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九州エリアマネジメント本部
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2017.4
Our Vision:
地球上で、もっともお客様を
大切にする企業であること
顧客重視と長期的視点
1997年の株主へのレター
focus relentlessly on our
customers
“お客様への徹底的なフォーカス”
make investment decision in
light of long-term market
leadership consideration
“長期的視点での投資を継続”
品揃え
顧客満足度
顧客数
売り手の数
低コスト 低価格
成 長
High Volume, Low Margin
薄利多売
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最近のInnovationを紹介します
5
Amazonでの取組み
Amazon Dash
Amazon robotics
Amazon echoとAlexa(音声認識
エンジン)
ALEXAにスキルを追加
Alexa, ask Uber to request a ride
(Uberにタクシーを呼ぶよう頼んでください)
クラウド上で音声認識能力を継続的
に改善し、インターフェースとして活用
Alexa, play Bruno Mars from Prime
Music
(ブルーノ・マーズの曲をかけてくださ
い)
Alexa, turn on the lights
(ライトをつけてください)
イノベーションが成長の源泉
https://www.amazonrobotics.com/
物流倉庫の自動化へも投資
Amazon Go
Amazon.com: : Amazon Go FAQ
https://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=16008589011
画像認識、センサー、ディープラーニングを活用し、
全く新しいショッピング体験を提供
顧客ニーズへの継続的、かつ革新的な対応
革新的なクラウドビジネスも急成長
AWS誕生秘話:
なぜ、アマゾンがクラウドを?
AWSクラウドの起源は、
アマゾン社内の
ビジネス課題を解決するために
生まれたITインフラ
API
既存のインフラをサービス化して対応
データセンター
ストレージ機器
テープ装置
サーバー
API
10年前からクラウドのビジネスを開始
20
開発環境の構築
本番環境構築
設定実施
新規環境を南米に構築
1,000台 のサーバ追加
1PB のDWHを構築
AWS:
インフラは数分で準備完了
オンプレミス:
設備調達までに数週間
構築までに数週間
1,000
Instance Type M3 Extra Large
Availability Zone US-West-
2b
Launch
aws.amazon.com/managementconsole
Number of Instances
AWSが変えたもの:数クリックでインフラを調達
物理サーバ vs. クラウドサーバ(EC2)
vs.
Start
世界中にクラウドサービス拠点を展開
16 のリージョン
1. US EAST (Virginia)
2. US WEST (N. California)
3. US WEST 2 (Oregon)
4. EU WEST (Ireland)
5. JAPAN (Tokyo)
6. South America (Sao Paulo)
7. ASP 1 (Singapore)
8. ASP 2 (Sydney)
9. GovCloud
10. BJS 1 (Beijing China) limited preview
11. EU (Frankfurt)
12. Korea (Seoul)
13. Mumbai(India)
42のアベイラビリティ・ゾーン
54のエッジロケーション As of April 2016
アベイラビリティゾーン(AZ)について
