【Interop Tokyo 2016】 Seminar - EA-09 : エンタープライズ ワイヤレス：デジタル世界のための信頼性と汎用性に優れたアクセス
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Interop Tokyo 2016 の展示会場内セミナーで行ったシスコのプレゼンをご紹介します。
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- 1. <Seminar> * 本資料に記載の各社社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。 シスコ テクニカル マーケティング シニア マネージャー Sujit Ghosh 2016 年 6 月 エンタープライズ ワイヤレス： デジタル世界のための信頼性 と汎用性に優れたアクセス
- 2. デジタル変革は IT 部門の域を超えて経営陣にも広がっています ビジネス プロセスの加速化、新しい革新的なサービスの提供 UPS 貨物追跡 データを活用したビジネス インテリジェンス モバイル POS（Point of Sale） Starbucks アプリ Philips Connected Lighting Nike Digital Sport デジタル化によって競合企業を凌ぐ成果を達成 利益 26 % 収入 9 %
- 3. 10 倍2014 ～ 2019 年のモバイル データ トラフィックの増加率 ワイヤレス：デジタル世界でのアクセスの主流 デバイス接続にとどまらないワイヤレ スの活用によってビジネスを推進 かつてない 必要性の高まり 環境内の既知の変化や不慮の変化 にすばやく適応 絶えず変化する要求に 対応 脅威が拡大する状況の中でビジネ スを保護 防御の最前線 IT がネットワークのイメージを変える
- 4. シスコ デジタル ネットワーク アーキテクチャ 自動化 コアからエッジまでの抽象化 とポリシー制御 オープンでプログラム可能 | 各種の標準規格に準拠 オープン API | 開発者環境 クラウド サービス管理 ポリシー | オーケストレーション 仮想化 物理インフラストラクチャおよび仮想インフラストラクチャ | アプリのホスティング 分析 ネットワーク データ、 コンテキスト情報 分析と エクスペリエンス 自動化と保証 セキュリティと コンプライアンス ネットワーク対応アプリケーション クラウド対応 | ソフトウェアによって提供 基本理念
- 5. シスコ ワイヤレス：エンドツーエンドのデジタル ネットワーク アーキテクチャの重要なコンポーネント ユーザ/モノ コア WAN アプリケーションWi-Fi 高速、シンプルさ、可視性 自動化と保証 リアルタイムでの動的な脅威防御 セキュリティと コンプライアンス ビジネス革新の推進 インサイトと エクスペリエンス イノベーションを推進し、目標達成を促進
- 6. シスコ ワイヤレスを選ぶ理由 デジタル ビジネス の基盤 新たなニーズに 迅速に適応 あらゆる使用例の コストを最適化 幅広い ポートフォリオ 厳しい要求に対応 した環境の構築 高密度の イノベーター 組み込むことによる信頼性 向上と運用コスト削減 事前定義済み 専門知識 デバイスとネットワーク の連携向上 トップクラスのデバイス パートナー 自動的に変化 に適応 新しい需要に対応 1000 以上の アプリケーションを改善 新しいアプリケーション の追加 最小限のコストで 機能を拡張 新しい使用例に対応 クライアント重視の サービス管理 サービス保証 にフォーカス
- 7. ワイヤレスポートフォリオ 802.11ac Wave 2 移行のためのポジショニング エンタープライズクラス ベスト イン クラス *FCS後 1850 • 4x4:3SS 80Mhz; 1.7 Gbps • スペクトラム分析* • 内蔵、外付けアンテナ • Tx ビームフォーミング • 2 GE ポート • USB 2.0 • Centralized, FlexConnect and Mobility Express 2800 • 4x4:3SS 160 MHz; 5 Gbps • 2.4, 5GHz または Dual 5GHz • 2 GE ポート • 内蔵、外付けアンテナ • スマートアンテナコネクタ • 拡張ロケーション* (外付けアンテナ) • CleanAir 160MHz • ClientLink 4.0 • USB 2.0 • Centralized, FlexConnect and Mobility Express* 3800 • 4x4:3SS 160 MHz; 5 Gbps • 2.4, 5GHz または Dual 5GHz • 1 GE + 1 mGig (5G) • 内蔵、外付けアンテナ • スマートアンテナコネクタ • 拡張ロケーション* (外付けアンテナ) • CleanAir 160 MHz • ClientLink 4.0 • StadiumVision • USB 2.0 • モジュール対応 • Centralized, FlexConnect and Mobility Express* 1810w • 2x2:2SS 80 MHz; 867 Mbps • Tx ビームフォーミング • 1 GE ポートアップリンク • 3 GE ローカルポート、1 PoE out 含む • ローカルポート 802.1x 対応 • BLE ゲートウェイ搭載* 1830 • 3x3:2SS 80MHz; 867Mbps • スペクトラム分析* • 内蔵アンテナ • Tx ビームフォーミング • 1 GE ポート • USB 2.0 • Centralized, FlexConnect and Mobility ExpressOEAP1810 • 2x2:2SS 80 MHz; 867 Mbps • 3 GE ローカルポートダウンリンク、 1 PoE out含む • 1または2ローカルポートが企業ネッ トワークに直接トンネルをはる
