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研究・論文執筆の指導について

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これまでのSFCでの10年間の経験をもとに、僕が研究会でどのような考えでどのようにやってきたのかをかなり具体的にはお話しました。後半は、プレゼンテーション・パターンの紹介とミニ対話ワークショップ、ラーニング・パターンの紹介など、僕らしい内容も。

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研究・論文執筆の指導について

  1. 1. 研究・論文執筆の指導について 井庭 崇(Takashi Iba) 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba
  2. 2. Takashi Iba 井庭 崇 慶應義塾大学SFC 総合政策学部 准教授 創造社会を支える方法・道具をつくる ● 個人・組織・社会が創造的になるための支援 ● 「パターン・ランゲージ」の研究と実践 ● 博士(政策・メディア):複雑系・システム理論 Reality リアリティ プラス パターン・ランゲージ Pattern Languages 創造的な未来をつくるための言語 中埜 博 江渡浩一郎 中西泰人 竹中平蔵 羽生田栄一 Nakano Hiroshi 江渡浩一郎 Eto Koichiro 中西泰人 Nakanishi Yasuto 竹中平蔵 Takenaka Heizō 羽生田栄一 Eiiti Hanyuda 中埜 博 ﹇編著﹈ 応急処置的な社会から、 創造的な社会へ 井庭 崇﹇編著﹈ Iba Takashi パターン・ランゲージ 定価(本体2,400円+税) 井庭 崇 パターン・ランゲージによって、私たちはどのような未来をつくることができるのか? 気鋭の社会学者・井庭崇が、中埜博、江渡浩一郎、中西泰人、竹中平蔵、羽生田栄一 という各界のフロントランナーを迎え、徹底討論。 読者のリアリティに、新たな知をプラスする !!
  3. 3. NHK Eテレ スーパープレゼンテーション (2012年4月~10月)
  4. 4. これまで10年間の学生の論文指導 国際学会論文! ! 42本! 国内学会論文! ! 62本! ジャーナル論文! 2本! 修士論文! ! ! ! 9人! 卒業論文! ! ! ! 60人! 学期末論文! ! 200本? 社会学、経営学、経済学、コンピュータ、物理学…
  5. 5. 研究・論文執筆の指導の実際 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス) 学部1年生から研究会に所属可能 ! 井庭崇研究会 学部生が国際学会で論文発表
  6. 6. 研究とは 研究とは、知のフロンティアを開拓して広げること。
  7. 7. 井庭研での「論文執筆の3種の神器」 『創造的論文の書き方』! (伊丹敬之, 有斐閣, 2001) 研究とは何か、論文をど う書くのかについて書か れている。 『「超」文章法』! (野口悠紀夫, 中公新書, 2002) 何がメッセージ足りうる かについて書かれている。 特に第1章 『考える技術・書く技術: 問題解決力を伸ばすピラミッ ド原則』(バーバラ・ミン ト, ダイヤモンド社, 1999) 論理的に構成された文章 はどう書くのかについて 書かれている。
  8. 8. 研究とは 「目に見える現象の背後に隠されている原理・原則を、どう発見する か。それが研究活動の本質的な内容である。」 「『いい研究』とは、多くの人が意義があると思える原理・原則に、 たくみに迫ったものである。そして『いい文章』とは、自分が発見し たあるいは自分が真実と考える原理・原則がなぜ真実と言えるのか、 説得的にかつわかりやすく述べたものである。」 「研究とは、現実の現象を説明するような仮説をつく り、その仮説が確からしいと証拠を提出することであ る。」 『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
  9. 9. 「『いい』テーマとはなにか! 不思議なこと、せめて面白いこと! … 私は、知的探求としての研究活動の原点は、知的好奇心にあると思って いる。その知的好奇心を人間が駆り立てられるのは、「不思議な現象」に よってである。不思議、つまりそれまで自分がもっていた常識的な考えや 直感では説明が付かない、という意味である。だから、説明を知りたいと 思う人が出てくる。! その説明が、その人は知らなかったが他の多くの人にはすでに既知で、す ぐに手に入るという場合もある。それでは研究の対象にはな! らない。ただ勉強すればそれですむ。しかし、その説明を今! までだれもきちんと出来なかったとなれば、その説明を自分! で見つけようということになる。それが、研究テーマとして! 『不思議なことを探る』というテーマの意味である。…! 研究テーマとしてはまず不思議なことを探る、ということが! 大切だと思う。」 『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001) テーマ探し
  10. 10. 「文章を書く作業の出発点は、メッセージの明確化である。これは、『読 者にどうしても伝えたい』内容だ。論述文の場合には、主張や発見であ る。例えば、! ! (I)仕事を効率的に進めるには、書類の整理をうまく行う必要がある。! ! では、メッセージになっていない。主張でもないし、発見でもないから だ。これは当たり前のことを確認したただけである。! これに対して、! ! (II-1)書類は、内容別に分類するのではなく、!     時間順に並べるのがよい。! ! という命題なら、メッセージになっている。! これは、明快な主張だからである。」 『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002) メッセージ
