Enviar búsqueda
Cargar
Hcd体験ワークショップ
•
Descargar como PPTX, PDF
•
3 recomendaciones
•
1,693 vistas
Rie Tokumi
Seguir
Denunciar
Compartir
Denunciar
Compartir
1 de 24
Descargar ahora
Recomendados
デザイン思考ブートキャンプ「お財布プロジェクト(The Wallet Project)」材料リスト
デザイン思考ブートキャンプ「お財布プロジェクト(The Wallet Project)」材料リスト
Tarumoto Tetsuya
2)アイデアPartの導入
2)アイデアPartの導入
Rikie Ishii
Day1
Day1
Rikie Ishii
イノベーションの方法としてのデザイン思考
イノベーションの方法としてのデザイン思考
Hiroki Tanahashi
『「The Wallet Project(d.school)」に学ぶデザイン思考 - 要求の具現化』第19回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「The Wallet Project(d.school)」に学ぶデザイン思考 - 要求の具現化』第19回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
満徳 関
主客一体で進める共創
主客一体で進める共創
Rie Tokumi
O家の家に対する 想い
O家の家に対する 想い
Rie Tokumi
家づくりワークショップ
家づくりワークショップ
Rie Tokumi
Recomendados
デザイン思考ブートキャンプ「お財布プロジェクト(The Wallet Project)」材料リスト
デザイン思考ブートキャンプ「お財布プロジェクト(The Wallet Project)」材料リスト
Tarumoto Tetsuya
2)アイデアPartの導入
2)アイデアPartの導入
Rikie Ishii
Day1
Day1
Rikie Ishii
イノベーションの方法としてのデザイン思考
イノベーションの方法としてのデザイン思考
Hiroki Tanahashi
『「The Wallet Project(d.school)」に学ぶデザイン思考 - 要求の具現化』第19回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
『「The Wallet Project(d.school)」に学ぶデザイン思考 - 要求の具現化』第19回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
満徳 関
主客一体で進める共創
主客一体で進める共創
Rie Tokumi
O家の家に対する 想い
O家の家に対する 想い
Rie Tokumi
家づくりワークショップ
家づくりワークショップ
Rie Tokumi
20120122 芸術学園幼稚園2
20120122 芸術学園幼稚園2
TOC for Education, Japan Branch
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
広告制作会社
小学生とTOCfE
小学生とTOCfE
Yumiko Yoshida
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
GuildWorks
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
広告制作会社
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
Yamato NAKA
看板娘のかんばん
看板娘のかんばん
Toshiaki Nomura
Googleの文化
Googleの文化
Kenichi Kato
C Cure Users Group Presentation Final 4
C Cure Users Group Presentation Final 4
halgig
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
TOC for Education, Japan Branch
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
TOC for Education, Japan Branch
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
Takashi Takebayashi
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch
Xp20120915
Xp20120915
Masaru Nagaku
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
TOC for Education, Japan Branch
04_良いユーザー体験のためのデザイン
04_良いユーザー体験のためのデザイン
Emi Takayama
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
Rie Tokumi
Más contenido relacionado
Destacado
20120122 芸術学園幼稚園2
20120122 芸術学園幼稚園2
TOC for Education, Japan Branch
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
広告制作会社
小学生とTOCfE
小学生とTOCfE
Yumiko Yoshida
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
GuildWorks
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
広告制作会社
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
Yamato NAKA
看板娘のかんばん
看板娘のかんばん
Toshiaki Nomura
Googleの文化
Googleの文化
Kenichi Kato
C Cure Users Group Presentation Final 4
C Cure Users Group Presentation Final 4
halgig
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
TOC for Education, Japan Branch
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
TOC for Education, Japan Branch
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
Takashi Takebayashi
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch
Xp20120915
Xp20120915
Masaru Nagaku
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
TOC for Education, Japan Branch
Destacado
(20)
20120122 芸術学園幼稚園2
20120122 芸術学園幼稚園2
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
20121024 考える組織 ゴールを描き共有するポイント
小学生とTOCfE
小学生とTOCfE
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
転職することで築いてきたキャリアとその自分戦略
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
DevLOVE関西2012 Drive 講演資料(iBook)
