Enviar búsqueda
Cargar
図書館でAPIをスルメのように 味わうには
•
7 recomendaciones
•
4,323 vistas
Takanori Hayashi
Seguir
神奈川県資料室研究会7月例会 2012年7月20日(金)14:00-16:00 神奈川県立川崎図書館2階ホール
Leer menos
Leer más
Denunciar
Compartir
Denunciar
Compartir
1 de 52
Descargar ahora
Descargar para leer sin conexión
Recomendados
Web API入門
Web API入門
Masao Takaku
基礎からのベイズ統計学第5章
基礎からのベイズ統計学第5章
hiro5585
グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門
Kawamoto_Kazuhiko
【博士論文発表会】パラメータ制約付き特異モデルの統計的学習理論
【博士論文発表会】パラメータ制約付き特異モデルの統計的学習理論
Naoki Hayashi
ナレッジグラフとオントロジー
ナレッジグラフとオントロジー
University of Tsukuba
深層学習による自然言語処理入門: word2vecからBERT, GPT-3まで
深層学習による自然言語処理入門: word2vecからBERT, GPT-3まで
Yahoo!デベロッパーネットワーク
PySpark を分析用途に使っている話
PySpark を分析用途に使っている話
LINE Corporation
Unityでお手軽ロボット開発「toio SDK for Unity」最新事例
Unityでお手軽ロボット開発「toio SDK for Unity」最新事例
UnityTechnologiesJapan002
Recomendados
Web API入門
Web API入門
Masao Takaku
基礎からのベイズ統計学第5章
基礎からのベイズ統計学第5章
hiro5585
グラフィカルモデル入門
グラフィカルモデル入門
Kawamoto_Kazuhiko
【博士論文発表会】パラメータ制約付き特異モデルの統計的学習理論
【博士論文発表会】パラメータ制約付き特異モデルの統計的学習理論
Naoki Hayashi
ナレッジグラフとオントロジー
ナレッジグラフとオントロジー
University of Tsukuba
深層学習による自然言語処理入門: word2vecからBERT, GPT-3まで
深層学習による自然言語処理入門: word2vecからBERT, GPT-3まで
Yahoo!デベロッパーネットワーク
PySpark を分析用途に使っている話
PySpark を分析用途に使っている話
LINE Corporation
Unityでお手軽ロボット開発「toio SDK for Unity」最新事例
Unityでお手軽ロボット開発「toio SDK for Unity」最新事例
UnityTechnologiesJapan002
ナレッジグラフ入門
ナレッジグラフ入門
KnowledgeGraph
On the Convergence of Adam and Beyond
On the Convergence of Adam and Beyond
harmonylab
Linked Open Dataとは
Linked Open Dataとは
Linked Open Dataチャレンジ実行委員会
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
Kouji Kozaki
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
智文 中野
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
Taro Tezuka
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
Akifumi Eguchi
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
Deep Learning Lab(ディープラーニング・ラボ)
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
ARISE analytics
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
惠 紀野
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
Hiroshi Nakagawa
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
Takuya Koumura
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
Eiji Sekiya
時系列分析入門
時系列分析入門
Miki Katsuragi
5分で分かる自己組織化マップ
5分で分かる自己組織化マップ
Daisuke Takai
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
Kouji Kozaki
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
takehikoihayashi
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
Satoshi Kato
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
KnowledgeGraph
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
Joe Suzuki
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
kulibrarians
Infosta実習 発表ver
Infosta実習 発表ver
skdmai
Más contenido relacionado
La actualidad más candente
ナレッジグラフ入門
ナレッジグラフ入門
KnowledgeGraph
On the Convergence of Adam and Beyond
On the Convergence of Adam and Beyond
harmonylab
Linked Open Dataとは
Linked Open Dataとは
Linked Open Dataチャレンジ実行委員会
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
Kouji Kozaki
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
智文 中野
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
Taro Tezuka
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
Akifumi Eguchi
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
Deep Learning Lab(ディープラーニング・ラボ)
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
ARISE analytics
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
惠 紀野
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
Hiroshi Nakagawa
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
Takuya Koumura
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
