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三宅 陽一郎
2021.4.20
「フロイトと意識モデル」
- 「新記号論」を読んで -
https://www.facebook.com/youichiro.miyake
http://www.slideshare.net/youichiromiyake
y.m.4160@gmail.com
miyayou.com
人文知と
テクノロジーの
融合
アプローチ
そこから構築
(エンジニアリング)
そして何ができるのか?
知能とは何か?
(哲学、サイエンス)
アプローチ
そこから構築
(エンジニアリング)
そして何ができるのか?
知能とは何か?
(哲学、サイエンス)
本物の知能を作ろうとしています。
作れなくても、それを目指すことに意味があると思っています。
人工知能のための哲学塾
(2015-2020年)
第0夜 概観
第一夜 人と人工知能はわかりあえるか?
第二夜 人工知能はどのような社会を築くのか?
第三夜 人工知能は文化を形成するか?
第四夜 人と人工知能は愛し合えるか?
第五夜 人工知能にとって幸福とは何か?
第0夜 概観
第一夜 荘子と人工知能の解体
第二夜 井筒俊彦と内面の人工知能
第三夜 仏教と人工知能
第四夜 龍樹とインド哲学と人工知能
第五夜 禅と人工知能
第0夜 概観
第一夜 フッサールの現象学
第二夜 ユクスキュルと環世界
第三夜 デカルトと機械論
第四夜 デリダ、差延、感覚
第五夜 メルロ=ポンティと知覚論
人間の内面を頼りに
人工知能の内面へ深く迫る(作る)ことが目標
人間の社会を頼りに
人工知能の社会へ深く迫る(作る)ことが目標
http://www.bnn.co.jp/books/8210/
http://www.bnn.co.jp/books/9172/
https://miyayou.com/2017/11/11/philosophyeast/
とにかく感動した。密度、内容とも驚きの内容。内容を哲学塾に取り込みたい。
問題意識
二つの人工知能
IF (s_collison==true)
register_all(s_star);
assign_edge();
assign_vertex();
mix_all();
シンボルによる人工知能
(記号主義)
ニューラルネットによる人工知能
(コネクショニズム)
IBM ワトソン
Gooogle検索
など
AlphaGo
など
http://www.nature.com/nature/journal/v518/n7540/full/nature14236.html
二つの人工知能の潮流
• コネクショニズム
= ディープラーニングなどニューラルネットワーク
あまりに唯物的すぎて概念などの抽象画扱えない
ニューロンのつなぎ方と、
ニューロンの集まり方がわからない。
• シンボリズム(記号主義)
= 記号マシン
死んだシンボルの集まり。シンボルが生きていない。
シンボルそのものには力がない。
シンボルが環境にグラウンディングされていない。
オントロジーなど。
記号主義型人工知能
世界(環境)
シンボル
シンボル
シンボル
ニューラルネット
(コネクショニズム)
接地しない
接地しない
記号主義型人工知能
世界(環境)
シンボル
シンボル
シンボル
ニューラルネット
(コネクショニズム)
接地しない
接地しない
生きたシンボルにしなければならない
=言葉を知能の内部において意味づける
語というものは複数の心像からなる表象
• 語というものは[…]複数の心像からなる表象である。もしくは、
別の表現をするならば、語というものに相当するのは、視覚的、
聴覚的、そして筋運動感覚的な由来を持つ、それぞれの諸要素
が協働して絡み合った連合事象である。
• かれは、言語を発しているときや書いているとき、すべての身
体の動きの記憶みたいなものが観念連合を起こして、それがひ
とつの語表象となっていると考えていた。
(第2講義 フロイトへの回帰、P.114-115)
計算とは何か? 論理とは何か?
