Más contenido relacionado Similar a LinkedInダイレクト・ソーシング(リクルーティング) 実践セミナー (20) Más de Andy, Xinbin Hu (20) LinkedInダイレクト・ソーシング(リクルーティング) 実践セミナー4. ③ 情報収集② つながり① 自己紹介
LinkedInの特長
仕事の経験やスキルを記載して、
ビジネスパーソンとしての自己
紹介に活用する。
会社の同僚、上司、仕事仲間、
取引先、ビジネスパートナー、
先輩、後輩、教授や恩師との
つながりを維持し、広げてい
く。
会社ページ、ニュース、
インフルエンサーの記事から
毎日の仕事に役立つヒントを
収集。
4©2015 LinkedIn Corporation. All Rights Reserved.
8. 8
主な採用手法
応募数 人材の質 職層 コスト 入社意欲
自社採用HP 全般 ● ●
求人メディア ● ジュニア ● ●
人材DB ● 全般
人材紹介 ● ● ~ミドル
エグゼクティブサーチ ● シニア
社員紹介 ● 全般 ● ●
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応募待ちのスタンス
14. 10%
10%
12%
52%
16%
【データ】LinkedIn Talent Trend 2014・日本のメンバーへの調査結果
http://business.linkedin.com/talent-solutions/c/14/3/talent-
trends/2014.html
現職に100%満足
転職する気は無い
積極的に探している
週に数度何気なく探している
個人的なコネクションに
ヒアリングしている
リクルーターとの会話に
前向きである
潜在層のうち64%は良い機会があれば耳を傾ける
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20. ©2015 LinkedIn Corporation. All Rights Reserved.
リンクトインで採用実績をあげる5つの基本ステップ
① 採用担当者・面接官のプロフィールを充実させる
② 会社ページを開設し、会社情報を発信・拡散する
③ “LinkedIn Recruiter”を活用し人材検索・アプローチ
④ 自分なりのコミュニケーションプランを設計する
⑤ 短・中長期に分けて、タレントプール構築・運用する
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誰からのスカウトメールか?
どのような会社か?
どのような職種を募集中か?
誰を知っているか?
あなた(リクルーター)は採用ブランディングの最初の顔
リクルーターのプロフィール
会社ページ、キャリアページ
ジョブズネットワーク
(求人情報)
会社ページ
採用ブランド広告
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リンクトインで採用実績をあげる5つの基本ステップ
① 採用担当者・面接官のプロフィールを充実させる
1. 一番良く見られる情報をしっかり
入力
• 顔写真
• ヘッドライン
• キャリアサマリー&職歴
2. リッチコンテンツを効果的に配置
3. 複数言語のプロフィールを用意
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リンクトインで採用実績をあげる5つの基本ステップ
③ “LinkedIn Recruiter”を活用し人材検索・アプローチ
● 全メンバーのプロフィールを無制
限に検索・閲覧可能
● InMails
採用候補者にメッセージを直接送
付できます。
● 検索マッチ通知
あらかじめ設定・登録した検索条
件にHITした登録者の存在が自動
で通知されるため、効率的に候補
者を把握することが可能。
● タレントフローを分析し、ター
ゲット企業を抽出する
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リンクトインで採用実績をあげる5つの基本ステップ
④ 自分なりのコミュニケーションプランを設計する
⑤ 短・中長期に分けて、タレントプール構築・運用する
• メールを送るタイミング/頻度/文面
• 相手の状況にあわせてメールテンプレート
• プロセスを一貫してダイレクトコミュニケーション
• アプローチへの返信内容に応じて人材をフォルダ管理
• 定期・不定期に会社情報をアップデートできる環境
• Aランク候補者を徹底マーク *プロフィールUPDATE
26. TALENT SOLUTIONS
InMail: 効果的なInMailの注意事項
メールは個人との会話であり、広告では無い
26
• 最初のメッセージは会話を始めるきっかけ。
1通目のメールの目的は、会話を始めることで
す。契約を結ぶことではありません。
• 個人へのメッセージを。
相手のリンクトインのプロフィールを見て連絡
しようと思ったわけですから、プロフィール欄
の内容に触れましょう。
• 会話調でありながらも熱心さが伝わるメッ
セージに。
「自分自身の思い」がもっともよく伝わる言葉
を使いましょう。
• 新しい仕事やネットワーク作りに相手がどの
程度役に立つか、どの程度関心があるかを見
極めることに焦点を。
相手のプロフィールをすでに読んでいるわけで
すから、その人が適任だということはわかって
いるわけです。
• 手短に要点を絞って。
• Job Descriptionの貼り付け
メールはメッセージであり、広告ではあり
ません。つながりを目指しましょう。
• 求人情報への誘導
まずはお互いを知り合うことから始めま
しょう。
• 履歴書の要求
Do Don’t
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27. ©2015 LinkedIn Corporation. All Rights Reserved.