Eiji Sekiya
時系列分析入門
時系列分析入門
Miki Katsuragi
5分で分かる自己組織化マップ
5分で分かる自己組織化マップ
Daisuke Takai
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
Kouji Kozaki
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
takehikoihayashi
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
Satoshi Kato
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
KnowledgeGraph
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
Joe Suzuki
La actualidad más candente
(20)
ナレッジグラフ入門
ナレッジグラフ入門
On the Convergence of Adam and Beyond
On the Convergence of Adam and Beyond
Linked Open Dataとは
Linked Open Dataとは
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
Linked Open Data(LOD)の基本理念と基盤となる技術
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
ベルヌーイ分布における超パラメータ推定のための経験ベイズ法
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
Beta distribution and Dirichlet distribution (ベータ分布とディリクレ分布)
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
統計的学習の基礎6章前半 #カステラ本
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
DLLAB Healthcare Day 2020 機械学習による健康・疾患状態の層別化と予測
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
Counterfaual Machine Learning(CFML)のサーベイ
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
オープンデータ・プラットフォーム KYOTO OPEN DATA
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
居場所を隠すために差分プライバシーを使おう
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
言語表現モデルBERTで文章生成してみた
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
車両運行管理システムのためのデータ整備と機械学習の活用
時系列分析入門
時系列分析入門
5分で分かる自己組織化マップ
5分で分かる自己組織化マップ
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
オントロジー工学に基づくセマンティック技術(2)ナレッジグラフ入門
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
相関と因果について考える:統計的因果推論、その(不)可能性の中心
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
forestFloorパッケージを使ったrandomForestの感度分析
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
Linked Open Data勉強会2020 後編:SPARQLの簡単な使い方、SPARQLを使った簡単なアプリ開発
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
離散と連続の入り混じった相互情報量を推定して、SNP と遺伝子発現量の因果関係をさぐる
Similar a 図書館でAPIをスルメのように 味わうには
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
kulibrarians
Infosta実習 発表ver
Infosta実習 発表ver
skdmai
リンクリゾルバの仕組み
リンクリゾルバの仕組み
Wataru ONO
100622 学術情報セミナー
100622 学術情報セミナー
Shuhei Otani
機関リポジトリ収録文献のビジビリティ向上
機関リポジトリ収録文献のビジビリティ向上
Yuji Nonaka
20031001 ku-librarians勉強会 #49 : レファレンス協同データベース実験事業
20031001 ku-librarians勉強会 #49 : レファレンス協同データベース実験事業
kulibrarians
Code4Lib 2013参加報告
Code4Lib 2013参加報告
Masao Takaku
より読まれるように、より読まれやすく するための技術的サポート
より読まれるように、より読まれやすく するための技術的サポート
Yuji Nonaka
45分で理解する webクローリング入門 斉藤之雄
45分で理解する webクローリング入門 斉藤之雄
Yukio Saito
Organizing of Information Resources = 情報資源組織論.12
Organizing of Information Resources = 情報資源組織論.12
Hakudou Fukuda
Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト
Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト
Masao Takaku
図書館でのSolrの使い方
図書館でのSolrの使い方
Kosuke Tanabe
リテラシー研修 Amano 201210_ss
リテラシー研修 Amano 201210_ss
Eriko Amano
Drupalを活用した Linked Open Dataの実践的試行環境の構築
Drupalを活用した Linked Open Dataの実践的試行環境の構築
Takanori Hayashi
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの採用,導入と今後
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの採用,導入と今後
Masao Takaku
全文検索入門
全文検索入門
antibayesian 俺がS式だ
ジャーナルリスト徹底活用法 - 楽しい電子ジャーナル管理のために -
ジャーナルリスト徹底活用法 - 楽しい電子ジャーナル管理のために -
Kosuke Tanabe
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの導入事例
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの導入事例
Masao Takaku
SPARQLアプリケーション開発
SPARQLアプリケーション開発
Toshiaki Katayama
AWS Black Belt Tech Webinar 2016 〜 Amazon CloudSearch & Amazon Elasticsearch ...
AWS Black Belt Tech Webinar 2016 〜 Amazon CloudSearch & Amazon Elasticsearch ...