AWSの「アベイラビリティゾーン(AZ)」は、下図の様に、複数のデー
タセンターによって構成された、耐障害性を意識した設計となっていま
す。
AZ
AZ
AZ AZ AZ
Transi
t
Transi
t
1データセンターあたり5万台以上のサーバ
データセンター間はAWSの専用線で接続
Amazonの小売のDNA:10年で50回を超える値下げ
資本
投資
技術
投資
効率
改善
値下げ
より多く
の顧客
獲得
過去10年間で
59回
の値下げを実施
規模の拡大と
イノベーション
(As of Nov, 2016)
Pace of Innovation: 加速する新機能の追加
2016年は 1,000以上
http://aws.amazon.com/jp/aws_history/
コア サービス
プラットフォーム
サービス
エンタープライズ
アプリケーション
70を超えるクラウドサービスを提供
インフラストラクチャー
セキュリティ&管理・運用
まずは覚えておきたい
必須のサービス4つ
Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)
• 数分で起動し、1時間ごとの従量課金で利用可能な仮想サーバ
• スケールアップ/ダウン、アウト/インが即座に可能
• x86系のOSをサポートし、自由にソフトウェアインストール、
セットアップが可能
1
任意のゾーンに
分散配置可能
リージョン
EC2
アベイラビリティゾーン
B
アベイラビリティゾーン
A
既存ソフトウェアをAWS上で続々利用可能に
ビジネスアプリケーション アナリティクス セキュリティ
データ連携
ネットワーク/ストレージ
開発/運用
EC2
Amazon S3 (Simple Storage Service)
• 高頻度アクセスを想定した安価かつ耐久性の
高いオンラインストレージサービス
安価なストレージ
(月額 1GB / 4円~)
安定した性能
(110万アクセス/秒)
容量無制限
(1ファイル5TBまで)
高い堅牢性
(99.999999999%)
東京リージョンあらゆる
データを
保存
データセンター
データセンター
データセンター
Amazon RDS(Relational Database Service)
• マネージドRDBMSサービス
• バックアップやフェイルオーバーに対応したDBを数ク
リックで利用可能
• サポートRDBMS
自動
バックアップ
RDS
アベイラビリティゾーン
A
アベイラビリティゾーン
B
自動フェイル
オーバ
パッチ更新
Virtual Private Cloud
• クラウド内に、専用のネットワークを構築
• VPN接続することで、ハイブリッドクラウド環境が構築可
能
プライベート
サブネット
VPC Subnet
パブリック
サブネット
VPC Subnet
InternetG
W
オンプレミス
専用NW領域
Internet
専用線
InternetVPN
VPN
GW
Region
ハイブリッドクラウド
-AWS都市伝説の真実-
-AWS都市伝説の真実-
こんな風におもったりしませんか?
『AWSにデータを置くと勝手に海外にいくんでしょ?』
『オンプレのほうが安全なので、DBはオンプレに置いてハイブリッド
構成にしようと思う。』
『AWSは従量課金で料金が青天井だから怖くて使えないよ。』
果たして本当にそうでしょうか。
AWSに関する都市伝説の真実をQA形式で解き
明かしていきます。
AWS都市伝説①
『AWSにデータを置くと勝手に海外にいくんでしょ?』
AWSの真実①
『いいえ。どの国にデータを置くかはお客様で完全に選択可能
です。Amazonが勝手にデータを移動することはありません。』
EC2、RDS など
⇨ 任意のAvailability Zoneを選択可能。
S3、DynamoDBなど
⇨ 任意のRegionを選択可能。
Region内で3箇所以上に複製保存。
世界で10のRegioinと26のAvailability Zone
AWS都市伝説②
『オンプレのほうが安全なので、DBはオンプレに置いて
ハイブリッド構成にしようと思う。』
AWSの真実②
『オンプレのほうが安全だとは言えない。個々の企業よりも専業