  11. 11. メッセージ 「適切なメッセージが見つかれば、『どうしても書きたい。突き動かさ れるように書きたい。書きたくてたまらない』と考えるようになる。! ! …! ! 適切なメッセージは、ひとことで言える。また、書きたくてたまらない ものであり、盗まれたら怒り狂うものである。」 『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
  12. 12. メッセージ 「幸いにもメッセージを見出しえたとしよう。しかし、そのメッセージは、 書くに値するものだろうか?! 必要条件は、以下に述べるような意味において、『ためになるか、あるいは 面白い』ことだ。…! メッセージを考えついたら、以下を参照して、『ためになるか?面白いか?」 と何度も自問してみよう。! ! 『ためになる』とは、有用な情報を含んでいるということだ。これは、食べ 物でいえば、栄養分にあたる。『有用な情報』とは、読者の行動や考えを変 える原因となりうるものだ。…! ! 『面白いかどうか』は、食べ物でいえば、『おいしいかどうか』! である。論述文における『面白さ』は、多くの場合、謎解きと! 発見の面白さだ。つまり、好奇心を呼び起こし、それを満たし! てくれることである。」 『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)
  13. 13. 「『ひとつひとつの文章を簡潔かつ直接的に書き、それをつなぎさえすれば わかりやすい文書になる』と思い込んでいる方はいないでしょうか! …! 書いたものが不明瞭なのは、多くの場合、書き手による考えの並べ方が、読 み手の頭の中の理解プロセスとうまくかみ合っていないことが原因となって いるのです。! ! 読み手にとって最もわかりやすいのは、まず主たる大きな考えを受け取り、 そのあとにその大きな考えを構成する小さな考えを受け取ると! いう並べ方です。主たる考えとは常に一連の小さな考えから導! かれるものですから、理想的な考えの構成は常にピラミッドを! 形作ります。つまり、頂点に主たる大きな考えがひとつあり、! それを小さな考えのグループが下で支えるピラミッドです。」 『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』! (バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999) 論理的な文章構造
  14. 14. 論理的な文章構造 「主たる考えをまず述べることで、読み手はなぜそういう考えとなるの か書き手に対して疑問を持つことになります。そこで、ピラミッドを一 段下りてその疑問に答えていけばよいのです。この疑問と答えのプロセ スを繰り返せば、あなたはすべての考えを読み手に伝えることができま す。」 『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』! (バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
  15. 15. 論理的な文章構造 「適切な文章構成かどうかは、それぞれのメッセージの関係が正しいピラ ミッド型になっているかどうかでチェックします。…チェックに必要とな る3つの鉄則を列挙します。! 1.どのレベルであれ、メッセージはその下位グループ群を要約するもの であること! 2.各グループ内のメッセージは、常に同じ種類のものであること! 3.各グループ内のメッセージは、常に論理的に順序づけられていること」 『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』! (バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
  16. 16. Introduction 「導入部のストーリー展開! …! 導入部では、疑問の由来をたどることで疑問の本質をはっきりさせます。 疑問の由来をみるにはいくつもの出来事をたどることになるため、古典的 なストーリー的展開パターンとなります。まず『状況(Situation)』の時間 と場所を設定します。この『状況』の中で、何かが起きます。これを『複雑 化(Complication)』と呼びます。この複雑化によって読み手は『疑問 (Question)』を抱き(あるいは、おそらく抱くはずであり)、! それに対してあなたの文書が『答え(Answer)』を与えるとい! うパターンです。」 『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』! (バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
  17. 17. Introduction 「つまり、導入部は、伝えようとするテーマについて読み手がすでに知っ ていること、または知っていると思われることをストーリー風に語り、そ うすることで、読み手の持っている疑問をもう一度思い起こさせて、本文 の中にその答えが書かれているという期待を抱かせるのです。物語には、 『状況』が設定され、その中で『複雑化』が発生し、それが『疑問』を呼 び起こし、あなたの文書がそれに『答え』を与えます。『答え』すなわち ピラミッドの頂上の主ポイント)を述べると、読み手はそれに帯する新た な疑問を抱くでしょうから、今度は1段下のラインでそれに答えることに なります。」 状況→複雑化→疑問→答え 『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』! (バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
  18. 18. Abstract と Introduction の違い アブストラクト イントロダクション その論文の内容(ピラミッド)の概要を書く。! 「予告編」ではダメで、結論まで書く。 その論文の内容(ピラミッド)への! 導入ストーリーを書く。 状況→複雑化→疑問→答え