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
TOCfE BC紹介(TOCfE シンポジウム2016)
看板娘のかんばん
看板娘のかんばん
Googleの文化
Googleの文化
C Cure Users Group Presentation Final 4
C Cure Users Group Presentation Final 4
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
大学ゼミにTOCfEをさりがなく取り入れる_2014TOCfEシンポジウム_08
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
第12回 #TFSUG :TOC探究者のプロセス運営 Learn to Untangle
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」_2014tTOCfEシンポジウム_06
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
Xp20120915
Xp20120915
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
Similar a Hcd体験ワークショップ
04_良いユーザー体験のためのデザイン
04_良いユーザー体験のためのデザイン
Emi Takayama
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
Rie Tokumi
デザイン思考入門クラス・夏期特別編 2015年6月16日(火)
デザイン思考入門クラス・夏期特別編 2015年6月16日(火)
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
デザイン思考入門クラス2014年12月18日
デザイン思考入門クラス2014年12月18日
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
03_良いユーザー体験のためのデザイン
03_良いユーザー体験のためのデザイン
Emi Takayama
デザイン思考入門クラス 2015年9月15日
デザイン思考入門クラス 2015年9月15日
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
Haruo Sato
07_良いユーザー体験のためのデザイン
07_良いユーザー体験のためのデザイン
Emi Takayama
デザイン思考マスタークラス 2015年12月2-4日
デザイン思考マスタークラス 2015年12月2-4日
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
デザイン思考入門クラス 2015年11月10日
デザイン思考入門クラス 2015年11月10日
(旧アカウント)一般社団法人デザイン思考研究所
袋井市Bpr研修(第2回)
袋井市Bpr研修(第2回)
Hiroyuki Ichikawa
08_良いユーザー体験のためのデザイン
08_良いユーザー体験のためのデザイン
Emi Takayama
20130113 01 dir-mtgスライド
20130113 01 dir-mtgスライド
Kenta Nakamura
デザイン思考
デザイン思考
Y Yoshimura
111112 受発注のセオリーイベント資料
111112 受発注のセオリーイベント資料
Ryohei Katayama
Uxデザイン定義書ワークショップ201207
Uxデザイン定義書ワークショップ201207
VOYAGE GROUP
Uxデザイン定義書ワークショップ 20120726 公開版
Uxデザイン定義書ワークショップ 20120726 公開版
Mikihiro Fujii
Xp Terakoya No02
Xp Terakoya No02
takepu
20160124_uxstorytellers
20160124_uxstorytellers
Japan Culture Creation
Similar a Hcd体験ワークショップ
(20)
04_良いユーザー体験のためのデザイン
04_良いユーザー体験のためのデザイン
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
ディレクターのためのUX基本講座〜カスタマージャーニーマップを体験してみよう〜
デザイン思考入門クラス・夏期特別編 2015年6月16日(火)
デザイン思考入門クラス・夏期特別編 2015年6月16日(火)
デザイン思考入門クラス2014年12月18日
デザイン思考入門クラス2014年12月18日
03_良いユーザー体験のためのデザイン
03_良いユーザー体験のためのデザイン
デザイン思考入門クラス 2015年9月15日
デザイン思考入門クラス 2015年9月15日
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
07_良いユーザー体験のためのデザイン
07_良いユーザー体験のためのデザイン
デザイン思考マスタークラス 2015年12月2-4日
デザイン思考マスタークラス 2015年12月2-4日
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
デザイン思考入門クラス2015年7月4日
デザイン思考入門クラス 2015年11月10日
デザイン思考入門クラス 2015年11月10日
袋井市Bpr研修(第2回)
袋井市Bpr研修(第2回)
08_良いユーザー体験のためのデザイン
08_良いユーザー体験のためのデザイン
20130113 01 dir-mtgスライド
20130113 01 dir-mtgスライド
デザイン思考
デザイン思考
111112 受発注のセオリーイベント資料
111112 受発注のセオリーイベント資料
Uxデザイン定義書ワークショップ201207
Uxデザイン定義書ワークショップ201207
Uxデザイン定義書ワークショップ 20120726 公開版
Uxデザイン定義書ワークショップ 20120726 公開版
Xp Terakoya No02
Xp Terakoya No02
20160124_uxstorytellers
20160124_uxstorytellers
Hcd体験ワークショップ
1.
お財布プロジェクト
ワークショップ デザイン思考家になるための90分集中講座より http://kashinotakanori.com/bootleg/index.php?video 1
2.
人間中心設計(HCD)とは 作り手(企画者、開発者、デザイナ)の思い込みや
システムや環境の都合ではなく、 利用者のために作ること 2
3.
HCDプロセス ISO9241-210(旧:ISO1407/JIS Z8530)…人間中心設計の国際標準規格
人間中心設計の計画 利用状況の把握 と明示 解決策がユーザの 要求事項を満たす 要求事項に対す ユーザの要求事 る設計の評価 項の明示 ユーザの要求を 満たす解決策の 作成 3
4.
HCDプロセス ISO9241-210(旧:ISO1407/JIS Z8530)…人間中心設計の国際標準規格
人間中心設計の計画 調査 解決策がユーザの 要求事項を満たす 評価 分析 作成 4
5.
お財布プロジェクト • HCDを体験できるワークショップ • スタンフォード大学d.schoolが制作した動画で進行 •
10週間を90分に凝縮したブートキャンプ式なので ひとつひとつの行程が短くて展開が早い • 完成させるのが目的ではなく、流れを体験することが目的 5
6.
デザイン思考 • 動画のなかに「デザイン思考」が頻繁に出現 • IDEOが定義したイノベーションまたは課題解決を目的とし
た人間中心デザインのコンセプト • 5つのステップ HCD – 共感 調査 – 問題定義 分析 – 創造 作成 – プロトタイプ – テスト 評価 6
7.
ワークショップの前に • お財布をデザインします • 動画では「プレゼント体験」ですが、全て「お財布」に置
き換えて観てください • 2人1組のペアになってください 7
8.