ベンダーのほうが、より多くのセキュリティ投資が可能です。』
AWSが取得した第三者認証
HIPAA
SOC 1/SSAE 16/ISAE 3402
(旧称 SAS70)
SOC 2
SOC 3
PCI DSS レベル 1
ISO 27001
FedRAMP(SM)
DIACAP および FISMA
ITAR
FIPS 140-2
CSA
MPAA
お客様のオンプレ環境がAWSと同等の認証を得ていなければ、
少なくとも「オンプレのほうが安全」な運用体制とは言えない。
AWSの真実②
『またインフラレイヤーについてはAWSがセキュリティに責任を持つ
が、データや通信の暗号化、ネットワークポリシーの設定等はオン
プレ同様、完全にお客様でコントロール可能です。』
• ファイアウォール機能(セキュリティグループ)
• Root権限でサーバーを利用
• AWS側にはアクセスに必要な秘密鍵情報は保管されない
• SSL、データ暗号化等、これまで利用してきたデータ保護技術を適用可能
• WAFやIPS、IDSの導入もお客様で可能
これらについてはオンプレと全く同じ考え方でコントロール可能。
AWSの真実②
『ハイブリッド構成は、気にしなければいけないポイントが増えるた
め、結果的に高コストや運用負荷増大につながることが多い。
同一システムであれば、まずはクラウドオンリーでご検討を。』
ハイブリッドが必要なケース
• 移行期におけるシステム間連携
• 専用機器が必要
お客様がハイブリッドにしたがる理由
・ セキュリティ⇨ ほぼ都市伝説
・ パフォーマンス ⇨ ほぼ都市伝説
・ Oracle RAC ⇨ ほぼ都市伝説
(AWSで代替可能)
AWS都市伝説③
『 AWSは従量課金で料金が青天井だから怖くて使えないよ。 』
AWSの真実③
『AWSの利用料金は見積可能です。また利用料が一定額を超
えたらアラートを出す仕組みもあります。』
AWSの課金体系は複雑で、多くの人はすぐに理解できないため、「青天井で怖い」という都市伝
説が生まれました。実際の見積方法は後ほどご説明します。
仮想サーバ
利用料金
主に月額の変動に関わるのはこの2つ。
データ転送料
どのスペックのサーバを
何台使ったか?
当然わかる。物理マシンと同じ。
予算内にコントロールすればよい。
何GBのデータが
Internetへ出たか?
ちょっとわかりにくい?
AWSの真実③
データ転送料 AWSからInternetへ出て行ったデータ1GBにつき0.201ドル
例1 : 従業員1000名の企業のファイルサーバ。
1000名全員が月に1GBのファイルをAWS上のファイルサーバからダウンロードした。
月額 = 1000名 x 1GB x 0.201ドル = 201ドル ⇨ 約20,500円
例2 : 営業担当者100名の企業のSFAシステム。
100名の営業担当者に100KBの画面が月に合計50,000回閲覧された。
100KB x 50,000回 = 50,000,000KB ≒ 50GB
月額 = 50GB x 0.201ドル = 10.05ドル ⇨ 約1,055円
『業務システムのデータ転送料はそれほど大きくならない。余裕
をもって見積もっても従来より低コストになる場合が多い。』
AWSの真実③
『一般的に「サーバ/DB」が全体の9割程度を占めるケースが多い』
AWSの真実③
ご参考:『Billing Alert』
AWS料金をモニタリングし、しきい値を超えた場合
にAWSからメールが送信される機能
AWS都市伝説④
『5年間で見たらオンプレのほうが安かったよ。』
AWSの真実④
『TCOで考えていますか?』
AWSの利用料金には以下のものが含まれています。
機器費用
NW機器費用
機器保守料金
DCラック費用
インターネット接続費用
OSライセンス費用
DC作業費用
一部の運用費用
セキュリティ認証の取得維持費用
+ AWSだから得られる
可用性
データ耐久性
スピード
コスト比較は簡単ではない
DevOps事例
開発者が直接インフラにアクセス(理解)可能な
AWSではDevOpsが成立しやすい
http://www.buildinsider.net/enterprise/devops/01
AWSでは
ほぼすべてのインフラ(サーバ、ネットワーク、ミドル