Amazon Web Services Japan
Similar a 図書館でAPIをスルメのように 味わうには
(20)
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
20021127 ku-librarians勉強会 #38 : Where can I go? : OpenURLによる状況判断型リンク(SFXを中心として)
Infosta実習 発表ver
Infosta実習 発表ver
リンクリゾルバの仕組み
リンクリゾルバの仕組み
100622 学術情報セミナー
100622 学術情報セミナー
機関リポジトリ収録文献のビジビリティ向上
機関リポジトリ収録文献のビジビリティ向上
20031001 ku-librarians勉強会 #49 : レファレンス協同データベース実験事業
20031001 ku-librarians勉強会 #49 : レファレンス協同データベース実験事業
Code4Lib 2013参加報告
Code4Lib 2013参加報告
より読まれるように、より読まれやすく するための技術的サポート
より読まれるように、より読まれやすく するための技術的サポート
45分で理解する webクローリング入門 斉藤之雄
45分で理解する webクローリング入門 斉藤之雄
Organizing of Information Resources = 情報資源組織論.12
Organizing of Information Resources = 情報資源組織論.12
Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト
Code4Lib 2010報告会・発表ダイジェスト
図書館でのSolrの使い方
図書館でのSolrの使い方
リテラシー研修 Amano 201210_ss
リテラシー研修 Amano 201210_ss
Drupalを活用した Linked Open Dataの実践的試行環境の構築
Drupalを活用した Linked Open Dataの実践的試行環境の構築
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの採用,導入と今後
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの採用,導入と今後
全文検索入門
全文検索入門
ジャーナルリスト徹底活用法 - 楽しい電子ジャーナル管理のために -
ジャーナルリスト徹底活用法 - 楽しい電子ジャーナル管理のために -
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの導入事例
物質・材料研究機構におけるNext-L Enjuの導入事例
SPARQLアプリケーション開発
SPARQLアプリケーション開発
AWS Black Belt Tech Webinar 2016 〜 Amazon CloudSearch & Amazon Elasticsearch ...
AWS Black Belt Tech Webinar 2016 〜 Amazon CloudSearch & Amazon Elasticsearch ...
Más de Takanori Hayashi
JIRCASフォトアーカイブについて
JIRCASフォトアーカイブについて
Takanori Hayashi
CMSを利用したWebサイトの構造化の検討
CMSを利用したWebサイトの構造化の検討
Takanori Hayashi
「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供 : 農業情報を事例として
「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供 : 農業情報を事例として
Takanori Hayashi
農林水産研究情報総合センターにおけるMendeley機関版を用いた研究支援
農林水産研究情報総合センターにおけるMendeley機関版を用いた研究支援
Takanori Hayashi
大規模システムリプレースと持続的な図書館システムの運用及び機能の継承
大規模システムリプレースと持続的な図書館システムの運用及び機能の継承
Takanori Hayashi
図書館システムによるサービス向上の取り組みについて
図書館システムによるサービス向上の取り組みについて
Takanori Hayashi
Mendeley個人版と機関版の紹介と導入事例
Mendeley個人版と機関版の紹介と導入事例
Takanori Hayashi
筑波事務所分館におけるOPAC強化の試み
筑波事務所分館におけるOPAC強化の試み
Takanori Hayashi
Más de Takanori Hayashi
(8)
JIRCASフォトアーカイブについて
JIRCASフォトアーカイブについて
CMSを利用したWebサイトの構造化の検討
CMSを利用したWebサイトの構造化の検討
「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供 : 農業情報を事例として
「つながるデータ」へ向けた研究情報の提供 : 農業情報を事例として
農林水産研究情報総合センターにおけるMendeley機関版を用いた研究支援
農林水産研究情報総合センターにおけるMendeley機関版を用いた研究支援
大規模システムリプレースと持続的な図書館システムの運用及び機能の継承
大規模システムリプレースと持続的な図書館システムの運用及び機能の継承
図書館システムによるサービス向上の取り組みについて
図書館システムによるサービス向上の取り組みについて
Mendeley個人版と機関版の紹介と導入事例
Mendeley個人版と機関版の紹介と導入事例
筑波事務所分館におけるOPAC強化の試み
筑波事務所分館におけるOPAC強化の試み
図書館でAPIをスルメのように 味わうには
1.
図書館でAPIをスルメのように
味わうには 農林水産研究情報総合センター 林賢紀 tzhaya@affrc.go.jp 神奈川県資料室研究会7月例会 2012年7月20日(金)14:00-16:00 神奈川県立川崎図書館2階ホール
2.
(用語が)堅いかもしれません • 柔らかくなるまで解説します! システムご担当の方へ • 新たな機能としてご検討下さい 目録・閲覧・ILLなどご担当の方へ •
知らないうちに使っているかもしれません • 見えないところにAPI http://www.flickr.com/photos/ippei-janine/442885774/
3.
