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InternatIonal traInIng Consultants




グローバル プロジェク ・
     ・     ト マネジメント
研修プログラム案内




Globalinx Corp
International Training Consultants Since 1968
Developing High Potential People for Global Business
GLOBALINX CORP
Seminar Name                                                                                      目次
                                                                                                  Seminar Name
Project Management
     Section                                                                                      Project Management
                                                                                                        Section




                                                                                                        プログラムの概要 .........................................................................................4
                                                                                                        トレーニングの学習フロー............................................................................6
                                                                                                        トレーニング教材 .........................................................................................7
                                                                                                        ITプロジェクトマネジメント基礎 ....................................................................8
                                                                                                        プロジェクトマネージャー(導入編)............................................................10
                                                                                                        プロジェクトマネジメント基礎 ....................................................................12
                                                                                                        チームワーク ..............................................................................................14
                                                                                                        ネゴシエーション(プロジェクトマネジャー向け).........................................16
                                                                                                        ファシリテーション(プロセスマネジメント)................................................18
                                                                                                        ステークホルダーコミュニケーション ..........................................................20
                                                                                                        多文化チームマネジメント .........................................................................22
                                                                                                        プロアクティブ コミュニケーション .............................................................24
                                                                                                               ・



         GLOBALINX specializes in developing                 グローバルな環境下で働く方々のコミュニケーションや
         communication and management skills for             マネジメント力の向上をお手伝いし、ポテンシャルの高
         people working in global business environments.
                                                             い国際企業人を育てるのが私たちの仕事です。ビジネ
         We provide a comprehensive range of training
         seminars and employee development programs          スの経営的 戦略的ニーズに合致した総合的包括的な
                                                                  ・
         linked directly to the operational and strategic    トレーニングを提供しています。異なる文化背景を持つ
         needs of your business. We aim to develop the       人々によるチームやプロジェクトを成功に導くための真
         true potential of employee in order enhance         の効果的なコミュニケーション力 マネジメント力の強
                                                                            ・
         their ability to communicate effectively, and
                                                             化 向上を目指しています。
                                                              ・
         successfully manage multi-cultural business
                                                             トレーニングの領域は、管理者のためのマネジメント
         teams and projects.
                                                             力向上プログラム、海外赴任前トレーニング、社員のビ
         Our specialized areas include; executive            ジネス及びコミュニケーション スキルの向上、
                                                                           ・       多文化
         management development programs, pre-               プロジェクトチームで働くための導入プログラム、個人
         departure training for managers and customer        と組織のコミュニケーション開発プログラム、など多岐
         support staff, developing employees’ business
                                                             にわたります。
         and communication skills, preparing employees
         to lead and work in multi-cultural project teams,   これらトレーニングは、ビジネスの経営的 戦略的ニー
                                                                                ・
         and improving individual and organizational         ズに応じて社内トレーニングプログラムやコーチングな
         communication.                                      どにカスタマイズされ提供されます。

         We provide tailored, in house training
         programmes and coaching sessions linked             GLOBALINX
         directly to the operational and strategic needs     Tel. 03.5297.8243 Fax 03.5297.8689
         of your business.
                                                             Email info@globalinx-itc.com
                                                             URL globalinx-itc.com




2    globalinx-itc.com                                                                                                                                                                                            globalinx-itc.com   3
プログラムの概要
Seminar Name                                                                      プログラムの概要
                                                                                  Seminar Name
Project Management
     Section                                                                      Project Management
                                                                                        Section




ビジネスチャレンジ                                                                         教授法
    すべてのプロジェクトは、限られた予算と限られた                                                       グローバリンクスの研修はインターアクティブ   (双方向)
    人的資源の中でスケジュール通りに完了されなけ                                                        で参加型です。 すべての受講者が参加することで、   研修
    ればなりません。言葉や価値観、仕事のやり方が違                                                       が活発化し楽しく 効果的なものとなります。  自信をつけ
    う異文化出身のチームメンバーがいる場合は、 プロ                                                      ること、特にビジネス マネジメントとコミ
                                                                                            ・           ュニケーシ ョ
    ジェクトの目的を達成するのは特に難しくなります 。                                                     ン スキルを向上することに焦点があてられます。
                                                                                   ・
                                                                                  研修は様々なメディアを使い、  レクチャーとケース スタ
                                                                                                            ・
                                                                                  ディ、ワークシ ップ、
                                                                                         ョ   グループ アクティビティ、
                                                                                                 ・         ビデオ・
ねらい                                                                               スキッ ロールプレーの録画、
                                                                                     ト、            インストラクターと受講
このセミナーでは、マネージメントとリーダーシッ                                                           者からのフ ィードバックなど、様々な方法を取り入れな
プ スキル、 ュニケーション テクニック、
 ・   コミ       ・      技術や                                                          がら行われます。
人的資源などの問題解決法が紹介されます。  受講                                                          各研修はシンプルなステップ バイ ステップ方式で、
                                                                                                 ・ ・          受
者が、国際的な多文化環境下において、 効果的に自                                                          講者が素早く 理解でき、新しく学んだスキルがすぐに応
信を持ってプロジェクトを管理し、遂行できる方法を                                                          用できるよう設計されています。
習得していただけるようデザインされています。                                                                                            モジュラー デザイン
                                                                                                                       ・
                                                                                                                  私たちの研修はモジュラー デザイン化されており、
                                                                                                                              ・           フ
                                  プロジェク ・
                                       ト マネジメント協会(PMIR)
期待できる効果                                                                           教材                              ォーマットやレイアウトが統一されています。従って、様
                                  株式会社グローバリンクスは       「プロジェク ・   ト マネ
    •	受講者はハイ パフォーマンスなプロジェク ・
            ・             ト チー    ジメント協会(PMIR)」    よりプロジェク ・
                                                           ト マネジメ                 すべての研修ではグローバリンクスが100%自社開        々な組み合わせができ、集中研修プログラムなどにも
      ムで働くための実践的なスキルを身につけます。      ント研修会社として正式に認可を受けました。                           発したワークブック、ビデオ、
                                                                                               スライド、テキストなどが使      柔軟に対応できます。また、海外赴任前研修、着任後研
    •	受講者はプレッシャーのかかる場面でも自信を持っ     終了証明 PMP(Project	Management
                                           ;                                      われます。受講者個々のビジネス ニーズや目的にあわ
                                                                                                 ・                修や新入社員研修などにも応用されています。
      てネゴシエーションできる能力を養います。        Professional)	資格のための15PDU(Professional	Devel-   せて、最新のビジネス マネジメントの調査結果やセオ
                                                                                            ・
                                  opment	Units)が取得できます。                           リーを取り入れています。
    •	受講者は最初から最後までスムーズにプロジェクト
                                                                                  グローバリンクスのワークブックは英語と日本語の両方       インストラクター
      を運営するスキルを学びます。
                                                                                  で書かれており、絵や図表、フローチャートやグラフなど      プロジェク ・
                                                                                                                       ト マネジメントを担当するインストラクター
    •	受講者は重要な情報を自信を持って、かつ適切に管                                                     を挿入して、難しい概念やプロセスがわかりやすく 示さ      は自らがプロジェク ・
                                                                                                                            ト マネジャーの経験を有していま
      理者に伝達することができます。                                                             れています。	                         す。15年以上の国際ビジネスの経験と、  10年間に
    •	受講者はチームの中で力強いリーダーシップを発揮                                                                                     わたる企業内研修の経験があります。  従ってプロジェク
      できるようになります。                                                                                                 ト マネジメント領域の専門性とビジネスに関して洞察
                                                                                                                   ・
                                                                                  ビデオ                             力の伴ったアドバイスを提供することができます。
                                  その他のサービス                                         すべての研修でロールプレーの演習は録画され、受講       さらに、グローバリンクスは、 外部のインストラクターや
ミッション ステートメント
     ・                            (株)グローバリンクスは、お客様のプロジェクトの                         者の直すべき点や進歩などが確認できます。           コンサルタント、また、 世界中のトレーニング機関との
    全てのプロジェク ・
            ト チーム メンバーが、
                  ・     高いパフォーマ   生産性を高めるための以下のような追加サービスも                                                         幅広いネッ トワークを有しています。
    ンスと多文化でグローバルなプロジェク ・
                       ト チームで働く   行っております。
    ための準備をサポートします  。               •	オーダーメイドのための社内調査やニーズ評価                        カスタマイズされた研修
    メンバーが日々の作業に応用がきき、 すぐに生産性を高                                                                                    組み合わせ型研修
                                   •		個別研修前アセスメント                                 受講者の持つ (希望する)独自の例やケースなどを可能
    められ、目に見え、数値化できるような、 メンバーにとっ                                                                                   CD-ROMや事前学習資料、インターアクティブ Eメール
                                                                                                                                         ・
                                                                                  な限り取り入れ、 参考資料やロールプレーあるいはケー
    ても会社にとっても実践的なスキルに焦点を当てます  。    •	個人別プログラムのデザイン
                                                                                  ス スタディなどに使います。
                                                                                   ・                              指導、 オンライン トレーニングなどをうまく
                                                                                                                           ・            融合したブ
    これは、予算の範囲内でスケジュール通りにプロジェク ト    •	進捗レポート                                                                       レンド ラーニング アプローチを取り入れています。
                                                                                                                      ・     ・
                                                                                  こうすることで、学習経験を確実なものにし、受講者が現
    を終え、結果としてクライアントの予想を上回ることにつ
                                   •	個別研修後アセスメント                                  場で即実践に生かせることにつながります。
    ながるといった、幸せで生産的なプロジェク トチームを編
                                   •	フォロー プ トレーニングのためのアドバイス
                                         アッ ・                                     私たちの研修は自社開発されていますので、 現在の研       価格
    成することを意味します 。
                                                                                  修を即座に応用し、 さらに新しい研修の開発につなげ、      詳しいお見積はグローバリンクスまでご連絡く              ださい。
                                   •	海外赴任前準備研修                                    皆様のニーズにも応えることが可能となります。          Tel. 03.5297.8243 Fax 03.5297.8689
                                   •	現地赴任後コーチングとトレーニング                                                            Email info@globalinx-itc.com
                                                                                                                  URL globalinx-itc.com




4     globalinx-itc.com                                                                                                                   globalinx-itc.com   5
トレーニングの学習フロー                                                                  Seminar Name
                                                                              トレーニング教材
Project Management
     Section                                                                  Project Management
                                                                                    Section




                準備              •	   参加者には事前学習教材が配布されます
                                •	   参加者は教材(日本語対訳付)を使ってそれぞれの時間 場所 ペースで学習を進
                                                              ・  ・
                                                                                     ワークブック
    Before




                                     めます
                事前課題            •	   参加者は、短い事前課題の回答を提出し、担当インストラーより評価及びフィード
                                                                                      学習ポイントの要約    ねらい   ステップバイステップ    学習ポイントの現実的
                                     バックを受け取ります                                                             による手順        なサンプル
                インタラクティブな講      •	   参加者は、程よいペースでしかし挑戦のし甲斐のある、マルチメディアを使ったレ
                義                    クチャーを受けます
                                •	   質問に対しては、経験と質の高いトレーナーからその場で回答がされます
                演習              •	   学習項目は個々の学習ポイントに再分化され、簡単な練習を通して馴染めるよう
                                     になっています
                フィードバック         •	   参加者は演習中、
                                            トレーナー及び他の参加者からその場でフィードバックを得ま
                                     す
                ワークショップ         •	   参加者は、実際のビジネス場面を基にした本格的なロールプレイのために学んだ
                                     スキルをフルに活かして準備します	
    Classroom