ウェア)をプログラミングで操作可能
事例:
AWS
Elastic
Beanstalk
AWS
CodeCommit
AWS
CodeDeploy
AWS
CodePipeline
AWS
CloudFormation
AWS
OpsWorks
DevOpsを支える複数の
Deployment、環境構築
ツール
AWSの真実④
『オンプレのスペックと構成をそのままAWSに持ち込んでいませんか?』
『リザーブドインスタンスで見積もっていますか?』
後で実際に見積りDemoやります。
AWS都市伝説⑤
『 うちはクレジットカード使えないから。 』
AWSの真実⑤
『ご安心ください。いくつかのオプションがあります。』
① APN Partnerが提供する請求代行サービスを利用
③ 海外送金による支払い
② APN PartnerのSIや運用サービスのなかでAWSを
利用
④ パーチェシングカードによる支払い
日本円、紙の請求書に対する振込支払が可能になります
(契約相手は請求代行サービス事業者)。為替レートは
事業者のルールにより決定されます。また通常一定の手数
料がかかります。
「AWS 請求代行」で検索すると色々出てきます。
AWSから提供される支払いオプションで、月額2,000ドル
以上ご利用のお客様は、クレジットカード決済ではなく、
invoiceによる支払いへ切り替えることが可能です。
但し、USの口座に対するドル払いになり、一般的には海外
送金手数料として数千円の手数料が発生します。
※アカウント作成時にはクレジットカードが必要です。
APN Partnerにより提供される、SIサービスのインフラとして
AWSをご指名いただき、SIerからの請求のなかに、AWSの
利用料金を含めてもらうというパターンもあります。
但し、この場合はAWSとの契約者はそのSIerとなります。
クレジットカードの一形態で、引落しではなく請求書に対する
振込のかたちで、利用料を支払うことができるサービス。
AWS界隈では、三井住友カード様が提供されるパーチェシ
ングカードを利用されるお客様が多いです。
※形態は違うもののカード契約が必要です。
AWS都市伝説⑥
『管理画面やドキュメントが英語だし、やはり日本でのサポートは
あまり期待できないですよね?』
AWSの真実⑥
『ご安心ください。24時間365日で日本語による技術サポートを
提供しています。』
AWS都市伝説⑦
『でも担当者は日本にいないですよね。顔が見えないと安心でき
ない。』
AWSの真実⑦
『います。必要に応じて連れてきます。』
AWS都市伝説⑧
『結局、他のクラウドと比べてAWSってどうなの?』
AWS都市伝説⑧
『どこのクラウドベンダーも、各々の立場や都合で意見を言うの
で、実際にどれだけ使われているかと第三者からの評価を参考
にすべきだと思います。』
AWSの真実⑧
実績 ⇨ 日本国内で20,000以上のお客様
世界で数十万のお客様
日本全国に広がるAWSクラウド利用の波
61
九州地区事例
九州地区企業・団体様でのご利用事例(一部抜粋)
株式会社やずや
Webプランニング室 マネージャー
宇野 京子様
やずや様の導入背景
“コスト削減”のカラクリ ~ 従量課金のメリット
予測不能なトラフィック
(例:ECサイト)
使っていない資産にも
費用が発生
ビジネスの機会損失
サーバーリソース
時間
“コスト削減”のカラクリ ~ 従量課金のメリット
予測不能なトラフィック
(例:ECサイト)
実際に利用したサーバーリ
ソース分課金が発生
サーバーリソース
AWS側の機能を
活用することで必要なサー
バーを自動調整可能
時間
スケールアップ、ダウンは様々な利用シーンでも適用可能
ビジネスの成長に合わせて展開
(例:新サービス、情報系システム)
On and Off
(例:開発/検証環境)
ピークが予測可能なシステム
(例:人事、会計、給与システム)
68
AWSらしいサポート(Trusted Advisor)
• お客様のAWS環境を精査し、
推奨事項をお知らせしてくれ
るサービス
• 多数のお客様にAWSのサー
ビスを提供してきた 経験から
得られたベストプラクティスを
活用
国立大学法人 九州大学
副理事 情報統括本部長
藤村 直美様