講師略歴 • 1993年3月に現部署に採用 • ~2001年:
Webサーバの構築、動画配信サービ スなどインターネットを利用した研究成果の公開 を担当 • ~2002年: 霞ヶ関で農林水産研究政策の企画立 案を担当 • ~2008年: レファレンス、相互利用と図書館シス テム開発を担当 • ~現在: 図書雑誌の管理と図書館システム開発 を担当
4.
農林水産研究情報総合センター
概要 • 茨城県つくば市に所在 • 1978年10月発足 • 1984年4月より国立国会図書館支部農林水 産省図書館の分館 • 農林水産省研究ネットワークを活用し 全国へサービスを行う タイトル数 冊数 増加数(概数,年) 図書 169,245 189,551 3,200 雑誌 22,349 376,921 7,200 (平成23年度末)
5.
主なサービス • AGROPEDIAによる農学関係研究情報の提供 –
農林水産関係試験研究機関総合目録 – JASI(日本農学文献記事索引) – AGROLib(農林水産文献ライブラリ) – 研究成果情報 – 研究課題・業績データベース – 写真でたどる農機具の発達史 その他
6.
研究の実施から成果までを データベースで提供
研究計画 の立案 研究の実 成果と評価 施 論文・特許 成果を広 による普及 報 http://agriknowledge.affrc.go.jp/
7.
研究成果の例:衛星画像などからイカ
のサイズを推定 サイズ大 23cm 一夜干しにどうぞ サイズ小 18cm 刺身でおいしく サイズを把握して漁に出る!
8.
例:スルメイカの分布情報を
リアルタイムに 解析に必要な 衛星画像情報を提供 • スルメイカの漁場位置や回遊範囲は水温と関係している • 衛星画像等から水温を把握、これで回遊場所とサイズを推定
9.
APIとは?
10.
APIとは • Application Program
Interfaceの略 • 手動ではなく、プログラムが自分で情報を取得 するためのインターフェース • アプリケーションの開発者が、他のハードウエア やソフトウエアの提供している機能を利用するた めの手法 • 受け渡す情報の書き方や手順を標準化すること で汎用化 • Webで使用されるものは「WebAPI」とも呼ばれる
11.
それ、図書館で使いますか?
12.
例えば、横断検索
図書館ごとに作 り込むのは大変 各館のOPACを解析してばらばらの検索結果を一つにまとめる インターフェースが必要 A図書館 B図書館 C図書館 D図書館
13.
「データの出し方」をきめよう
同じ形式で返っ てくれば集計も 簡単 個々のシステムからのデータをルールに基づいて変換 データの問い合わせ方、返し方を統一する A図書館 B図書館 C図書館 D図書館
14.
こんなこと、ありませんか?
これじゃ集計 できない… 夏休みの予定 を明日までに 提出願います 翌日 フォーマットも作成した どうする? プログラムもバラバラ
15.
なぜ図書館でAPIか-入口を増やす
OPACの入り口は 「図書館のOPACのWebページ」だけではない 検索エンジン、 ブラウザの検索バー Webブラウザから利用 OPAC詳細表示画面 OPAC検索画面 XMLでの データ提供 サービスプロバイダ、 OPACサーバ 検索エンジン
16.
なぜ図書館でAPIか-より多様な利用
OPACを「部品」として開放、 他のサービスプロバイダから利用可能に 複数のサービス サービスプロバイダ データプロバイダ プロバイダから 汎用的な 選択して検索 APIの利用 例:「雑誌記事索引」はNDL XMLでの サーチでもCiNiiでも検索可能 データ交換 =利用者はサービス内容でア クセス先を選択
17.
図書館で使われているAPI RSS
OpenSearch SRU/SRW OAI-PMH OpenURL NCIP
18.
用途別に見る
新着情報配信 • 新着情報配信、検索、 • RSS メタデータの提供な • ATOM ど、様々な用途 検索 • OpenSearch • いずれも「Web上で • SRU/SRW 情報をやりとりする」 • OpenURL (=Webブラウザから メタデータ提供 でも利用できる)点 • OAI-PMH は共通 資料の状態遷移 • NCIP
19.
WebAPIでよくある問い合わせ方法 • URLに検索語などを入れる • CiNii
Booksの例: URLに書誌IDを入れるとその書誌を表示 http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10038812 拡張子を付けるとXMLが表示される http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10038812.rdf 情報のありかをURLで指し示すことが重要
20.
