示できるのは安心感を与えられそうですね。 右のであれば、パッと見でどこからの電話で、どういう理由なのかがわかるので、 電話を取ってくれる率が上がると考えています。 これも早く日本で利用できることを期待しています。
この中からさらに一番気になってるのが、
Twilio CLIです。 CLIはコマンドラインインターフェースの略です。 いわゆる黒い画面で、コンピュータに対して命令を出しているアレです。
実はこの機能、僕はSIGNALの前から注目していました。 赤枠で囲んだ投稿日はSIGNALの約2ヶ月前の6月です。 今回SIGNALで大々的に取り上げられて驚きました。
デモ(1分くらい) デモ自体は簡単なもので、所持している番号からある番号へ電話をかけるという単純なものです。 curlでも同様のことができるのに、CLIに注目している理由はちゃんとあります。
CLIのいいところでまず、エンジニアはGUIよりCUI、つまりターミナルが好きです。 左は見慣れていると思いますが、Twilioの管理コンソールです。 使いやすいよう努力はしていると思いますが、右のほうが圧倒的安心感ですね。 これはエンジニアなら同意を得られると確信しています。
次にcurlより短くできるところも魅力的です。 上のコマンドがcurlである通話を取得しようとするコマンドです。 長すぎてスライドに入りませんでした。 対して、下のほうがCLIで同様の通話を取得するコマンドです。圧倒的に短いですね。 CLIがなんでここまで短くできるかというと、CLIインストール時にアカウントと認証情報を設定できるからです。 都度、アカウント情報を渡す必要があるcurlに対して、CLIは初回のみの認証で済ませられます。 そのため、CLIはコマンドを短くすることができています。
最後、セキュリティ対策になるという点です。 curlはACから始まるアカウントSIDをauth_tokenという認証情報を渡す必要があります。 この2つの情報が盗まれると、APIでなんでも呼び出しが可能になり、 情報が漏れたり、意図しない電話をされ、料金が上がってしまったりとかなり危険なことになります。 対して、CLIはアカウントSIDもauth_tokenも必要としません。 最初のプロジェクト設定で一回設定した後、auth_tokenはその場で破棄されます。 そのため、仮にサーバなどに侵入されたとしても、CLIだとサーバ内だけで完結するので、まだ気づきやすいです。 curlだと認証情報を盗まれた上で、まったく感知できないサーバなどでこっそりとAPI呼び出しされると、 気づくのが遅れてしまいます。 この違いはかなり大きいですね。 また、運用上、auth_tokenは管理者だけが知っているべき情報で、 一般の開発者などは知らないほうがよいですね。 最初の認証を管理者が行い、CLIを使った開発を一般開発者に行わせるというようにすることで、 情報漏えい対策とすることができると考えています。 Twilioは電話やSMSなど、個人情報を取り扱うため、 情報漏えいには細心の注意を払う必要がありますが、CLIだとそれを実現しやすいのが最大のメリットです。
弊社ではCLIはGUIでやっていたことをバッチに移行しようと考えています。 これは弊社が保持している電話番号の一覧です。 一番電話番号を保持しているサブアカウントが29件の電話番号を持っています。 月に一度、事業部全体打ち合わせがあり、その際は受電できる人がいなくなるので、 この管理画面から必要な電話番号のみ、コールセンターに転送するということをやっています。
一つ一つ電話番号を選び、各電話番号詳細ページから転送するTwimlBinを選択するということを行っています。 29件の中から必要な電話番号を選択し、Binを選び、更新するというかなり面倒な事をしています。
この作業をバッチで行おうと考えています。 このようなshellファイルを作成し、ワンライナーで開始、停止を行えるようにしたいですね。
最後、まとめです
Youtubeでも見れるのに、なんで高いお金払ってサンフランシスコまで行くのかについて。 今年の僕に関して言えば、Champion Summitが一番の動機でしたが、 SIGNALだけでも十分価値があるなと考えてます。
Twilio社員とのディスカッションができることも魅力です。 Twilio社員は僕がかけてるSIGNAL参加証とは別の色のストラップをしています。 また、セッション後に話しかけるのも自由です。Twilioに対しての思いがあるのであれば、 SIGNALは絶好の場です。ぜひ挑戦してみてください。 各セッションはまあいわゆる普通の勉強会ですが、最初のCEOのJeffが行うプレゼンはライブ感があり、ワクワクします。 Twilioに関して僕はドライな方針を持っていて、他にTwilio同様に問題解決ができ、 機能が充実したサービスが出たら普通に乗り換えるつもりです。 Jeff自身のパッションは現場まで行って見て聞いてみるのが一番心に響きます。
ライブ感ってなんだ?って話ですが、実際に見てもらうのがいいと思います。 国内のプレゼンではこういう始まり方がするものはあまりなさそうですが、初日のキーノートはこんな感じで始まります。
このライブ感あるキーノートで何度もJeffが言っていたテーマです。Start a CONVERSATION
日本国内のTwilio開発者って実はこんな感じじゃないですか? Twilioは普通のWeb開発とは異なるスキルのため、職場に人はいるけど、相談できる人は少ない。 僕なんかはこの状態で、エンジニアは20人くらいいますが、 Twilioに関する相談に乗ってくれる人は職場にはいません。 そう、Conversationはしていない状態です。
2年と少しTwilioについて携わるようになって言われたことです。 会社ではTwilioに関して、完全におまかせされている状態です。 ネガティブな意味はなく、専門家として任されているがゆえの発言なのですが、 社内での技術的なConversationはできていない状態です。
ただ、SIGNALではConversationができます。 日本や他の国からSIGNALに参加する熱量を持ったTwilio開発者や、 本国で開発をまさにしているTwilionたち。 彼らとのConversationできる場というのが、SIGNAL参加の価値です。 最新情報を得た上で、どういう刺激を受け、何を解決するか、 そういったことを同期的に対話できる場に価値があると感じました。
SIGNALに参加して、SIGNALを発信しましょう
こちらで最後です。 Twilioのドキュメントや管理画面でよく目にするフレーズです。 We can’t wait to see what you build.、皆さまが何を開発されるのか、目にするのが待ちきれません! というメッセージで本日の報告会を終了させてもらいます。 わからなかったことや質問などありましたら、質問してください。
これで本当に終わりです。ご清聴ありがとうありがとうございました。質問お願いします。
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