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Smart prsentationのすすめ0804
- 3. 私のことを説明します。 3
プランナー時代
10年ぐらい
プランナーてい
う職種やってま
した。
私は20代から30代にかけて約10年間、競合
プレゼンテーションで勝つための企画をつく
り、プレゼンテーション資料を作成すること
を仕事にしていた。
勝率はだいたい35%
35%
だいたい年間100本ぐらいプレゼンテーショ
ンし、30~40ぐらい勝ち、60~70ぐらい負
けた。
悪くないと思う。
- 4. 私のことを説明します。 4
プレゼンテーション
した数 最低1万スライド
は作ったと思う
んです。
企画1本が20~30ページぐらいだと思うので、年間2000~
3000ページ作成した。
このぐらいやった時期が5年ぐらいあったと思うので最低でも1
万ページはスライドを作成した。
当時、自分たちのことを卑下しながらペーパー職人等と呼んで
いた。
プロジェクターやモニターで
スライド・プレゼンテーションするよりも
紙で配ることが多かった時代だった。
- 5. 私のことを説明します。 5
私のいた業界
広告業界です。
イベントとかで
した。
私は広告代理店の下請けでイベントやプロモーションのプレゼンテー
ションを作ることが多かった。
イベントといえども総予算が多いこともままあった。
1つのイベントで3億とか5億のケースだって時々出くわした。
収益の出ない一過性のイベントにこれだけの予算を投下してしまうのだ。
しかも、広告業界はゼネコン構造なので、だいたい予算の半分は中間
マージンに消える。
ちょっとクレイジーじゃないか?
- 6. 私のことを説明します。 6
起業~失敗
その後、その仕事から離れ起業した。その会社は起業後10
年を経て、サブプライムローンの破たんとともに破たんし
た。そう書くと、運が悪かったように感じられるかも知れ
ないが、運が悪かったのではなく、努力が足りなかった。
- 7. 私のことを説明します。 7
プレゼンテーション = パワポ・デザイン?
最近のビジネスではプレゼンテーションの重要性が増しているらしい。
少し大きめの本屋にいけば、プレゼンテーションのうんちくを書いた本が数
十冊並んでいる。
見てみると「アナログで考えろ」とか「1スライド1センテンスにしろ」とか
ついには「36ポイント以上の文字で書け」なんてものまである。テクニック
論もいいとは思うが、ここまで来るとさすがにオカシイナと思わずにいられ
ない。
文字の大きさよりどんな話をするかの方がはるかに重要だと思うのは私だけ
だろうか。
- 8. 私のことを説明します。 8
プレゼンの準備の80%はパワポタイム!?
一般的なビジネスマンがプレゼンテーションの準備に時間をかけるうちの
80%はパワーポイントなどプレゼンテーション作成ソフトを使ったスライド
作成の時間だと思う。
しかも、そのほとんどのケースで「なんだかうまくいかないなあ」なんて思
い悩みながら作っているのではないか…。
そんなことに時間を使うより、どんな話をするべきか、自分たちのコア・ビ
ジネスが聞き手にどうプラスになるかを考え、どうプレゼンテーションする
と効果的かをもっと考えた方がいいと思わないか。
Thinking
<
- 9. 私のことを説明します。 9
プレゼンテーションの成功確率を高めるには
プレゼンテーションで成功率100%はまずありえない。
できることは成功確率をあげること。
そのためにはプレゼンテーションの質を一定レベル以上に保つことが重要で
ないか。
そのために、
「イイね」と言われている人のノウハウを取り入れる。
- 10. 私のことを説明します。 1
0
誰もが「イイね」と認めるプレゼンの名手3人。
この人たちはどのようにプレゼンテーションに取り組んでいるのか。
その方法が簡単で大したコストもかからないとしたら、
そのノウハウを取り込んでプレゼンテーションに生かしたらどうだろうか。
スティーブ・ジョブス アル・ゴア 孫 正義
そんなわけで、彼らの実際にやっている手法を真似ながら、プレゼンテー
ションの成功確率をあげる方法を提案したい。
この提案に共感してくれた方がONEDISHのサービスに興味をもってくれれ
ばいいなと思う。
- 12. 一緒に考えてください。 1
2
質問
プレゼンテーション用のスライドは
担当者が作った方がいいか?