藤村先生の資料より抜粋
Amazon VPC(Virtual Private Cloud)
クラウド内に仮想プライベートクラウドを構築
既存データセンターの延長としてAWSを利用
認証の連携など、オンプレミスのシステムとの連携が容易
VPCイントラ
プライベート
サブネット
パブリック
サブネット
インターネット
分離したNW
領域を作成
ゲートウェイ
VPN接続
専用線
株式会社三井ハイテック
管理本部 財務管理部 情報システム部 部長
中村 康博様
三井ハイテック様の導入範囲
三井ハイテック様の社内基幹システム(SAP)をAWS上で稼働
企業ITのAWS移行を促進した“3つの特長”
仮想プライベートクラウド
専用線接続サービス
Amazon VPC
Amazon Direct Connect
商用ライセンスのAWSへの持込
BYOL(Bring Your Own License)
九州地区以外の顧客事例
株式会社ネイチャーズウェイ
管理企画室・情報システムチーム
吉田 健一様
クラウド導入の効果はコストだけではない
~働き方を変えるためのツール
 経営戦略に沿ったIT戦略の立案
 情報システム
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 サーバ
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 ネットワーク
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 電話設備
企画、構築、調達、ベンダーコントロール
導入効果検証、保守、改善
 通信費、プリンタ代等ランニングコスト見直し
 ケータイ契約
 パソコンセットアップ
 ヘルプデスク全般
情シスの役割(弊社の場合、2名体制)
IT戦略立案
サーバ
ネットワーク
情報システム
ヘルプデスク、社
員パソコン
電話設備、
ケータイ
ランニングコス
ト削減
⇒やることいっぱいあります
 なぜAWSへ移行したかったのか?
→サーバ保守契約の問題、バックアップの問題、オンプレミス運用の問題。。。
これからの弊社情シスのあり方
空いたリソースは、ITを使ってどうビジネスを拡大していくかを考え、
アクションを起こすことに時間を割ける!
クラウド側に任せてラクしたかった!
心配事を減らしたかった!
 現在の流れ:「ITの力なくしてビジネス拡大はあり得ない」
“ビジネスで重視されているIT“が主戦場の人・部門 = 情シス
情シスこそが前面に立ち、ビジネス拡大について考え、行動する
「企業にとって重要な戦略部門」となること
→そのためにクラウドを上手く適用し活用していこう!
これからの弊社情シスのあり方
 基幹システム、BIシステムは、2011年6月から稼働開始
 サーバは、データセンター(名古屋市)内で場所を借り、
購入したハードウェアを持ち込んで設置、VPN接続をしている
・基幹システム(スーパーカクテル)
:販売・生産・出荷・在庫・購買業務統合システム
:アプリサーバ2台、DBサーバ1台
・BIシステム(Dr.Sum EA)
:基幹システムデータ参照、POSシステムデータ参照
:アプリサーバ1台
・データ連携システム(DataSpider)
:システム間連携システム
:BIシステムサーバと同居
データセンター(ハウジング)
※Dr.Sumサーバと同居
NAS:OS
Backup
AP
1
AP
2
DB AP
現状
 直近の課題:ハードウェアの保守切れ(5年)
 運用上の課題:
・BIシステムVerUpによる新サーバ調達
・バックアップの仕組み、復元に時間がかかる
・ハードウェア保守、DCかけつけ対応の心理的負担
 対象システム:
・基幹システム(スーパーカクテル)
・BIシステム(Dr.Sum EA)
・データ連携システム(DataSpider)
課題
高砂金属工業株式会社
情報システム室 室長
楠瀬 博之様
クラウド導入の効果はコストだけではない
~失敗を恐れない姿勢
クラウド導入の効果はコストだけではない
~失敗を恐れない姿勢 “検証してダメなら利用を止めれば
良いので、是非使ってみましょう“
やってみなければ、見えないことが
沢山ある。(モノづくりの基本)
