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高砂市
公共施設マネジメント研修
データ利活用編 2019.08.29
芦屋市企画部政策推進課 主査

Code for KOBE

総務省地域情報化アドバイザー

 



筒井 大介
仕事は(わりと)真面目にやってます
本日の研修のゴール
・「データ利活用」の意味、重要性を知る
・課題解決のためにデータを使った分析の方法を体験
・実際にデータを業務で活用できるか感触を掴む
データの利活用について
データの利活用?
・「データ」とは
① 判断や立論のもとになる資料・情報・事実。 「 -を集める」
② コンピューターの処理の対象となる事実。状態・条件などを表す数値・文字・記
号。(weblio https://www.weblio.jp/content/データ より)
「データは21世紀の石油」
 
[石油]
燃える液体?
↓
原油を精製することで
活用が広がり
生活を支えている
石油の消費割合
熱源40%
・火力発電
・暖房
・コンロなど
動力源40%
・自動車、トラック
 飛行機、船など
原料・その他20%
・プラスチック製品
・タイヤ
・化学繊維など
石油情報センター
https://oil-info.ieej.or.jp/whats_sekiyu/1-10.html
データも「デジタル化」することで
活用方法が大きく広がる
・データの集計・突合:エクセル、アクセス
・情報の可視化・定量化:GIS,BIツール、エクセル(グラフ機能)
・場所、時間に囚われない情報伝達:インターネット
・高度な分析、AIが駆動する燃料:ビッグデータ
⇨これらを組み合わせてつかうことで、効率化、自動化、
 コンサルタント、プロモーションなど様々な価値が生まれる
政府の取り組み バックグラウンド
•「ヒト・モノ・カネ・データの資源併存」
→  「データの上で、ヒト・モノ・カネが活きる」時代へ
Code for Japan 資料元:Code for Japan
ヒト カネ
モノ
データ
(情報)
データ
(情報)
ヒト カネ
モノ
IT
革命
社会構造が変わる
ITの進歩は想定していないことも起こる
→ アジャイルで素早く反復(イテレーション)を
   繰り返し柔軟に政策、KPIを調整する!
アップデート
柔
軟
に
調
整
柔軟に調
整
政策・KPIの判
断
社会サービスを行政が一括管理する、 20世紀型スタイルでは①「課題の解決」が継続できない。
人口減少
税金
増えない
インフラ
維持大変
行政サービス
減らせない
「20世紀型の行政の限界」
市民
企業
行政
サービスA
サービスB
・
サービスXXX
サービス
提供
行政が一括管理
行政データ
未活用
市民の要望
増やせない
①
資料元:Code for Japan
今後の社会サービスは、行政・市民が協業することで「効率的行政」「ビジネスチャンス」が生まれ
る。その為のキーとなるものが、②オープンデータである。
市民自ら課題解決が行えること、それは③地域課題の解決の道となります。
オープン
データ
市民企業 行政
「行政と市民協業、市民の力を活用!」
サービス A
サービスB
・
サービスzzzXXX
新サービス1
地域課題解決
    ・透明性・信頼性の向上
      ・市民参加・公民協働の推進
       ・経済の活性化・行政の効率化
②
行政、市民、企業
様々な組み合わせ
でサービスを提供
市民自ら、地域課題に
対して、解決サービスを
作ることができる!
③
資料元:Code for Japan
庁内データの活用背景
•今後の庁内の業務とデータの利活用イメージは下記の通りです
庁内
データ 市民
企業
原課
原課
原課
業務上発生するデータは自動で
蓄えらるようにし一元化される
オープンデータ
庁内データを有効に利活用し
政策立案に活かす
蓄積されたデータのうち
公開するものも自動で
利用者に提供
行政サービス(個人別)
非公開データを利活用して
市民向けに個別サービスを
提供。
庁内
業務の流れの中で、データが蓄積され利活用で
きる仕組みへ変わっていく。
資料元:Code for Japan
データは新たなインフラ整備
オープンデータの整備=「道路」を整備すると考えると
道路を張りめぐらせる
⇨道路を使って、人とものが流通し、新たな価値をが生まれる
データが整備される
⇨データを使って、生活の利便性・質が高まり、新たな価値が生まれる
誰もが使える「オープンデータ」でなくちゃ!
詳しくは↓ (オープンデータの意義 byTakuya Yamagata)
https://www.slideshare.net/yamatech/ss-123177654
こんなのもオープンデータの活用の事例
・選挙告知バナーの作成
⬅UK Gov. がオープンデータ化した
 ポスターデザインを森町が利用
森町がオープンデータ化した
ファイルを芦屋市がさらに利用
データアカデミーの紹介
(芦屋市の事例)
データ利活用人材育成
•庁内でのデータ活用人材育成のステップ
【Step1】
データの重要性・利活用の理解
【Step2】
データ分析・可視化手法の学習
【Step3】
データに基づく政策立案の
重要性の気付き
【Step4】
全庁的な議論の高度化
知る
分析する
活用する
全体最適化
各自治体では
まずはStep1の
取り組みから始めます。
RESASや統合GIS、その他
個々の分析手法を学ぶ
費用対効果の検討
重点課題の発見・対策
部門を跨いだ課題の
全体最適化
データ利活用は、庁内での政策立案、公民連携の
大きなテーマになっています
資料元:Code for Japan
データ利活用の大きな2つの流れ
1. データ分析による政策反映
仮説を
立てる
データを集
める
分析
評価
政策立案
指標作成
課題
パーソナルデータの
利用基準も含む
新しい課題の検討
仮説も間違いを早期に発見
政策の精度を上げる
数値目標、効果指標
を作成する
資料元:Code for Japan
データ利活用の大きな2つの流れ
2. データ利用による課題解決
サービス
の検討
あるべき
姿の検討
データを集
める
サービス
の
効果確認
パーソナルデータの
利用基準も含む
あるべき姿の再検討
サービス向上に向けた検討
課題や効率化のため
データを利活用した
行政サービスを検討
サービス
提供
資料元:Code for Japan
必要なデータの検討
•テーマ1:メタボ・ガン検診率の向上
• 詳細化された仮説に対して、その仮説を確認するために何のデータが
必要か検討します。
• 一つの数値だけではなく、掛け合わせて分析するものも検討します。
ガン検診率
が向上しない
移動時間が
かかり面倒
検診日の
都合が悪い
課題 仮説
仮説
物理的に
病院が遠い
バス路線が
少ない
仮説
自分が平日は
仕事をしてい
て行けない
家族が平日は
仕事していて
移動できない
・地区ごとの受診率
・病院と地区との距離
【データの例】
・地区ごとの受診率
・1日あたりのバス本数
・職業ごとの受診率
・世帯構成ごとの受診率
(ひょっとすると距離
 とも関連性があるかも)
データアカデミー研修の理想的なフロー
受講する
自分で
やる
仕事で
使う
芦屋市では2017年度データアカデミー研修を開催
政策立案のプロセスを学ぶ
こちらについてはCode for Japanのレポートを参照
https://www.code4japan.org/story/data-academy-report/
2018年度は前年の経験を活かし、
職員が中心となってデータアカデミー研修を開催
研修設計
全体設計⇨詳細設計⇨当日の進行
  
