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医療救護所における3T(地域の開業医が対象)
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Yuichi Kuroki
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2017.10.20 南区医師会にて口演
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医療救護所における3T(地域の開業医が対象)
1.
医療救護所における3T
2.
CSCATTT Command & Contol:指揮命令系統の確立 Safety:安全確保 Communication:連絡先・手段の把握 Assessment:評価 Triage:トリアージ Treatment:応急処置 Transportation:転送 =3T
3.
4.
5.
トリアージの重要性 多数傷病者を診療する上で,優先順位を間違う と助かるはずの命が助からなくなる 傷病者数と医療スタッフ数のバランスに応じて, 簡便なトリアージと詳細なトリアージを使い分け, さらに繰り返しトリアージを行うことが重要
6.
治療不能な超重症例→見捨てる 治療不要な軽症例→邪魔者扱い 別の視点から見たトリアージの側面
7.
一次トリアージ 二次トリアージ 別称 START法
PAT法 特徴 簡便 短時間 詳細 時間要す 状況 傷病者>医療スタッフ 傷病者≒医療スタッフ 施行者 救急隊員,看護師>医師 医師>救急隊員,看護師
8.
START法 Simple Triage And
Rapid Treatment 下顎挙上しても呼吸回復なし 呼吸数 9回/分以下、30回/分以上 10-29回/分 橈骨動脈触知 意識:従命反応 なし あり 脈触知せず 赤 赤 赤 黄 いいえ はい 脈触知あり 歩行可能 軽症群(緑) はい 黒 呼吸あり 下顎挙上で呼吸回復あり いいえ
9.
START法のポイント ・歩ければ緑 ・CPAは黒 ・歩けない患者で以下のいずれかがあれば赤 気道:気道開放(下顎挙上法)で再開する呼吸停止 呼吸:呼吸数30回以上または9回以下 循環:橈骨動脈触知しない 意識:指示に従わない ・歩けないが,気道,呼吸,循環,意識をすべてクリアして いれば黄
10.
1. 女性,10歳代,泣きながら走り回っている, 顔面擦過創あり 2. 女性,40歳代,歩行不能,呼吸16,脈拍80,従 命反応あり 3.
男性,20歳代,歩行不能,呼吸16,脈拍60,痛 み刺激で払いのけるが,指示には従わない 4. 女性,20歳代,3に付き添い介護している, 前額部に擦過創あり 5. 男性,20歳代,歩行不能,呼吸36,脈拍120 START法でトリアージしてください START法でトリアージしてください
11.
6. 男性,歩行不能,呼吸なし,脈なし 7. 男性,小児,歩行不能,呼吸8,脈微弱 8.
女性,20歳代,歩行不能,呼吸30,脈拍100 腰が痛い 9. 男性(8の夫),20歳代,歩行可能. 10. 男性,20歳代,歩行不能,呼吸8 START法でトリアージしてください
12.
二次トリアージ 生理学的解剖学的評価 (Physiological and Anatomical
Triage: PAT法) 第1段階:バイタルサインの測定 第2段階:全身の観察による解剖学的評価 第3段階:受傷機転による評価 第4段階:災害弱者への配慮
13.
第1段階:バイタルサインの測定 以下のようなバイタルサインの異常は 赤 意識:JCSⅡケタ以上,GCS8以下 呼吸:30回以上,9回以下 脈拍:120 bpm以上,50 bpm以下 血圧:SBP
90 mmHg以下,200 mmHg以上 SpO2:90%以下 その他:ショック症状,低体温(35℃以下)
14.
【頭部・顔面】 (開放性)頭蓋骨骨折 頭蓋底骨折
顔面・気道熱傷 【胸部】 気管・気道損傷 心タンポナーデ 緊張性気胸 フレイルチェスト 開放性気胸 【腹部】 腹腔内出血 腹部臓器損傷 第2段階:解剖学的評価 全身診察により以下の外傷が疑われれば 【骨盤・四肢】 骨盤骨折 両側大腿骨骨折 四肢麻痺 四肢切断 クラッシュ症候群 【皮膚・軟部】 デグロービング損傷 重症熱傷(15%以上) 穿通外傷(臓器や大血管に 達する) 赤
15.
ABCDE+Crアプローチ Airway:気道 Breathing:呼吸 Circulation:循環 Dysfunction of CNS:神経 Exposure
& Environment:脱衣と体温 Crush:クラッシュ症候群
16.
A:気道の評価と処置 視診 気道熱傷を疑う所見はないか? (顔面熱傷,スス付着,鼻毛消失etc)
聴診 嗄声,ゴロゴロ音,イビキ音 処置 用手的気道確保(下顎挙上法) 気管挿管 輪状甲状靭帯穿刺・切開
17.
B:呼吸の評価と処置 胸部視診 胸郭運動の左右差
奇異性呼吸(フレイルチェスト) 開放性気胸 胸部聴診 呼吸音の左右差 胸部触診 皮下気腫 肋骨動揺 胸部打診 鼓音・濁音の有無 頸部視診 頸静脈怒張 呼吸補助筋使用 頸部触診 皮下気腫 気管偏位 処置 挿管・陽圧換気→フレイルチェスト 胸腔穿刺・ドレナージ→緊張性気胸 心嚢穿刺→心タンポナーデ
18.
19.