  19. 19. Conclusion 「オーバー・ジェネラリゼーションのいましめ! …! 結論では、その論文の個別具体的な内容に基づいて、より一般化した発 言をすることになるね。その一般化、つまりジェネラリゼーションが本 当にしばしば、オーバーになるね。それまでは慎重に論を進めていた人 が、一気にオーバーなことを書くことがよくある。! 『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)
  20. 20. 「自分は何の一部かを考える ― 結論の跳び方! …! 実は論文で展開してきた議論の本当の本質をもっと突きつめると、こうい うものではないのかという、深い洞察につながるような示唆で終わる! …! おそらく論文を終わるときには、もう一段深く見てみると、自分のやって きたことの本質は、自分がこの論文で書いたことの本質は、いったい何だっ たのかということを振り返る機会を持って終わると、いいですよ。! … 『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001) Conclusion
  21. 21. 「オーバー・ジェネラリゼーションは、自分のやってきたことをの適用可能 性を、上に向かってラッパを広げる。私が今言った話は、おそらくやって きたことのより深い本質は何だろう、というふうに下に一段掘り下がる。! …! 一般化するというのは、自分が何かを包摂できると言い始めるんですよ。 そうじゃなくて、私の言ったやり方の特徴は、自分は何かの一部である、 ということを言い出すこと。! …! 自分のやってきたことを、どんどん広げていくという話! ではなくて、自分は何の一部であったかを考える。! …! 大きな地図の中で自分を位置づける 『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001) Conclusion
  22. 22. 井庭研での「論文執筆の3種の神器」 『創造的論文の書き方』! (伊丹敬之, 有斐閣, 2001) 研究とは何か、論文をど う書くのかについて書か れている。 『「超」文章法』! (野口悠紀夫, 中公新書, 2002) 何がメッセージ足りうる かについて書かれている。 特に第1章 『考える技術・書く技術: 問題解決力を伸ばすピラミッ ド原則』(バーバラ・ミン ト, ダイヤモンド社, 1999) 論理的に構成された文章 はどう書くのかについて 書かれている。
  23. 23. 研究・論文執筆のための 本当の力をつける プレゼンテーション・パターン ラーニング・パターン
  24. 24. Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations A Pattern Language for Creative Presentations プレゼンテーション・パターン 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ Ver. 0.50 Presentation Patterns Project 12. 魅力のちょい足し 14. リアリティの演出 2. 心に響くプレゼント 10. ぶんび両道 1. メインメッセージ 15. 参加の場づくり 3. 成功のイメージ 9. はてなの扉 8. 驚きの展開 7. メリハリ 6. 図のチカラ 5. ことば探し 4. ストーリーライン 11. 適切な情報量 13. イメージの架け橋 16. 細部へのこだわり 17. 表現のいいとこどり 18. 不快感の撲滅 19. スキマをつくる 20. きっかけスイッチ 21. テイクホームギフト 22. 場の仕上げ 23. 成功のリマインド 24. 自信感の構築 30. 終わりが始まり 29. 即興のデザイン 27. ひとりひとりに 26. 25. キャスト魂 最善努力 28. “世界”への導き 31. 独自性の追求 32. 魅せ方の美学 33. 生き方の創造 0. 創造的プレゼンテーション
  25. 25. メインメッセージ Main Message 今、最も伝えたいことは何だろうか? Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  26. 26. No. 心に響くプレゼント Touching Gift プレゼンテーションは、聞き手へのプレゼント。 2 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  27. 27. Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations ストーリーテリング Storytelling 語り部として魅力的に語る。 No.4
  28. 28. ことば探し Exploration of Words 想像力をかき立て、人を突き動かすことばがある。 No.5 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  29. 29. 図のチカラ Visual Power 百聞は一見にしかず。 No.6 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  30. 30. はてなの扉 Doors of Mystery 次々と謎が解決していく爽快感を。 No.9 虹だって十五分も続いたら、人はもう見むかない。ー ヨハン・ゲーテ Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  31. 31. Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations 適切な情報量 The Perfect Portion 多すぎても、少なすぎても、わかりにくい。 No.11
