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夏まつり2016 Session4（事例ローテーション：信興テクノミスト 滝口様）
- 1. 株式会社 信興テクノミスト 2016年9月14日 滝口 政行 匠Methodを組織で展開するために 大切なこととは
- 2. 滝口 政行M a s a y u k i T A K I G U C H I 祭り好き（約８０名の副会長） ラオウ 神奈川県スポーツ普及推進自治 副 会 長 会社では部門長（約８０名） 行動指針（逃げない、チャレンジする） 富士山登山回数（８回）
- 3. 滝口 政行M a s a y u k i T A K I G U C H I 祭り好き（約８０名の副会長） ラオウ 神奈川県スポーツ普及推進自治 副 会 長 会社では本部門長（約８０名） 行動指針（逃げない、チャレンジする） 富士山登山回数（８回）
- 4. 所在地 本社 東京都品川区 大崎オフィス、東日本事業所（盛岡）、中部事業所（名古屋）、西日本事業所（福岡） 資本金 6,000万円 創業 1930年 代表者 代表取締役 社長 池野 大助 社員 510人（ 2 0 1 6 / 4 / 1 ） 株式会社 信興テクノミスト
- 9. 目 次 1 . 当 社 の 課 題 と 匠 と の 出 会 い 2 . 課 題 解 決 の た め の 対 策 3 . 今 後 の 展 望
- 10. 当 社の 課題 と匠 との 出会 い
- 18. いま巷で話題の 「要求開発」
- 23. 課 題解 決の ため の対 策
- 31. 匠 ＋ BBT型問題解決
- 40. 今 後の 展望
- 42. 縛る体制から 自由にさせる体制へ
- 43. 縛る体制 自由にさせる体制 階層化 規律 統制 協調自律 分散
- 45. ２４
- 50. まとめ
- 53. そして何よりも大切なのは
- 54. 仲間を信じて任せること
Editor's Notes
- 匠の夏祭りにちなんで。 次に進んでゆっくりと
- くわしく
- くわしく ゆっくり
- ここで大手から中央官庁の仕事を説明 プロフィールにあるように 大きな規模の開発マネージメント オフショアも。 １００人月-数百人月のＰＭ経験
- 当社はバラバラに受注 二次請けマネジメント ＞ 一次請けのマネジメント支援 ＞ 顧客と接するうちに、感謝の言葉を直接受け 味をしめる ここでエピソード
- 独自の本部を私自身立ち上げる
- 受注まで ＞＞リードからの進展、受注決定力不足 受注しても＞＞＞要求の爆発、要求の変化追従、生産性向上 ＞＞ 私もソフトウエアエンジニアリング調査室長兼任 ＞＞ 単なる工程内のスピードには限界が… あれあれあれ
- 最近の顧客は ペーパレス、コスト削減 ＞＞ 売上向上、業績向上 手段の正しさが見えない ＞＞一括請負でトラブル続出
- わらをもつかむ思いで
- １人で１年間無欠席で参加。このときライセンスもこうにゅうしていないため、独自ノート作成し、修行する。 ある意味、モデルの表現と記載の仕方を道場での皆の発言一挙等ずつかみしめながらノートに記載。 ただ会社にもどっても、話題とならず、何かむなしい。孤独感満載ですね
- やはり１人では無理。しかも一歩先にいかないと… ジレンマが高まる中 協力者を集める。。。。。
- リーダ的存在がかならずいる。私の感覚だと４－５人に一人はいるはず。
- ただ、いきなり匠メソッドをつかっても、モデルの綺麗さに走り、そもそも解決してないじゃん。。 押し込めても無理だよ..
- そもそも基礎力がないと…有効にならない.
- 論理的な分解、集約といった演繹法、帰納法の問題発見解決力、人を引きつける魅力をつけ指導するトレーナー力、仲間、顧客を巻き込む力、外部からの刺激 ２つ
- これは仕掛けです
- 自分の本部の目指すビジョン、コンセプト、ロジカル的説明、ロマン的説明、ひとの意見を受け入れる器量（男性、女性、若年層、ベテラン、外国人といったダイバーシティ化） ＭＢＯでの２年先視点（可能性、気づき）
- 部署が活性化、相乗効果
- フロシキをひろげる、余裕をもつ ＞＞ 個人：自己実現、チャレンジする気持ちの醸成 上司がやってみせる（古いけど大事） つながりは持ち続ける
- ビジネスアジャイル ＞＞ 顧客をかえるには、我々も変わらないといけない ＞＞ 価値をあたえるのは大きい ただその能力は組織力で成長しないとスピード感がでない ＞＞ 個人だといつまでも頭でっかち 顧客をかえる、業界もかわる可能性がある ＞＞慣習がかわる、未来も慣習からかわる