地方創生×全世代活躍まちづくり検討会さまの富山市視察の際、Code for の活動紹介で使ったスライドです。

1. Code for Toyama City 令和元年8月
～活動と交流のご紹介～

2. 自己紹介
• 冨成敬之(49)
• Code for Toyama City 発起人
• 富山県Code for 連絡会 代表
• 情報支援レスキュー隊(ITDART)
• 運営委員
• 株式会社ＥｖｏＬｉＮＱ

3. Code for

4. 〇 2009年設立
〇 フェローシッププログラム
開発者・デザイナーが自治体へ入りこんで、業務を習得し、
地域の課題・取り組みへテクノロジーを活用していく。
〇 コミュニティ(ブリゲード)
市民の地元グループが自治体の情報システム設計・
オープンデータへの取り組みを支援する取り組み。
2013年1月25日 Eテレ スーパープレゼンテーション
Coding a better government 「より良い政府をプログラミング」
ジェニファー・パルカ
Code for
Code for America = America向きの情報システム
Code for America = Americaのためにプログラムを書こう

5. Code for
Code for Japan
〇 2013年10月設立
〇 地域フィールドラボ
〇 データアカデミー
Code for Sabae
〇 2013年5月設立
〇 Code for Japan 地域フィールドラボ 受入協力
〇 オープンデータ活用推進
Code for Kanazawa
〇 2013年5月設立
〇 ごみ収集日案内アプリ 5374.jp 開発
〇 子育て支援アプリ のとノットアローン 開発

6. Code for Toyama City

7. 〇 2015年2月設立
〇 自発的に取り組んでいる内容
・ハッカソン
とやまシビックテックパーティー / オープンデータハッカソン
・アイディアソン
インターナショナル・オープンデータ・デイ
とやまIoTアイディアソン
・シビックテックコンテスト
アーバンデータチャレンジ
・地域情報発信
マッピング・パーティー / ウィキペディア・タウン
〇 自治体と連携して取り組んでいる内容
・富山県オープンデータミーティング
・富山県GTFSチャレンジ(バス情報提供プロジェクト)
・富山市スマートシティ推進協議会
・富山県官民データ活用推進推進計画(仮称) 検討委員…など。
Code for Toyama City

8. インターナショナル・オープンデータ・デイ 2019
富山市のスマートシティ事業を市民目線で考えるアイディアソンを開催
アイディアソンには30名程度が参加し、市民目線の6アイディアを富山市職員に向けてアピール

10. 図書館のオープンスペースで
のアイディアソン
ワークショップでは新聞形式
でアウトプットを作成

11. 富山県GTFSチャレンジ(バス情報提供プロジェクト)
富山県全バス路線の乗換案内掲載を目指して、バス停・路線図・時刻表データを作成する事業に協力
市民目線でのデータ活用を考えるアイディアソン・ハッカソンを開催し、延べ約70名が参加

13. 合宿形式でバス情報の活用アプリケーションを開発
駅構内を使った大規模な
バス情報活用アイディアソン
コミュニティバス運営担当者と
のデータ作成ワークショップ
コミュニティバス運営担当者と
のデータ作成ワークショップ

14. 小学生向けプログラミング教室

15. Code for Toyama City
活動
場所
・とやま市民交流館 (学習室)
・富山まちなか研究室
・TOYAMAキラリ
・富山県民会館
・富山大学
・富山県立大学
・越中八尾ベース OYATSU
・真成寺町会館
・・・など
※協働事業実施や共催でのイベントなどで利用した

16. Code for Toyama City
連携
団体
【県内】
・富山市 ・富山県 ・魚津市
・富山県立大学 ・富山大学
・一社 立山黒部ジオパーク協会
・呉西地区交通まちづくり市民会議
・Code for Nanto ・Code for Takaoka ・Code for HIMI
【県外】
・一社 社会基盤情報流通推進協議会 ・東京大学
・エーザイ株式会社 ・MAMORIO株式会社
・Code for Japan
※協働事業実施や共催でのイベント実施などの連係がある団体を記載

17. Code for Toyama City
域外
交流
・Code for Japan
・社会基盤情報流通推進協議会
・シビックテックジャパン
全国のCode for メンバ約1,000名が参加
毎年200枚上のチケットが即完売するイベント