30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」 TOCfEの名前を出した勉強会ではTOCfEを知っている人ばかり。私たちは参加者がTOCfEもTOCも知らない人が多いアウェイな場で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらえるセッションをしてきました。 場面は二千人規模のITエンジニアが集う、最新の技術についての知識交流を行うカンファレンス「Developers Summit」。TOCfEの話ができるのは実質30分程度という短い時間で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらうために私たちが考えたのは「追体験」。現場での問題を取り上げ、最初に描いたクラウドから修正?解決策?実施した結果までの流れを考えた事・葛藤・思い込みを交えて話し、参加者の方々が今問題に取り組んでいる気持ちになれるような発表を行いました。 その「追体験」ストーリーを10分間に凝縮してお伝えします。