- 8. 成長に対応 802.11ac Wave 2 過去最高の Wi-Fi パフォーマンス エンド デバイスの 効率性を向上 要求が厳しい環境向け 以前の標準規格よりも 高いデータ レート より幅広いチャネルを利用してよ り多くのワイヤレス データに対応 複数のデバイスに同時 にデータを送信 エンドデバイスのバッテリを節約
- 9. 拡張性を向上 ターボ パフォーマンス 0 1 2 3 4 5 6 7 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 最も拮抗している競合企業をしのぐシスコのスピード 最も拮抗している 競合企業の 5.9 倍 TCP ダウンリンク スループット 5 GHz マルチクライアント：802.11ac クライアント クライアントの数 最も拮抗している競合企業をし のぐシスコのスピード Cisco Aironet X700 製品での値
- 10. 5 ギガビット ポート ワイヤレス トラフィックをすばやくオフロード マルチギガビット テクノロジー シスコ マルチギガビット 標準の CAT5e/CAT6 ケーブル 1 ギガビット ポート 配線インフラストラクチャを変更せずに、 最大 5 倍のスピードを社内で達成 最大 60W の給電が可能な PoE をサポート 5 ギガビット ポート Catalyst 4500E Catalyst 3850 Aironet 3800
- 12. より良い環境提供のための協業 ✔ パフォーマンス向上: 相互互換性テスト Apple アプリケーションを 分析＆優先 大量アップデートのインパク トを最小化: ローカル ルータ で実証 Apple デバイスからワイヤレ ス ディスプレイ コンテンツ Microsoft Lync アプリケー ションを分析＆優先 Cisco コラボレーション アプリケーションを分析＆ 優先 ✔ パフォーマンス向上: 相互互換性テスト ✔ パフォーマンス向上: 相互互換性テスト Cisco
- 13. 自己最適化ネットワーク フレキシブル ラジオ アサインメント 2.4 GHz サービス中 2.4 ～ 5 GHz 監視中 ワイヤレス セキュリティ、 ワイヤレス保証、 場所* 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 CleanAIr CleanAIr ! 2.4 GHz サービス中 5 GHz サービス中 CleanAIr *将来サポート予定
- 14. 自己最適化ネットワーク フレキシブル ラジオ アサインメント 2.4 ～ 5 GHz 監視中 ワイヤレス セキュリティ、 ワイヤレス保証、 場所* 5 GHz サービス中 2.4 GHz サービス中 5 GHz サービス中 2.4 GHz サービス中 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 2.4 GHz サービス中 *将来サポート予定
- 15. 5 GHz サービス中 自己最適化ネットワーク フレキシブル ラジオ アサインメント 2.4 GHz サービス中 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 5 GHz サービス中 2.4 GHz サービス中 2.4 GHz サービス中 2.4 ～ 5 GHz 監視中 *将来サポート予定
- 16. フレキシブル ラジオ アサインメント • 2.4 GHz と 5 GHz の両方のサービス提供 • デフォルトの動作モード 5GHz Serving 2.4GHz Serving Wireless Security Monitor Wireless Service Assurance* • ネットワーク キャパシティとパフォーマンスを向上 • 最大5.2Gbpsまで無線データレート最大化 • 高密度クライアント パフォーマンス向上 • 非Wi-Fi干渉源、wIPS攻撃、不正クライアント/アクセスポイ ントからネットワークを守る • 2.4 GHz と 5 GHz 両方でセキュリティの脅威をスキャン • ネットワークパフォーマンスをプロアクティブにモニター し、全体のネットワークパフォーマンスを最適化 • パフォーマンス低下をトラッキングして修正 * 将来対応 5GHz Serving 5GHz Serving 5GHz Serving 5GHz Serving
- 17. • AP Mode – 全AP適用 –両ラジオ • 両方のラジオの場合は “MODE” • Radio Role • 片方のラジオインターフェイスに割り当て • 2800/3800 • スロット 0 – 802.11-abgn= XOR ラジオ 重要な用語 Mode vs Role AP Radio Modes 2800/3800 Radio Roles Local クライアント接続 Flex* 2.4 GHz モニタ 5 GHz スニファ* モニタ スペクトラムコネクト* Wireless Security Monitor (WSM) Wireless Service Assurance (WSA)* * 将来対応