                ロールプレイ          •	   参加者は、学んだスキルを安全でコントロールされた環境の中で練習を行うこと
                                     ができます
                                •	   ビジネス場面はお客様の特定の要求に沿ってカスタマイズすることもできます
                                •	   ロールプレイはビデオ録画されます
                オブザベーション        •	   参加者は、他者をオブザーブしそこから学びます
                                •	   参加者のオブザーバーは、フィードバックに生かせるようにチェックリストに評価
                                     を書き込みます
                フィードバック         •	   オブザーバーはその場でフィードバックを行います
                                •	   インストラクターはグループ報告とフィードバックの時間を与えます
                                •	   インストラクターのフィードバックはアクション プランのためにビデオ録画されま
                                                           ・
                                     す
                ビデオレビューと自己      •	   参加者はその成果をビデオで振り返り、チェックリストの項目ごとに評価を出しま
                評価                                                                                       レクチャー、
                                                                                                              ワークブック
                                     す                                                                   と連動
                繰り返し            •	   セミナーは大切な学習領域に焦点をあてた、いくつかのインタラクティブな講義
                                     で構成されます
                                                                                     パワーポイン スライ
                                                                                           ト   ド
                アクション プラン
                     ・   (行     •	   	参加者は、今後の学習と練習に向けたアクション プランを作成します
                                                            ・
                動計画)
                                •	   アクション プランはフォローアップや進捗チェックのために記録保管されます
                                          ・
                フォローアップ         •	   	フォローアップと振り返り用資料が渡されます
                                •	   	仲間同士のコンサルテーションのために、終了後、オンラインフォーラムに参加
                                •	   することができます
    After




                                •	   	成果が実を結んでいるかどうかは、仲間同士の評価や顧客満足、 その他の評価
                                •	   指標によって測ることができます
                                •	   	将来に向けた学習やプラクティスが推奨されます




6           globalinx-itc.com                                                                                            globalinx-itc.com   7
Seminar Name
ITプロジェク   トマネジメント基礎                                                   Seminar Name
                                                                      ITプロジェク   トマネジメント基礎
Project Management
     Section                                                          Project Management
                                                                            Section




                                                                        ような考え方が必要かを理解します。	

           研修のねらい                                                                                         スケジュール
                                                                        第3章 要求定義
                                                                        顧客の要求事項を定義するには、どのような背景か
    受講対象者                                                               ら要求が出されるかを理解し、最初のボタンのかけ      Day 1
    ITプロジェクトへメンバーとしての参加経験があり、 IT                                        違いが死を招く可能性があることを理解します。       AM      オリエンテーション	
    プロジェク トライフサイクルやプロジェクトマネジメン
    トのポイントを理解したいITエンジニア向けにデザイ                                                                                第1章 プロジェクトとは	
    ンされています。 また、プロジェクトマネジャー、あるい
    は、 チームリーダーの考え方を身につけるにも有益で                                                                                第2章 提案活動
    す。                                                                  第4章 開発                               	
                                                                        製造(開発) ITプロジェク
                                                                              は、      トのヤマ場であり、要員    PM      第3章 要求定義	
    ねらい                                                                 の投入量、工数が最大になります。 	効率よく開発を進
    プロジェクトマネジメントのあり方や考え方が大きく 「                                          めるマネジメントとは、 どのようなものかを理解しま            第4章 開発	
    管理」 「経営」
       から   へ変化している今日、すべてのITエン                                          す。
    ジニアはプロジェクトマネジメントの知識やスキルを              概要                                                                 第5章 運用保守	
    身につけなければなりません。マネジメントするのは
                  「
                                    ケーススタディを通して、 プロジェクトで起こりがちな状況を       第5章 運用保守                             振り返りと総括
    マネジャー、メンバーは技術の専門家」という考え方は
                                    理解します。 グループで参加者のプロジェク トはどうか、So	     最近は、まったくの新規システム開発より保守からシ
    もはや通用しなくなってきています。
                                    Whatを振り返りながら、ディスカッションを繰り返すことで       ステム再構築の割合が増加しています。 従って、運用
                                    理解を深めます。
    期待効果                                                                保守は、ITライフサイクルの最下流から最上流へと変
                                                                        化していることを理解します。
     •	    プロジェクトに関連する主要な用語が理解でき
           る                        ケーススタディは、顧客とマネジャー、あるいはマネジャー
                                    とメンバーの会話形式で、プロジェクト現場で起こる状況が
     •	    プロジェクトの特徴を知りプロジェクト像を描く   説明されています。この状況を顧客、プロジェクトマネジャ
           ことができる                   ー、メンバーのそれぞれの視点から分析し、 その解決方法を
                                    考えます。
     •	    プロジェクト実行時に現場で起こりやすいケー
           スからプロジェクトマネジメントの重要性、必要   ITプロジェクトのフェーズごとに、ケーススタディの分析、グ
           性について理解できる               ループディスカッション、 グループ検討内容発表、Q&Aおよ
                                    びコメント、 重要ポイントの解説を繰り返します。
     •	    プロジェクトの進め方を理解し、
                         プロジェクトの
           各工程においてメンバーとして必要な行動がと    第1章 プロジェクトとは	
           れる                        •	   プロジェクトとは?
                                     •	   プロジェクトマネジメントとは?
                                     •	   プロジェクトマネジメントとラインマネジメント
                                     •	   ITプロジェクトマネジメント
                                     •	   ITプロジェクトライフサイクル


                                    第2章 提案活動
                                    ITプロジェクトの始まりである提案活動では、 提案依頼
                                    書を受け提案書を作成し、  プレゼンテーションをする
                                    までを1つのプロジェク トとして捉えることにより、どの

8         globalinx-itc.com                                                                                              globalinx-itc.com   9
Seminar Name
プロジェク   トマネージャー(導入編)                                                Seminar Name
                                                                    プロジェク   トマネージャー(導入編)
Project Management
     Section                                                        Project Management
                                                                          Section




                                                                      第3章	 プロジェクトマネジャーの仕事
        研修のねらい                                                                                          スケジュール
                                                                      実際にプロジェク トを推進していく うえで、プロジェ
                                                                      クトマネジャーが具体的に取り組むプロジェク   トマ
     受講対象者と                                                           ネジメント(PM)の仕事には、 どのようなものがあ    Day 1
 ITプロジェクトにメンバー或いは、グループリーダーと                                           るかをスコープ、 タイム、コスト、品質、人的資源、コ
                                                                                                   AM      オリエンテーション(講師紹介/研修
 して参加した経験があり、 プロジェクトマネジャーへの                                           ミュニケーション、 リスク、調達の知識エリアごとに
                                                                      理解します。	                              の進め方/自己紹介)
 ステップアップを志す者を対象としています。
                                                                                                           第1章	プロジェクトが抱える課題
                                                                                                           第2章	プロジェクトマネジメントとプ
     ねらい
                                                                                                           ロジェク トの開始	
     ITプロジェクトで起こりがちなケースを用い、 プロジェ                                      第4章	 プロジェクトマネジャーに要求される能力
     ク トマネジャーとして、PMBOKの知識エリアごとに、何                                     プロジェクトマネジャーに要求されるスキル、 能力     PM      第3章	プロジェクトマネジャーの仕事	
     を重点的に、  マネジメントしなければならないかを学                                       である、8つの個別知識エリアを統合してマネジメ              •	   3.1	スコープマネジメント
     びます。                                                             ントし、調和のとれたプロジェクトを運営し、
                                                                                          ステー              •	   3.2	タイムマネジメント	
                                                                      クホルダーの満足を勝ち取ることを理解します
                                       概要                                                                  •	   3.3	コストマネジメント	
                                                                                                           •	   3.4	品質マネジメント	
     期待効果                           ケーススタディを通して、   プロジェクトの成功、失敗要
                                    因を考えます。   グループで参加者のプロジェク トはどう                                  Day 2
 「知識」としてではなく現場で使える「実践的スキル」                                            第5章	 プロジェクトの成功 失敗要因
                                                                                    ・
                                    か、So	Whatを振り返りながら、ディスカッションを繰り                                  AM      •	   3.5	人的資源マネジメント	
 を磨くことに重点が置かれ、 プロジェクトマネジャー                                            第1章で用いたプロジェクトを知識エリアごとに評
                                    返すことで理解を深めます。
 としてやらなければいけないことについて、  その必要                                           価することにより、
                                                                              プロジェクトはなぜ失敗するの               •	   3.6	コミュニケーションマネジメ
 性、重要性を理解し、実行の方法 (ポイント)を身に付         ケーススタディでは、ITプロジェクトで起こりうる状況        か、成功するためには、どのようにすれば良いのか                   ント	
 け、プロジェクトで活かすきっかけとすることを目的と          下のプロジェクトマネジャーの悪い対応例と良い対応          を理解します。
                                    例を比較し、自分ならどのように対応するかを考えま                                               •	   3.7	リスクマネジメント	
 しています。
                                    す。                                                             PM      •	   3.8	調達マネジメント	
                                    知識エリアごとに、ケーススタディの分析、グループデ                                              第4章	プロジェクトマネジャーに要求
                                    ィスカッション、
                                           グループ検討内容発表、 Q&Aおよびコ
                                                                                                           される能力	
                                                                                                                (統合マネジメント)
                                    メント、重要ポイントの解説を繰り返します。
                                                                                                           第5章	プロジェクトの成功、失敗要因
                                                                                                           総括
                                    第1章	 プロジェクトが抱える課題
                                    プロジェクトは様々な課題を抱えている。どのような課
                                    題があり、現状がどうなっているかを自分が経験した
                                    プロジェクトを用いて評価し理解します。



                                    第2章	 プロジェクトマネジメントとプロジェクトの開
                                    始
                                    プロジェクトとは何か?
                                    プロジェクトマネジメントとは何をすることか?
                                    ITプロジェクトとプロジェクトマネジメントの関係は?
                                    プロジェクトを開始するには?