• 映画やアニメを見ること、映画やアニメ自体が思考している「気がする」
• デカルトもフッサールも計算とは何か、論理とは何かを問い直した。
• アリストテレス的な論理だけではない。
• イメージを重ねること、イメージを変換すること、イメージをつなぎ合わせること、それも「計
算」。
• 無意識がシネマトグラフィーであるならば、夢はシネマトグラフィー上の計算(連合、変換、積分、
微分)。
(1) おそらく「夢を見る」ことも、人間にとって計算をしてい
ることのひとつ、のはず。
(2) 知的活動を「計算」というならば、変えなければならない
のは「計算」そして「論理」の方である
(3) 映画は画像の演算である。人間の内部でも「映画」が起
こっているはず
読解とアイデア
無意識について
• 今日はフロイトに帰ることによって、ラカンの有名なテーゼ
「無意識は言語のように構造化されている」とは異なる結論を
導いてみたいと思います。
• 結論を言っておくと、「無意識はシネマトグラフィーにように
構造化されている」。これが僕のテーゼです。そから、ジャッ
ク・デリダと関わるわけですけど、「無意識は、グラマトロ
ジック・テクノロジックなものである」というテーゼを出した
い。これをフロイトに帰って証明したいのです。
(第2講義 フロイトへの回帰、P.97)
言語装置はヴァーチャルな装置
• 特筆すべきは、フロイトが言語装置を「仮想的に」動いている
と見ていることです。つまり、ある部位が言語能力を器質的に
支えているのではなくて、複数の部位が機能連合することで
ヴァーチャルな装置として機能している、言語装置はヴァー
チャルな装置なんだということです。
(第2講義 フロイトへの回帰、P.112)
フロイトの三大理論=知能の計算原理
• 経済論 = 欲望の対象にリビドーエネルギーを投資したり、
エネルギーを自我の方に回収したりする心的過程をエネルギー
の循環と配分として説明する
• 力動論 = 心の現象を、欲望と抑圧、意識と無意識のように、
心で働くさまざまな力のせめぎ合いと組み合わせから生じるも
のとする
• 局所論 = 心の装置をいくつかの系に分化されたものと理解
し、心の動きを決定している系あるいは審級を心のなかの場所
としてモデル化する
(第2講義 フロイトへの回帰、P.119、注16)
意識を問うよりも夢を問う
• 先述した「無意識はシネマトグラフィーのように構造化されて
いる」という命題を思い出してください。フロイトの心的装置
においては、ひとが睡眠に入ると、興奮が運動性と切り離され、
感覚末端(近く)へと向けて「退行」することで、幻覚的な夢
の像の投影が引き起こされることになっていました。
• 意識を問うよりも夢を問うほうが、人間の根本的な条件が逆に
あぶり出されてくるはずだという予感があります。それは「人
工知能とはなにか」を問うこととも深く通底しているはずです。
(第2講義 フロイトへの回帰、P.206、207)
φ系・ψ系・ω系ニューロン
ω系ニューロン(不透過性)
ψ系ニューロン(透過性)
φ系ニューロン(透過性)
Q Q=力動=エネルギー=流体力学
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
未整備のニューロンの海
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
エネルギーが流入することで
ニューロンたちが構造化される(=通道)
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
Q
ω系
ψ系
φ系
エンコード
(痕跡)
Q
ω系
ψ系
φ系
デコード
(想起)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
応答=活動=身体運動へ逃げて行く
特定の刺激(脳の中へ)=ニューラルネットを作る(通道)
Q
ω系
ψ系
φ系
応答
Q
特定の刺激
ω系
ψ系
φ系
応答
特定の刺激
Q
ω系
ψ系
φ系
応答
Q
特定の刺激
Q
ω系
ψ系
φ系
ニューラルネットの境界=痕跡=記号=シンボル
外部からのエネルギーによって拡大された
ニューラルネット=自分自身
フロイトの心のモデル(心的局材性)
Bew 意識
Vb 前意識
Ub 無意識
Wz 知覚指標
W 知覚
環境
身体
AI
=無意識
意識
世界
身体
知能
環世界による接続
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ
知能の相対性=
身体と世界が違えば知能は異なる
• もし人工衛星が人工知能を持ったらどうなるだろう?