ステップ
相手の「理想のお財布」を勝手に想像してスケッチを描く step0 3分 (相手には見せない) step1(共感) 8分(4分×2) 相手のお財布を見せてもらいながら相手の要求を聞き出す step2(共感) 8分(4分×2) さらに深堀して、要求の背後にある真のニーズを探る step3(問題定義) 3分 相手のニーズとインサイトを探る step4(問題定義) 3分 重要なニーズとインサイトを定義する step5(創造) 5分 アイデアを(最低でも)5つスケッチする step6(創造) 8分(4分×2) スケッチを相手に見せてフィードバックを得る step7(創造) 3分 アイデアを1つに絞ってスケッチする step8(プロトタイプ) 10分 有り合わせの材料でプロトタイプを作る 相手に実物を手に取ってもらいながらフィードバックを得 step9(評価) 8分(4分×2) る step10 25分 全員で振り返り 8
9.
step0:3分 相手の「理想のお財布」を想像して描く
9
10.
step1(共感):8分(4分×2) 相手のお財布を見せてもらいながら相手の要求を聞き出す • 相手のお財布に対する想いを聞いて共感を高めます
– 「お財布選びで重視しているのは何ですか?」 – 「今使っているお財布で気にいっている点は?」 – 「今使っているお財布の不満点は?」など 10
11.
step2(共感):8分(4分×2) さらに深堀して、要求の背後にある真のニーズを探る •
何度も「なぜ?」と聞きましょう – 相手「お財布はもっと薄いのがいい」(step1で得た情報) – 自分「なぜ、もっと薄いのがいいのですか?」 – 相手「薄い方が邪魔にならない」 – 自分「なぜ邪魔にならないのがいいのですか?」 – 相手「その方がスマートでカッコいい」 11
12.
step3(問題定義):3分
相手のニーズとインサイトを探る • インタビューメモの中から「ニーズ」や「インサイト」に ◯をつけて抜き出す • ニーズは「◯◯◯したい」と表せる • インサイトはその背景にある感情や価値観などの気づき – インサイトは相手が話した言葉だけではない – 自分の気づきが大切 – 「有能なビジネスマンとしての振る舞いに気を付けている」 – 「伝統や先祖を大切にしたい」 12
13.
step4(問題定義):3分
重要なニーズとインサイトを定義する • 複数あるニーズとインサイトの中から、一番重要なニーズ とその背景となるインサイトを抜き出す 13
14.
step5(創造):3分
アイデアを(最低でも)5つスケッチする • 質より量! • アイデアを評価するのではなく、アイデアを生み出すための時間 • 上手く描く必要はない • 棒人間と曲がりくねった線だけでも十分 • 5個以上のアイデアは用紙の裏などのスペースを利用 14
15.
step6(創造):8分(4分×2)
スケッチを相手に見せてフィードバックを得る • 相手が興味をもったことや気に入らなかったことを聞く • アイデアの素晴らしさを主張しない • 相手の感情や価値観をより深く学ぶための時間 15
16.
step7(創造):3分
アイデアを1つに絞ってスケッチする • step6の新たな理解から新しいアイデアを描く • step5のアイデアからの変化でも、全く新しいアイデアでもOK • 相手の生活にどんな風にマッチするか想像する 16
17.
step8(プロトタイプ):10分
有り合わせの材料でプロトタイプを作る • step7のアイデアをカタチにする • 解決策全体のうち1つの側面のみに焦点を合わせる • 経験が生まれるものか、反応できるもの(触って動かせる)を作る 17
18.
step10:25分
全員で振り返り • 5つのテーマについて皆さんの感想を共有 18
19.
step10:5分/25分 実際に人と作業して、プロトタイプをテストしてもらい、プ ロトタイプの方向性がどのように変わったか?
19
20.
step10:5分/25分 未完成の仕事(スケッチやプロトタイプ)を他人に見せるの はどんな感じがしたか?
20
21.
step10:5分/25分 ペースはどうでしたか? 今回のワークは早くて繰り返しの多いサイクルでした。 普段の仕事と比べてどう感じましたか?
21
22.
step10:5分/25分 デザイン思考は繰り返し行う自発的なプロセスです。 今回のプロセスをもう一度戻るとしたら、どの部分を再び繰 り返したいですか? また新たに何をしたいですか?
22
23.
step10:5分/25分 今日の学びを、明日からどんな仕事に取り入れますか?
23
24.
イノベーションにおいて大切なこと • 人間中心
– 仕事のやり方をより人間中心的に行う(外に出てユーザを観察し共 感することでインサイトを明らかにする) • プロトタイプ – あらゆる行動においてプロトタイプ的態度をもつ • 共同作業 – 自分と異なる視点を持つ人々と取り組み、多様性のあるチームを作 る。イノベーションはチームスポーツ。 • 行動第一 – 自分がたくさん話しをしていたら、立ち上がって何かするとき。誰 かに話したりアウトプットしよう。 ※行き詰まった時に異なった直感を得る事に対してもイノベーションという表現を使っている デザイン思考家になるための90分集中講座(スタンフォード大学 d.school教室)より 24
Descargar ahora