２年のときに林信吾と一緒に企画した「アフレコ」サービス。

1. アフレコ.net企画書岡本俊太郎 1 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

2. 0、この企画書の目的 アフレコ.netについてのビジネス的な戦略とアクションプランについて アドバイスをいただきたい 最後のページにに具体的にアドバイスをいただきたいところを記してあります 2 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

3. １、アフレコ.netとは ①PCで動画を見ながら携帯電話で アフレコ ②自動的に動画と音声が融合、アップ 草うま！！ 草うま！！ 音声＋動画 音声なし動画 アフレコ済み動画 動画に携帯電話で音声を吹き込んで楽しむサイト 3 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

4. ２、アフレコ.netのビジネスモデル①CMコンテスト ユーザーにアフレコの機能を使って、企業の指定した動画に企業のCMを作ってもらう （コンテスト形式で行う） Ex）ビールのCM お題：この動画でビールをおいしそうに飲んでいる音を面白く表現して下さい。 賞金：１万円 ゴクゴクゴク ズンズン うま〜〜ああ ビールと言えば エビス！！ 音声＋動画 指定された無音の動画 指定した動画に音声を吹き込んでもらってCMを作ってもらい、 YouTubeで放映します。 4 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

5. ２、アフレコ.netのビジネスモデル①CMコンテスト受注の全体図 ※１ クライアント 作品投稿 動画素材提供 アフレコ.net 広告出稿 作品閲覧 ユーザー ※１ 動画素材に関しては、制作サイドによって、契約金は変動させる。 クライアントのCM制作と広告が主な収益源になる。 ユーザーが自由に音声入力することにより、より一層印象に残るCM制作が可能に。 また、キャンペーン形式のコンペなども可能と思われる。 5 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

6. ２、アフレコ.netのビジネスモデル①CMコンテストの特徴 ①CMを作るために、商品やブランドについて深く考えるため、深く知ってもらえます この商品について どうCMしようか ②投票機能をつけるため、作ったCMを周りの友達に見てもらえ、口コミ効果があります こんなCMを 作ったから見て 自分のCMに 投票して！ 友達 友達 ブログやmixiなど 友達 友達 友達 友達 友達 CMを作る人には深いリーチができ、かつ口コミも作り出せます 6 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

7. ２アフレコ.netのビジネスモデル①CMコンテスト 制作CMイメージ アフレコ.net内で制作されるCMイメージ例 セコム株式会社 CM （株）リクルートHot pepper CM 既存のCMに全く別のセリフを持たせることで、 印象的かつ面白いCMを実現できます 7 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

8. ２、アフレコ.netのビジネスモデル②システム貸し出し 英会話学校や国際機関などへのシステム貸し出し事業 ◯英会話学校（アゴスジャパン、日米英会話学校を検討中） お家でいつでもトレーニング Ex；お家で同時通訳トレーニング 同時通訳 英語の動画 ◯国際機関など（世界銀行を検討中） Ex；翻訳プロジェクト 全世界にいる日本人が通訳 自団体の英語の動画 外国語系の機関にシステムを貸し出し、 安定的な収益を狙います。 8 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

9. ２、アフレコ.netのビジネスモデル②システム貸し出しの全体像 クライアント アフレコ,net 毎月使用量支払い システム貸し出し 9 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

10. ３、アフレコ.netの強み ①サービス維持コストが安い。 ⇒留守電サービスで音声ファイルを記録しておくサービスが1500円/月。 ⇒動画は全てYou Tubeのコミュニティに飛ばすので、サーバー代も安価に。 ②既存の同サービスがない。 ⇒携帯電話でアフレコできるWEBサービスはない。 ③セキュリティの面はYouTubeのフィルタリングが自動で行ってくれる。 ⇒確認 ④学生発信のサービスということで、様々なプロモーションが可能。 ⇒強みの一つになる。 10 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

11. ４、アフレコ.netの戦略 ブランディング アフレコ.netの懸念点 “アフレコ”がお笑いのイメージが強い事、また一般ユーザーが自由に声を入れられるための無秩序感によるブランドイメージの低下 ブランディング戦略 “企業にとって信頼が出来るネットサービス”を実現するため、 ①セキュリティー強化（->人的監視強化） ②初めからクライアントを大手にする（->現在、世界銀行やGoogle,adidas,ジョンソンエンドジョンソンなどグローバルカンパニーを検討中） ブランドイメージを上げるためにセキュリティーの強化と クライアントの選別を行います。 11 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

12. ４、アフレコ.netの戦略 ５つのステップ ①世界銀行とYoutubeにシステムの貸し出し、実績を作る（提案中です） ０９年６月〜９月 世界銀行 学生翻訳プロジェクトを行う（学生がYouTubeにある世界銀行の動画をアフレコ機能を使って訳すというプロジェクト。一番良かった人は本部ワシントンへの旅行券プロジェクト） ②CMコンテストによる映像系学生囲い込み。映像依頼も出来るようにする。 09年4月〜6月Social CM Award（学生のための社会問題CMコンテスト）と7月〜10月大学生CM甲子園で映像系学生の囲い込み。映像依頼も出来るような体制作りをする。 ③サイトオープン。CM制作サービス開始。 ０９年６月頃〜、クライアント１０社以上を目標とし、CMサービスを動かす。 ④２０１０年度、Youtubeとお笑いコンテストを開く ⑤２０１０年７月〜Englishサイトオープン (5つのステップがまだちょっと分からないので教えて下さい！！） 12 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

13. ５、具体的にアドバイスを伺いたいところ １、よりこのアフレコ.netの広告的な価値を上げるにはどうすればいいか ２、このアフレコ機能が英会話で応用可能かを伺いたい ３、スケジュール（サイトとシステムは５月初めに完成します。それ以後のスケジュールに悩んでいます） ４、組織体制や新規事業を立ち上げる時の注意点（漠然過ぎてすいません） その他気になるところなどがあれば、是非ご指摘ください。 よろしくお願いします！！！！ 13 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved

14. 運営メンバー 早稲田大学 スポーツ科学部3年 林信吾 ■過去の実績 ①学生フリーペーパーの全国大会 http://www.brass-web.jp/ ②学生史上最大級の卒業PARTY http://ggnight.jp/ 他多数 上智大学 経済学部2年 岡本俊太郎 ■過去の実績 ①大学生CM甲子園 http://cmkoushien.jp/ ②学生PV選手権 http://pvsenshuken.com/ 他多数 14 Copyright (C) 2009 アフレコ.net All Rights Reserved