   Code for Japanの
基本フレームが用意されている
詳細企画シート
•カリキュラムの基本セットを利用し各回の内容を詳細化する。

目的と終了条件 参加者 プロセス 準備が必要なもの
アジェンダ 進め方 時間
【目的】
データ利活用研修
をする前準備として
データ利活用の基
礎知識がつける
【ゴール】
質疑応答後、全体が
次に進める合意が
整う。
運営スタッフ
・マネージャー
・グラレコ
○◯部門
△△部門
システム課
庁内データの利活用
(官民データ)
××県の官民データ計画の概要版
を使って説明する。
10分 事前に各自のPCに
pdfを配布する。
オープンデータにつ
いて
日本のオープンデータの流れと、
自分の自治体の状況を話す。
15分 集合研修で利用し
ている資料を活用
データ利活用につい
てのQ&A
各テーブル1名程度質問事項を
確認する。
15分 質疑応答を残すた
めに、グラフィックレ
コーディングを活用
→ホワイトボードを準
備
【目的】
今回データ利活用
するための課題を理
解し、仮説を立て
る。
【ゴール】
仮説を出し切る。
運営スタッフ
・ファシリテー
ター
・グラレコ
○◯部門
△△部門
システム課
仮説・現状分析の
フェーズの説明
このフェーズで行うことを参加者
に説明する。
5分 各フェーズの雛形資
料から該当部分を抜
粋する。
課題の説明 課題を持っている現課の◯◯部
門から、課題の説明をしてもらう。
10分 ◯◯部門の方に課
題の資料作成を依
頼
健康増進プロジェクト
チームを中心にメンバー
編成
芦屋市のチーム編成
チーム1:健康無関心層に健康行動をとらせたい(仮説検証による政策検討)
     講師 ⇨ 筒井
     グラフィックレコーディング ⇨ 知北(高齢介護課)+阿部(保険課)
    
  
    
チーム2:検診WEB受付システムの検討(データを使ったサービス立案)
     講師 ⇨ 市川(博)
     グラフィックレコーディング ⇨ 市川(希)
    
全体コンサルティング ⇨ 市川(Code for Japan)
全体ファシリテート・講師 ⇨ 筒井(政策推進課)
こっちのチームは職
員のみ
グラフィックレコーディングも学びながら習得
前回の振り返りにも使って効果発揮
途中参加のメンバーが
いてもOK!
④成果報告にも使えます (実はデータ保存忘れてた部分)
計画策定時には基
データで納品してもらう
こと!
課題設定が
甘かった?
自らデータを集めることでス
キルアップ!
庁内のデータが不足していたので、
国のデータも多く使いました(e-Statの活用)
e-Stat https://www.e-stat.go.jp
(参考)ひなたGISを使うと、e-statにどんなデータがあるか分かりやすい https://hgis.pref.miyazaki.lg.jp/hinata/hinata.html
50代〜60代でサプリ
メントの購入費が上
昇
60代以降で余暇時
間増加⇨テレビの視
聴時間
そういえば、昼間のテレビで健康食品のCMが
たくさん流れてる!?
サービス立案チーム
 ⇨◯システム仕様の作り方
   [サービス検討とプロトタイピング]を学ぶ
 ⇨△コスト削減以外の付加価値の設定
仮説検証チーム
 ⇨◉職員によるチームで稼働
 ⇨◯「データを使う」スキル向上
 ⇨△効果の設定
 ⇨▲課題の設定
 
