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河野ゼミ説明会20221116
- 4. TOKYO JOHO UNIVERSITY
研究テーマ
主テーマ:リアルタイムサイバーフィジカルシステム
主体的な学びを促進する子ども向け学修支援システム
リアルタイムWebゲームを実現するゲームデザイン基盤
ゲーミフィケーション× AI × リアルタイム
ゲーミフィケーション:ゲームの仕組みや方法を応用
ゲーム化(Gamify)することで現実世界の課題を解決
教育、ビジネス、組織開発、スポーツなどの分野で応用
AI:機械学習とオープンデータの活用
学修ログ解析による志向抽出、ゲームデータ解析による設計算出
オープンデータを活用した問題発見
リアルタイム:実時間制約のある課題に着目
機械学習による解析結果をリアルタイムにフィードバック 4
- 5. TOKYO JOHO UNIVERSITY
プロジェクトと研究チーム
方針
プロジェクト毎に複数の研究チームを編成
1チームは3~6名程度とし、プロジェクト毎に2チーム
プロジェクトと研究チーム紹介
地域・教育システム(略称:地域)
1. ゲーミフィケーション活用によるリフレクション支援システム
2. クラウド型学修成果物共有基盤
ヒューマンインタラクション(略称:インタラクション)
3. リアルタイムWebゲームを実現するゲームデザイン基盤
4. 直感的操作によるオンラインゲーム開発支援システム
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- 6. TOKYO JOHO UNIVERSITY
河野ゼミの強み
ゼミ活動:実践の場があること
研究発表:プレゼン形式でディスカッション、学会発表
研修プログラム:プログラミング、読解力・文章力向上
チーム開発:2つのプロジェクトで3~6名程度でチーム編成
学外との交流:地域の子育て世代、市役所、Code for Chiba
地域活動:開発アプリの実運用&学修データ収集
教育面:研究指導を主軸とした問題解決力
1. プレゼンテーション:研究成果を発信するチカラ
2. ライティング:思考を言語化するチカラ
3. ディスカッション:論理的に思考するチカラ
4. プログラミング:やりたいことを具現化するチカラ 6
- 7. TOKYO JOHO UNIVERSITY
河野ゼミの心得
ゼミ生として遵守すべき心得
1. 手抜きをしないこと
成長するためには何事にも全力で取り組む
ディスカッションでは頭の中身を出し尽くすこと
手抜きをした者にはやり直しを命ずる
2. すぐにレスポンスを返すこと
すぐに返事をするのは社会人ならできて当たり前
返事がない学生は心証が悪くなるし、不利益な結果が待っている
3. ゼミをサボらないこと
サボるのは、成長する機会を自ら放棄するのと同義
就活はゼミのない日にやること
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- 8. TOKYO JOHO UNIVERSITY
ゼミ活動を通じて得られるもの
大学生活でしか体験できないことを優先して欲しい
大学2年までで知識の習得は大体できている
残りの1~2年間は、誰かが作った知識の習得ではなく、 新
しいものを生み出すこと(=研究)に注力して欲しい
河野ゼミでは資格取得以外のことを推奨する
会社に入った後は、どの道資格を取るように言われる
このゼミでしかできない研究を頑張って欲しい
面倒なことでもゼミの仕事は進んで買って出て欲しい
会社に入れば、面倒なことは新人の仕事
サーバ管理、宴会幹事、議事録などは新人がやるもの
経験を積めば、後輩の指導やプロジェクトリーダーなどもある
リーダーの仕事はなかなかできないのでよい経験になる 8
- 9. TOKYO JOHO UNIVERSITY
ゼミの進め方
全体を通して:ゼミは週2回
ディスカッション:毎週3~4名が研究発表し全員で議論
サブゼミ:プロジェクト・チーム毎に進捗報告・相談
3年前期
プログラミング研修、勉強会(JavaScript, Python)
文献調査、ディスカッションで論文紹介
チームを組んで下記コンテストに応募(参加必須)
データサイエンス構想、ビジネスプラン、ソフトウェア
3年後期
各自のテーマに応じたフィールドワーク、システム開発
卒論計画発表、卒論序論の執筆 9
- 10. TOKYO JOHO UNIVERSITY
ゼミの推奨科目
システム開発系
プログラミング科目は基本として必須
プログラミング応用、Webシステムプログラミングは必須
人工知能、モバイル、ゲームプログラミングは任意
研究でサーバの環境構築を行うのでLinuxの知識は必須
Unix論、データベース論、情報通信システム論など
数学系
統計学:研究のデータ分析に必要
データサイエンス:機械学習の基礎知識
キャリア系
インターンシップ、キャリアデザイン
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- 11. TOKYO JOHO UNIVERSITY
ゼミ面談について
ゼミ面談は原則必須
2年間所属し、教員のテーマで卒論を書くゼミ選択は重要
研究室のミスマッチはお互いに不幸となる
一方的な説明だけでゼミを選ぶのはミスマッチの原因
ゼミ面談の参加を強く推奨(未参加は原則配属されない)
ゼミ面談の申し込み
河野ゼミWebサイトからチャットで申し込み
教員または学生が回答する
河野ゼミWebサイト(http://kawano-lab.tuis.ac.jp)
※上記サイトは VPN接続 or 学内からのみアクセス可
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- 12. TOKYO JOHO UNIVERSITY
ゼミの選考方法
河野ゼミの選考方法
後日、ゼミ面談に参加することが原則必須
基本的には申請書+成績(特にプログラミング科目)
申請書は、ゼミに入ったらやりたいことを具体的に書く
選考上の優遇について
主テーマ:子ども向け学修支援システムをやりたい人
Code for Chibaと連携したシステム開発に参加して欲しい
AWSとVue.js(JavaScript)をベースとした開発
大学院進学希望者
ゼミ説明会参加アンケート
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