10     globalinx-itc.com                                                                                                 globalinx-itc.com   11
プロジェク
Seminar Name
        トマネジメント基礎                                               プロジェク
                                                                Seminar Name
                                                                        トマネジメント基礎
Project Management
     Section                                                    Project Management
                                                                      Section




                                                                    •	責任分担マトリックス

        研修のねらい                                                      •	コミュニケーション計画
                                                                                                スケジュール

     受講対象者                                                        リスクマネジメント                Day 1
     このプロジェク トマネジメント	研修は、プロジェクトマ                                    •	定性的リスク評価             AM      研修のイントロダクションと概要
     ネジャー	とプロジェクトメンバー	の双方向けにデザイ
                                                                    •	定量的リスク分析                     •	 プロジェクトマネジメントとは?
     ンされています。 特に、プロジェクトマネジメントの知                                                                    •	 ケーススタディ説明
     識が少ない、 または、経験が乏しいマネジャーやメン                                      •	リスク計画
                                                                                                   	プロジェクトマネジメント ライフ
                                                                                                                ・   ・
     バーには非常に有益です。                                                                                  サイクル
                                                                                                   •	 ワークショップ
     ねらい                                                          見積もり
     この研修では、プロジェクトマネジメントの基本的な                                       •	見積もり手法
                                                                                           PM      プロジェク トの立ち上げ
     概念を扱います。実際に起こりうる事象のエクササイ                                       •	見積もり手順                       •	 ワークショップ
     ズやケーススタディを通して、プロジェクトチーム	を効                                                                    プロジェク トの定義
                                                                    •	ツール PERT
                                                                         ;
     果的にマネジメントするためのツールと技法	を学ぶ                                                                      •	 ワークショップ
     ことができます。                      プロジェクトの立ち上げ                      •	最終見積もり作成                     プロジェク トの計画
                                    •	プロジェクト選定基準                                                   •	 ワークショップ
     期待効果
                                    •	選定ツール 比較分析法
                                           ;
     この研修の終了後、受講者は、プロジェクトの立ち上げ                                    スケジュール作成                 Day 2
     から終結まで、プロジェクトの計画を立て、実行し、そし     •	プロジェクト憲章作成
                                                                    •	ネットワーク図              AM      リスクマネジメント
     て、コントロールをすることが効果的にできるようにな      •	目的の定義
                                                                    •	クリティカル パス分析
                                                                            ・                      •	 ワークショップ
     ります。                                                                                          見積もり
                                    •	前提条件の文書化
                                                                                                   •	 ワークショップ
                                    •	3つの制約条件                                                      スケジュール作成
                                                                  プロジェクトの実行とコントロール                 •	 ワークショップ
                                    •	優先順位付け
                                                                    •	進捗追跡ツールとリスク
        概要                                                          •	実績報告                 PM      プロジェク トの実行と監視コントロ
                                                                                                   ール
                                   プロジェクトの定義                        •	変更管理                         •	 ワークショップ
     ケーススタディ                                                                                       プロジェク トの終結
                                    •	ステークホルダー	特定                   •	EVMと差異分析                     •	 ワークショップ
     研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用
                                    •	スコープ定義 スコープ ダイアグラム
                                            ;    ・                                                 継続的な改善
     して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して                                                                      研修のレビュー :
     います。                           •	プロジェクトのプロダクト/サービスに対する要求                                      •	 学んだことの振り返り
     プロジェクトマネジメントとは?                  事項の定義                       プロジェクトの終結                        •	 各自のアクション プラン
                                                                                                              ・

      •	プロジェクトマネジメントの定義                                             •	プロジェクト総合レビュー
                                    •	ハイレベルなリスクの特定
      •	プロジェクトマネジメント知識エリア                                           •	ステークホルダーへの報告書	


                                   プロジェクトの計画
     プロジェ トマネジメン ・
         ク      ト ライフサイクル           •	ワーク ブレークダウン ストラクチャ
                                         ・       ・                継続的な改善
      •	一般的なプロジェク ・
                 ト ライフサイクル                                          •	プロジェクトマネジメント成熟度モデル
                                    •	フェーズを基本としたWBS
      •	プロジェク ・
             ト フェーズとその目的
                                    •	構成要素を基本としたWBS
      •	ライフサイクルの多様性
                                    •	ワーク パッケージ
                                         ・
      •	継続的な改善
                                    •	プロジェク ・
                                           ト アクティビティ
12     globalinx-itc.com                                                                                    globalinx-itc.com   13
チームワーク
Seminar Name                                                                  チームワーク
                                                                              Seminar Name
Project Management
     Section                                                                  Project Management
                                                                                    Section




                                                                                多文化チーム
                                                                                多文化のチームがハイレベルに機能するには、  チー
        研修のねらい                                                                  ムメンバーは、文化的な違いに対応できるよう、 文化
                                                                                                                  スケジュール
                                                                                的な多様性に適応する能力を備えなければなりませ
     受講対象者                                                                      ん。文化的な多様性に対応するには、 文化的な固定     Day 1
                                                                                観念を習得することではありません。 そういう行為は、
     このプロジェクトマネジメント研修は、 多文化 多様性
                           ・                                                                                 AM      研修のイントロダクションと概要
                                                                                常に危険であり、誤解、不平不満、コンフリクトの原因
     のあるプロジェクト	で働く新任プロジェクトマネジャ                                                                                       Lecture 1	-リーダーシップ
                                                                                となります。
                                                                                     この研修では、 受講生は、異文化に適応す                •	 エクササイズ
     ーや、チームメンバー向けにデザインされています。
                                                                                る能力を高めるための実践しやすいスキルを学び、                  •	 フィードバックと討議	
     特に、問題のあるプロジェク トや海外プロジェク トに新
                                                                                多様な文化的な環境下でも効果的に対応できるよう
     規に参加するマネジャーやメンバーに有益です。
                                                                                になります。
                                                                                                             PM      Lecture 2	-		チーム ビルディング
                                                                                                                                     ・
     ねらい                                                                                                                 •	 エクササイズ タスク委任
                                                                                                                                       :
                                                                                  •	文化的な多様性のマネジメント                       •	 ケーススタディ フィードバック
                                                                                                                                        :
     この研修では、効果的なチームワーク構築のベストプ                                                                                            •	 ワークショップ
     ラクティスについての原理原則を明らかにし、  高いパ                                                   •	チーム編成
                                                                                                                         •	 ロールプレイ フィードバックを
                                                                                                                                       :
     フォーマンスを上げるための実用的な技法を学びま                                                      •	文化的な多様性を超えた方法                            与える、   受ける
     す。通常のプロジェクトマネジメント研修とは異なり、                                                                                           •	 ロールプレイ評価      (フィードバッ
     コミュニケーション、動機付け、説得、 タスク委任、異文       概要                                         •	文化的な多様性の相互理解
                                                                                                                             クとグループ討議)
     化配慮やコンフリクトの解消などの 「ソフトスキル」 に
                                   ケーススタディ
     焦点を当てています。 プロジェク 「ハードスキル」
                     トは                                                                                      Day 2
                                   研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用                    コンフリクトの解決
     の欠如によって失敗することもありますが、  実は、不十
                                   して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して                     プロジェクトチームの作業に対し非常に大きなプレッ     AM      Lecture 3 –	多文化チーム
     分な「ソフトスキル」のために失敗する確率の方が高                                                                                            •	 チーム エクササイズ
                                                                                                                                  ・
     くなっています。                      います。                                         シャーがかかり、コンフリクトが起こることがよくあり
                                                                                                                         •	 ケーススタディ 多文化チーム
                                                                                                                                      :
                                                                                ます。
                                                                                  しかし、多くのメンバーは経験がなく 対処の仕
                                                                                                    、                    •	 グループ討議の質問
     期待効果                          コミュニケーション                                    方を知りません。この章では、コンフリクトの共通的な
                                                                                原因を探り、協力的に解決する方法を学びます。       PM      Lecture 4	-	コンフリクト解決
     この研修の終了後、受講者は、プロジェクトをより円滑     この章では、   プロジェク    トの目的、役割分担、    責任など                                                  •	 ワークショップ
     に運営し、より生産的なチームワークを育成すること      の共通理解を深め、       チームリーダーとチームメンバー                                                       •	 ロールプレイ コンフリク
                                                                                                                                      :     ト解決
                                   が共同で作業をする土台を作る方法を学びます。                         •	コンフリクト解決のための直接アプローチ                  •	 ロールプレイ評価    (フィードバッ
     ができるようになります。
                                                                                                                             クとグループ討議)
                                    •	 ビジョンの共有                                    •	リフレクティブ(内省的)
                                                                                               リスニング
                                    •	 クローズド ループ コミュニケーション
                                              ・      ・                            •	感情をコントロールするために"I"
                                                                                                   (一人称主語)           研修のレビュー 	
                                                                                                                            :
                                    •	 アクティブ リスニング
                                              ・                                     を使う                                •	 学んだことの振り返り
                                                                                                                       •	 各自のアクション プラン
                                                                                                                                  ・
                                    •	 4つのR 役割
                                            : (Role)責任、 (Responsibilities)認
                                                                         、
                                       識(Recognition)報酬
                                                    、 (Reward)
                                    •	 ウォーク アラウンドによるマネジメント
                                            ・



                                   チームビルディング
                                   この章では、  適切にワーク パッケージを委任し、
                                                 ・          進捗
                                   を監視	し、 サポートし、教訓を得るためのフィードバッ
                                   クやプロジェク  ト環境の変化に素早く対応する方法を
                                   学びます。
                                   •	 前向きなフィードバック
                                   •	 是正	フィードバック
                                   •	 フィードバックの受領
                                   •	 「大人数」 での進捗会議

14     globalinx-itc.com                                                                                                              globalinx-itc.com   15
ネゴシエーション
Seminar Name               (プロジェクトマネジャー向け)                     ネゴシエーション
                                                               Seminar Name                 (プロジェクトマネジャー向け)

Project Management
     Section                                                   Project Management
                                                                     Section




                                                                 や顧客を失望させてしまいます。
                                                                               この章では、このよう
                                                                 な状況で使用できる特別な技法を紹介します。
       	研修のねらい                                                                                        スケジュール
                                                                   •	スコープ コントロール
                                                                         ・
     受講対象者
                                                                   •	変更管理                        Day 1
     このプロジェクトマネジメント研修は、ベンダー、顧客、
                                                                   •	反対提案
     あるいは、社内の他部署と人的リソースについてネゴ                                                                    AM      研修のイントロダクションと概要
     シエーションしなければならないプロジェク トマネジ                                     •	譲歩
                                                                                                         Lecture 1	–	ネゴシエーション戦略
     ャー向けにデザインされています。特に、問題のある                                      •	価値の提案                                   •	 ケーススタディ
     プロジェクトや海外プロジェクトのリーダーに有益で                                      •	ステークホルダーの期待のマネジメント                      •	 エクササイズ
     す。                                                                                                      •	 フォードバックとグループ討議

