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•カリキュラムの基本セットを利用し各回の内容を詳細化する。
目的と終了条件 参加者 プロセス 準備が必要なもの
アジェンダ 進め方 時間
【目的】
データ利活用研修
をする前準備として
データ利活用の基
礎知識がつける
【ゴール】
質疑応答後、全体が
次に進める合意が
整う。
運営スタッフ
・マネージャー
・グラレコ
○◯部門
△△部門
システム課
庁内データの利活用
(官民データ)
××県の官民データ計画の概要版
を使って説明する。
10分 事前に各自のPCに
pdfを配布する。
オープンデータにつ
いて
日本のオープンデータの流れと、
自分の自治体の状況を話す。
15分 集合研修で利用し
ている資料を活用
データ利活用につい
てのQ&A
各テーブル1名程度質問事項を
確認する。
15分 質疑応答を残すた
めに、グラフィックレ
コーディングを活用
→ホワイトボードを準
備
【目的】
今回データ利活用
するための課題を理
解し、仮説を立て
る。
【ゴール】
仮説を出し切る。
運営スタッフ
・ファシリテー
ター
・グラレコ
○◯部門
△△部門
システム課
仮説・現状分析の
フェーズの説明
このフェーズで行うことを参加者
に説明する。
5分 各フェーズの雛形資
料から該当部分を抜
粋する。
課題の説明 課題を持っている現課の◯◯部
門から、課題の説明をしてもらう。
10分 ◯◯部門の方に課
題の資料作成を依
頼
38. Do It Yourself (自分でつくる)
Do It Together (みんなでつくるる)!
<施工チーム>
・全体デザイナー
・技術担当(職人肌)
・ワークショップ・ファリシリテーター
+
<ワークショップ参加者>
・初心者OK
・慣れてきたら施工チームのアシスト
・参加者のレベルに合った作業
[DITの特徴]
・手に入る材料で作っていく
・参加者でできることをする
(できないことはプロに頼む)
・現場で考えながらデザインしていく
・チームで楽しみながら作業する
49. 分析手法の検討
•エクセルで分析できること
• 統計を利用した分析 グラフの例
No. 対象 説明
1 棒グラフ ・時系列で連続する数値を確認する(年度、月、日など)
・非連続のデータを比較する(カテゴリー別の商品販売数など)
2 折れ線グラフ ・時系列で連続する数値を確認する(年度、月、日など)
・傾きで、変化量が確認しやすい
・推移の変化を確認する
3 積み上げグラフ ・棒グラフと同様の特性
・使い方として、商品毎の売り上げを積み上げ、総売り上げを確認する
4 散布図 ・XY2つの項目に対して、相関関係、偏りがあるかを確認する。
5 帯グラフ ・長さを揃えた棒グラフで、各データの割合を示す(地域別、年代別アンケート結果など)
6 円グラフ ・100%の割合の中で、それぞれがどのぐらいの割合を示すか表現する。
資料元:Code for Japan