(C) JAXA
世界
身体
部分知能
意識
世界に根を張る力
自我
人工知能
人工知性
人工精神
人工生物
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
知能
「無意識はシネマトグラフィーの
ように構造化されている」
• フロイトは、一次過程である想起痕跡系を光学的メタファーを使い
「望遠鏡の異なったレンズの系が、互いに重なり合っているような
具合」に喩えていました。
• この第一局所論の装置は、カメラのレンズの重なりが、つぎつぎと
ショットを撮るように、知覚末端から入力された刺激を物表象のイ
メージの断片群として無意識の過程を通して記録していきます。そ
して、最後に、さおらの無意識のプロセスが前意識系に辿り着き、
物表象と語表象が結び付けられて整理されるという仕組みになって
いるわけです。
• …つぎつぎとショットに撮られていく。それらの断片的な記憶群に、
最後にことばが被せられる…
(第2講義 フロイトへの回帰 P.149)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
ω系
ψ系
φ系
特定の刺激(脳の中へ)
Q
ω系
ψ系
φ系
ニューラルネットの境界=痕跡
ω系
ψ系
φ系
シネマトグラフィー
「無意識は映像である」
言葉(シネマトグラフィーと結びつく)
前意識
「シンボリックなもの」
自体が内面から命令する声
• 「シンボリックなもの」自体が内面から命令する声として位置
づけているということです。
• 無意識は物表象でつくられ、意識は語表象でつくられている。
超自我も語表象でつくられている。だとすると、超自我は意識
と同じ材料でつくられながら、エネルギーだけは無意識=エス
から借りてきている。
(第2講義 フロイトへの回帰, P.166)
ω系
ψ系
φ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
ω系
ψ系
φ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
ω系
ψ系
φ系
応答=活動=身体運動へ逃げて行く
特定の刺激(脳の中へ)=ニューラルネットを作る(通道)
言葉A
自律性を持つ
Q
ω系
ψ系
φ系
応答
Q
特定の刺激
言葉B
自律性を持つ
ω系
ψ系
φ系
応答
特定の刺激
言葉C
自律性を持つ
ω系
ψ系
φ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
意識
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
意識
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
エス
意識(語表象)
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
エス(=無意識)
意識(語表象)
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
エス(=無意識)
意識への
侵犯
意識への
侵犯
意識への
侵犯
超自我
• 超自我は、意識的な自我には左右されず、無意識的なエスと密接につ
ながっているということである。…ただし、超自我の内容に備給エネ
ルギーを供給しているのは、聴覚知覚や教育や読書ではなくて、エス
の内部の源泉なのである、と。
(『フロイト全集18』P.54, 第2講義 フロイトへの回帰、P.163)
意識(語表象)
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
エス(=無意識)
言語の隙間
を縫った
意識への
侵犯
言語の隙間
を縫った
意識への
侵犯
意識的自我(語表象)
ω系
ψ系
前意識
言葉A 言葉B 言葉C
自律性を持つ=超自我
言葉が混合する=映像も混合する
(イマジネーション、夢)
エス(=無意識)
言語の隙間
を縫った
意識への
侵犯
言語の隙間
を縫った
意識への
侵犯
超自我
かつてエスがあったところに、自我
• 精神分析の意図するところは、言うまでもなく、自我を強化して、こ
れをますます超自我から独立したものに仕立てあげること、自我の知
覚領域を拡大し、自我の編成拡充して、自我がエスのさまざまな部分
を新たに獲得できるようにすることにあります。つまり、かつてエス
があったところに、自我を成らしめること、これなのです。
• それは、たとえばゾイデル海の干拓にも似た文化事業なのです。
(フロイト『続・精神分析入門講義』、『フロイト全集21』P.104、
第2講義 フロイトへの回帰、P.185)
ヘップの学習
• 大脳皮質の任意の点の活動量は、他のすべての点がその点に対して
電流を送る傾向の和に相応する。この傾向は、①これまでに他のそ
れぞれの点が、問題となっている点と同時に興奮した頻度に比例し、