     ねらい                                                                                                 Lecture 2	–	例外マネジメント
                                                                                                             •	 ケーススタディ
     この研修で、ネゴシエーションの基本を整理し、多くの                                                                               •	 エクササイズ
     状況下でネゴシエーションを成功させるための実用         概要                          駆け引き、不正工作、情動                                •	 フォードバックとグループ討議
     的な技法を学びます。 基礎的なネゴシエーション研修                                   ネゴシエーションでは、言葉や言葉以外の様々な種類        PM         •	   ワークショップ
     とは異なり、プロジェクトマネジャーが相手と比較して                                   の駆け引きが使われます。国よって自然なネゴシエー                   •	   ロールプレイ ネゴシエーション
                                                                                                                       :
     小さな権限しか持っていない状況や、 文化の違いで予    ケーススタディ                                                                        での問題解決
                                                                 ション手法は異なりますので、相手の出身地に応じて
     期しない問題が発生した状況など、 難しい状況下のネ    研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用                                                 •	   ロ-ルプレイ評価(フォードバック
                                                                 それらを予期し、適切な駆け引きのやり方を準備しま
     ゴシエーションにどのように対応するかに焦点を当て     して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して                                                       とグループ討議
                                                                 す。この章では、
                                                                        このテーマを詳細に学びます。
     ています。                        います。
                                                                                                 Day 2
                                                                   •	不正工作への対処
     期待効果                         ネゴシエーション戦略                                                     AM      Lecture 3 –	駆け引き、不正工作、情動
                                  複雑な国際間のネゴシエーションの場合、 問題解決ア        •	感情をコントロールする’I’を使った発言                    •	 エクササイズ
     この研修の終了後、受講者は、ネゴシエーションの機                                                                                •	 フォードバックとグループ討議
     会を認識し、
          プロジェクトに良い結果をもたらすため      プローチを取ることで、ネゴシエーションの障害を取         •	パワー ステートメント技法
                                                                        ・
     のツールを得ることができます。              り除くことができます。
                                            この章では、他の手法で失敗し         •	感情、事実、解決プロセス
                                  てしまった場合に活用できる、クリエイティブな問題解                                      PM         •	   ワークショップ
                                                                   •	リフレクティブ リスニング技法
                                                                            ・                               •	   ロールプレイ 情動と不正工作へ
                                                                                                                       :
                                  決方法のフレームワークを学びます。この方法は、特
                                                                   •	フレーム再構築討議                                   の対処
                                  に、異文化間の誤解や相違などで深まってしまった溝                                                  •	   ロ-ルプレイ評価(フォードバック
                                  を埋める場合に役立ちます。                                                                  とグループ討議)

                                   •	問題確認                                                                研修のレビュー:
                                                                                                           •	 学んだことの振り返り
                                   •	事実確認                                                                  •	 各自のアクション プラン
                                                                                                                      ・
                                   •	発案
                                   •	評価と選択
                                   •	計画、実行、監視



                                  例外マネジメント
                                  プロジェクトマネジャーやその他のチームリーダー
                                  は、日常の作業でネゴシエーションが発生する可能性
                                  や、その必要性さえも認識していないことがよく ありま
                                  す。
                                   その結果、 プロジェクトの制約が大きくなり、挫折の
                                  危機を招き、プロジェクトは失敗し、ステークホルダー


16     globalinx-itc.com                                                                                                globalinx-itc.com   17
ファシリテーション
Seminar Name                  (プロセスマネジメント)                      ファシリテーション
                                                                Seminar Name             (プロセスマネジメント)

Project Management
     Section                                                    Project Management
                                                                      Section




                                                                    •	KJ法	
                                                                    •	問題解決
       研修のねらい
       	                                                                                          スケジュール
                                                                    •	特性要因図	
     受講対象者
                                                                                             Day 1
     このプロジェクトマネジメント研修は、多文化で多様
     性に富むプロジェクトに携わるプロジェクトマネジャ                                     意思決定                       AM      研修のイントロダクションと概要
     ーやチームリーダー向けにデザインされています。 特                                    グループ全員が責任を持ってやり通すことを確約
                                                                                                     Lecture 1	-	オリエンテーション
     に、問題のあるプロジェクトや海外プロジェクトのリー                                    するには、意思決定プロセスは誰にでもわかりや                 •	 ケーススタディ
     ダーに有益です。                                                     すく 前もって合意される必要があります。
                                                                    、                この章で                •	 エクササイズ
                                                                  は、意思決定とコンセンサスを促進する方法を学                 •	 フィードバックとグループ討議
     ねらい                                                          びます。
     この研修では、 グローバルで多文化のプロジェク  トチ                                                             PM      Lecture 2	-		明確化と話し合い
                                                                    •	方法論/合意
     ームが最大限にその有効性を発揮するために必要な
     プロセス計画、 ミーティングのファシリテーション、 そし
                                      概要
                                      	
                                                                                                         •	 討議技法
                                                                                                         •	 ケーススタディ
                                                                    •	コンセンサス
                                                                                                         •	 エクササイズ
     て、チーム リーダーシップ技法を学びます。
          ・                 そして、目   ケーススタディ                         •	投票                                 •	 フィードバックとグループ討議
     的を達成するために必要なプロジェク ・ ト ミーティング   研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用
     の計画方法や実施方法を学びます。   さらに、チームメ                                    •	執行
                                    して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して
     ンバーを動機付け、 作業を計画し、 そして、パフォーマ    います。                            •	ネゴシエーション               Day 2
     ンスを評価する方法も学びます。  通常のファシリテー                                                              AM      Lecture 3	–	意思決定
     ションやミーティング スキルの研修とは異なり、
                ・             動機                                                                         •	 ケーススタディ
     付けや説得の心理面により焦点を当てています。                                       実践                                     •	 エクササイズ
                                    オリエンテーション                     この章では、
                                                                       アクティビティ とマイルストーンを計画               •	 フィードバックとグループ討議
     今日のグローバル組織では、 多国籍 多文化のメンバ
                      ・             この章では、チーム活動の目的を定義し、確認する技      し、
                                                                   スケジュールし、進捗を監視し、問題を解決し、    PM      Lecture 4	-	実践
     ーで構成されるチームの効果を引き出すことが、 リー      法を学びます。それは、1回の会議かもしれませんし、     計画を変更するグローバルに標準とされている技                 •	 ケーススタディ
     ダーシップとしての手腕が問われる最大の焦点といえ       プロジェクト全体を指す場合もあります。受講生は、す     法を学びます。また、チームメンバーを動機付け、                •	 エクササイズ
     るでしょ リーダーはチームメンバーが活発に参加
         う。                         べてのメンバーのニーズと環境を考慮し、 チームとし     作業が進むにつれその進捗を評価する方法も学び                 •	 フィードバックとグループ討議
     でき、支え合える環境の作り方を知らなければなりま       てのプロセスをデザインすることで、チームのコミット     ます。
                                                                                                     研修のレビュー:
     せん。ファシリテーションとは、各自の仕事に熱中する      メントを最大化する方法を学びます。                                                  •	 学んだことの振り返り
     ことが多いメンバーたちが一緒になって効果的に仕                                        •	行動をサポートする                        •	 各自のアクション プラン
                                                                                                                  ・
     事ができるようにする特殊技術なのです。             •	プロセス デザイン
                                           ・                        •	プロセス マップ
                                                                          ・
                                     •	アジェンダ設定                      •	ガント チャート
                                                                         ・
     期待効果
                                     •	ビジョンと結果の設定                   •	進捗評価
     この研修の終了後、受講者は、チームを効果的に動機
     付ける方法に対して理解を深めることができます。         •	阻害要素                         •	運営委員会
                                     •	基本原則設定                       •	自律したチーム	



                                    明確化と話し合い
                                    グループ討議や問題解決を促進する技法を学びます。

                                     •	ターボ/リバース ブレーンストーミング
                                               ・
                                     •	デルファイ法
                                     •	フォース・フィールド分析


18     globalinx-itc.com                                                                                           globalinx-itc.com   19
ステークホルダーコミュニケーション
Seminar Name                                                     ステークホルダーコミュニケーション
                                                                 Seminar Name
Project Management
     Section                                                     Project Management
                                                                       Section




                                                                   対外コミュニケーション:
                                                                     •	イントロダクション
       研修のねらい
       	
                                                                     •	進捗状況
                                                                                                     スケジュール
     受講対象者                                                           •	計画
                                                                                                Day 1
     このプロジェクトマネジメント研修は、顧客、経営陣、                                       •	問題点/明確化
     協力会社や、さらに他のステークホルダーに、 プロジェ                                      •	リスク                      AM      研修のイントロダクションと概要
     クトの状況を報告しなければならない	プロジェク トマ                                                                         Lecture 1	-	コミュニケーション分析
                                                                     •	結論                                   •	 ケーススタディ
     ネジャー向けにデザインされています。
                                                                                                            •	 ワークショップ
                                                                   対内コミュニケーション:                             •	 フィードバックとグループ討議
     ねらい
                                                                     •	プロジェクト概要
     この研修では、プロジェク トの目標を達成する中で、そ
     れぞれのステークホルダーを満足させるために、  彼ら                                      •	マイルストーン状況                PM      Lecture 2	-		コミュニケーションのデザイン
                                                                                                            •	 ケーススタディ
     が必要とする情報ニーズを分析する方法を学びます。                                        •	問題点とリスクのエスカレーション	                    •	 ワークショップ
     他のコミュニケーションの研修とは異なり、 ステークホ
     ルダーを満足させるには、  伝達する情報とその伝達プ
                                     概要                              •	問題点とリスクのエスカレーション                     •	 フィードバックとグループ討議

     ロセスの両方が重要であるとする  「コンサルテーティ                                      •	資金情報
     ブ アプローチ」助言や相談に乗るといったスタンス
      ・     (                   ケーススタディ                                                         Day 2
     でのアプローチ) のコミュニケーションの方法を学び  研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用                                       AM      Lecture 3	–	コミュニケーションにチャレン
     ます。                        して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して                                                ジ
                                います。                                                                        •	 ケーススタディ
     期待効果                                                          コミュニケーション実行                              •	 ワークショップ
                                                                   プロジェクトマネジャーはプロジェク  トの工程のみ                •	 フィードバックとグループ討議
     この研修の終了後、受講者は、 プロジェクトの目標を達
     成し、全てのプロジェク ・
                ト ステークホルダーとの良好                                     ならず、コミュニケーションやステークホルダーの期
                                  コミュニケーション分析	
     な仕事関係を維持していくために必要な、  コミュニケ                                    待にも対応することができなく  てはなりません。しば   PM      Role-play	-		状況報告会議/プレゼンテーシ
                                  時としてステークホルダーへのコミュニケーションは、                                             ョン
     ーションのマネジメント方法に対する理解を深めるこ                                      しば、プロジェクトマネジメントにおいて最も困難
                                  情報が多すぎるために質の悪いものとなることがあり                                                   •	 質問に回答
     とができます。                                                       な部分となるのが、 プロジェクトマネジャーとステー
                                  ます。結果としてマネジャーは最重要課題が認識	でき                                                  •	 苦情処理
                                                                   クホルダーとの人的インターフェイスです。  この章で
                                  ず、プロジェクトを成功させるために、プロジェクトチ                                                  •	 明確化の提供
                                                                   は、強固な協働関係を維持すると同時に、  難しい質
                                  ームにとって必要であるものが理解できなくなります。  	                                               •	 悪いニュースの報告
                                                                   問への回答、 苦情処理、悪いニュースの報告などの
                                  この章では、ステークホルダーおよびプロジェク トの                                             ロールプレイ評価       (フィードバックとグルー
                                                                   効果的で有益な方法を学びます。  	
                                  ニーズを分析し、 必要なことだけをコミュニケーション                                            プ討議)
                                  することを学びます。
                                                                     •	コントロールする                         研修のレビュー:
                                                                     •	困難な質問                              •	 学んだことの振り返り
                                   •	聴衆
                                                                                                          •	 各自のアクション プラン
                                                                                                                     ・
                                   •	目的                              •	苦情を受け止める
                                   •	構成                              •	顧客満足の構成要素
                                                                     •	苦情の解決
                                                                     •	明確化の提供
                                                                     •	悪いニュースの報告
                                  コミュニケーション デザイン
                                           ・
                                  この章では、聴衆であるステークホルダーから必要な
                                  行動を引き出すために、重要なプロジェクト情報を伝
                                  えるためのコミュニケーションのデザイン方法を学び
                                  ます。

