このボードはデフォルトで9軸センサーが搭載されているためはんだ付けをしなくてもアプリ開発を開始することができます。そのため、Web開発者やモバイルアプリ開発者に向いています。さらに電源供給とターミナル接続が1本のUSBケーブルでできるためノートパソコンの数少ないポートを占有することもありません。

1. Base Board of Intel Edison for Iot.
Takehiko Tomiyama
Motion Control Co., Ltd.

2. 目的
Web系のオープンソースエンジニア向けに簡単にハードを扱
える基板を作ることにした。
• 必要なのは基板とEdisonとフリスクケースだけ！ – 買うもの、組み立て、
設定作業をすべて最小限にした。
• はんだ付けをしない ！–はんだ付けは経験と道具が必要。環境によっては
場所も必要。だったらやらなくてもいいようにしよう！
• フリスクケースに入れて持ち運べる –客先でデモするとき。まず小ささでサプ
ライズを与えて、さらにその場で開発を行い、すぐにデモを行える！そこで顧客
のサプライズは最大に！

3. 機能
9軸センサー（MPU9250)
・加速度
・ジャイロ
・電磁コンパス
FTDI
・パソコンとEdisonのシリアル接続MicroUSBケーブルで可
能にする。
Orientation of Axes of Sensitivity and Polarity of
Rotation for Accelerometer and Gyroscope
Orientation of Axes of Sensitivity for Compass

4. 使い方
Service
Start!

5. なぜ作ったか
・良いサービスを早く安く提供するにはハードウェアとソフ
トウェアの密な連携が必要。
・弊社のデバイスの開発やソフトウェア開発のアピール
・ハードウェアとソフトウェアのDevOpsが必要。
・他社からの受託開発業務で経験を積む。
・IoT向けの開発キットの作成

6. 今後の製品
今回の製品
顧客に見せる為のデモンストレーションを行うために制作。
今後の製品
・コンシューマ向け
ウェアラブルデバイスやサービス
・企業向け
医療と介護、IoT、ロボット

7. PowerPoint 2013
美しいプレゼンテーションを直感的にデザインし、
他のユーザーと簡単に共有して共同作業を行い、
高度なプレゼンテーション ツールでプロフェッショナ
ルなパフォーマンスを実現しましょう。
詳細については、PowerPoint の概要ページをご覧ください