  32. 32. Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations イメージの架け橋 Mind Bridge 喩えや例をつかってわかりやすく。 No.13 私たちは言葉にできるより多くのことを知ることができる。……私たちのメッセージは、 言葉で伝えることのできないものを、あとに残す。そしてそれがきちんと伝わるかどうか
  33. 33. 細部へのこだわり Quality in Details 全体のクオリティは細部に宿る。 No.16 DINOSAUR グッド グレート Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations 良好は偉大の最大の敵である。偉大だといえるまでになるものがめったにないのは、その ためでもある。ージェームズ・C・コリンズ
  34. 34. 最善努力 Best Effort 余計な言い訳はいらない。今できるベストを尽くす。 No.26 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  35. 35. “ 世界” への導き Invitation to the World 徹底した世界観が聞き手の感動を生む。 No.28 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  36. 36. 独自性の追求 Unique Presenter 自分なりの山をつくりながら、高みを目指す。 No.31 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  37. 37. 魅せ方の美学 Aesthetics of Presenting 自分なりの魅せ方を日々探求し、磨いていく。 No.32 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations もっとバラの花がほしければ、もっとたくさん、バラの木を植えなさい。ージョージ・エ
  38. 38. 生き方の創造 Be Authentic ! 自分の枠を大きく超えたプレゼンテーションなどできない。 No.33 Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations
  39. 39. 対話ワークショップ
  40. 40. Presentation Patterns A Pattern Language for Creative Presentations A Pattern Language for Creative Presentations プレゼンテーション・パターン 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ Ver. 0.50 Presentation Patterns Project 12. 魅力のちょい足し 14. リアリティの演出 2. 心に響くプレゼント 10. ぶんび両道 1. メインメッセージ 15. 参加の場づくり 3. 成功のイメージ 9. はてなの扉 8. 驚きの展開 7. メリハリ 6. 図のチカラ 5. ことば探し 4. ストーリーライン 11. 適切な情報量 13. イメージの架け橋 16. 細部へのこだわり 17. 表現のいいとこどり 18. 不快感の撲滅 19. スキマをつくる 20. きっかけスイッチ 21. テイクホームギフト 22. 場の仕上げ 23. 成功のリマインド 24. 自信感の構築 30. 終わりが始まり 29. 即興のデザイン 27. ひとりひとりに 26. 25. キャスト魂 最善努力 28. “世界”への導き 31. 独自性の追求 32. 魅せ方の美学 33. 生き方の創造 0. 創造的プレゼンテーション
  41. 41. A Pattern Language for Creative Presentations プレゼンテーション・パターン 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ Ver. 0.50 Presentation Patterns Project
  42. 42. 学びの対話ワークショップ 慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス) 総合政策学部 1年生 約450人 環境情報学部 1年生 約450人
  43. 43. パターン・ランゲージ experience as a whole experience as a whole pattern pattern pattern pattern Pattern Language as Vocabulary for Communication pattern 3. コミュニケーションの語彙
  44. 44. プレゼンテーション・パターン・カード(日本語版) http://www.amazon.co.jp/dp/B00NB1NO0I/
  45. 45. ゼ 振 し ブ 34 ー い っ い 。 ど 。 践 よ ⑤ 事例を研究する 優れたプレゼンテーションの事例をプレゼン テーション・パターン・カードを用いて分析 し、その巧みさの秘密に迫ります。  まず、魅力的だと思うプレゼンテーション、 例えばTED(http://www.ted.com)のトーク を見ます。 ワーク・カードの「実践している」 「少し実践している」「実践していない」をテー ブルの中央に 互いに少し離して置きます。そ して、34 枚のパターン・カードをパターン 名が書かれている表面を上にして、テーブル の端のほうに広げます。  パターン・カードを眺めながら、そのコラ ボレーションで行われていたかを考え(グ ループの場合は話しながら)、カードを「実 践している」などのまわりに移動し、どこが 優れていたのかについて理解を深めます。 Instruction Card - カードの使い方 ⑥
  46. 46. http://www.ted.com Technology Entertainment Design
