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Nagasaki Kiyonori
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2/10、東京大学福武ホールで開催された「これからの学術デジタル・アーカイブ」での発表資料です。 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/4166
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これからの学術デジタル・アーカイブ SAT大蔵経DBを事例として
1.
これからの 学術デジタル・アーカイブ SAT大蔵経DBを事例として 東京大学大学院情報学環特任准教授 一般財団法人人文情報学研究所主席研究員 SAT大蔵経DB技術担当 永崎研宣
2.
学術デジタル・アーカイブのポイント 学術デジタル・アーカイブ 学術DAの 利活用 学術DAの 構築 学術DAの 運用 学術DAの 成果発信
3.
デジタル・ヒューマニティーズ (デジタル人文学・人文情報学)としての学術DA • 構築 • 運用 •
利活用 • 成果発信
4.
事例:SAT大蔵経DB • 代表:下田正弘(東大大学院人文社会系研究科) • 1994年に開始され現在も継続しているプロジェクト •
大正新脩大藏經を基礎としたデジタル研究環境の構 築 • 2007年に1億字強のテクストデータベースを完成 • 200人以上/13年/約6億円 • 2008年に連携型Webサービスを開始 • 以降、様々なデータベース/コンテンツとの連携 • 英語電子仏教辞典、CiNii、英訳大蔵経、ハレ大、ハンブルク 大、コロンビア大、高麗大蔵経研究所、東大付属図書館、東 京文化財研究所… • ⇒「横断型デジタルアーカイブ」
5.
DHにおける学術DAの構築 • モデル・メタデータの設計 • テクストのデジタル化 •
画像のデジタル化 • データベースの構築 • インターフェイスの設計・実装
6.
モデル・メタデータの設計 • 業界国際標準である大正新脩大藏經参照モデル をデジタルでも踏襲 • ⇒すでに『大正新脩大藏經』が業界国際標準を確立し ていた •
淵源は、4世紀末釋道安による綜理衆經目録
7.
テクストのデジタル化 • 最初はフロッピーディスクによる交換 • ⇒ニフティサーブ⇒インターネットメール •
2005年、Webコラボレーションシステムを開発・導入。 • 以降、ほとんどの作業はWebコラボレーションシステムに よる。 • クラウドソーシングによる近デジ資料のテクスト翻刻 を検討中⇒「翻デジ+Crowd4u」(次スライドに画像)
8.
テクストのデジタル化 • 最初はフロッピーディスクによる交換 • ⇒ニフティサーブ⇒インターネットメール •
2005年、Webコラボレーションシステムを開発・導入。 • 以降、ほとんどの作業はWebコラボレーションシステムに よる。 • クラウドソーシングによる近デジ資料のテクスト翻刻 を検討中⇒「翻デジ+Crowd4u」
9.
画像のデジタル化 • 1枚104円で8000万画素のデジタル撮影を発注 • 約20万枚 •
600/400dpiの内製デジタル化 • OpenSeaDragonビューワの採用/IIIFの試験採用 • 東大付属図書館所蔵大蔵経を協働でCC BYで公開 • ⇒オープンデータ化
10.
画像のデジタル化 • 1枚104円で8000万画素のデジタル撮影を発注 • 600/400dpiの内製デジタル化 •
OpenSeaDragonビューワの採用/IIIFの試験採用
11.
画像のデジタル化 • 1枚104円で8000万画素のデジタル撮影を発注 • 600/400dpiの内製デジタル化 •
OpenSeaDragonビューワの採用/IIIFの試験採用
12.
画像のデジタル化 • 1枚104円で8000万画素のデジタル撮影を発注 • 600/400dpiの内製デジタル化 •
OpenSeaDragonビューワの採用/IIIFの試験採用
13.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会設立を支援 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
14.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
15.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 日本デジタル・ヒューマニティーズ学会設立を支援 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
16.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
17.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため 科学研究費基盤研 究(S)として採択
18.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため ジャパンナレッジ「仏教語大辞典」との連携 本文をドラッグす ると見出し語を 検索&リスト 見出し語をクリック すると契約利用者 は内容を閲覧 コンテンツ制作者への適切な対価/ 有料-無料コンテンツの効果的な架橋
19.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
20.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため
21.