20     globalinx-itc.com                                                                                                  globalinx-itc.com   21
多文化チームマネジメント
Seminar Name                                                   多文化チームマネジメント
                                                               Seminar Name
Project Management
     Section                                                   Project Management
                                                                     Section




                                                                   •	観察、解釈、評価ツール
                                                                   •	アジェンダの設定
        研修のねらい                                                                                    スケジュール
                                                                   •	プロセス デザイン ミーティング
                                                                         ・    ・
     受講対象者                                                         •	安全の確保
                                                                                             Day 1
 このプロジェクトマネジメント研修は、多文化プロジェ                                         •	デルファイ法の活用	
 クトに携わる経験豊富なプロジェクトマネジャー向け                                                                    AM      研修のイントロダクションと概要
 にデザインされています。特に、問題のあるプロジェク
                                                                                                     Lecture 1	-	目的と目標
 トや海外プロジェクトのリーダーに有益です。
                                                                 意思決定	                                   •	 ケーススタディ
                                                                                                         •	 エクササイズ
     ねらい                                                         この章では、チームメンバー間にハイレベルなコンセ
                                                                                                         •	 フォードバックとグループ討議
                                                                 ンサスを形成する方法を学びます。それには、透明性                •	 ワークショップ
 この研修では、高いパフォーマンスを上げる多文化プ
                                                                 のある意思決定プロセスを使用することが必要です。                •	 ロールプレイ 評価ミーティング
                                                                                                                     :
 ロジェクトチームをリードするためのベストプラクティ
                                                                                                         •	 フィードバックと討議
 スについての原理原則を学びます。 通常のプロジェク                                       これにより、リーダーは、決定事項へのコミットメント
 トマネジメント研修とは異なり、目標設定	、動機付け、          概要                          を得て、それの実施を容易にすることができます。 ま
                                                                                             PM      Lecture 2	-		多様性
 説得、多文化配慮やパフォーマンスの監視と評価など                                        た、海外で働く際の倫理的な問題を内包する意思決                 •	 ケーススタディ
 の「ソフトスキル」に焦点を当てています。                                            定の必要性を学びます。                             •	 エクササイズ
                                  ケーススタディ                                                                •	 フォードバックとグループ討議
     期待効果                         研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用
                                                                   •	意思決定プロセス
                                  して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して
     この研修の終了後、 受講者は、プロジェク ・
                         ト ミーティ                                    •	透明性のある意思決定
                                  います。                                                               ホームワーク :
     ングを適切に運営し、 決定事項へのコンセンサスを得                                                                         •	 1日目の振り返り
     て、そして、チームメンバーを動機付ける環境を構築す                                     •	判断基準マトリックス
                                                                                                       •	 2日目のケーススタディの準備
     ることができるようになります。              達成目標                             •	統合
                                  この章では、ビジネス上の目標やプロジェク トの目的・                                 Day 2
                                                                   •	抵抗への対処
                                  目標を明確に、かつ、効果的に共有する方法を学びま
                                                                   •	ステークホルダーの図式             AM      Lecture 3 –	意思決定
                                  す。パフォーマンス目標について合意をすること、パフ                                              •	 チーム エクササイズ
                                                                                                                  ・
                                  ォーマンスを適切に監視すること、そして、
                                                     メンバーの         •	意思決定の倫理性                            •	 フォードバックとグループ討議
                                  個人目標とプロジェクト目標の両方を達成するために                                               •	 ケーススタディ 意思決定の倫理性
                                                                                                                      :
                                  評価をすることなどが必要です。                                                        •	 フォードバックとグループ討議

                                                                 実行と動機付け	                    PM      Lecture 4 -	実行と動機付け
                                   •	ビジネスケース                                                             •	 エクササイズ
                                                                 この章では、意思決定を実施に移す方法を学びます。                •	 フォードバックとグループ討議
                                   •	目標設定                        リーダーは、チームメンバーのやる気を高め、作業を                •	 ワークショップ
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                                                                   •	ハーツバーグ 動機付けと衛生理論
                                                                           :
                                  多様性
                                  この章では、多様性のあるプロジェクトチームで働く         •	X理論、Y理論
                                  ための実用的な技法を学びます。リーダーは、現実の         •	5つのI
                                  多様性のある状況で利用できる、実践しやすく応用の         •	判断を控える
                                  効くツールと技法を得ることができます。

