by 雲南市立病院 小児科診療科部長 樋口強 ---- 診断までの流れ 1.詳細な問診 2.検査 特異的IgE抗体 検査結果だけを根拠に除去しない! 皮膚プリックテスト 3.食物経口負荷試験 保護者・本人への説明、保育施設、学校との情報共有 食物アレルギーのリスク因子 スキンケア、湿疹治療が重要 アトピー性皮膚炎の改善のために 十分な量の軟膏塗布 資料 島根アレルギーカンファレンス 食物アレルギー管理のポイント ---- <NEURAL GP Networkとは> 島根県初・総合診療医育成プロジェクト 地域医療現場と大学を結ぶTeal型組織構造 診療医療の育成は現場においてのみ可能である。 しかし、現場だけでは日本全体の総合診療を成長させるには不十分。 だから、わたしたちは今、 島根県からITを駆使して総合医療のニューラルネットワーク構築を目指します。 NEURAL GP Network WEBサイト: https://shimanegp.com/