リンクトインで採用実績をあげる5つの基本ステップ
① 採用担当者・面接官のプロフィールを充実させる
② 会社ページを開設し、会社情報を発信・拡散する
③ “LinkedIn Recruiter”を活用し人材検索・アプローチ
④ 自分なりのコミュニケーションプランを設計する
⑤ 短・中長期に分けて、タレントプール構築・運用する
28. ©2015 LinkedIn Corporation. All Rights Reserved.
リンクトインでの採用実績
① 人事・採用部門に対するコンサルティング営業職
◎ 海外大卒/情報サービス企業/法人営業経験
② グローバル顧客担当の業務アナリスト
◎ コンサルティングファーム/海外プロジェクト
PJT経験者
③ 既存顧客向けトレーニング担当コンサルタント
◎ 外資系IT企業/クライアントトレーニング
担当マネージャー
31. 週3時間の確保がまずはスタートライン
31
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工数の参考用ベンチマーク:工数のターゲット(KPI設定)に基づいて、週
ごとリンクトインに費やす作業時間を設定する
(月ごと)
ログイン
日数
サーチ
(検索)数
閲覧した
プロフィー
ル数
セーブした
プロフィー
ル数
InMail
送信数
InMail
レスポンス
率
リクルーター
(初心者)
10 25 250 50+ 50+ 25%+
リクルーター
(上級)
15 30 300 75+ 75+ 27%+
週ごとの工数イメージ
(週2~3時間)
ログイン日ごとに費やす時間:
60分 (週2回ログインした場合)
• 2-3 日ログイン
• 6 サーチを行う
• 60 プロフィールを閲覧
• 12 InMail送信
• ~5分: アラートをチェック
• ~10分: サーチ3件行う
• ~30分: 30プロフィール閲覧
• ~15分: 6通InMailを送付
目標設定を欠いては、各工程に無駄・非効率な時間をかけがちです
週毎のKPIイメージを持ち、「プロフィール閲覧」や「InMail作成」などの工程を効率化しましょう
32. 32
No. リソース 内容
1
「inFormed」
初級トレーニング
@ LinkedIn オフィス
基本的な使用方法のトレーニング
(約3時間)
2
「WorkIn」
上級トレーニング
@ LinkedIn オフィス
検索やタレントプール構築に関する上級
テクニックトレーニング
(約1.5時間)
3 eラーニング
機能全般の学習
(スカウトメールの文章例、効果的な検
索方法、リクルーターとしてのプロ
フィール作成方法)
4 オンラインサポート
Eメールにおける
技術サポート、トラブルシューティング
(日本語対応)
5 振り返り データを活用した定期的な振り返り
法人契約のお客様向けサポート内容
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Notas del editor >2 New members per second as of 4/18/14 based on internal estimates
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http://press.linkedin.com/about You can also engage talent when they research your company on LinkedIn. A career page on LinkedIn is your chance to impart a clear branding message about what your company is like and what sets you apart as an employer. Potential candidates also see jobs that are relevant for their specific backgrounds. Those career opportunities coupled with a strong employer branding message on your career page can leave a powerful impression on the potential candidates for your roles.
Data Methodology: Companies that add Work With Us see a 34% (median) to 66% (75th percentile) increase in LCP traffic 私がリンクトインで採用活動をはじめてから今でも大切にしている基本アクションをご紹介させて頂きます。 リンクトインのプロフィールには、自分を表現する様々な情報を入力することができます。履歴書・職務経歴書をそのままオンラインに公開するイメージです。
中でも徹底して頂きたいのが3点あります。
一番良く見られるコンテンツが、顔写真・ヘッドライン・キャリアサマリーです。メールを受け取った候補者はまず最初に送信者のプロフィールを見て、反応するに値するかジャッジしますので、その時点で拒絶されることのないよう誠意あるプロフィールを用意しましょう。
また、動画・PPT・PDFなどのリッチコンテンツが配置可能です。会社紹介の観点からそういったコンテンツを設置しておくと採用ブランディングに効果的です。
最後に、言語。リンクトインは数多くの言語に対応していますが、日本語はもちろん、英語でもプロフィールをもっているとなお良いと思います。多少手間はかかりますが、最初に作成しておくと、あとあと便利です。 リンクトインのプロフィールには、自分を表現する様々な情報を入力することができます。履歴書・職務経歴書をそのままオンラインに公開するイメージです。