22     globalinx-itc.com                                                                                            globalinx-itc.com   23
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  • 1. InternatIonal traInIng Consultants グローバル プロジェク ・ ・ ト マネジメント 研修プログラム案内 Globalinx Corp International Training Consultants Since 1968 Developing High Potential People for Global Business
  • 2. GLOBALINX CORP Seminar Name 目次 Seminar Name Project Management Section Project Management Section プログラムの概要 .........................................................................................4 トレーニングの学習フロー............................................................................6 トレーニング教材 .........................................................................................7 ITプロジェクトマネジメント基礎 ....................................................................8 プロジェクトマネージャー(導入編)............................................................10 プロジェクトマネジメント基礎 ....................................................................12 チームワーク ..............................................................................................14 ネゴシエーション(プロジェクトマネジャー向け).........................................16 ファシリテーション(プロセスマネジメント)................................................18 ステークホルダーコミュニケーション ..........................................................20 多文化チームマネジメント .........................................................................22 プロアクティブ コミュニケーション .............................................................24 ・ GLOBALINX specializes in developing グローバルな環境下で働く方々のコミュニケーションや communication and management skills for マネジメント力の向上をお手伝いし、ポテンシャルの高 people working in global business environments. い国際企業人を育てるのが私たちの仕事です。ビジネ We provide a comprehensive range of training seminars and employee development programs スの経営的 戦略的ニーズに合致した総合的包括的な ・ linked directly to the operational and strategic トレーニングを提供しています。異なる文化背景を持つ needs of your business. We aim to develop the 人々によるチームやプロジェクトを成功に導くための真 true potential of employee in order enhance の効果的なコミュニケーション力 マネジメント力の強 ・ their ability to communicate effectively, and 化 向上を目指しています。 ・ successfully manage multi-cultural business トレーニングの領域は、管理者のためのマネジメント teams and projects. 力向上プログラム、海外赴任前トレーニング、社員のビ Our specialized areas include; executive ジネス及びコミュニケーション スキルの向上、 ・ 多文化 management development programs, pre- プロジェクトチームで働くための導入プログラム、個人 departure training for managers and customer と組織のコミュニケーション開発プログラム、など多岐 support staff, developing employees’ business にわたります。 and communication skills, preparing employees to lead and work in multi-cultural project teams, これらトレーニングは、ビジネスの経営的 戦略的ニー ・ and improving individual and organizational ズに応じて社内トレーニングプログラムやコーチングな communication. どにカスタマイズされ提供されます。 We provide tailored, in house training programmes and coaching sessions linked GLOBALINX directly to the operational and strategic needs Tel. 03.5297.8243 Fax 03.5297.8689 of your business. Email info@globalinx-itc.com URL globalinx-itc.com 2 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 3
  • 3. プログラムの概要 Seminar Name プログラムの概要 Seminar Name Project Management Section Project Management Section ビジネスチャレンジ 教授法 すべてのプロジェクトは、限られた予算と限られた グローバリンクスの研修はインターアクティブ (双方向) 人的資源の中でスケジュール通りに完了されなけ で参加型です。 すべての受講者が参加することで、 研修 ればなりません。言葉や価値観、仕事のやり方が違 が活発化し楽しく 効果的なものとなります。 自信をつけ う異文化出身のチームメンバーがいる場合は、 プロ ること、特にビジネス マネジメントとコミ ・ ュニケーシ ョ ジェクトの目的を達成するのは特に難しくなります 。 ン スキルを向上することに焦点があてられます。 ・ 研修は様々なメディアを使い、 レクチャーとケース スタ ・ ディ、ワークシ ップ、 ョ グループ アクティビティ、 ・ ビデオ・ ねらい スキッ ロールプレーの録画、 ト、 インストラクターと受講 このセミナーでは、マネージメントとリーダーシッ 者からのフ ィードバックなど、様々な方法を取り入れな プ スキル、 ュニケーション テクニック、 ・ コミ ・ 技術や がら行われます。 人的資源などの問題解決法が紹介されます。 受講 各研修はシンプルなステップ バイ ステップ方式で、 ・ ・ 受 者が、国際的な多文化環境下において、 効果的に自 講者が素早く 理解でき、新しく学んだスキルがすぐに応 信を持ってプロジェクトを管理し、遂行できる方法を 用できるよう設計されています。 習得していただけるようデザインされています。 モジュラー デザイン ・ 私たちの研修はモジュラー デザイン化されており、 ・ フ プロジェク ・ ト マネジメント協会(PMIR) 期待できる効果 教材 ォーマットやレイアウトが統一されています。従って、様 株式会社グローバリンクスは 「プロジェク ・ ト マネ • 受講者はハイ パフォーマンスなプロジェク ・ ・ ト チー ジメント協会(PMIR)」 よりプロジェク ・ ト マネジメ すべての研修ではグローバリンクスが100%自社開 々な組み合わせができ、集中研修プログラムなどにも ムで働くための実践的なスキルを身につけます。 ント研修会社として正式に認可を受けました。 発したワークブック、ビデオ、 スライド、テキストなどが使 柔軟に対応できます。また、海外赴任前研修、着任後研 • 受講者はプレッシャーのかかる場面でも自信を持っ 終了証明 PMP(Project Management ; われます。受講者個々のビジネス ニーズや目的にあわ ・ 修や新入社員研修などにも応用されています。 てネゴシエーションできる能力を養います。 Professional) 資格のための15PDU(Professional Devel- せて、最新のビジネス マネジメントの調査結果やセオ ・ opment Units)が取得できます。 リーを取り入れています。 • 受講者は最初から最後までスムーズにプロジェクト グローバリンクスのワークブックは英語と日本語の両方 インストラクター を運営するスキルを学びます。 で書かれており、絵や図表、フローチャートやグラフなど プロジェク ・ ト マネジメントを担当するインストラクター • 受講者は重要な情報を自信を持って、かつ適切に管 を挿入して、難しい概念やプロセスがわかりやすく 示さ は自らがプロジェク ・ ト マネジャーの経験を有していま 理者に伝達することができます。 れています。 す。15年以上の国際ビジネスの経験と、 10年間に • 受講者はチームの中で力強いリーダーシップを発揮 わたる企業内研修の経験があります。 従ってプロジェク できるようになります。 ト マネジメント領域の専門性とビジネスに関して洞察 ・ ビデオ 力の伴ったアドバイスを提供することができます。 その他のサービス すべての研修でロールプレーの演習は録画され、受講 さらに、グローバリンクスは、 外部のインストラクターや ミッション ステートメント ・ (株)グローバリンクスは、お客様のプロジェクトの 者の直すべき点や進歩などが確認できます。 コンサルタント、また、 世界中のトレーニング機関との 全てのプロジェク ・ ト チーム メンバーが、 ・ 高いパフォーマ 生産性を高めるための以下のような追加サービスも 幅広いネッ トワークを有しています。 ンスと多文化でグローバルなプロジェク ・ ト チームで働く 行っております。 ための準備をサポートします 。 • オーダーメイドのための社内調査やニーズ評価 カスタマイズされた研修 メンバーが日々の作業に応用がきき、 すぐに生産性を高 組み合わせ型研修 • 個別研修前アセスメント 受講者の持つ (希望する)独自の例やケースなどを可能 められ、目に見え、数値化できるような、 メンバーにとっ CD-ROMや事前学習資料、インターアクティブ Eメール ・ な限り取り入れ、 参考資料やロールプレーあるいはケー ても会社にとっても実践的なスキルに焦点を当てます 。 • 個人別プログラムのデザイン ス スタディなどに使います。 ・ 指導、 オンライン トレーニングなどをうまく ・ 融合したブ これは、予算の範囲内でスケジュール通りにプロジェク ト • 進捗レポート レンド ラーニング アプローチを取り入れています。 ・ ・ こうすることで、学習経験を確実なものにし、受講者が現 を終え、結果としてクライアントの予想を上回ることにつ • 個別研修後アセスメント 場で即実践に生かせることにつながります。 ながるといった、幸せで生産的なプロジェク トチームを編 • フォロー プ トレーニングのためのアドバイス アッ ・ 私たちの研修は自社開発されていますので、 現在の研 価格 成することを意味します 。 修を即座に応用し、 さらに新しい研修の開発につなげ、 詳しいお見積はグローバリンクスまでご連絡く ださい。 • 海外赴任前準備研修 皆様のニーズにも応えることが可能となります。 Tel. 03.5297.8243 Fax 03.5297.8689 • 現地赴任後コーチングとトレーニング Email info@globalinx-itc.com URL globalinx-itc.com 4 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 5
  • 4. トレーニングの学習フロー Seminar Name トレーニング教材 Project Management Section Project Management Section 準備 • 参加者には事前学習教材が配布されます • 参加者は教材(日本語対訳付)を使ってそれぞれの時間 場所 ペースで学習を進 ・ ・ ワークブック Before めます 事前課題 • 参加者は、短い事前課題の回答を提出し、担当インストラーより評価及びフィード 学習ポイントの要約 ねらい ステップバイステップ 学習ポイントの現実的 バックを受け取ります による手順 なサンプル インタラクティブな講 • 参加者は、程よいペースでしかし挑戦のし甲斐のある、マルチメディアを使ったレ 義 クチャーを受けます • 質問に対しては、経験と質の高いトレーナーからその場で回答がされます 演習 • 学習項目は個々の学習ポイントに再分化され、簡単な練習を通して馴染めるよう になっています フィードバック • 参加者は演習中、 トレーナー及び他の参加者からその場でフィードバックを得ま す ワークショップ • 参加者は、実際のビジネス場面を基にした本格的なロールプレイのために学んだ スキルをフルに活かして準備します Classroom ロールプレイ • 参加者は、学んだスキルを安全でコントロールされた環境の中で練習を行うこと ができます • ビジネス場面はお客様の特定の要求に沿ってカスタマイズすることもできます • ロールプレイはビデオ録画されます オブザベーション • 参加者は、他者をオブザーブしそこから学びます • 参加者のオブザーバーは、フィードバックに生かせるようにチェックリストに評価 を書き込みます フィードバック • オブザーバーはその場でフィードバックを行います • インストラクターはグループ報告とフィードバックの時間を与えます • インストラクターのフィードバックはアクション プランのためにビデオ録画されま ・ す ビデオレビューと自己 • 参加者はその成果をビデオで振り返り、チェックリストの項目ごとに評価を出しま 評価 レクチャー、 ワークブック す と連動 繰り返し • セミナーは大切な学習領域に焦点をあてた、いくつかのインタラクティブな講義 で構成されます パワーポイン スライ ト ド アクション プラン ・ (行 • 参加者は、今後の学習と練習に向けたアクション プランを作成します ・ 動計画) • アクション プランはフォローアップや進捗チェックのために記録保管されます ・ フォローアップ • フォローアップと振り返り用資料が渡されます • 仲間同士のコンサルテーションのために、終了後、オンラインフォーラムに参加 • することができます After • 成果が実を結んでいるかどうかは、仲間同士の評価や顧客満足、 その他の評価 • 指標によって測ることができます • 将来に向けた学習やプラクティスが推奨されます 6 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 7
