Swiftアプリにプッシュ通知を組み込もう！【事前準備編】

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ニフティ株式会社
Swiftアプリに
プッシュ通知を組み込もう！
～事前準備資料～
・プッシュ通知に必要な証明書の作り方
20160615更新

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色見本３
準備するもの
•Mac OS X 10.10.5(Yosemite)以上
• Xcode Ver.7以上
Ver. 7.2.1で動作確認しています。
• iPhone
Xcodeのバージョンと対応するバージョンにする必要があります。
iPhone6（Ver. 8.2）で動作確認しています。
PC接続用にLightningケーブルが必要です。
• Apple Developer Programの登録（有償）
証明書取得の内容には必須となります。
※上記環境にとらわれず、いずれも最新バージョンをご用意いただくことをお勧めします。
※上記以下の環境では動作しない可能性があります。
2

色見本３
②開発用証明書(.cer)の作成
※初回利用時のみ作成します
⑤プロビショニング
プロファイルの作成
⑥APNs用証明書(.cer)の作成
⑦APNs用証明書(.p12)の作成
App ID
③AppIDの作成
・Bundle IDの登録
準備の流れと作成するもの
④端末の登録
・UUIDの登録
参照
書
き
出
し
に設定
①～⑦の順で
作業していきます
①CSRファイルの作成
※初回利用時のみ作成します
参照
参照
参
照参
照
3
Xcode

色見本３
作った証明書の管理は…
4
保存用フォルダをデスクトップに作っておきましょう
ここに保存して
いきます！
プロファイル
⑥APNs用証明書(.cer)
⑦APNs用証明書(.p12)
②開発ビルド用証明書
①CSRファイル
初回の場合のみ
はこちらもここに…
＋

※初回利用時のみ作成してください
（既に作成済みの場合は新しく作成せず、
既存のものを使用するようにしてください）

色見本３
6
キーチェーンアクセス「キーチェーンアクセス」を開いて、メニューバーの
「キーチェーンアクセス」＞「証明書アシスタント」＞をクリックします
まず
「ディスクに保存」
にチェックを入れる
アドレス
を入力
そのまま
無記入
チェック
する
「続きける」
をクリック
※初回利用時のみ（既に作成済みの場合は不要です）

色見本３
7
「鍵ペア情報」を確認して
「続ける」をクリックし、
「設定結果」が出るので
「完了」をクリックします
デスクトップ
のフォルダに保存します
Desktopを指定フォルダに変更するか、
Desktopに保存してから移動します

②開発用証明書の作成
※初回利用時のみ作成してください
（既に作成済みの場合は新しく作成せず、
既存のものを使用するようにしてください）

色見本３
9
Apple Developer Programのメンバーセンター
にログインします
「Certificates,
Identifiers & Profiles」
をクリック
Apple Developer Program
どちらからでもOK

色見本３
10
「Certificates」＞「All」＞右上の「＋」をクリックして、
「iOS App Development」にチェックをいれます
下の方にある
「Continue」
をクリック

色見本３
「Choose File…」
をクリックしてCSRファイルを選択「Continue」
をクリック
11

色見本３
Download
「Done」
をクリック
デスクトップ
12
iOS Development.cer

③AppIDの作成

色見本３
どちらからでもOK
③AppIDの作成
14
Apple Developer Programのメンバーセンター
にログインします
「Certificates,
Identifiers & Profiles」
をクリック
※②で起動済みの場合はとばします。

色見本３
③AppIDの作成
15
新しいAppIDを作ります
※既存のものを使う場合はこの手順は不要です
「Identigiers」
の「AppIDs」
をクリック

色見本３
「＋」
をクリック
③AppIDの作成
16

色見本３
③AppIDの作成
17
App ID Descriptionに
アプリの概要を入力します
アプリと同じ名前にしておきます
「SwiftPushApp」と入力します

色見本３
画面を↓にスクロールします
Xcode
「Explicit App ID」
チェックを入れます
あとで使います
※控えておいて下さい！
Bundle ID は…
③AppIDの作成
18
注意：WildcardAppIDでは
プッシュ通知を
送ることはできません！
「Bundle ID」
を入力します

色見本３
さらに画面を↓にスクロールします
「Continue」
をクリックします
「Push Notifications」
にチェックを入れます
③AppIDの作成
19
忘れやすいので注意！

色見本３
「Push Notifications」が
Configurableになっている
ことを確認しましょう！
「Register」
③AppIDの作成
20

④端末の登録

色見本３
④端末の登録
22
Apple Developer Program左側の「Devices」＞「All」をクリックします
「＋」
をクリック

色見本３
④端末の登録
23
「Register Device」
にチェックを入れる
Nameを入力
UDIDは…

色見本３
④端末の登録
24
iPhoneをMacに
USBで接続します
ダブルクリック
ここをコピーします
「Window」＞
「Devices」
接続後、を
立ち上げます
Xcode
Xcode

色見本３
④端末の登録
25
「Continue」
をクリックする
Xcode
UDID:に貼り付け

色見本３
④端末の登録
26
確認
「Done」
をクリック
「Register」

色見本３
④端末の登録
27
一覧に登録された
ことを確認します

プロファイルの作成

色見本３
⑤プロビショニングプロファイルの作成
29
Apple Developer Program左側の「Provisioning Profiles」＞「All」
「＋」
をクリック

色見本３
30
「iOS App
Development」
をクリック
「AppID」
を選択する
AppIDの紐付け

色見本３
31
端末の紐付け開発用証明書
の紐付け
「登録した端末」
を選択する
「開発用証明書」
を選択する

色見本３
32
ファイルの名前を入力
紐付けの確認
「Continue」
をクリックする

色見本３
33
Download
「Done」
をクリック
デスクトップ
※一度ダブルクリック
をしておきます！

色見本３
35
Apple Developer Program左側の「Certificates」＞「All」＞右上の「＋」を
クリックします
「Apple Push
Notification service
SSL (Sandbox)」
をクリック
下の方の
「Continue」
をクリック

色見本３
36
「Continue」
をクリック
「AppID」
を選択する
「Continue」
をクリック

色見本３
37
「Choose File…」
をクリックしてCSRファイルを選択「Continue」
をクリック

色見本３
38
Download
「Done」
をクリック
デスクトップ

色見本３
40
キーチェーンアクセス
作成した「APNs用証明書(.cer)」をダブルクリックで開きます
cerファイルには鍵がセットになっています
鍵ではなく
「証明書」
で右クリック
します

色見本３
41
「”---”を書き出す…」
をクリック
注意：p.12形式で保存先を決めると、
パスワードを求められますが、
パスワードは入力しない
でOKを押してください。

色見本３
42
書き出し
デスクトップ
「パスワード」を
入力して「許可」
をクリック

色見本３
デスクトップのフォルダーの中身
43
～準備編～完了！！
開発ビルド用証明書
CSRファイル
※初回利用の場合のみ
※初回利用の場合のみ

いよいよ
プッシュを組み込みます！
続きはセミナーで！

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