【UDC2016】アイデア部門001 cocone

1. Team BOUSE
◆我々が着目した地域課題（45）
地域の振興に繋がる効果的な観光情報の発信
地域の観光資源の掘り起こしと情報発信をしたい！
この課題に対して
鎌倉市にスポットを当てて
アイデアを検討しました。
鎌倉市キャラクター
オチビサン

2. 「観光」に対する課題
〜観光地（鎌倉）側〜
• 観光客は多いが
満足度が期待度よりも低い
その人の趣向/期待する事と現実との間に
ギャップが発生しているのではないか？
• 観光客数の過密、偏り、集中
ガイドブックや観光サイトの評価を参考？
マイナーな観光地の存在に気づけないのでは？
鎌倉に来る前の期待度
鎌倉の観光施設の満足度
参考：鎌倉市の観光事情〔平成27年度版〕
Team BOUSE

3. 「観光」に対する課題
〜観光客側〜
情報が溢れすぎていている
自分の価値観に合う観光地や期待する情報に
辿り着けない。何を見たら良いのか？？
結局、SNSなどの情報を頼りにしてしまう。
• 専用アプリでは友人との情報共有に不向き
旅行のためだけにアプリをDLする習慣がない。
使い慣れたアプリで検索や友達との情報交換がしたい。
Team BOUSE

4. 観光地側は十分な情報発信をしている。
観光客側は欲している情報に辿り着いていない
(気付いていない)のではないか？？？
Team BOUSE

5. ここね（サービス名）
※お勧めはココね！という意味
チャット上で観光地のおすすめスポット・経路を
提案してくれる人工知能（bot）
Team BOUSE
そこで・・・・

6. ここね の一押しポイント
観光客がいつも使っているチャットアプリ上で動作。
新しくアプリをインストールする必要なし！
友達との情報共有も簡単！
チャットで会話しながらおすすめスポットや経路を探せる。
年齢に関わらずシンプルで使い易い！
言語も観光客に合わせられる。
人工知能があなたの好みや天気・混雑状況を見ながら賢く提案。
オープンデータを活用し
空いている穴場スポットを探せる。
その人に合った観光地が見つかる。
ネット検索よりも現実味ある結果が手に入る。
Team BOUSE

7. 機能① おすすめスポット
• その人の趣向にあったスポットを紹介
• SNSや「ここね」との会話履歴から
ユーザの趣向を学習
• メジャースポットに加えて、
穴場や知られていないスポットも提案
Team BOUSE

8. 機能② おすすめ経路
• 観光客が選んだおすすめスポットに
寄り道スポットを加えた経路を複数提
案
• 混雑状況（人ごみ）を色で表示
• 観光の時間帯や天気情報も考慮
• ここねと対話しながら経路を選ぶこと
で観光客の好みにあった経路を決めら
れる
• 経路を画像として取得できる
すぐに友人にも共有できる
Team BOUSE

9. Team BOUSE
ここね が解決！
ワーイ!!
観光地側が発信している情報を意識することなく(効率よく)
既存のインタネット情報との組み合わせにより、
観光客側の欲している情報を会話ベースで提案してくれます！

10. Team BOUSE
ご静聴ありがとうございました