Permalinkは重要 • Permalink=「永続的なリンク」 • URLで情報を「指し示す」ことができるか? •
URLを変更しない メリット: • 直接にリソースを参照することができる • リンクがしやすい • ブックマークなどでも便利 • 検索エンジンでヒットする
21.
WebAPIでよくあるデータの返し方 • 人間にはHTML、機械にはXMLを返すことが
多い • XMLがよく使われる • スキーマは様々 – Dublin Core, MARCXML、RSSなどなど • テキストに近い形式(JSON)なども利用される 「プログラム」が読むことが前提
22.
相手にあった形式で
ヒトにも、キカイにもやさしい出力を キカイにはXML ヒトにはHTML
23.
APIとその機能 http://www.flickr.com/photos/gael/2422493224/
24.
新着情報を取得する:RSS • Webサイトの新着情報
通知用に普及 • 図書館でも新着受入情 報に使用 (国立国会図書館の例) • 国立国会図書館では NDL新着書誌情報(作 オレンジのアイコン が目印 成中書誌RSS)を配信
25.
RSSを読むためには • Webブラウザ経由で購読
「このフィードを購読する」 から「お気に入り」に入れ て受入状況を随時確認で きる 最新の巻号、受入日など を表示 「フィード」に 追加されます
26.
RSSの応用(1) • 「転用」が容易 • 例:
– Webページへの貼付 – BlogやTwitterへの 自動投稿 新着資料案内を 自動で更新 (農林水産研究情報総合センターの例)
27.
RSSの応用(2) Twitterに 自動投稿
28.
RSSの応用(3) • ゆうき図書館の「新着雑誌記事速報」
– 国立国会図書館の雑誌記事索引のRSSを自館の サービスに取り込む http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/room_ad/sokuhou-blog.html
29.
http://www.flickr.com/photos/aoiakanemidori/2998210169/
30.
検索サービスをする:OpenSearch • Amazonの子会社、A9.comが開発 • 主として横断検索向けに開発
– 単体で利用されることが多い • 検索エンジンの場所を特定するファイル (OpenSearch Descriptionファイル)を読み込 み、検索結果をRSSなどで記述されたXMLで 返す • Webブラウザの検索バーなどにも利用
31.
OpenSearchの例(1) • 全く異なる分野のデータベースとの横断検索 OPAC上の書誌情報と、 PubMedを横断検索 (キーワード:BSE)
32.
OpenSearchの例(2) • Webブラウザの検索バーから検索可能に 主要な検索エンジ
ンのほか、CiNii、 NDLサーチなどが 対応
33.
OpenSearchに対応させたい • OpenSearch Descriptionファイルを作るだけ •
実は難しくありません • 詳しくは 林賢紀, “Firefox検索バー用のOPAC検索プ ラグインを自作する”.情報の科学と技術 58(5), 242-247, 2008-05-01 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006656310/
34.
検索サービスをする:SRU/SRW • 情報検索のための仕組み • SRU=Search/Retrieve
via URL SRW=Search/Retrieve Web Service の略 • Z39.50を見直し、図書館以外の用途でも利用 可能
35.
メタデータを取得:OAI-PMH • メタデータ交換のためのプロトコル
(Open Archives Initiative Protocol for Metadata Harvesting) • 情報検索ではなく主としてメタデータを収集す る用途で利用 • 例:検索エンジンから機関リポジトリのメタ データを収集する
36.
OAI-PMHの例 • 国立情報学研究所が機関リポジトリからメタ
データを収集、 JAIROやCiNiiの検索対象に OAI- PMH 各 大 学 論文のメタデータ の はCiNiiでも検索 機 可能 関 リ JAIROにメタデー ポ タを集積、検索 ジ 本文PDFは機関リ サービスを提供 ト リ ポジトリを参照
37.
書誌情報を記述:OpenURL • 書籍・論文の書誌情報をURLで記述するための
標準 • 文献データベース、リンクリゾルバ、電子ジャー ナルはOpenURLを用いて相互にリンク • 記述例:「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 url_ver=Z39.88- 2004&rfr_id=info:sid/affrit%3Axerxes%3AGoogle +Book+Search+%28+Google+Book+Search%29&r ft.genre=book&rft_val_fmt=info%3Aofi%2Ffmt% 3Akev%3Amtx%3Abook&rft.btitle=Harry+Potter+ and+the+Order+of+the+Phoenix+
38.