②その時の興奮の強さに比例し、③問題となっている点とは機能的
に結合しておらず、そこに向かって電流がそれていってしまう可能
性のあるような対抗勢力となる点の欠如と比例している。(ウィリ
アム・ジェイムズ/1984, p.226)
• 脳の二つの要素的プロセスが、同時にあるいは連続して活性化され
ていると、両者のうち一方のプロセスが再び生じた時、興奮がもう
一方のプロセスに伝播する傾向を示すようになる。(ウィリアム・
ジェイムズ/1984, p.226)
• 細胞Aの軸索が細胞Bを興奮させるに充分なほど細胞Bの近くにあり、
細胞Bの発火に繰り返し絶えず関与すると、二つの細胞のどちらが、
あるいは両方に成長のプロ背うあるいは代謝の変化が生じ、結果と
して細胞Bを興奮させる細胞のひとつとして細胞Aの効率が高められ
る。
(M.シュピッツァー『回路網の中の精神』、P.43、P.44)
認識した対象・事象
コンテクスト(意識の流れ)
コンテクスト(意識の流れ)
競合する
コンテクスト
(意識の流れ)たち
認識領域(ワーキングメモリー)
意識
記憶群
記憶
コンテクスト(意識)
認識した対象・事象
認識領域(ワーキングメモリー)
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ 神経回路の一定の
領域(クラスター)
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ 神経回路の一定の
領域(クラスター)
http://www.jpposter.com/ja/king-lion.html
シネマトグラフィー
神経回路の一定の
領域(クラスター)
複数の感覚が一つの対象に対して多数のスナップショットを撮る、だけでなく、
すべての身体の動きの記憶みたいなものが連合する
シネマトグラフィー
神経回路の一定の
領域(クラスター)
複数の感覚が一つの対象に対して多数のスナップショットを撮る、だけでなく、
すべての身体の動きの記憶みたいなものが連合する
人工知能では「マルチモーダル学習」と呼ばれる。
(例)谷口忠大「心を知るための人工知能」(共立出版、2020)
マルチメディア
言葉はテレビ番組の
名前にようなものか?
環世界 (哲学塾 第二回)
効果器 受容器(刺激→興奮(記号))
客体
活動神経網
知覚神経網
前野佳彦訳・ユクスキュル「動物の環境と内的世界」 (みすず書房)
知覚世界
活動世界
知覚微表担体
対象化された機構
活動担体
内的世界
興奮(記号)
興奮
興奮
運動形態
=特定の筋肉を動かす
中枢神経網
対世界
知能の世界
環境世界
認識の
形成
記憶
意思の
決定
身体
制御
エフェクター・
身体
運動の
構成
センサー・
身体
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
対象・
現象
情報の流れ(インフォメーション・フロー)
影響を与える
影響を受ける
記憶
記号創発システムへの構成論的アプローチ
• ロボットから見た世界 それぞれのロボットが知覚し作
用する世界の総体がその動物にとっての環世界である。
• センサ・モータ系で閉じた身体から得られた情報の中で
如何に、記号系が組織化されていくのか。
• 自らの環世界に立脚して、多様な行動や概念を獲得し、
それに基づいて記号論的相互作用(コミュニケーション)
を行う知能を探求する必要がある。
(引用先)谷口忠大 http://www.em.ci.ritsumei.ac.jp/jp/research/robotics
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ 神経回路の一定の
領域(クラスター)
http://www.jpposter.com/ja/king-lion.html
認識する 発話する
ライオンだ!
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ 神経回路の一定の
領域(クラスター)
http://www.jpposter.com/ja/king-lion.html
認識する 発話する
ライオンだ!
ライオンを認識して、「ライオン」と発話する。
「ライオン」と話すと、ライオンの認識が呼び起こされる。
=認識領域が興奮する
シニフィエ
シニフィアン
記号
シニフィエ
シニフィアン
記号
もの
シニフィエ
シニフィアン
記号
マルチメディア
シニフィエ
シニフィアン
エンコーディング
シニフィエ
シニフィアン
デコーディング
オートエンコーダー
(ディープラーニングの原理)
エンコーダー デコーダー
特徴量ベクトル
(これを変化させると絵も変化する)
計算とは何か? 論理とは何か?
無意識がシネマトグラフィによって構造化されている、というのであ
れば、シネマトグラフィ上の操作・演算を定義しなければならない。
シネマトグラフィ上の操作・演算とは何か?
