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JavaOneでの発信に関心のある方へ:
• 経験談≒簡潔な道しるべでEncourage
• JavaOneで発信するメリット
JavaOneに関心のあるすべての方へ:
• 発信したことで見えたJavaOneの姿
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3. Safe Harbor Statement
ここに書いた私達の経験は今年についてのもので
あり、とりわけ参加手続きに関することは次年
度以降変更される可能性があります。
次年度以降についての正式な情報は必ずOracle社
およびその協力企業からのアナウンスを確認して
ください。
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4. わたしについて
• 髙雄慎二(たかおしんじ)
• OpenJDK サポートエンジニアat 日本電信電話株
式会社Open Source Software Center (NTT OSSセン
タ)
• IcedTea プロジェクト(HeapStats) committer
• JavaOne経験は3回
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5. 私達が参加した目的
• NTT OSSセンタで開発したオープンソースのJava
VM 監視・障害解析支援ツール“HeapStats” のプ
ロモーション
• “HeapStats”コミュニティ参加者の募集(ML、コ
ントリビュータ)
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6. 今日のお題
• 展示ホール出展の様子
• どのようにして出展するか
• HeapStats発表(BOF)の様子
• 申し込みから発表まで
• JavaOneで発信するメリット
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8. 展示ホール出展
• JavaOneランチ配布会場の横で開催
• 9/29~10/ 1(3日間)
• AM 9:30~17:30(10/1は16:30迄)
• 主に各企業が自社商品・サービスを紹介する
• メリット「世界のユーザに直接リーチできる」
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16. 出展までのながれ(3)
• ~9月展示物を用意
• A1サイズの説明パネルを2枚PPT で作成してパネ
ル作成サービス会社(国内)へ依頼した
• ノベルティ:ステッカー
• チラシ
• 渡航
• 手荷物で直接運
搬した
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18. 注意点
• 他のブースで“Exhibitor Kit”提供の既製品を使用
しているところはほとんどなかった
• 文字の多いパネルは善し悪しあり
• 細かいトラブルはあるので、多少のガッツと気
持ちのゆとりは必要
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20. HeapStats発表
• BOFセッションTroubleshooting with
Serviceability and the New Runtime Monitoring
Tool : HeapStats
• 9/30/14, 20:00 - 20:45
• Hilton - Continental Ballroom 5
• 発表資料
• https://oracleus.activeevents.com/2014/connect/sessio
nDetail.ww?SESSION_ID=3108
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21. Birds of a Feather とは?
• “Birds of a feather flock together”
• 「2.同じ興味{きょうみ}を持つ人たちの集ま
り、特定のテーマの自由討論会◆特にIT関連の
フォーラムなどで、特定のテーマに関連や関
心のある人が集まり、自由に議論したり情報
交換したりする場を指す。会議のプログラム
として予定されているものもあれば、非公式
のものもある。◆【略】BOF◆【同】Special
Interest Group」(英辞郎on the WEB より)
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26. BOF発表の様子
• HeapStatsの話題に入ると、頷いてくれる人が多
かった
• 翌日、展示ブースに来て「セッションは飲みに
出かけて行けなかった」と声をかけてくれた人
も
• 質疑応答の内容
• クライアント改善にNetBeans を利用しないかという
提言
• ドキュメント(wiki)のHow To Use がやや少ないのでも
う少し充実させて欲しいとの要望
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27. Speakerのメリット
• 世界中からの参加者に直接
に語りかける経験
• 参加者の方の反応が直接に
わかる
• 展示よりも長時間深い話が
できる
• JavaOne参加登録が2名まで
無料
• Speaker用の部屋がある(ら
しい)
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28. 発表までのながれ
• Call For Proposals 3月4日~4月15日
• 採否通知5月中旬~6月中旬
• “Speaker Portal”からタスク実行
• JavaOne参加登録(発表者は無料)
• 発表者の経歴情報登録
• 連絡先など〃
• 発表資料登録~ 9/28
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29. Call For Proposals
• できれば前もって準備しておいた方が良い?
• Titleは短かめに
• Abstract (88 words) 公開されます
• Summary(148 words) 選考用?
• Video 過去のプレゼン実績の動画記録!
※文字数は私たちの原稿の例
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30. 英語は?
• 日常の仕事で英会話はほとんどしない
• 英文Mailing List はぼちぼち投稿する
• 英文ドキュメントはそれなりに読む
• ネイティブチェックは依頼(展示パネル)
• 現地の通訳一名依頼(展示のみ⇒ほとんど説明
員状態)
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