途中でやめると“失敗”となるが
成功するまでやれば、“研究”と
見なされる
IT予算ではなく研究開発費
IoT事例
日経Cloud Days福岡 2015
用途 件数
バックアップ・ストレージ 27
ウェブ&ウェブアプリケーション  25
開発&テスト 22
データベース&データウェアハウス 17
ビッグデータ、分析&BI 15
災害対策・復旧 12
モバイル  12
ビジネスアプリケーション/Microsoft 11
IoT    10
データセンターの移行 8
コンテンツ配信   6
ビジネスアプリケーション 6
アーカイブ 5
高可用性   5
ビジネスアプリケーション/Oracle 5
バッチ処理   4
ハイブリッドアーキテクチャ 1
ビジネスアプリケーション/SAP 1
HPC 0
その他 2
合計 194
回答数:194
株式会社サニックス お客様相談室
中村 昌克 様
サニックス様の導入事例
お客様名:株式会社サニックス様
課題
産業用太陽光発電システムの販売をしているサニックス様は、設置している発電シ
ステム(パワーコンディショナー)の故障対応を改善したかった
ソリューション
故障対応を改善するために遠隔監視システムを導入を検討。導入には、発電システ
ムの台数がふえても耐えることができるスケーラビリティと低コストが求められ、
AWSを採用。AWSの構築には、APNのFusic様が担当し、プロトタイプ開発を行い
社内説得を行い、導入がなされた。
2015年7月時点で、約1,300箇所/約7,600台のパワコンを管理
毎日10GBのデータが日々AWSにUploadされている
嘉穂無線株式会社 代表取締役副社長
柳瀬 隆志様
お客様名:嘉穂無線株式会社 様
課題
北部九州・⼭口に63店舗を展開しているGooDay事業を展開し
ている嘉穂無線株式会社様は、Redshiftを使ったデータ分析基
盤を構築し、データドリブンでの取り組みをされておりまし
た。新しい取り組みとして店舗内のお客様動線を把握する取り
組みをされることになりました
ソリューション
店舗内にビーコンを設置し、従業員に持たせたタブ
レットとカートに設置したタブレットを元に従業員の
動線と顧客の動線を見られる様にした
ヒートマップや滞在時間などデータを可視化すること
で顧客の流れをみた商品の配置の検討などが実施でき
た
27
29
九州以外のクラウド活用事例
• 酪農クラウド
 北海道・ファームノート様
• 農業クラウド
 北海道・JA芽室様
 茨城・村田農園(いちご農家)
静岡県 統合基盤地図情報システム(GIS)
96
• 静岡県様では、2011年3月のAWS 東京
リージョン開設や東日本大震災を機に、
「統合基盤地図情報システム」でのAWS
導入が開始され、現在まで安定した運用
が行われています。
• 国内にてデータが確保されること、アク
セスの急増に対して柔軟に対応できる点
等を高く評価頂いています。
クラウド活用例(非公開)
• 観光アプリケーション
• 防災アプリケーション
• 融雪管理システム
• 河川水位モニタリングシステム
• 陸橋のひび割れ監視システム
97
自治体での利用事案 メディア企業様の利用事案
• コーポレイトウェブサイト
• 番組連動型クイズ番組、投票番組
• 電子版
全社システム
(AD・ファイルサーバ・基幹・
仮想デスクトップ)
移行事例
仮想デスクトップサービス
Amazon WorkSpaces
• ~1ユーザから月額課金で利
用~
– Windows/Mac/Chromebook/iPad/
Kindle Fire/Androidタブレットなど
任意のデバイスからアクセス
– マネジメントコンソールを数回クリッ
クするだけでデスクトップをユーザー
数を問わずに展開可能
株式会社イデラキャピタルマネジメント様
• 事業内容
• ファンドマネジメント・アセットマネジメン
トを提供。日本だけでなく、アジア屈指の不
動産投資管理プラットフォームを目指す
• 会社概要
• 年商:非公開
• 社員数:70名
株式会社
イデラキャピタル
マネジメント
シニアマネージャー
田中 伸様
お伺いしたご担当者
株式会社イデラキャピタルマネジメント様
仮想デスクトップ・社内業務アプリケーションシステム構成図