事前の検証が甘い!
グラレコスキルは汎用性あり貴重!
芦屋市データアカデミーの特徴まとめ
Do It Yourself (自分でつくる)?
Do It Yourself (自分でつくる)
Do It Together (みんなでつくるる)!
<施工チーム>
・全体デザイナー
・技術担当(職人肌)
・ワークショップ・ファリシリテーター
          +
<ワークショップ参加者>
・初心者OK
・慣れてきたら施工チームのアシスト
・参加者のレベルに合った作業
[DITの特徴]
・手に入る材料で作っていく
・参加者でできることをする
 (できないことはプロに頼む)
・現場で考えながらデザインしていく
・チームで楽しみながら作業する
芦屋市は「DIT型」
データアカデミー
<チームで実践>
・全体デザイン+講師役
・グラフィックレコーダー
・現場感を持った職員
<みんなで考える>
・手に入るデーターで考える
・参加者でできることを考える
・現場で考えながらデザインする
・チームで楽しみながら考える
今日1日ではデータアカデミーはできません!
イラスト:かわいいフリー素材集 いらすとや
データアカデミーに必要な資料は全て公開
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/ictriyou/bigdata.html
地方公共団体におけるデータ利活用ガイドブックVer.2.0
・ノウハウをまとめたテキスト
・講師用、ワークショップ用資材
・研修のフル動画(研修の疑似体験)
「施設マネジメント」をテーマに次の2つを体験
・必要なデータがあるか確認
・データを使えば可視化・分析できるのか
 プロトタイピングして確認
データを使って施設の状態を可視化・評価してみる
(1)なぜ公共施設マネジメントが必要なのか(施策ツリーで確認) 15分
(2)各班ごとのテーマ(課題)に必要なデータの確認 25分
ー休憩ー 10分
(3)各班ごとにデータ分析の設計図(プロトタイピング)を作成する 25分
なぜ公共施設マネジメントが必要なのか
施策ツリーで確認
施設マネジメント
施設の統廃合
維持管理の
効率化
俯瞰
何のために? 他に方法は
ない?
目標とは
異なる現状
接近
大施策
中施策
問
題
長期的・横断的に公共施設を管理する視
点がなかった
目
標
大課題
望ましい状態
解決すると
他に方法は
ない?
各班でまとめた
「目標」←「問題」
各班ごとのテーマ(課題)に
必要なデータの確認
No. 可視化・分析したいこと 必要なデータ データ有無 データが無い理由
分析手法の検討
•エクセルで分析できること
• 統計を利用した分析 グラフの例
No. 対象 説明
1 棒グラフ ・時系列で連続する数値を確認する(年度、月、日など)
・非連続のデータを比較する(カテゴリー別の商品販売数など)
2 折れ線グラフ ・時系列で連続する数値を確認する(年度、月、日など) 
・傾きで、変化量が確認しやすい 
・推移の変化を確認する
3 積み上げグラフ ・棒グラフと同様の特性
・使い方として、商品毎の売り上げを積み上げ、総売り上げを確認する
4 散布図 ・XY2つの項目に対して、相関関係、偏りがあるかを確認する。
5 帯グラフ ・長さを揃えた棒グラフで、各データの割合を示す(地域別、年代別アンケート結果など)
6 円グラフ ・100%の割合の中で、それぞれがどのぐらいの割合を示すか表現する。
資料元:Code for Japan
分析手法の検討
•エクセルで分析できること
• ピボットを利用したクロス集計
X方向、Y方向で並べる項目
と、クロス集計する項目をピ
ボットテーブルで作成する。
クロス集計は、データの中からいく
つかの項目を抽出し集計を行う手
法。項目を掛け合わせることによ
り、色々な分析が可能となる。
資料元:Code for Japan
*ピボットテーブルは集計業務を劇的に効率化(時
短)できるでの是非使えるように!
【分析デザインシート】

No.

可視化したいこと:                          



使うデータ:                             



表現手法:                              

可視化・分析したいことを絞ってみる
こんな視点で
・結果が分かることで、課題解決につながるもの
 ⇨因果関係が分かり、問題の原因が特定できる。
・結果がわかれば、次に何をすればいいのか考えやすくなるもの
 ⇨課題の優先順位をつけることができる、事業の効果、費用が見積もれる
・結果が想定どおりになれば、関係者の合意がとりやすくなるもの
 ⇨やりたいことの裏付けがとれる
高砂市公共施設マネジメント研修(データ利活用編)

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