・Live2Dとは？ ・Live2Dを利用した開発事例 ・Live2Dと、UnityやcocosのSDKを使ってどんなことができるか。 ・Live2Dの最新情報 一部のスライドに動画を使用しています。該当ページの次のページにYouTubeのプレイヤーが埋め込んであります。

1. GTMF2016
Live2Dの現状と未来

2. #とは

5. これまでのLive2D

6. Cubism 2.1

7. ■2.1の新機能
・PSD元絵ファイルとの高い連携
PSDデータに加筆

8. ■2.1の新機能
・変形のリセット
変形に失敗しても… 簡単にリセット！

9. ■2.1の新機能
・曲面デフォーマ分割数拡張
Before After
分割数9×9 分割数100×100
追加機能

10. ■2.1の新機能
・クリッピングマスク
この他30以上の機能を追加！

11. これからのLive2D

12. Cubism3.0

14. Cubism3.0 Editor

15. マルチビュー

16. 従来では作業のたびにプレビューが切り替わる

17. 一つのプレビュー画面で全てを管理

18. グルー実装

19. 描画オブジェクト間のつなぎ目

20. グルーで自動的に繋ぐ

21. 楕円での補間

22. 線形補間で縮小してしまうメカニズム

23. 楕円で間を補間することで縮小を防止

24. パラメータ
パレット

25. 現在パラメータパレットを大きく改善中

26. Cubism3.0 SDK

27. SDK全体のコンポーネント化

28. 欲しい機能だけ入れることが可能
カスタマイズが容易！

29. 従来のSDKでは専用のキャンバスが必須

30. Cubism3.0ではオブジェクトをシーンにD&D

31. Mecanimに正式対応

32. 状態遷移を使った自在な設定

33. Cubism3.0β（ベータ）版
夏から秋にかけてのリリースを目標

34. Cubism3.0が描く未来
「一枚絵からの究極の表現」

35. Euclid

37. PV (画面いっぱいに配置)
nas04eucalivealive2016PV03_PV(最新の日付データ)

38. Live2D Euclidとは
• 全方位の表現
• Cubismとは異なる方向を目指す
• 全方位のために効率化された機能
• 既存の3Dと連結されたワークフロー

39. Live2D Euclidとは
両者の良いとこどり！

40. Live2D Euclidとは

41. Euclid が目指すこと
• より身近な選択肢へ
• 新しい表現のプラットフォーム

42. Euclid が目指すこと
全身Live2D化！

43. 機能紹介
• エディタ全体
• 3Dとの連携
• PSDとの連携
• 効率化機能
• SDK

44. Euclid Editor

45. 3Dとの連携

46. 前後関係のレイヤー

47. ジョイントによる髪揺れ
元の形状

48. PSDとの連携

49. レイヤー単位でのポリゴン分割

50. PSDのインポート・エクスポート

51. ミラーリング

52. オブジェクト同士のミラーリング

53. Pythonスクリプト
本格的なスクリプトによる効率化を計画中
デザイナー全員でPythonを勉強中

54. Euclidが備える数々の機能
• ランチャー
• グループの階層化
• 立体的な形状生成
• 定規
• パスデフォーマ
• 部分テンプレート
• 描画レイヤー
• 壁による形状制約
• キーフォームパレット
• パラメータスライダの拡縮
• パスの自動生成
• 複数のスクリーンショット
• 差分から形状を生成
• 新しい立体補間
• オブジェクトのフィルタ
• 頂点編集性能の向上
• パラメータのループ
• デフォーマと描画の同時選択

55. SDK
ゲームエンジン
• Unity
• UNREAL ENGINE(予定)
VR
• HTC Vive®
• Oculus Rift
• PlayStation®VR

56. エディタの予定
• Cubism2.1からの移行には対応
• Windows版が先行、Mac版も対応
• Cubism購入割引は前向きに検討中
• フリー版も用意する方向で検討中

57. Euclidが描く未来
Live2Dによる全方位表現を目指して

58. ■CubismとEuclid