YES or NO
- 13. 一緒に考えてください。 13
一般的な 回答
YES
理由
一番知っている人が作るのが良い
とか
考えた担当者が作るのが当たり前
- 15. よくあるプレゼンテーションの準備 15
10日後にプレゼンテーションが決定。
プレゼンテーションする担当者が
プレゼンテーション・スライドを作成
することとなった。
- 16. よくあるプレゼンテーションの準備 16
8日前
パワーポイントを立ち上げる。白紙の
ページを前にどう書いたらいいか悩む。
中身が決まらないので、
とりあえず表紙だけ決めた。
- 17. よくあるプレゼンテーションの準備 17
7日前
画面をみつめていても進展しないので、
箇条書きで書いてみる。
イマイチ…。
フッターとヘッダーはネットで発見。
それに決める。
- 19. よくあるプレゼンテーションの準備 19
5日前
プレゼンテーションの本を買ってみる。
「アナログで考えろ!」「1スライド1センテンス」「36ポ
イント以上の文字」「ビジュアル化しろ」
などと書いてあるが、結局、
何をどう書くかの答えは書いてない。
- 20. よくあるプレゼンテーションの準備 20
3日前
とうとう3日前。
ちょっとあせってくる。
出来てるのは
表紙とヘッダーとフッターだけ、
とりあえず、
なんとか集めたグラフだけ貼っておく。
- 21. よくあるプレゼンテーションの準備 21
前日
どう転んでも今夜しかない。
仕方がないので、
箇条書きとグラフと資料写真
で適当に内容を埋める。
それでも夜中の3時までかかった。
- 22. よくあるプレゼンテーションの準備 22
当日
スライドもイマイチだし、
話の中身にも自信が持てない
イマイチなプレゼンに終わる。
みんなが最初はこんなもんだよ。
となぐさめてくれる。
- 24. 私の考え 24
私の回答
だから
NO
(プレゼン用スライド(資料)は
自分で作らない)
- 25. 反省 25
反省
このプレゼンテーション、
何かいいことがあっただろうか?
ビジネスのコア価値増加 ×
プレゼンテーションの成果 ×
プレゼンターの能力アップ ×
単に資料作ってプレゼンしただけ?
「徒労」に終わってないか。
- 26. 反省 26
反省
もっと効率的にやった方がよい。
- 28. 「イイね」と言われている人のプレゼンの方法 28
事実
誰もが認めるプレゼンテーションの名手3人
スティーブ・ジョブス アル・ゴア 孫 正義
彼らは自分でプレゼンテーション・スライドを
作っていない(多分)
- 31. 「イイね」と言われている人のプレゼンの方法 31
彼らは知っている…
プレゼンターのジレンマ を
プレゼン・スライドを自分で作るといろんなことを考える。
しかも、そのいろんな事が結構面白い。面白いから捨てきれない。
捨てきれないから、話が複雑になる。
その結果わかりにくくなる。
これがプレゼンターのジレンマ。
結局
あの話も、この話も… 複雑で分かりにくい!!
- 33. 「イイね」と言われている人のプレゼンの方法 33
彼らは知っている…
(なぜか、理由ははっきりしないが)
自分で作ったものは
客観的に判断することが難しいことを
他人の作成したものの問題点はすぐわかる
ことを。
他人に作ってもらい、
それを修正した方がうまく行くことを。
- 34. 「イイね」と言われている人のプレゼンの方法 34
彼らは知っている…
スライドを作るより、もっと重要なコトがある
ことを
せめて3日前にはほぼ完成させることの大切さ
を。そしてそれは
自分で作ってたら無理だ
ということ。
- 35. 「イイね」と言われている人の場合 35
彼らは知っている…
プレゼンテーションを洗練することこそ
最重要である
ことを
[洗練とは]
●その気になってリハーサル
●ストーリーを推敲
●納得するまで修正
- 36. 「イイね」と言われている人の場合 36
彼らは知っている…
そもそも解りやすいスライドは
素人が一夜漬けで作れるものではない
ことを
映像やデザインとスライド作成も一緒。
素人が簡単にはいいものは作れない。
- 38. 「イイね」と言われている人のプレゼンの方法 38
スティーブ・ジョブス アル・ゴア 孫 正義
誰もが認めるプレゼンテーションの名手3人
彼らが実践してる方法こそ
効果的なプレゼンへのアプローチ =
スライド作成をプロにアウトソース
-SMART PRESENTATION-
- 39. まとめ 39
-SMART PRESENTATION-
ONEDISHも知っています。
例に出した3人は1000万円以上のコストをかけてスライド制作を
依頼していると思われる。
だからビジュアルだってきれいだし、コピーだって素敵だ。
だけど、あそこまでお金をかけなくてもあなたのプレゼンテーション
はうまくいきます。
ONEDISHは低コストであたなのプレゼンテーションのレベルアップ
に貢献します。
- 40. まとめ 40
-SMART PRESENTATION-
かなり 結構
準備万端
低価格 高品質
2万円~ ビジュアル 成功確率
うまい UP
- 42. まとめ 42
ONEDISHのすすめるアプローチ
-SMART PRESENTATION-
ビジネスのコアに注力できる環境づくり。
自分で作らない。
客観的に判断し、洗練。
ビジュアル良し&わかりやすい。
値段安い。→継続的に利用できる。
長期的 成功確率アップ