DHにおける学術DAの運用 • 人材確保 • 継続的な育成と有能な人材を発掘するための情報交換や 場の設定 •
例: 東京大学大学院DH横断プログラム/大学院人文社会系研 究科人文情報学拠点 • 資金調達 • 構築・運用をも「研究」として成果発信していくことで科研費 基盤研究等の確保 • 利用者・利用組織への課金は? • 技術の進歩にあわせた改良 • 高度な機能がどんどん安価になっていくので適宜対応 • 他のDAとの連携や横断的利用への対応のため より細かな粒度で 様々なバージョンの仏典 テクスト・画像資料を 対応付ける 文献学的に配慮された 資料提供を基盤とする より高度なデジタル研究環境の構築
22.
DHにおける学術DAの利活用 • 専門家による利活用 • 研究成果に向けた専門的な利活用 •
教育のための利活用 • 一般向けのための翻案 • 専門家でない人たちによる利活用 • 趣味としての利活用 • 教育・啓蒙のための利活用 • 教材としての活用 • 複数・多くのDAを横断的に活用する/されるように • ⇒「構築」「運用」に戻る(例:TEI、IIIF)
23.
DHにおける学術DAの利活用 • 専門家による利活用 • 研究成果に向けた専門的な利活用 •
教育のための利活用 • 一般向けのための翻案 • 専門家でない人たちによる利活用 • 教育のための利活用 • 教材としての活用 • 複数・多くのDAを横断的に活用 • ⇒「構築」「運用」に戻る(例:TEI、IIIF) SAT大蔵経DBによる取組み • 利便性を高める様々な(連携)機能の継続的な追加 • 他のDAから使われるように/明示的に使うように • Web API的な機能の提供 • 色々な他のDAとの実践的な連携 • 各地でのSATDB利用者講習会開催 • 北海道大学/駒澤大学/国際仏教学大学院大学/京都大学/ライデ ン大学/東京大学/UCバークレー/浄土宗総合研究所/曹洞宗総合 研究センター/浄土真宗本願寺派総合研究所/ • 論文等での利用の明示のお願い • 英語利用者への様々な対応(英語で漢文を検索等) • 現代日本語訳仏典の公開(今年度中に一部公開予定)
24.
DHにおける学術DAの成果発信 • 「活用されたこと」の成果発信 • 「学術DAの構築運用」を学術成果として発表 •
デジタル・ヒューマニティーズ関連学会での発表 • ADHO主催学会2016年ポーランド、2017年カナダ • JADH主催学会2016年東京大学:発表募集中 • 「じんもんこんシンポジウム」(年1回) • 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(年4回) • 各種学会誌(オックスフォード大学出版局等) • ⇒デジタル・ヒューマニティーズの文脈にきちんとのせ る必要がある • Webでの情報発信 • その他一般媒体での発信
25.
SAT Webサーバへのアクセス記録より 2013年度 月間30万~70万件 (検索ロボット含めば 200万~600万件)
26.
DHにおける学術DAの成果発信 • 「活用されたこと」の成果発信 • 「学術DAの構築に関する」成果発信 •
デジタル・ヒューマニティーズ関連学会での発表 • ADHO主催学会2016年ポーランド、2017年カナダ • JADH主催学会2016年東京大学:発表募集中 • 「じんもんこんシンポジウム」(年1回) • 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(年4回) • 各種学会誌(オックスフォード大学出版局等) • Webでの情報発信 • その他一般媒体での発信 プロジェクトのWebサイトに「自らのDA構築に 関わる」学会発表・論文等の成果をリスト ※欧米・台湾等のDHプ ロジェクトでは割とやら れているようです
27.
DHにおける学術DAの成果発信 • 「活用されたこと」の成果発信 • 「学術DAの構築に関する」成果発信 •
デジタル・ヒューマニティーズ関連学会での発表 • ADHO主催学会2016年ポーランド、2017年カナダ • JADH主催学会2016年東京大学:発表募集中 • 「じんもんこんシンポジウム」(年1回) • 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会(年4回) • 各種学会誌(オックスフォード大学出版局等) • Webでの情報発信 • その他一般媒体での発信 「人文学の未来」 につながることなら ご相談に乗りますのでぜひ お声をおかけください。
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