1. 電子部品のサプライヤ企業の皆様へ
デバイスモデルを販促ツールとして活用する
電子部品ビジネスの差別化に向けて
株式会社ビー・テクノロジー
http://www.bee-tech.com
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8. ②顧客へのお問合わせ対応の敏速化⇒顧客満足度(CS)の向上
デバイスモデルを採用し、回路解析シミュレーションを活用する事で平均2週間
かかっていた技術的お問合わせの回答が即日回答可能
即日回答可能になります。
即日回答可能
従来の方法
サプライヤー企業
技術的問合せ
技術的問合せに関して
回答 回答納期が遅い
顧客 →販売の機会を逃す
技術力が問われる
顧客満足度の低下
デバイスモデルを活用する方法
技術的問合せ
早期回答
顧客
技術的問合せに関して
回路シミュレーションを
活用し早期回答を行う
CS向上
向上
SPICE MODEL
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LIBRARY
9. ②顧客へのお問合わせ対応の敏速化⇒顧客満足度(CS)の向上
早期回答を実現するための課題 最終目標
技術的問合せに関して
技術的問合せに関して
回路シミュレーションを
活用し早期回答を行う
技術的問合せ ①技術的問合せの分類
①技術的問合せの分類
前提条件
デバイスモデル(SPICE MODEL)
デバイスモデル
が整備されていること。
②分類化された内容をサーキットファイルにする SPICE MODEL
LIBRARY
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10. ③クレームの原因究明⇒原因不明クレームの削減、再発防止
事例)
原因不明クレーム究明に活用する。サプライヤ企業に
50V/div 原因があるのか、顧客に原因があるのかを判断する。
1mA/div ⇒自責・他責クレームの未然防止
⇒再発防止
⇒製品保証の賠償金の削減
回路解析シミュレーションでは、
電子部品の振る舞いを自由に設定
正常波形
出来ます。また、オープン、ショート
で不具合発生時の回路動作も検証
50V/div する事が出来ます。
1mA/div
異常波形 回路シミュレーションによる解析結果
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11. ④競合製品解析
事例)
代替品部品の評価としてシミュレーションを活用して頂く。また、社内では競合製品調
査として利用できる。
Circuit Simulation
Shindengen/SF3L60U
International Rectifier/HFA08TB60
Harris Semiconductor/RURD460
General Semiconductor/UF5406
回路解析シミュレーションは同一測定条件で部品の特性を評価する事が可能です。
データシートでの部品選定は各メーカーの測定条件が異なる為、困難を極めます。
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13. まとめ
サプライヤ企業 営業支援・販促ツール
顧客お問い合わせ SPICE MODEL クレーム
対応の敏速化 原因究明
付加価値が高い
前提条件:SPICE MODELの整備が必要です
販売促進
他社との差別化
市場優位
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14. Bee Technologies Group
United States
Headquarters
Japan
Device Modeling
Laboratory
Bangkok,Thailand
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