  47. 47. A Pattern Language for Creative Presentations プレゼンテーション・パターン 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ Ver. 0.50 Presentation Patterns Project パターン・ランゲージ 2. 認識のメガネ 12. 魅力のちょい足し 14. リアリティの演出 2. 心に響くプレゼント 10. ぶんび両道 1. メインメッセージ 15. 参加の場づくり 3. 成功のイメージ 9. はてなの扉 8. 驚きの展開 7. メリハリ 6. 図のチカラ 5. ことば探し 4. ストーリーライン 11. 適切な情報量 13. イメージの架け橋 16. 細部へのこだわり 17. 表現のいいとこどり 18. 不快感の撲滅 19. スキマをつくる 20. きっかけスイッチ 21. テイクホームギフト 22. 場の仕上げ 23. 成功のリマインド 24. 自信感の構築 30. 終わりが始まり 29. 即興のデザイン 27. ひとりひとりに 26. 25. キャスト魂 最善努力 28. “世界”への導き 31. 独自性の追求 32. 魅せ方の美学 33. 生き方の創造 0. 創造的プレゼンテーション
  48. 48. experience as a whole pattern pattern pattern pattern 「認識のメガネ」 Pattern Language as Glasses of Recognition
  49. 49. 実践している少し実践している実践していない
  50. 50. 実践している少し実践している実践していない ストーリーテリング 語り部として魅力的に語る。 メッセージが魅力的に伝わり心を動かす ことができるストーリーラインを考え、それ に従ってプレゼンテーションを構成する。 ことば探し 想像力をかき立て、人を突き動かす ことばを探す旅に出る。 たくさんの本をざっと読んだりしながら、 言いたいことを適切で魅力的に表すこと ができる「ことば」を探す。 イメージの架け橋 「たとえ」をつかってわかりやすく喩えや具体例を交えて、聴き手が理やすいように表現する。 テイクホームギフト 自分の考え・アイデアが 自然に広まる「お土産」をつくる。 プレゼンテーションの内容を魅力的なカ タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り 部」になる支援をする。 場の仕上げ 会場の準備もプレゼンテーションの一部。 設備や機材もプレゼンテーションの一つ の要素であると捉え、入念なチェックと準 備・調整を行う。 界への導き 世界観が聴き手の感動を生む。 きつけられる魅力的な「世界 、そこに導くように語る。 即興のデザイン 「即興」と「行き当たりばったり」は まったく違う。 日頃から即興のためのレパートリーを充 実させておき、本番でそれらを即興的に 選びながらプレゼンテーションを行う。 終わりが始まり 振り返りまでがプレゼンテーション。 プレゼンテーション後に、聴き手との関係 を築いて今後の展開につなげるとともに、 振り返りをして自分の成長につなげる。 スキマをつくる 意味のある省略をする。 すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き 手が自分で想像しうる余地をつくるよう に工夫する。
  51. 51. 実践している少し実践している実践していない ストーリーテリング 語り部として魅力的に語る。 メッセージが魅力的に伝わり心を動かす ことができるストーリーラインを考え、それ に従ってプレゼンテーションを構成する。 ことば探し 想像力をかき立て、人を突き動かす ことばを探す旅に出る。 たくさんの本をざっと読んだりしながら、 言いたいことを適切で魅力的に表すこと ができる「ことば」を探す。 イメージの架け橋 「たとえ」をつかってわかりやすく。 喩えや具体例を交えて、聴き手が理解し やすいように表現する。 テイクホームギフト 自分の考え・アイデアが 自然に広まる「お土産」をつくる。 プレゼンテーションの内容を魅力的なカ タチにして、聴き手に贈り、聴き手が「語り 部」になる支援をする。 世界への導き 徹底した世界観が聴き手の感動を生む。 聴き手が惹きつけられる魅力的な「世界 観」を示し、そこに導くように語る。 即興のデザイン 「即興」と「行き当たりばったり」は まったく違う。 日頃から即興のためのレパートリーを充 実させておき、本番でそれらを即興的に 選びながらプレゼンテーションを行う。 スキマをつくる 意味のある省略をする。 すべてを詳細に伝えるのではなく、聴き 手が自分で想像しうる余地をつくるよう に工夫する。 場の仕上げ 会場の準備もプレゼンテーションの一部。 設備や機材もプレゼンテーションの一つ の要素であると捉え、入念なチェックと準 備・調整を行う。 終わりが始まり 振り返りまでがプレゼンテーション。 プレゼンテーション後に、聴き手との関係 を築いて今後の展開につなげるとともに、 振り返りをして自分の成長につなげる。
  52. 52. A Pattern Language for Creative Presentations プレゼンテーション・パターン 創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ Ver. 0.50 Presentation Patterns Project パターン・ランゲージ 2. 認識のメガネ 12. 魅力のちょい足し 14. リアリティの演出 2. 心に響くプレゼント 10. ぶんび両道 1. メインメッセージ 15. 参加の場づくり 3. 成功のイメージ 9. はてなの扉 8. 驚きの展開 7. メリハリ 6. 図のチカラ 5. ことば探し 4. ストーリーライン 11. 適切な情報量 13. イメージの架け橋 16. 細部へのこだわり 17. 表現のいいとこどり 18. 不快感の撲滅 19. スキマをつくる 20. きっかけスイッチ 21. テイクホームギフト 22. 場の仕上げ 23. 成功のリマインド 24. 自信感の構築 30. 終わりが始まり 29. 即興のデザイン 27. ひとりひとりに 26. 25. キャスト魂 最善努力 28. “世界”への導き 31. 独自性の追求 32. 魅せ方の美学 33. 生き方の創造 0. 創造的プレゼンテーション