=それが知的活動というものになる
(1) おそらく「夢を見る」ことも、人間にとって計算をしてい
ることのひとつ、のはず。
(2) 知的活動を「計算」というならば、変えなければならない
のは「計算」そして「論理」の方である
(3) 映画は画像の演算である。人間の内部でも「映画」が起
こっているはず
言葉A
言葉B
言葉C
時間がない
A is B on the C
言葉の組み合わせ(語表象の組み合わせ)によって、
その下では潜在的にシネマトグラフィーの配合が起こっているはずだ
意識の劇場
無意識の劇場
記号過程
A is B on the C
言葉を聴く=映画(シネマ)を見る
言葉を話す=映画(シネマ)を作る
意識の劇場
無意識の劇場
覚醒時
=意識の言語表
象による支配
A is B on the C
言葉を聴く=映画(シネマ)を見る
言葉を話す=映画(シネマ)を作る
意識の劇場
無意識の劇場
睡眠時
=無意識、エス
によるシネマト
グラフィーに
よる支配
世界(時空)から自分を分離せねばならない
• 「言語表象=マルチメディア(時間を含む)」によって、時間に
引きずられそうになる自分を引き戻す。
言葉A
言葉C
時間と空間を封じ込める
AIと時間と空間、世界の時間と空間
• AIは世界の時間と空間にいかに巻き込まれないようにするか
• いかに自分の内発的な時間と空間を持つか、
• そして、最後にAIの時間と空間を、世界の時間と空間にいかに
融和するか
• という3点に集約される。
意識を問うよりも夢を問う
• 先述した「無意識はシネマトグラフィーのように構造化されて
いる」という命題を思い出してください。フロイトの心的装置
においては、ひとが睡眠に入ると、興奮が運動性と切り離され、
感覚末端(近く)へと向けて「退行」することで、幻覚的な夢
の像の投影が引き起こされることになっていました。
• 意識を問うよりも夢を問うほうが、人間の根本的な条件が逆に
あぶり出されてくるはずだという予感があります。それは「人
工知能とはなにか」を問うこととも深く通底しているはずです。
(第2講義 フロイトへの回帰、P.206、207)
言語操作によるマルチメディア~仮想体験
~反実仮想体験~読書~夢
言語ネットワーク
言語操作によるマルチメディア~仮想体験
~反実仮想体験~読書~夢
言語ネットワークや身体が仮想体験を生み出す
言語操作によるマルチメディア~仮想体験
~反実仮想体験~読書~夢
無意識はマルチメディア的に構造化されている
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
神経回路の一定の
領域(クラスター)
メディア
(映像、画像)
無意識
言語
シネマト
グラフィー
自我
いたるところネットにつながれている
• ぼくは日ごろ学生たちに、ルソーの『社会契約論』の有名な冒
頭「人間は生まれながらにして自由である、しかし、いたると
ころで鎖につながれている」を「人間は生まれながらにして自
由である、しかし、いたるところでネットにつながれている」
と言い換えれば、いまの世界における人間の条件を表すことに
なると言っている。
(4つの追伸 ハイパーコントロール社会について)
無意識は集団的で情動的でメディア的
• フロイトの無意識は、ややもすると、「無意識は個人的で表象
的で言語的なものだ」という前提のうえに理解されてきたと思
うのですが、その前提を覆して、「無意識は集団的で情動的で
メディア的なものだ」という別の形式に書き換えたいというの
がここでの狙いです。
(第3講義 書き込みの体制2000、P.221)
環境
知能
知能のコア
環境から要請
される知能
環境
たくさんの自己がある。たくさんと環境と関わっている知
能・身体。それらがそれぞれの世界を持っている
部分
知能
(三宅陽一郎、人工知能のための哲学塾、
東洋哲学篇、第十一夜)
環境
知能
知能のコア
シネマトグラフィー
環境
たくさんの自己がある。たくさんと環境と関わっている知
能・身体。それらがそれぞれの世界を持っている
(三宅陽一郎、人工知能のための哲学塾、
東洋哲学篇、第十一夜)
カメラ撮影・
視聴
身体と知能はまるで
レンズのような役割をして
意識という像を結ぶ
=対象に張り付いたカメラ
=対象を移行する
=分節化
意識は事物
(シネマトグラフィー)
への言語表象からなる
カメラ撮影・
視聴
言語
メディア
(映像、画像)
人間は
無意識を刺激され
言語を生産する
装置のように
なっている
言語
(twitter
インスタタグ)
メディア、SNS
(映像、画像)
人間は
無意識を刺激され
言語を生産する
装置のように
なっている
夢の演算原理=イメージの演算原理
夢の演算原理を知ること=知能の運動の原理を知ること
無意識の中でシネマトグラフィーは
どのように生きているか?
言葉とシネマトグラフィーはどのように接しているか?
宇佐美圭司「きずな」は画像・映像の新しい演算を示唆していないか?