  • 5. Seminar Name ITプロジェク トマネジメント基礎 Seminar Name ITプロジェク トマネジメント基礎 Project Management Section Project Management Section ような考え方が必要かを理解します。 研修のねらい スケジュール 第3章 要求定義 顧客の要求事項を定義するには、どのような背景か 受講対象者 ら要求が出されるかを理解し、最初のボタンのかけ Day 1 ITプロジェクトへメンバーとしての参加経験があり、 IT 違いが死を招く可能性があることを理解します。 AM オリエンテーション プロジェク トライフサイクルやプロジェクトマネジメン トのポイントを理解したいITエンジニア向けにデザイ 第1章 プロジェクトとは ンされています。 また、プロジェクトマネジャー、あるい は、 チームリーダーの考え方を身につけるにも有益で 第2章 提案活動 す。 第4章 開発 製造(開発) ITプロジェク は、 トのヤマ場であり、要員 PM 第3章 要求定義 ねらい の投入量、工数が最大になります。 効率よく開発を進 プロジェクトマネジメントのあり方や考え方が大きく 「 めるマネジメントとは、 どのようなものかを理解しま 第4章 開発 管理」 「経営」 から へ変化している今日、すべてのITエン す。 ジニアはプロジェクトマネジメントの知識やスキルを 概要 第5章 運用保守 身につけなければなりません。マネジメントするのは 「 ケーススタディを通して、 プロジェクトで起こりがちな状況を 第5章 運用保守 振り返りと総括 マネジャー、メンバーは技術の専門家」という考え方は 理解します。 グループで参加者のプロジェク トはどうか、So 最近は、まったくの新規システム開発より保守からシ もはや通用しなくなってきています。 Whatを振り返りながら、ディスカッションを繰り返すことで ステム再構築の割合が増加しています。 従って、運用 理解を深めます。 期待効果 保守は、ITライフサイクルの最下流から最上流へと変 化していることを理解します。 • プロジェクトに関連する主要な用語が理解でき る ケーススタディは、顧客とマネジャー、あるいはマネジャー とメンバーの会話形式で、プロジェクト現場で起こる状況が • プロジェクトの特徴を知りプロジェクト像を描く 説明されています。この状況を顧客、プロジェクトマネジャ ことができる ー、メンバーのそれぞれの視点から分析し、 その解決方法を 考えます。 • プロジェクト実行時に現場で起こりやすいケー スからプロジェクトマネジメントの重要性、必要 ITプロジェクトのフェーズごとに、ケーススタディの分析、グ 性について理解できる ループディスカッション、 グループ検討内容発表、Q&Aおよ びコメント、 重要ポイントの解説を繰り返します。 • プロジェクトの進め方を理解し、 プロジェクトの 各工程においてメンバーとして必要な行動がと 第1章 プロジェクトとは れる • プロジェクトとは? • プロジェクトマネジメントとは? • プロジェクトマネジメントとラインマネジメント • ITプロジェクトマネジメント • ITプロジェクトライフサイクル 第2章 提案活動 ITプロジェクトの始まりである提案活動では、 提案依頼 書を受け提案書を作成し、 プレゼンテーションをする までを1つのプロジェク トとして捉えることにより、どの 8 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 9
  • 6. Seminar Name プロジェク トマネージャー(導入編) Seminar Name プロジェク トマネージャー(導入編) Project Management Section Project Management Section 第3章 プロジェクトマネジャーの仕事 研修のねらい スケジュール 実際にプロジェク トを推進していく うえで、プロジェ クトマネジャーが具体的に取り組むプロジェク トマ 受講対象者と ネジメント(PM)の仕事には、 どのようなものがあ Day 1 ITプロジェクトにメンバー或いは、グループリーダーと るかをスコープ、 タイム、コスト、品質、人的資源、コ AM オリエンテーション(講師紹介/研修 して参加した経験があり、 プロジェクトマネジャーへの ミュニケーション、 リスク、調達の知識エリアごとに 理解します。 の進め方/自己紹介) ステップアップを志す者を対象としています。 第1章 プロジェクトが抱える課題 第2章 プロジェクトマネジメントとプ ねらい ロジェク トの開始 ITプロジェクトで起こりがちなケースを用い、 プロジェ 第4章 プロジェクトマネジャーに要求される能力 ク トマネジャーとして、PMBOKの知識エリアごとに、何 プロジェクトマネジャーに要求されるスキル、 能力 PM 第3章 プロジェクトマネジャーの仕事 を重点的に、 マネジメントしなければならないかを学 である、8つの個別知識エリアを統合してマネジメ • 3.1 スコープマネジメント びます。 ントし、調和のとれたプロジェクトを運営し、 ステー • 3.2 タイムマネジメント クホルダーの満足を勝ち取ることを理解します 概要 • 3.3 コストマネジメント • 3.4 品質マネジメント 期待効果 ケーススタディを通して、 プロジェクトの成功、失敗要 因を考えます。 グループで参加者のプロジェク トはどう Day 2 「知識」としてではなく現場で使える「実践的スキル」 第5章 プロジェクトの成功 失敗要因 ・ か、So Whatを振り返りながら、ディスカッションを繰り AM • 3.5 人的資源マネジメント を磨くことに重点が置かれ、 プロジェクトマネジャー 第1章で用いたプロジェクトを知識エリアごとに評 返すことで理解を深めます。 としてやらなければいけないことについて、 その必要 価することにより、 プロジェクトはなぜ失敗するの • 3.6 コミュニケーションマネジメ 性、重要性を理解し、実行の方法 (ポイント)を身に付 ケーススタディでは、ITプロジェクトで起こりうる状況 か、成功するためには、どのようにすれば良いのか ント け、プロジェクトで活かすきっかけとすることを目的と 下のプロジェクトマネジャーの悪い対応例と良い対応 を理解します。 例を比較し、自分ならどのように対応するかを考えま • 3.7 リスクマネジメント しています。 す。 PM • 3.8 調達マネジメント 知識エリアごとに、ケーススタディの分析、グループデ 第4章 プロジェクトマネジャーに要求 ィスカッション、 グループ検討内容発表、 Q&Aおよびコ される能力 (統合マネジメント) メント、重要ポイントの解説を繰り返します。 第5章 プロジェクトの成功、失敗要因 総括 第1章 プロジェクトが抱える課題 プロジェクトは様々な課題を抱えている。どのような課 題があり、現状がどうなっているかを自分が経験した プロジェクトを用いて評価し理解します。 第2章 プロジェクトマネジメントとプロジェクトの開 始 プロジェクトとは何か? プロジェクトマネジメントとは何をすることか? ITプロジェクトとプロジェクトマネジメントの関係は? プロジェクトを開始するには? 10 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 11
  • 7. プロジェク Seminar Name トマネジメント基礎 プロジェク Seminar Name トマネジメント基礎 Project Management Section Project Management Section • 責任分担マトリックス 研修のねらい • コミュニケーション計画 スケジュール 受講対象者 リスクマネジメント Day 1 このプロジェク トマネジメント 研修は、プロジェクトマ • 定性的リスク評価 AM 研修のイントロダクションと概要 ネジャー とプロジェクトメンバー の双方向けにデザイ • 定量的リスク分析 • プロジェクトマネジメントとは? ンされています。 特に、プロジェクトマネジメントの知 • ケーススタディ説明 識が少ない、 または、経験が乏しいマネジャーやメン • リスク計画 プロジェクトマネジメント ライフ ・ ・ バーには非常に有益です。 サイクル • ワークショップ ねらい 見積もり この研修では、プロジェクトマネジメントの基本的な • 見積もり手法 PM プロジェク トの立ち上げ 概念を扱います。実際に起こりうる事象のエクササイ • 見積もり手順 • ワークショップ ズやケーススタディを通して、プロジェクトチーム を効 プロジェク トの定義 • ツール PERT ; 果的にマネジメントするためのツールと技法 を学ぶ • ワークショップ ことができます。 プロジェクトの立ち上げ • 最終見積もり作成 プロジェク トの計画 • プロジェクト選定基準 • ワークショップ 期待効果 • 選定ツール 比較分析法 ; この研修の終了後、受講者は、プロジェクトの立ち上げ スケジュール作成 Day 2 から終結まで、プロジェクトの計画を立て、実行し、そし • プロジェクト憲章作成 • ネットワーク図 AM リスクマネジメント て、コントロールをすることが効果的にできるようにな • 目的の定義 • クリティカル パス分析 ・ • ワークショップ ります。 見積もり • 前提条件の文書化 • ワークショップ • 3つの制約条件 スケジュール作成 プロジェクトの実行とコントロール • ワークショップ • 優先順位付け • 進捗追跡ツールとリスク 概要 • 実績報告 PM プロジェク トの実行と監視コントロ ール プロジェクトの定義 • 変更管理 • ワークショップ ケーススタディ プロジェク トの終結 • ステークホルダー 特定 • EVMと差異分析 • ワークショップ 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 • スコープ定義 スコープ ダイアグラム ; ・ 継続的な改善 して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して 研修のレビュー : います。 • プロジェクトのプロダクト/サービスに対する要求 • 学んだことの振り返り プロジェクトマネジメントとは? 事項の定義 プロジェクトの終結 • 各自のアクション プラン ・ • プロジェクトマネジメントの定義 • プロジェクト総合レビュー • ハイレベルなリスクの特定 • プロジェクトマネジメント知識エリア • ステークホルダーへの報告書 プロジェクトの計画 プロジェ トマネジメン ・ ク ト ライフサイクル • ワーク ブレークダウン ストラクチャ ・ ・ 継続的な改善 • 一般的なプロジェク ・ ト ライフサイクル • プロジェクトマネジメント成熟度モデル • フェーズを基本としたWBS • プロジェク ・ ト フェーズとその目的 • 構成要素を基本としたWBS • ライフサイクルの多様性 • ワーク パッケージ ・ • 継続的な改善 • プロジェク ・ ト アクティビティ 12 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 13
  • 8. チームワーク Seminar Name チームワーク Seminar Name Project Management Section Project Management Section 多文化チーム 多文化のチームがハイレベルに機能するには、 チー 研修のねらい ムメンバーは、文化的な違いに対応できるよう、 文化 スケジュール 的な多様性に適応する能力を備えなければなりませ 受講対象者 ん。文化的な多様性に対応するには、 文化的な固定 Day 1 観念を習得することではありません。 そういう行為は、 このプロジェクトマネジメント研修は、 多文化 多様性 ・ AM 研修のイントロダクションと概要 常に危険であり、誤解、不平不満、コンフリクトの原因 のあるプロジェクト で働く新任プロジェクトマネジャ Lecture 1 -リーダーシップ となります。 この研修では、 受講生は、異文化に適応す • エクササイズ ーや、チームメンバー向けにデザインされています。 る能力を高めるための実践しやすいスキルを学び、 • フィードバックと討議 特に、問題のあるプロジェク トや海外プロジェク トに新 多様な文化的な環境下でも効果的に対応できるよう 規に参加するマネジャーやメンバーに有益です。 になります。 PM Lecture 2 - チーム ビルディング ・ ねらい • エクササイズ タスク委任 : • 文化的な多様性のマネジメント • ケーススタディ フィードバック : この研修では、効果的なチームワーク構築のベストプ • ワークショップ ラクティスについての原理原則を明らかにし、 高いパ • チーム編成 • ロールプレイ フィードバックを : フォーマンスを上げるための実用的な技法を学びま • 文化的な多様性を超えた方法 与える、 受ける す。通常のプロジェクトマネジメント研修とは異なり、 • ロールプレイ評価 (フィードバッ コミュニケーション、動機付け、説得、 タスク委任、異文 概要 • 文化的な多様性の相互理解 クとグループ討議) 化配慮やコンフリクトの解消などの 「ソフトスキル」 に ケーススタディ 焦点を当てています。 プロジェク 「ハードスキル」 トは Day 2 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 コンフリクトの解決 の欠如によって失敗することもありますが、 実は、不十 して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して プロジェクトチームの作業に対し非常に大きなプレッ AM Lecture 3 – 多文化チーム 分な「ソフトスキル」のために失敗する確率の方が高 • チーム エクササイズ ・ くなっています。 います。 シャーがかかり、コンフリクトが起こることがよくあり • ケーススタディ 多文化チーム : ます。 しかし、多くのメンバーは経験がなく 対処の仕 、 • グループ討議の質問 期待効果 コミュニケーション 方を知りません。この章では、コンフリクトの共通的な 原因を探り、協力的に解決する方法を学びます。 PM Lecture 4 - コンフリクト解決 この研修の終了後、受講者は、プロジェクトをより円滑 この章では、 プロジェク トの目的、役割分担、 責任など • ワークショップ に運営し、より生産的なチームワークを育成すること の共通理解を深め、 チームリーダーとチームメンバー • ロールプレイ コンフリク : ト解決 が共同で作業をする土台を作る方法を学びます。 • コンフリクト解決のための直接アプローチ • ロールプレイ評価 (フィードバッ ができるようになります。 クとグループ討議) • ビジョンの共有 • リフレクティブ(内省的) リスニング • クローズド ループ コミュニケーション ・ ・ • 感情をコントロールするために"I" (一人称主語) 研修のレビュー : • アクティブ リスニング ・ を使う • 学んだことの振り返り • 各自のアクション プラン ・ • 4つのR 役割 : (Role)責任、 (Responsibilities)認 、 識(Recognition)報酬 、 (Reward) • ウォーク アラウンドによるマネジメント ・ チームビルディング この章では、 適切にワーク パッケージを委任し、 ・ 進捗 を監視 し、 サポートし、教訓を得るためのフィードバッ クやプロジェク ト環境の変化に素早く対応する方法を 学びます。 • 前向きなフィードバック • 是正 フィードバック • フィードバックの受領 • 「大人数」 での進捗会議 14 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 15