中でも徹底して頂きたいのが3点あります。
一番良く見られるコンテンツが、顔写真・ヘッドライン・キャリアサマリーです。メールを受け取った候補者はまず最初に送信者のプロフィールを見て、反応するに値するかジャッジしますので、その時点で拒絶されることのないよう誠意あるプロフィールを用意しましょう。
また、動画・PPT・PDFなどのリッチコンテンツが配置可能です。会社紹介の観点からそういったコンテンツを設置しておくと採用ブランディングに効果的です。
最後に、言語。リンクトインは数多くの言語に対応していますが、日本語はもちろん、英語でもプロフィールをもっているとなお良いと思います。多少手間はかかりますが、最初に作成しておくと、あとあと便利です。 次に、企業ブランディング・採用ブランディングに重要なポイントです。
リンクトインを通じてメールを受け取った方は、送信者プロフィールの次に、会社ページを訪問します。ここがしっかり作りこまれていることで、候補者から見た信頼性が高まります。
会社ページのHOMEタブでは企業情報を発信できます。採用チーム・広報チームなどが連携してコンテンツをアップし、社員みんなでそれを拡散する、というようなアクションがとれると理想的です。
キャリアページというのは、会社ページの中の有料コンテンツです。ここでは、その会社で働くメリット・オフィス環境・求人情報を公開できます。働く場所としての魅力を遡及できます。 リンクトインリクルーターは、リンクトインに登録している全メンバーのプロフィールを対象に検索し、アプローチすることができるライセンスです。
検索して見つけた採用候補者にInMailというスカウトメールを送信しアプローチします。また、一度検索した条件を保存することで、その条件に該当する人材が現れた時、自動的にお知らせ通知を受け取ることができます。会社名の匿名アカウントではなく、送信者が実名プロフィール付きで連絡するので、信頼性も高く、高い返信率を維持できます。
またこのとき重要なのがターゲット企業の抽出作業です。やみくもに検索するのではなく、ある程度あたりをつけて検索・アプローチをサイクルさせるのが成功の秘訣です。
次にコミュニケーションプランの設計です。ご紹介したように、全員が転職希望者ではありません。なので、相手の状況にあわせてメールを送るタイミング/頻度/内容を調整しなければいけません。私の場合は、夜遅くや週末に送らないよう心がけています。月曜朝・金曜朝はあたりがいいようです。内容についても、転職するのが前提というような文面ではなく、まずは情報交換というスタンスを見せながらも、明確な採用ニーズがある意思表示をすることをオススメします。ダイレクトソーシングにおいては、候補者との直接のやりとりがプロセスを通じて継続します。面接前の情報提供や面接後のフォローアップまで、どのように候補者を温めてプロセスするのかが腕の見せどころです。
最後にタレントプールの活用です。
候補者にコンタクトすると何らかの反応があります。ポジティブに興味を示す人、タイミングが悪いという人、興味がないというひと。そういった反応が比較的帰ってくるのがリンクトインです。その内容におうじて、今すぐプロセスするのか、じっくりあたためてしかるべきタイミングで再度声掛けするプールなのか仕分けをすることで、採用期間を短縮することができます。リンクトインでは、各種SNSで公式アカウントを用意しておりますので、そこをフォローしてもらっています。
またLinkedIn Recruiterの機能に気になる人材をチェックする機能があります。その人材に☆印をつけると、その方が何らかプロフィールをいじった時にお知らせが届きます。検索条件保存とあわせて、マーケットに網をはりめぐらせておくことが重要です。 せっかくなので、これからダイレクト・ソーシングを推進しようと考えているみなさんに今日のお持ち帰りポイント5つ、おさらいさせて頂きます。
私はリンクトインというサービスを軸にお話しましたが、それぞれみなさんに置き換えて頂ければそれでOKだと思います。 最後にリンクトインでの採用実績です。
多くの人数を採用しているわけではありませんが、毎年数名のミドルクラス人材の採用活動を行っています。
①日本で、営業力が強い人材・会社+英語力をもっている人材という観点から企業をリストアップしました。200名くらいリストアップした中から50名程度に声がけし、15名程度から返信をもらうことができました。状況はそれぞれでしたが、結果5名程度プロセスにのっかって頂き、1名採用できました。
②社会人経験3-5年程度、外資系コンサルティングファームで働く人材を中心にリストアップしました。500ー600名くらいはリストアップできたので、次に学校名で絞込をかけて最終的に200名程度まで絞りこみ、プロフィールに目を通しました。
③これは個人的には、人材育成バックグラウンド☓英語力という抽出でいいかな?と思っていたんですが、募集開始前の事業側とのMTGの際、人材育成担当はNGという明確な意思表示があったので、どういう会社に同様職種があるのか聞き込みました。Customer EducationとかCustomer Successというキーワードを知り、そこを軸に検索を行いました。結果30名程度の候補者にアプロ-チして、7名程度からレスがあり、最終的に2名に絞り込みました。
これらのケースで学んだことは、
①リンクトインでコンタクトするとポジティブ・ネガティブ含め比較的高い確立で返信がある。
②多くの母集団は必要ない。欲しいと思える候補者3-5がプロセスにのってくれれば良い。
③事業側との事前すり合わせが重要。