ブラック企業、子どもの貧困、生物多様性の損失、ジェンダー不平等などなど、私たちの周りにはたくさんの課題があります。それらは自分に関わることなど何かしらのきっかけがないと自分ごととして考えたり、解決に向けたアクションができません。 　普段の暮らしから自然と社会課題を知る、考える仕掛けをつくって、誰もが住みやすい地域づくりをしていく仲間をふやしていきたいです。社会課題と言われるものがなくなることで、誰もが自分らしくいられ、住みやすい地域になります。普段の暮らし（特に家）から、自然と社会課題に触れる「仕掛け」について考えていきたいです。

1. 1
社会課題にめぐり合うシェアハウス。
フードロス解決編
しぇあでございます大崎 美佳 S D G s

2. 大崎美佳って
• 札幌市出身
• 人生のターニングポイント
– 酪農学園大学でいろいろな人との交流
• 夢は変わる
– 動物園の飼育係→交流の場づくり→お金のかからな
い生活
• 本業
– 環境省北海道環境パートナーシップオフィス
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3. なぜシェアハウス？
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いろいろな人との交流
↓
日本や社会課題を知るきっかけに
コミュニケーションを大切にしたい！！

4. なぜシェアハウス？
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エコじゃない？引っ越し難民。
孤独死も防げるよね？
新しい出会い
家具を買うとか手間かからない
出典：環境省
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/lifestyleinnovation/analyse_01.html

5. 社会課題の解決への自信
出典：「平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」（内閣府）
自国の政治への関心
（７か国の比較 30歳以下）
自信ない
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6. シェアハウス+αを！
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シェアハウスに住む
↓
社会課題（SDGs）を知るきっかけ
↓
SDGsハウスをつくりたい！！

7. SDGsハウス！
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ハード
・自然エネルギー
・モノのシェアによる
ごみの削減
ソフト（コミュニケーション）
・新しい人・分野に出会う
・お互いのストーリーを共有

8. こんなシェアハウス（ハード）
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オフグリッドゲストハウス ikkyu
～地球１個分の暮らしをしよう～
薪ストーブ 五右衛門風呂
太陽光パネル 蓄電池
コンポストトイレ 宿泊者の学びの場

9. 2020年に札幌市でSDGsハウスを１件
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札幌市内に増えると・・・持続可能なまち+誰もが暮らしやすいまち
SDGs
ハウス
環境
社会経済
エネルギー・
ゴミの削減
賃貸業 多様な人を
受け入れる人
行動する人

10. どうにかしたいフードロス
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出典：「食品ロス削減関係参考資料 （2018年６月21日版）」（消費者庁）
日本食料自給率38％
（カロリーベース 2015年）
処理コスト：約２兆円

11. 求む！アイディア
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SDGsハウスでできる
フードロスの削減！

12. 求む！アイディア
例えば・・・・
• 流通できなかった食品を回収・低価格で販売
• レストラン・カフェの併設
• 芸能人にフードロス防ぎ隊になってもらう
• 生ごみ出さないコンテスト
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SDGsハウスでできる
フードロスの削減！