  • 9. ネゴシエーション Seminar Name (プロジェクトマネジャー向け) ネゴシエーション Seminar Name (プロジェクトマネジャー向け) Project Management Section Project Management Section や顧客を失望させてしまいます。 この章では、このよう な状況で使用できる特別な技法を紹介します。 研修のねらい スケジュール • スコープ コントロール ・ 受講対象者 • 変更管理 Day 1 このプロジェクトマネジメント研修は、ベンダー、顧客、 • 反対提案 あるいは、社内の他部署と人的リソースについてネゴ AM 研修のイントロダクションと概要 シエーションしなければならないプロジェク トマネジ • 譲歩 Lecture 1 – ネゴシエーション戦略 ャー向けにデザインされています。特に、問題のある • 価値の提案 • ケーススタディ プロジェクトや海外プロジェクトのリーダーに有益で • ステークホルダーの期待のマネジメント • エクササイズ す。 • フォードバックとグループ討議 ねらい Lecture 2 – 例外マネジメント • ケーススタディ この研修で、ネゴシエーションの基本を整理し、多くの • エクササイズ 状況下でネゴシエーションを成功させるための実用 概要 駆け引き、不正工作、情動 • フォードバックとグループ討議 的な技法を学びます。 基礎的なネゴシエーション研修 ネゴシエーションでは、言葉や言葉以外の様々な種類 PM • ワークショップ とは異なり、プロジェクトマネジャーが相手と比較して の駆け引きが使われます。国よって自然なネゴシエー • ロールプレイ ネゴシエーション : 小さな権限しか持っていない状況や、 文化の違いで予 ケーススタディ での問題解決 ション手法は異なりますので、相手の出身地に応じて 期しない問題が発生した状況など、 難しい状況下のネ 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 • ロ-ルプレイ評価(フォードバック それらを予期し、適切な駆け引きのやり方を準備しま ゴシエーションにどのように対応するかに焦点を当て して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して とグループ討議 す。この章では、 このテーマを詳細に学びます。 ています。 います。 Day 2 • 不正工作への対処 期待効果 ネゴシエーション戦略 AM Lecture 3 – 駆け引き、不正工作、情動 複雑な国際間のネゴシエーションの場合、 問題解決ア • 感情をコントロールする’I’を使った発言 • エクササイズ この研修の終了後、受講者は、ネゴシエーションの機 • フォードバックとグループ討議 会を認識し、 プロジェクトに良い結果をもたらすため プローチを取ることで、ネゴシエーションの障害を取 • パワー ステートメント技法 ・ のツールを得ることができます。 り除くことができます。 この章では、他の手法で失敗し • 感情、事実、解決プロセス てしまった場合に活用できる、クリエイティブな問題解 PM • ワークショップ • リフレクティブ リスニング技法 ・ • ロールプレイ 情動と不正工作へ : 決方法のフレームワークを学びます。この方法は、特 • フレーム再構築討議 の対処 に、異文化間の誤解や相違などで深まってしまった溝 • ロ-ルプレイ評価(フォードバック を埋める場合に役立ちます。 とグループ討議) • 問題確認 研修のレビュー: • 学んだことの振り返り • 事実確認 • 各自のアクション プラン ・ • 発案 • 評価と選択 • 計画、実行、監視 例外マネジメント プロジェクトマネジャーやその他のチームリーダー は、日常の作業でネゴシエーションが発生する可能性 や、その必要性さえも認識していないことがよく ありま す。 その結果、 プロジェクトの制約が大きくなり、挫折の 危機を招き、プロジェクトは失敗し、ステークホルダー 16 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 17
  • 10. ファシリテーション Seminar Name (プロセスマネジメント) ファシリテーション Seminar Name (プロセスマネジメント) Project Management Section Project Management Section • KJ法 • 問題解決 研修のねらい スケジュール • 特性要因図 受講対象者 Day 1 このプロジェクトマネジメント研修は、多文化で多様 性に富むプロジェクトに携わるプロジェクトマネジャ 意思決定 AM 研修のイントロダクションと概要 ーやチームリーダー向けにデザインされています。 特 グループ全員が責任を持ってやり通すことを確約 Lecture 1 - オリエンテーション に、問題のあるプロジェクトや海外プロジェクトのリー するには、意思決定プロセスは誰にでもわかりや • ケーススタディ ダーに有益です。 すく 前もって合意される必要があります。 、 この章で • エクササイズ は、意思決定とコンセンサスを促進する方法を学 • フィードバックとグループ討議 ねらい びます。 この研修では、 グローバルで多文化のプロジェク トチ PM Lecture 2 - 明確化と話し合い • 方法論/合意 ームが最大限にその有効性を発揮するために必要な プロセス計画、 ミーティングのファシリテーション、 そし 概要 • 討議技法 • ケーススタディ • コンセンサス • エクササイズ て、チーム リーダーシップ技法を学びます。 ・ そして、目 ケーススタディ • 投票 • フィードバックとグループ討議 的を達成するために必要なプロジェク ・ ト ミーティング 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 の計画方法や実施方法を学びます。 さらに、チームメ • 執行 して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して ンバーを動機付け、 作業を計画し、 そして、パフォーマ います。 • ネゴシエーション Day 2 ンスを評価する方法も学びます。 通常のファシリテー AM Lecture 3 – 意思決定 ションやミーティング スキルの研修とは異なり、 ・ 動機 • ケーススタディ 付けや説得の心理面により焦点を当てています。 実践 • エクササイズ オリエンテーション この章では、 アクティビティ とマイルストーンを計画 • フィードバックとグループ討議 今日のグローバル組織では、 多国籍 多文化のメンバ ・ この章では、チーム活動の目的を定義し、確認する技 し、 スケジュールし、進捗を監視し、問題を解決し、 PM Lecture 4 - 実践 ーで構成されるチームの効果を引き出すことが、 リー 法を学びます。それは、1回の会議かもしれませんし、 計画を変更するグローバルに標準とされている技 • ケーススタディ ダーシップとしての手腕が問われる最大の焦点といえ プロジェクト全体を指す場合もあります。受講生は、す 法を学びます。また、チームメンバーを動機付け、 • エクササイズ るでしょ リーダーはチームメンバーが活発に参加 う。 べてのメンバーのニーズと環境を考慮し、 チームとし 作業が進むにつれその進捗を評価する方法も学び • フィードバックとグループ討議 でき、支え合える環境の作り方を知らなければなりま てのプロセスをデザインすることで、チームのコミット ます。 研修のレビュー: せん。ファシリテーションとは、各自の仕事に熱中する メントを最大化する方法を学びます。 • 学んだことの振り返り ことが多いメンバーたちが一緒になって効果的に仕 • 行動をサポートする • 各自のアクション プラン ・ 事ができるようにする特殊技術なのです。 • プロセス デザイン ・ • プロセス マップ ・ • アジェンダ設定 • ガント チャート ・ 期待効果 • ビジョンと結果の設定 • 進捗評価 この研修の終了後、受講者は、チームを効果的に動機 付ける方法に対して理解を深めることができます。 • 阻害要素 • 運営委員会 • 基本原則設定 • 自律したチーム 明確化と話し合い グループ討議や問題解決を促進する技法を学びます。 • ターボ/リバース ブレーンストーミング ・ • デルファイ法 • フォース・フィールド分析 18 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 19
  • 11. ステークホルダーコミュニケーション Seminar Name ステークホルダーコミュニケーション Seminar Name Project Management Section Project Management Section 対外コミュニケーション: • イントロダクション 研修のねらい • 進捗状況 スケジュール 受講対象者 • 計画 Day 1 このプロジェクトマネジメント研修は、顧客、経営陣、 • 問題点/明確化 協力会社や、さらに他のステークホルダーに、 プロジェ • リスク AM 研修のイントロダクションと概要 クトの状況を報告しなければならない プロジェク トマ Lecture 1 - コミュニケーション分析 • 結論 • ケーススタディ ネジャー向けにデザインされています。 • ワークショップ 対内コミュニケーション: • フィードバックとグループ討議 ねらい • プロジェクト概要 この研修では、プロジェク トの目標を達成する中で、そ れぞれのステークホルダーを満足させるために、 彼ら • マイルストーン状況 PM Lecture 2 - コミュニケーションのデザイン • ケーススタディ が必要とする情報ニーズを分析する方法を学びます。 • 問題点とリスクのエスカレーション • ワークショップ 他のコミュニケーションの研修とは異なり、 ステークホ ルダーを満足させるには、 伝達する情報とその伝達プ 概要 • 問題点とリスクのエスカレーション • フィードバックとグループ討議 ロセスの両方が重要であるとする 「コンサルテーティ • 資金情報 ブ アプローチ」助言や相談に乗るといったスタンス ・ ( ケーススタディ Day 2 でのアプローチ) のコミュニケーションの方法を学び 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 AM Lecture 3 – コミュニケーションにチャレン ます。 して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して ジ います。 • ケーススタディ 期待効果 コミュニケーション実行 • ワークショップ プロジェクトマネジャーはプロジェク トの工程のみ • フィードバックとグループ討議 この研修の終了後、受講者は、 プロジェクトの目標を達 成し、全てのプロジェク ・ ト ステークホルダーとの良好 ならず、コミュニケーションやステークホルダーの期 コミュニケーション分析 な仕事関係を維持していくために必要な、 コミュニケ 待にも対応することができなく てはなりません。しば PM Role-play - 状況報告会議/プレゼンテーシ 時としてステークホルダーへのコミュニケーションは、 ョン ーションのマネジメント方法に対する理解を深めるこ しば、プロジェクトマネジメントにおいて最も困難 情報が多すぎるために質の悪いものとなることがあり • 質問に回答 とができます。 な部分となるのが、 プロジェクトマネジャーとステー ます。結果としてマネジャーは最重要課題が認識 でき • 苦情処理 クホルダーとの人的インターフェイスです。 この章で ず、プロジェクトを成功させるために、プロジェクトチ • 明確化の提供 は、強固な協働関係を維持すると同時に、 難しい質 ームにとって必要であるものが理解できなくなります。 • 悪いニュースの報告 問への回答、 苦情処理、悪いニュースの報告などの この章では、ステークホルダーおよびプロジェク トの ロールプレイ評価 (フィードバックとグルー 効果的で有益な方法を学びます。 ニーズを分析し、 必要なことだけをコミュニケーション プ討議) することを学びます。 • コントロールする 研修のレビュー: • 困難な質問 • 学んだことの振り返り • 聴衆 • 各自のアクション プラン ・ • 目的 • 苦情を受け止める • 構成 • 顧客満足の構成要素 • 苦情の解決 • 明確化の提供 • 悪いニュースの報告 コミュニケーション デザイン ・ この章では、聴衆であるステークホルダーから必要な 行動を引き出すために、重要なプロジェクト情報を伝 えるためのコミュニケーションのデザイン方法を学び ます。 20 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 21
  • 12. 多文化チームマネジメント Seminar Name 多文化チームマネジメント Seminar Name Project Management Section Project Management Section • 観察、解釈、評価ツール • アジェンダの設定 研修のねらい スケジュール • プロセス デザイン ミーティング ・ ・ 受講対象者 • 安全の確保 Day 1 このプロジェクトマネジメント研修は、多文化プロジェ • デルファイ法の活用 クトに携わる経験豊富なプロジェクトマネジャー向け AM 研修のイントロダクションと概要 にデザインされています。特に、問題のあるプロジェク Lecture 1 - 目的と目標 トや海外プロジェクトのリーダーに有益です。 意思決定 • ケーススタディ • エクササイズ ねらい この章では、チームメンバー間にハイレベルなコンセ • フォードバックとグループ討議 ンサスを形成する方法を学びます。それには、透明性 • ワークショップ この研修では、高いパフォーマンスを上げる多文化プ のある意思決定プロセスを使用することが必要です。 • ロールプレイ 評価ミーティング : ロジェクトチームをリードするためのベストプラクティ • フィードバックと討議 スについての原理原則を学びます。 通常のプロジェク これにより、リーダーは、決定事項へのコミットメント トマネジメント研修とは異なり、目標設定 、動機付け、 概要 を得て、それの実施を容易にすることができます。 ま PM Lecture 2 - 多様性 説得、多文化配慮やパフォーマンスの監視と評価など た、海外で働く際の倫理的な問題を内包する意思決 • ケーススタディ の「ソフトスキル」に焦点を当てています。 定の必要性を学びます。 • エクササイズ ケーススタディ • フォードバックとグループ討議 期待効果 研修全体を通して、プロジェクトケーススタディを使用 • 意思決定プロセス して、実用的な概念やスキルをわかりやすく解説して この研修の終了後、 受講者は、プロジェク ・ ト ミーティ • 透明性のある意思決定 います。 ホームワーク : ングを適切に運営し、 決定事項へのコンセンサスを得 • 1日目の振り返り て、そして、チームメンバーを動機付ける環境を構築す • 判断基準マトリックス • 2日目のケーススタディの準備 ることができるようになります。 達成目標 • 統合 この章では、ビジネス上の目標やプロジェク トの目的・ Day 2 • 抵抗への対処 目標を明確に、かつ、効果的に共有する方法を学びま • ステークホルダーの図式 AM Lecture 3 – 意思決定 す。パフォーマンス目標について合意をすること、パフ • チーム エクササイズ ・ ォーマンスを適切に監視すること、そして、 メンバーの • 意思決定の倫理性 • フォードバックとグループ討議 個人目標とプロジェクト目標の両方を達成するために • ケーススタディ 意思決定の倫理性 : 評価をすることなどが必要です。 • フォードバックとグループ討議 実行と動機付け PM Lecture 4 - 実行と動機付け • ビジネスケース • エクササイズ この章では、意思決定を実施に移す方法を学びます。 • フォードバックとグループ討議 • 目標設定 リーダーは、チームメンバーのやる気を高め、作業を • ワークショップ • SMARTの原則 成功裏に完了させるように導くためのツールを学び • ロールプレイ ます。 • ロールプレイ評価 (フォードバック • パフォーマンス マネジメント ・ とグループ討議) • 隠れた課題 • アクション リスト ・ 研修のレビュー : • 個人のアクション プラン ・ • 学んだことの振り返り • ワーク ブレークダウン ストラクチャ ・ ・ • パフォーマンスの評価 • 各自のアクション プラン ・ • ガント チャート ・ • マズローの欲求階層 • ハーツバーグ 動機付けと衛生理論 : 多様性 この章では、多様性のあるプロジェクトチームで働く • X理論、Y理論 ための実用的な技法を学びます。リーダーは、現実の • 5つのI 多様性のある状況で利用できる、実践しやすく応用の • 判断を控える 効くツールと技法を得ることができます。 22 globalinx-itc.com globalinx-itc.com 23