- 18. • フレキシブル ラジオ ハードウェアを管理 • 2.4 GHzのカバレッジオーバーラップ ファクタを (COF) を決定 • 潜在的な冗長としてラジオを評価 • フレキシブル ラジオの最適な役割を決定 • 割り当て • ラジオでFRAが有効になっておりAuto設定の場合、ラジオの 役割決定と割り当ては自動化 • FRA は手動でのラジオ割り当て用に計算して、管理者は選択 可能 RRM 新フレキシブル ラジオ アサインメント (FRA)
- 19. 自動ラジオ役割の割り当て Auto Radio Role Assignment
- 20. 2800/3800 802.11-abgn インターフェイスを選択 – コンフィグ • Auto (デフォルト) の場合、 ラジオ設定はFRA • Manualの場合、ラジオは グローバルFRA割り当て から除外 ラジオ役割割り当て Radio Role Assignment – 自動/マニュアル
- 21. • カスタムでチャネルを選択した 場合 • スロット 0 (XOR) とスロット 1 の間を 100 MHz 空ける (専用 5 GHz) Dual 5 GHz オペレーション – カスタムチャネル
- 22. • FRA – デフォルトでは無効 • Enable – FRA が有効化 • Sensitivity= • Low (100%) • Medium (95%) • High (90%) • 間隔 • 1-24 時間 • 1 時間デフォルト • COF はラジオが自動とマニュ アルどちらでも計算される FRA – 設定
- 23. あらゆる規模の組織に対応可能なソリューション 迅速に設定でき、管理も簡単 アクセス ポイント、仮想化コントローラ 高ユーザ密度、カスタマイズされた使用例 アクセス ポイント、コントローラ アプライアンス、ポリ シーとライフサイクルの一元管理 Mobility Express 500 クライアントから 一元管理/FlexConnect 64,000 クライアントまで アクセス ポイント パブリック クラウド ルータ スイッチ アプライアンス 組織の成長に合わせて拡大 業務や予算に合った、 場所を問わないワイヤレス管理 仮想化ワイヤレス管理
- 26. 解決 • 情報を送信して介入 ワイヤレス保証： ワイヤレスへの投資を最大限に活用 アクセス ポイント BLE センサ ワイヤレス コントローラ （ベスト プラクティスを事前に定義） パブリック データ収集 • 保存データ • 累積データ • セグメント化されたデータ • 拡張データ 導き出された洞察 • しきい値違反 • パフォーマンス逸脱傾向 • 異常 解決 • 情報を送信して介入 • 自動的にネットワークを 適応化 ビジネスに 活かせる洞察 を獲得 シスコ/サードパーティ製アプ リケーション サード パーティ製システム Cisco ダッシュボード 過去 履歴 レポーティング 現在 リアルタイムのトラ ブルシューティング 将来 プロアクティブな 健全性アセスメント 分析エンジン 幅広い可視性 オープンなデータ 初版リリース 積極的な洞察 API
- 27. 解決 • 情報を送信して介入 ワイヤレス保証： ワイヤレスへの投資を最大限に活用 アクセス ポイント BLE センサ ワイヤレス コントローラ （ベスト プラクティスを事前に定義） iOS デバイス Windows Android クラウド ソーシング パブリック データ収集 • 保存データ • 累積データ • セグメント化されたデータ • 拡張データ 導き出された洞察 • しきい値違反 • パフォーマンス逸脱傾向 • 異常 解決 • 情報を送信して介入 • 自動的にネットワークを 適応化 ビジネスに 活かせる洞察 を獲得 シスコ/サードパーティ製アプ リケーション サード パーティ製システム Cisco ダッシュボード 過去 履歴 レポーティング 現在 リアルタイムのトラ ブルシューティング 将来 プロアクティブな 健全性アセスメント プライベート 分析エンジン 幅広い可視性 オープンなデータ 今後のリリース 積極的な洞察 API
- 28. エクスペリエンスの考察：「クライアント重視」アプローチ アップグレードや変更の影響を 測定 ネットワークがサービス レベル 契約に準じていることを保証 クライアントの視点から 360 度 見渡して問題を解決 パフォーマンスを基準にエリア に優先順位を付け、効率的に アップグレードを計画 接続 監視 測定 分析 • ネットワークに接続できるか。 • 何回の再試行で成功するか。 • いかに早くネットワークに接続できるか。 ネットワーク接続 • HTTP、TFTP、FTP、Telnet、SSH、FTP などのサービスにアクセスできるか。 • アプリケーションの到達可能性や可用性 サービス保証 アプリケーション エクスペリエンスとは • ジッター/遅延 • 遅延/パケット損失 • スループット/帯域幅 Quality of Experience（QoE） • ネットワークが期待どおりのレベルのパフォー マンスを提供しているか。 • しきい値によるアラーム • 定期/オンデマンドのレポーティング • 有線およびワイヤレス サービス SLA プロアクティブな分析 Cisco DNA のネットワーク保証