Guide of Android C2DM

1. Android C2DM概要 2011-09-20 @metal_president Copyright(C) 2011 @metal_president All Rights Reserved.

2. 導入の流れ １．C2DM利用のためのSign Up http://code.google.com/intl/ja/android/c2dm/signup.html 【必要な情報】 Application Information ・Package name of your Android app ・Is your app published in Android Market?(Yes/No) ・Estimated total number of messages per day? ・Estimated peak queries per second (QPS) (0-5/6-10/11-100/>100) Contact information ・Contact email ・Role (sender ID) account email ・Escalation contact information(Phone number and/or email address) ２．ユーザー管理＆メッセージ送信用のサーバー Copyright(C) 2011 @metal_president All Rights Reserved.

3. ・ GoogleアカウントID ・GoogleアカウントPWD C2DMサーバ 開発者サーバ ①認証トークン要求 auth ②認証トークン ID ⑥メッセージ送信 ・認証トークン ・デバイス登録ID ・メッセージ ⑦メッセージ送信 ⑤デバイス登録ID ④デバイス登録ID メッセージはデバイスIDごとに送信します。 ③デバイス登録要求 ・Sender ID ・パッケージ名 Copyright(C) 2011 @metal_president All Rights Reserved.

4. 注意点・課題など １． Sign Upの受け付けは人力？ Sign Up登録後、完了メールが届くまで１時間ほど時間がかかります。 ２．C2DM登録したGoogleアカウントでは C2DMへアプリを登録(Sign Up)した際に使用したGoogleアカウントが設定されたデバイスを、C2DMへ登録してもメッセージが受信できません。 ３．アンインストールが把握できない？ 端末からC2DMに登録解除を送信し、そのデバイス登録ID宛にメッセージを送信しようとすると、 ”Error=InvalidRegistration” のレスポンスが返ってくるので、この場合はそれ以降当該デバイス登録IDへメッセージを送信しないようにすればよい。 しかし、アプリをアンインストールされたときに、同様のレスポンスを返してくれそうな気配が無い。 ⇒アンインストールされた端末へもメッセージを送り続けるしかないのか？ Copyright(C) 2011 @metal_president All Rights Reserved.

5. 感想 一回実装しちゃえば結構簡単 重要なのは運用かな～ 【実装例】 LOUD PARK 11（非公式） アプリ https://market.android.com/details?id=com.groove_systems.android.loudpark11 Copyright(C) 2011 @metal_president All Rights Reserved.