AZ AZ
東京拠点
大阪拠点
PCoIP Manager
AD
ファイルサーバ
Direct
Connect
専用線
勘定奉行
グループ
ウェア
WorkSpaces
ELB
Zero Client
仰星監査法人様事例
AWSサミット事例講演資料より
AWSサミット事例講演資料より
AWSサミット事例講演資料より
選定プロセス
プロジェクト体制
費用対効果
利用後のユーザー部門の感想
メリット、デメリット etc
Oracle DBから
Amazon Auroraへの移行事例
Amazonがクラウド時代に再設計したデータベース
Amazon Aurora
• MySQLと互換性のあるリレーショナルデータベース
• ハイエンドな商用データベースの可用性・スピード、
OSSの簡素性とコスト効率性を持つ
 3AZ(DC群)に2つずつ、
計6つのデータのコピーを保持
 30秒以内でフェイルオーバー
 ストレージが10GBから64TBま
でシームレスに拡張
株式会社翻訳センター様
• 事業内容
• 特許、医薬、工業、金融・法務分野に特化した翻
訳を提供している国内最大規模の産業翻訳サービ
スを提供
• 会社概要
• 売上高:92億円
(2015年3月期)
• 従業員数:405名
(2015年3月31日時点) 株式会社翻訳センター
業務推進部
淺見 和宏様
お伺いしたご担当者
株式会社翻訳センター様
データ閲覧・検索システムの移行時の構成図
営業
経理
管理者 約100台
パートナー独自の
マイグレーションツールを
活用
AWS Schema Conversion
Toolも活用
移行前のOracle DB
Aurora
マイグレーションサーバ
VPN
新規BI導入のRedshift活用事例
フルマネージドのデータウェアハウス
Amazon Redshift
• 160GBから最大1.6PBまで拡張可能
• 超並列(MPP)、カラムナ型DBエンジンによ
る高速処理
• 他のAWSサービスとの高い親和性
• 従来のデータウェアハウスの1/10のコスト
10Gb Ether
JDBC/ODBC
Redshift 大規模分散処理
で分析SQLを
高速実行
株式会社 柿安本店様
• 事業内容
• 明治4年(1871年)牛鍋屋として創業以来、140余年
の歴史を誇る肉の老舗。
• 「おいしいものをお値打ちに提供する」
• の経営理念で、精肉、惣菜、和菓子、
• レストラン、食品の5つの事業を展開
• 会社概要
• 年商 :435億円(2016年2月)
• 社員数:3,408名
• (社員:1,005名、パート・アルバイト:2,403名)
株式会社 柿安本店
経営管理部
システムグループ
マネージャー
三井 貴博様
お伺いしたご担当者
株式会社 柿安本店様
BIシステム構成図
Internet
Redshift
(自社)
基幹DB S3
本部・店舗
(DC)
Tableau
Server
ETLツール
(PC / iPad)
株式会社ネクフル様
AWSサミット事例講演資料より
AWSサミット事例講演資料より
Cloud化すると何がいいか?
インフラレイヤーから経営レイヤーまでCloud化する11のメリット
① 障害時にデーターセンターに行かなくてよくなる。
② 保守切れに伴う機器のリプレイスやディスクの増設が数分で終わる。
③ その結果、人的リソースと時間を大幅に節約できる。
④ ピークアクセスにあわせたムダに過剰に大きいインフラを所有しなくてよくなる。
⑤ TCOが削減される。AWSを利用料には、サーバー機器費用、NW機器費用、保守
費用、インターネット接続費用、データセンターのラック費用、バックアップ費用、
各種セキュリティ認証の取得維持費用などが含まれている。
⑥サービスの可用性が大幅に上がる。
⑦サービスのセキュリティレベルが大幅に上がる。
⑧新しいチャレンジを早く安く簡単にできるようになる。
⑨新しいチャレンジが失敗したときのダメージが小さくなる。
⑩事業展開のスピードがアップする。
⑪先進的なエンジニアの採用がしやすくなる。
システム面でのメリット
経営面でのメリット
118

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