OpenURLとリンクリゾルバ データベース等の
中間窓を表示し 中間窓から電子ジャーナル 検索結果から中間窓へ その他の原報入手手段へ 情報同士をリンク (リソース) (ターゲット) リンクリゾルバ •文献データベースの •電子ジャーナル 検索結果 (無償でアクセスできる •OPACの検索結果 雑誌を含む) •電子ジャーナルリスト •OPACによる所蔵検索 •(SFXが自動的に生成) •GoogleなどWebサイト •Google Scholar 検索 •その他の検索システム等 •文献複写依頼 リンクリゾルバを介した 書誌情報の送受信を OpenURLを利用して 標準化
39.
OpenURLの応用:COinS • Context Objects
in Spans:spanタグを HTMLで記述 使ってHTMLに OpenURLを記述する • 対応しているWebブ ラウザがこれを読み 取りリンクリゾルバ COinS非対応 などへのリンクを自 動生成 リンクリゾルバへの • Zotero(文献管理 リンクアイコン表示 ツール)などのプラ グインが対応 COinSに対応
40.
資料の状態を見る:NCIP • NISO Circulation
Interchange Protocol • 図書館資料の「状態」や貸出・ILLデータをやり とりするためのプロトコル • 資料の「検索」ではなく、在架・貸出中・禁帯 出など「状態」を返す
41.
NCIPの利用例
書誌情報はあらかじめ • eXtensible 蓄積 Catalog(XC)で使用 • 目録データはOAI- PMHで収集し、所 在情報と状態は NCIPでその都度確 認する 状態はリアルタイムに 確認
42.
農林水産研究情報総合センターでの
活用例 http://www.flickr.com/photos/maynard/2850157997/
43.
API整備の方針 • 農林水産研究情報総合センターで整備する
情報サービス、データベースの基本要件の一 つとして課内で策定 – 横断検索やデータ提供に対応する • 蓄積した情報をより多くのユーザに利用して もらうための手段と位置づける • 各データベース相互の連携のほか、外部 サービスからの利用も想定
44.
外部連携の実績 • 国立国会図書館 –
国立国会図書館サーチ(旧PORTA)からの横断検 索に対応 • 国立情報学研究所 – CiNiiに日本農学文献記事索引のメタデータを提供 (近日公開予定!) • 科学技術振興機構 – J-GLOBALに日本農学文献記事索引のメタデータを提供 • その他、各社リンクリゾルバにメタデータを提供
45.
RSSによる新着情報配信 • 新着受入図書・雑誌
のほか、任意の検 索語での新着情報 をRSSで配信 「統計情報」での最新 の検索結果
46.
OpenSearchでの横断検索 • 国立国会図書館サーチの連携先に
「連携先」を チェック!
47.
OpenSearchをリンクリゾルバで利用
OPAC検索結果 • OpenURLで受信した 書誌情報を元に OpenSearchでOPAC とCiNii Booksを検索、 結果をリンクリゾル バ上に表示 CiNii検索結果
48.
OAI-PMHでのメタデータ提供 • 被災に備えたバックアップ用OPACの構築
つくばになにかあっても OAI-PMHで書誌・所在 全国の研究所図書室の 情報を毎日コピー 所蔵が検索できる 農林水産研究情報総合センター データセンター (つくば) (大阪?) NCIPで所蔵状態を確認
49.
効果 • RSSを元にGoogleなどのロボットが書誌情報
を収集 → GoogleでOPACが検索できる! 書名でGoogleを検索し、 検索結果のうち1ページ目 からOPACにアクセスされ ている
50.
実際にあった話 • 某書店から問い合わせ:
「そちらの目録をインターネットで見ました。 ○○○という書籍を売ってもらえませんか?」 • 出版者から問い合わせ: 「うちで出版した△ △ △がGoogleで見つかっ たが、(勝手に)電子化しているのか? 」 • 「そちらの目録に掲載して頂いて有難い」
51.
使われないAPIもある • SRU/SRW
– 複雑な検索式に対応するなど、高度な検索が可能 – 国内外でそれほど普及していない – 実装が難しい? 必ずしも「機能」で選ばれているのではない
52.
まとめとこれから まとめ • 知らないうちに使われているのがAPI • 少しずつ使われはじめている •
機能より、使い勝手で選ばれている これから • 見えないところでのシステム間の連携 • 本当のワンストップサービスには必要な技術
Descargar ahora