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スタディツアー事業化計画~新しい福利厚生の形~
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スタディツアー事業化計画~新しい福利厚生の形~

  1. 新しい福利厚生の形~若手社員スタディツアー~ 1、 事業概要 大手企業、準大手企業の若手社員向けにスタディツアーを実施。企業側は新しい福利厚生 として、料金を企業が負担し、社員は無料で参加することが出来る。ここで言う料金とは 「ツアーにかかる諸経費+ポリゴンマジックへの報酬」を指す。 2、 競合調査・差別化 現在、似たようなツアーを実施している団体は多いが、営利目的では実施されていない。 このことから、 「研修目的としてツアーのニーズはある」 「営利目的で成功している例が無 い」という状況が見えてくる。 しかし、これは、主に、個人の利用者を対象にしているため、ブレイクスルーは可能であ る。この企画では、企業を相手に営利を追求するが、利用者(エンドユーザー)には料金 を求めないため、利用者にとっては、現在成功している「研修のための非営利でのツアー」 と同じ印象を与えられる。 3、 収支計画 一般的な社員研修のために企業が支払う金額は一日 30~50 万円とされている。 (※施設利 用料、講師への報酬など)ツアーにかかる諸経費(人件費以外)を企業側に負担させ、プ ラスアルファで一般的な社員研修の相場の金額の 1 割をポリゴンマジックへの報酬とする。 スタディツアーを三泊四日で行うと仮定した場合、収支は以下のようになる。 (社員研修の 相場を 40 万と仮定) 4 万円×4 日=16 万円←一度のツアーでポリゴンマジックが得られる売上。 (※航空券、ホ テル代、現地での生活費、施設利用料は別途、企業が負担) 各社一度のツアーを 50 人規模で行い、 これを 20 代の社員の約半分 (計 400 人・各年代 100 人と仮定)が利用したとすると、収支は以下のようになる。 16 万円×8 回=128 万円←一社あたり、ポリゴンマジックが得られる売上。 (※社員数の目 安は、準大手企業、大手企業を対象としている) 一年目:30 社と契約することを目標。売り上げは 3840 万円。そこから、人件費(年俸 500 万×5 人)を差し引いて、黒字化を達成。 二年目:60 社と契約することを目標。売り上げは 1 億 1060 万円。 三年目:90 社と契約することを目標。売り上げは 1 億 1520 万円。
  2. 4、 具体的な集客プラン 企業紹介システムを導入。SNS の友だち紹介と同じ仕組みで、紹介社と被紹介社の双方に インセンティブを与える。 5、 利用する企業のメリット 今までにない、社員の成長に繋がる新しい形の福利厚生を行うことが出来る。利用する社 員は、研修と違い、自主的に関心のある人のみ参加可能で、企業ごとに参加するので、ツ アー仲間に不安が無く、参加しやすい。
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