C:循環の評価と処置 ショックの認知 脈
皮膚冷感と湿潤 活動性外出血 腹腔内出血 腹部膨隆 腹部圧痛 エコー 骨盤骨折 仙腸関節圧痛 腸骨圧痛 恥骨結合圧痛 大腿骨骨折 大腿部変形・腫脹・圧痛 処置 輸液 圧迫止血→外出血 シーツラッピング→骨盤骨折 シーネ固定→大腿骨骨折
20.
骨盤骨折のシーツラッピング
21.
D:神経系の評価と処置 意識レベル評価(GCS) 開眼反応(E) E4:自発開眼 E3:呼びかけで開眼 E2:痛み刺激で開眼 E1:開眼なし 言語反応(V) V5:見当識あり V4:見当識なし V3:混乱した単語 V2:うなり声 V1:発語なし 運動反応(M) M6:指示に従う M5:払いのける M4:逃避する M3:除皮質硬直 M2:除脳硬直 M1:動きなし 瞳孔
瞳孔不同 対光反射 麻痺 頭蓋内血種を示唆する片麻痺 脊髄損傷を示唆する対麻痺,四肢 麻痺 頭蓋底骨折 パンダ目・Battle徴候 髄液漏 処置 気管挿管→GCS≦8
22.
E:脱衣と体温管理 全身観察 熱傷
デグロービング損傷 四肢切断 穿通性外傷 体温管理 保温に努める
23.
Cr:クラッシュ症候群 受傷機転 長時間(4時間以上)は さまれていたか?
観察 腫脹 緊満 感覚鈍麻 利尿の有無 尿の色 処置 輸液(カリウム禁忌!)
24.
【頭部・顔面】 (開放性)頭蓋骨骨折 頭蓋底骨折
顔面・気道熱傷 【胸部】 気管・気道損傷 心タンポナーデ 緊張性気胸 フレイルチェスト 開放性気胸 【腹部】 腹腔内出血 腹部臓器損傷 第2段階:解剖学的評価 全身診察により以下の外傷が疑われれば 【骨盤・四肢】 骨盤骨折 両側大腿骨骨折 四肢麻痺 四肢切断 クラッシュ症候群 【皮膚・軟部】 デグロービング損傷 重症熱傷(15%以上) 穿通外傷(臓器や大血管に 達する) 赤
25.
第3段階:受傷機転による対応 特に第三段階の受傷機転で重症の可能性があれば 一見軽症のようであっても待機的治療群(Ⅱ)以上 の分類を考慮する 体幹部の挟圧 1肢以上の挟圧(4時間以上)
爆発 高所墜落 異常温度環境 有毒ガス発生 汚染(NBC)
26.
第4段階 災害弱者の扱い 小児
高齢者 妊婦 基礎疾患のある傷病者 旅行者 外国人 は、必要に応じて待機的治療群(Ⅱ)
27.
傷病者リストの作成 氏名 年齢 性別 傷病名 行った処置 安定か不安定か 転送先 その他
28.
二次トリアージ演習 氏名:中京太郎 年齢:45歳 性別:男性 住所:南区中江二丁目 一次トリアージ(START法):黄 あなたは中等症(黄)救護所のスタッフです。 Q1.次に行うべきことはなんですか?
29.
二次トリアージ演習 意識:清明(GCS:E4V5M6) 血圧:130/80mmHg 脈拍:100bpm 呼吸数:20/分 SpO2:97% 体温:36.4℃ Q2. トリアージカテゴリーは変わるでしょうか?
30.
二次トリアージ演習 A:発声良好,気道熱傷所見なし B:頸胸部の視診・聴診・触診・打診に異常なし C:皮膚冷感湿潤なし,外出血なし,腹部膨隆・圧痛な し,骨盤部圧痛なし,大腿部腫脹・変形なし D:GCS15(E4V5M6),瞳孔R3/L3mm,対光反射両側 とも迅速,麻痺なし,頭蓋底骨折所見なし E:体温36.4℃,熱傷なし,目立った外傷なし Cr:タンスの下に左下腿を何時間もはさまれていた.左 下腿腫脹・感覚鈍麻あり Q3. 傷病名は?
31.
二次トリアージ演習 Q4. トリアージカテゴリーは黄色のままでよいでしょうか? Q5. 行うべき処置は? Q6.
処置に対する反応を見る上で最も重要な観察項目は?
32.
総合演習 「お父さん(70歳)の具合が悪い」と家族に 連れられて救護所を訪れた 歩行不能,呼吸40,橈骨動脈微弱,指示には かろうじて従う Q.START法でのトリアージカテゴリーは?
33.
総合演習 GCS:E3V3M6,血圧94/50mmHg,脈120,呼吸数40, SpO2:84%,体温38.7℃ A:発声良好 B:胸郭運動左右差なし,右胸部にcoarse
crackleを聴取, 触診で皮下気腫なし,打診にて鼓音・濁音なし,呼吸補助 筋使用あり,頸静脈怒張なし,気管偏位なし C:皮膚に湿潤冷感なし,外出血なし,腹部膨隆なし・圧痛 なし,骨盤部圧痛なし,大腿部腫脹・圧痛なし D:瞳孔R4mm/L4mm,対光反射両側とも迅速,麻痺なし, 頭蓋底骨折所見なし E:熱傷なし Cr:長時間はさまれていない Q. 傷病名とトリアージカテゴリーは?
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