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08 gensaiquest
- 5. 何が「ちょっと○○できるのか」
• ワンクリック & 一目で リスク が判る 【シンプル】な情報デザイン
~まずは 現在地/居住区域に 紐付いた リスク/避難所情報 だけを抽出して表示
~お子様が通う小学校の学区内に潜む危険地域の抽出等にも対応
• 現在地/居住地に割当てられた【指定避難所】迄の案内やリスク判定に対応
~現在地から避難所までの最短ルートの探索/表示にも対応
~避難所が土砂災害/浸水想定区域に近接していないか等のリスク判定にも対応
• 懐かしい ゲームの世界 を模した【やさしい】操作方法
~親世代には懐かしく、子供世代には優しい表現で、親子双方に親しみやすい
• アプリは不要、URL参照のみでスマートフォン含む【マルチデバイス】に対応
~Webブラウザ上でマップ表示含め「軽量」かつ「軽快」に動作
- 8. 使用したオープンデータ
• 金沢区 避難場所(広域避難場所、地域防災拠点、津波避難施設一覧)
• 金沢区 町別世帯と人口(横浜市 OPEN DATA 統計横浜 より)
• 国土数値情報(土砂災害危険箇所、浸水想定区域、小学校区、小学校)
• 町丁・字等境界データ (e-Stat)
• 地理院地図 標高API
その他使用したデータ及びAPI
• 金沢区 津波ハザードマップ(金沢区防災情報 PDF より)
• 金沢区 広域避難所収容人数(横浜市広域避難場所避難地区割り当て表より)
• Google Maps JavaScript API V3
本作品のライセンス
アプリケーション・ソースコードの著作権は「全ての権利の主張」とします。
※ただし、使用データのうちオープンデータを二次加工したものについては、
後日 CC-BY-SA で公開予定です。
データとライセンス
- 11. ②避難所を探す ▼避難所のクリック
→ プレーヤーと避難所の最短経路を表示
→ 避難所の基本属性を表示
→ 避難所のリスク情報も判定
▼プレーヤーのドラッグ
→ 現在のエリア(町丁目)の基本属性を表示
→ エリアに関連付けられた避難所を表示
→ エリア近傍の土砂災害/浸水危険区域を表示
→ 現在位置のリスクを判定してメッセージ
プレーヤーリスク
【赤】危険箇所の範囲内にいる場合
【黄】エリア近傍に危険箇所がある場合
- 18. 技術ポイント:システム
広域連携が行いやすい
• サーバー(クラウド)側 API に、SPARQL 1.1を採用しているため、本
システムを水平展開した場合に複数のエンドポイントに対して
SPARQL 1.1 Federated Query などにて横断検索が可能
• 避難所などの施設の属性情報への共通語彙(IMI)の適用を併せて行う
ことで、自治体広域連携システムとして横断連携にも対応可能
ボトルネックとなりやすい空間検索処理の負荷を軽減
• 地理識別子とジオメトリの関連付けに加えて、地理識別子間の関係を
事前に定義・計算し、LOD のアプローチで保持・提供する
• ボトルネックとなりやすい座標による空間検索のかわりに意味に基づ
く検索を提供することで、サーバ及びデバイス側での負荷を軽減
• クラウド基盤を背景とした、スケーリング・キャッシュ等の負荷対策
技術を導入しやすいアーキテクチャ