  53. 53. What 何を 何を Why How どのように When Where 何を 何を 何を 何を When Who Where 誰が なぜ いつどこで 「つくる」ことの 本質的な一部 「つくる」ことの 背景にあたる部分 いつどこで Who 誰が What 何を Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What 何を 何を Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What Why How なぜどのように What 何を Why How なぜどのように pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ 1. 発想支援
  54. 54. 何かをつくるとき/実践するときの、状況に応じた判断のセンスを共有・活 用する方法。 過去の成功に潜む共通パターンを言語化する。 パターン・ランゲージは、いきいきとした「質」を生み出すための言語。 パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。  ・どのような状況(Context)のときに  ・どのような問題(Problem)が生じやすく  ・それをどのように解決すればよいのか(Solution) 状況 問題 解決 問題発見 (Problem Finding) 問題解決 (Problem Solving) デザイン (design) Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Context Solution Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution Context Problem Solution pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern pattern パターン・ランゲージ
  55. 55. Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  56. 56. つくることによる学び Learning by Creating 必死に「覚える」学びから、 「つくる」・「実践する」なかでの学びへ。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  57. 57. No.4 まずはつかる Jump In よくわからないからこそ、 まずはどっぷりつかってみよう。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  58. 58. No.22 探究への情熱 Passion for Exploration それは本当に自分が探究していきたいことだろうか? 情熱をもてるテーマでなければ、最後までやり抜くことは難しい。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  59. 59. No.37 フロンティア・アンテナ Frontier Finder いま最先端で何が起こっているのか? それを感知しないで、新しい時代を切り拓くことはできない。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  60. 60. No.19 鳥の眼と虫の眼 —‰ǯ•Ǧ›‡Ƭ‹”†ǯ•Ǧ›‡ 俯瞰して全体を見ることと、詳細に部分を見ること。 この二つの視点を行き来する。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  61. 61. No.23 右脳と左脳のスイッチ ”ƒ‹™‹–…Š 論理と感覚、その両方が必要だ。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  62. 62. No.26 「書き上げた」は道半ば The First-Draft-Halfway-Point 自分がわかるために書き下ろし、 他の人がわかるように書き直す。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  63. 63. No.31 はなすことでわかる ƒŽ‹‰Š‹‡” 自分の考えを「話す」ことは、 自分からその考えを「離す」こと。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  64. 64. No.14 言語のシャワー Language Shower じゃぶじゃぶに浴びていると、 不思議と、けっこう身につくものだ。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  65. 65. No.8 外国語の普段使い Daily Use of Foreign Language 当たり前に使っていれば、 妙な「特別感」は薄れていく。 Learning Patterns A Pattern Language for Creative Learning
  66. 66. 研究・論文執筆の指導について 井庭 崇(Takashi Iba) 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 iba@sfc.keio.ac.jp takashiiba

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