村上春樹「世界の終わりとハードボイルド
ワンダーランド」(1985)
意識を巡る話
• 世界の終わり=夢(無意識)の世界。イメージたちとの闘い。
最初に目にナイフを刺されて白黒の世界になる。
「世界の終わり」で 「夢を読む」仕事につく。
• ハードボイルド=記号(意識)の世界。記号士たちとの闘い。
肉体を駆使したハードボイルドが繰り広げられる。
• 私=計算士。組織によって意識に埋め込まれた回路で「計算」
(シャフリング)する。あるシャフリングによって
知能(意識、無意識)の構造が変えられてしまう。
意識の核のありようが映像化される
• 「被験者に何かの物体を見せ、その視覚によって生じる脳の電気的
反応を分析し、それを数字に置きかえ、それからまたドットに置き
かえます。…次にいよいよそのパターンをのみこんだコンピュー
ターの中に、今度はブラックボックスを入れてみるわけです。する
と実に見事に意識の核のありようが映像化されるという次第ですな。
しかしもちろんその映像は極めて断片的で混沌としており、そのま
まではとても意味をなさない。そこで編集作業が必要になってくる。
そう、まさに映画の編集作業ですな。イメージの集積を切ったり
貼ったり、あるものをとりのぞいたり、いろいろと組みあわせたり
するわけです。そして筋をとおしたひとつのストーリーに組みかえ
る」「ストーリー?」
• —『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版
(新潮文庫)』村上春樹著
• https://a.co/bQdpV5w
考察:意識の作り方
(登壇後に追加)
無意識
のっぺりとした志向性
無意識
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
無意識
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識
身体とクリエイティブ
「クリエイティブな行為の基盤にあるのは、認識枠を臨機応変に広
げたり狭めたりする賢さであることを、様々な事例で論じてきた。
身体で世界に触れること(現象学の言葉で言えば、「現出」を意識
に上らせること)を通じて、身体がそれまで想定外だった変数(着
眼点)にふと意識を向けることで、それは可能になると論じた。」
諏訪 正樹「身体が生み出すクリエイティブ」
(ちくま新書、2018年)
身体とクリエイティブ
「街でからだメタ認知を実践する習慣がつくと、最初は定番の変数
群しか意識が及ばないかもしれない。しかし次第に、些細な、自分
だけしか気づかないような変数にも意識が及ぶようになる。…自分
の街の些細な変化に、そして身体に生じる体感の微妙な差異に、気
付くようになる。」(P.190-191)
諏訪 正樹「身体が生み出すクリエイティブ」
(ちくま新書、2018年)
無意識
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識
移動すると変わって行く
時系列のデータが言語表象に蓄積される
無意識
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識
移動すると変わって行く
時系列のデータが言語表象に蓄積される
無意識
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識
移動すると変わって行く
時系列のデータが言語表象に蓄積される
世界と同期しないために
いったん世界を保留させる
AIと時間と空間、世界の時間と空間
• AIは世界の時間と空間にいかに巻き込まれないようにするか
(同期しないようにするか=世界と同化しないようにするか)
• いかに自分の内発的な時間と空間を持つか
• そして、最後にAIの時間と空間を、世界の時間と空間にいかに
融和するか (ルーズな同期を実現するか)
• という3点に集約される。意識=自我の防衛線
逆に考える
• 人が物にならないためには、どのような機構が必要か?
