田口真行の公式サイト https://tagm.org 田口真行のFacebook https://www.facebook.com/TaguchiMasayuki 田口真行のTwitter https://twitter.com/webdirection ライブ配信セミナー『現場学校』 https://gbgk.jp

1. 「これからは動画だよね」に対応するための
動画制作 & 活用手法

2. 田口 真行
たぐち まさゆき

3. 1998年 アルバイト先でWebデザインを経験
1999年 フリーランスWebディレクターとして独立
2000年 SKY PerfecTV! 『DesktopTV』プロデュース
2004年 攻殻機動隊TRIBUTE CD アートディレクション
2006年 株式会社デスクトップワークス 設立
2014年 株式会社スクー レギュラー番組 開始
2015年 セミナーイベント『エンタミナ』開始
2016年 CSS Nite ベストスピーカー（殿堂入り）受賞
2017年 『Webディレクター手帳』リリース
2018年 書籍『ディレクション思考』リリース
2019年 ライブ配信セミナー『現場学校』開始

4. ウェブ×動画

5. thinking time
「動画」のメリットとデメリット

6. 「動画」のメリットとデメリット
時間軸を持っている
世界観を表現しやすい

7. ウェブページ 動画

8. メリットとデメリットを踏まえて
動画を扱う

9. 動画制作の流れ

10. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

11. 作品 or 広告
そもそも何のため？

12. いまどきの動画は
手元で再生されるコンテンツ

13. 動画を扱う目的

14. ブランディング マーケティング
印象の伝達、イメージの蓄積 製品・サービスのプロモーション
動画を扱う目的

15. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

16. GOAL
ターゲット コンバージョン
動画を視聴する
ユーザー層

17. ターゲットユーザーのモデルとなる
人物像を具体的にイメージする

18. 状況
接点
ニーズ
Persona

19. GOAL
ターゲット コンバージョン

20. GOAL
ターゲット コンバージョン
動画を視聴した後の
ユーザーのアクション

21. GOAL
ターゲット コンバージョンプラットホーム
オンデマンド配信、 プレミア上映配信、ライブ配信

22. GOAL
ターゲット コンバージョンプラットホーム
誰に、どこで、何を伝えて、どうさせたいか

23. 動画を構成する要素

24. 動画を構成する要素
映像 音
人物、イラスト、文字 トーク、BGM、効果音

25. 動画を構成する要素
映像
人物、イラスト、文字
音
トーク、BGM、効果音
ストーリー
シナリオ

26. コストを抑える工夫

27. 「編集でなんとかする」
作り込むポイントを履き違えないよう注意

28. 人物を用いるメリット

30. 人物を用いるメリット
人が人に直接アプローチ
圧倒的なリアリティ
話者が明確
会話の間が活きる

31. 人物を積極的に活用

32. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

33. 設計段階で決めること

34. 設計段階で決めること
・メッセージ
・シナリオ
・絵コンテ
・セリフ
・画角 (横長、縦長、正方形)
・尺（滞在時間）
・演者
・ロケーション

35. 設計段階で決めること
・メッセージ
・シナリオ
・絵コンテ
・セリフ
・画角 (横長、縦長、正方形)
・尺（滞在時間）
・演者
・ロケーション

39. 設計段階で決めること
・メッセージ
・シナリオ
・絵コンテ
・画角 (横長、縦長、正方形)
・尺（滞在時間）
・演者
・ロケーション

40. 設計段階で決めること
・メッセージ
・シナリオ
・絵コンテ
・画角 (横長、縦長、正方形)
・尺（滞在時間）
・演者
・ロケーション

41. 演者の選定ポイント
・話者のポジション
・性別、年齢
・ルックス、衣装、メイク
・身長、体格
・声質
選定の基準は
「違和感の有無」
ユーザーとの
「相性」

42. 主役を引き立てるバイプレイヤー

43. ・インタビュアの役割
・アシスタントの役割
・ナレーションの役割
引き出し役、通訳
視点拡張、視聴者目線
重厚感のコントロール
内輪感の排除
主役を引き立てるバイプレイヤー

45. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

46. 画づくり

47. イマジナリーラインに注意

48. 人物
A
人物
Bイマジナリーライン

49. 音声収録

50. 収音マイクの種類
・ガンマイク
・ヘッドセットマイク
・ラベリアマイク
・バウンダリーマイク

51. 指向性に注意

52. 音声収録のポイント
・環境ノイズよりも「リップノイズ」に注意
・演者2人の場合は「LRに振り分けて」録音
・演者ごとの音量の差は「音質調整」にも配慮
・演者の胸元にスマホやボイスレコーダーを
忍ばせて「補助録音（ピンマイク代わり）」

53. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

54. 取捨と繋ぎ
カット編集

55. カット切替のポイント
・カメラ1台の場合
・カメラ2台の場合
・カメラ3台の場合
画の拡大縮小で切替
全体とオンリーで切替
全体と演者単体で切替

56. カメラ1台の繋ぎ例
cut
カット後の画を拡大して繋ぐ

57. テロップ処理

58. テロップの種類
・とんねるず方式
・カンブリア宮殿方式
・プロフェッショナル仕事の流義方式
・ジャパネット方式

59. テロップのポイント
・話者に合わせたフォント選び
・読者に合わせた文字サイズ
・トークに合わせた出現タイミング
・効果音との組み合わせ

60. 動画制作の流れ
企画 設計 撮影 編集 公開目的

61. 動画活用

62. 動画活用の参考
・NewsPicks（動画マーケティング、有料動画の仕組み）
・カジサック（カメラ1台編集、間の扱いとテロップ処理）
・ヒマナイヌスタジオ（自動スイッチングシステム）
・R18サイト（サンプルの見せ方、決済フロー、レコメンド機能）
・オンラインサロン『4LDK』（動画を用いたオンライン学習）
・ライブ配信セミナー『現場学校』（オンラインセミナー）