=意識
=保留するもの
=遅延(ベルグソン)
いかに世界と同化しないようにするか
=世界と結びつきつつ、世界から独立でいる
=言語表象で切ると同時につなぐ
• 意識=自我の防衛線
• 意識は世界を保留させる
無意識
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識の内的時間・空間
保留された世界
志向性によって
取り込みつつ
保留する
身体
無意識
言語
表象
言語
表象
言語
表象
意識の内的時間・空間
保留された世界
志向性によって
取り込みつつ
保留する
意識の内的時間・空間
• 意識の内的時間・空間
=身体によって、自律性によって獲得する
意識=自律的な時間・空間・物質と言える
=自律的な時空間
世界
身体
知能
フレーム
その時々で身体が捉える世界
フレームを作る力
意識
身体と知能の境界面
世界と身体の境界面
環世界による接続
世界に根を張る力
神経回路形成
神経回路の一定の
領域(クラスター)
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
世界を素材とした
自分自身の構成
=意識
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
世界を素材とした
自分自身の構成
=意識
自分の中身
世界の像
(痕跡)
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(変化する痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
欲望付きの珈琲
飲みたい欲求
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(変化する痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
欲望付きの珈琲
飲みたい欲求
変化する
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(変化する痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
欲望付きの珈琲
飲みたい欲求
変化する
志向性
内志向性
絵画は意識を作り出す
無意識
https://www.guggenheim.org/artwork/1866
のっぺりとした志向性
絵画は意識を作り出す
無意識
https://www.guggenheim.org/artwork/1866
のっぺりとした志向性
言語
表象
言語
表象
言語
表象
考察:志向性について
(登壇後に追加)
志向性
• 志向性 内から外へ。意識を構成するベクトル
• 反志向性 志向性には反作用がある。「見る者はまた見られ
る」
• 反作用を受ける総体=自我、意識
志向性
• 志向性は物に対するだけではない
明日、期末テスト、プレゼン、講演、兵庫県、
オリンピック、インターネット
など、抽象的なものに対しても志向性がある。
そして、それらの志向された対象によって、
人間の意識が構造化される。
逆に考える
• 人が物にならないためには、どのような機構が必要か?
=意識
=保留するもの
=遅延(ベルグソン)
=意識の秩序のもとに世界へ参入する
=世界への主体としての存在確立
=主体に可能性を与えられ、主体可能性を選択、デザインする世界
=さらに可能性を想像によって延長できる世界
~ゲーム空間
いかに世界と同化しないようにするか
=世界と結びつきつつ、世界から独立でいる
=言語表象で切ると同時につなぐ
• 意識=自我の防衛線
• 意識は世界を保留させる
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(変化する痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
欲望付きの珈琲
飲みたい欲求
変化する
志向性
行動可能性
意識
のっぺりとした
志向性
=双方向
結節点としての意識
(世界を素材とした
自分自身の構成の起点)
フロイトの言う
バーチャルなシステム
自分の中身
(身体を起源とする)
世界の像
(変化する痕跡)
メルロー=ポンティの
言う「肉」
欲望付きの珈琲
飲みたい欲求
変化する
志向性
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志向性⇔行動可能性
• 志向性 :世界に対する志向性
• 行動可能性:志向が取り込んだ世界(=認識世界)に対する
行動の可能性
• 意識はその世界の中で行動をデザインし実行する
意識
• 意識は志向性や行動可能性の起点として、意識される、とい
うトートロジー
• 意識の差延構造(哲学塾「デリダ」の項)
• 過去の自分の状態も意識されるということ。
• 時間という遅延は、自分を意識する、ことを可能にする。
環境 知能
環境 知能
インフォメーション・フローの
動的平衡状態
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非平衡状態
インフォメーション・フロー
前の瞬間の意識
=世界そして、過去の自分
意識=世界
そして、次の自分
世界と自分が一体となった
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自己を形成するベクトル
空
前の瞬間の意識
=世界そして、過去の自分
意識=世界
そして、次の自分
今の自分と
世界が一体と
なったもの
(密)
空
自分と世界が一体となっ
たものが
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世界が一体と
なったもの
前の瞬間の意識
=世界そして、過去の自分
空
前の瞬間の意識
=世界そして、過去の自分
図
空
相互作用のループ
世界の一部
世界の一部
知能の一部
意識
一瞬前の意識
知能
時間
他者
自分
作用
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新しく生まれいずる意識
拡大しつつ前の意識の飲み込む意識
意識
• 意識は志向性や行動可能性の起点として、意識される、というトートロジー
• 意識の差延構造(哲学塾「デリダ」の項)
• 過去の自分の状態も意識されるということ。
• 時間という遅延は、自分を意識する、ことを可能にする。
• 意識は前の時間の意識を知覚する
• 意識は前の時間の意識への意識として誕生し、
• その「前の時間の意識」への意識が消滅して、「純粋な現在の意識」となる瞬間に死滅する。
• 世界と同化した意識は打ち捨てられる
• 意識は常に次に生成される意識によって打ち破られていく
• 意識は常に生まれつつあるものであり、滅びつつあるもの。

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