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Api economy seminar march17 『APIエコノミーがやって来た!今、必要なコトとは?』
- 2. 2 © 2016 IBM Corporation
Redefining Boundaries
IBM C Suite Study
境界線の再定義が起きている
70カ国以上の
グローバル経営層スタディからの洞察
- 3. 3 © 2016 IBM Corporation
Total CEO CFO CHRO CIO CMO COO
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
業界の統合・融合
「どこでも」職場
サイバーリスクの増大
新たな購買層の台頭
持続可能性
新たな決済・資金調達手段
シェアリング・エコノミー
今後3-5年で最も自社に影響をおよぼすトレンドは?
業界の統合・融合が重大な影響を及ぼす
- 4. 4 © 2016 IBM Corporation
業界の統合・融合が重大な影響を及ぼす
- 5. 5 © 2016 IBM Corporation
業界の統合・融合が重大な影響を及ぼす
- 6. 6 © 2016 IBM Corporation
業界の統合・融合が重大な影響を及ぼす
- 7. 7 © 2016 IBM Corporation
今後3-5年で最も自社に影響をおよぼす外部要因は?
CEO Studyより
最も影響力が大きいのはテクノロジー
- 8. 8 © 2016 IBM Corporation
「我々は、商品の販売から、顧客経験の販売へと移行する」
CMO, Bank&FM, スペイン
「モバイル・ソリューションは大変革をもたらす。
モバイルで、個客をより深く理解しやすくなる。
まさに「一人セグメント」への対応が可能になるの
だ」
CEO, Bank&FM, 南アフリカ
モバイルの進化が大きな影響をもたらす
- 9. 9 © 2016 IBM Corporation
IBM Hybrid Cloud :: IBM Confidential :: ©2015 IBM Corporation
User selects at time to eat.
JoinPay
シンプルに
単機能
ガテン系
現場で
活躍
執事系
ビジュアル
重視
かゆいところに
手が届く!
まるで執事みたい!
Big Data
分析
業界を超えて
API連携
草食系 社交系
師匠系
モバイルの進化が
最高のUXをもたらす
- 10. 10 © 2016 IBM Corporation
自社の市場ポジションに関する認識
成長しているのは『先駆け企業』
業界における位置付けは?
過去3 年間の売上成長率/収益性を同業他社と比較すると?
新製品、
新サービス、
新ビジネスモデル
の採用を
他社に先駆けて
実施する
- 11. 11 © 2016 IBM Corporation
『先駆け企業』は
2つのスピードのITへ対応している
安定した
エンタープライズIT
変化の激しい
デジタルIT 最高のUX
が欲しい!
加速するユーザーの要求に
常にタイムリーに対応する
Cloud環境の利用
用意された部品の利用
公開されたサービスの組み合わせ
ダメならすぐ捨てて次を作る
ガバナンスの効いた設計
完成したら安定稼動
- 12. 12 © 2016 IBM Corporation
デジタルITはクラウドで素早く対応する
クラウド・セントリック・アプリ
- 既存のアプリケーションとは異
なるツールとランタイムを使う
- RDBではなくNoSQL
(Cloudant、MongoDB, etc)
- PaaSで稼動することを想定
- 短いライフサイクル
- 多言語で作られる
- DevOpsに従う(各チーム
はサービスのライフサイクル全
てに責任を持つ)
- マイクロサービス・アーキテク
チャを採用する
- 13. 13 © 2016 IBM Corporation
プジョー・シトロエン
• 活用テクノロジー:
• IBM InfoSphere BigInsights、IBM InfoSphere Streams
• IBM InfoSphere Information Server
• IBM SPSS® Analytics Server,IBM SPSS Modeler
• IBM API Management, IBM MessageSight
• Internet of Vehicles (IoV)で車に導入されたセンサーから車
の状態、運転パターン、場所、天気、トラフィック情報、燃料消費、
ライト位置、ブレーキペダル・プレッシャーなどを収集し、製造会社と
パートナーに提供
• ドライバーはタッチスクリーンで駐車場の空きなど各種情報を得ら
れ、また車の修理の必要性を事前に案内される
• 予測アラートによりドライバーのメンテナンスコストを20%削減
• 収集したセンサー情報を地方政府、保険会社、ウエザー会社に
販売し、全体として7年間で40%レベニュー向上
• 単なる車製造業だけでなく関連サービスの変革を実現
公開APIを利
用したデベロッ
パーの新しいア
イデアのアプリ
開発を推進
Car Easy Apps
・Connected Cars(IoT)から
収集されたデータをドライバの許可
を得てパートナー企業へ提供
・API経由で安全にアクセス
・海岸地域を良く走るドライバ
には塩害で壊れやすい部品を
早めに割安で提案する
・個々のドライバの運転に適し
た保険を提案する
APIを公開しIoTデータを素早く活用する
- 14. 14 © 2016 IBM Corporation
新たなプランを作りAPIを再利用
B2Bパートナーに毎にプランを設定
レートリミットや公開機能を差別化
運行状況にアクセスするAPIを公開
外部からのアクセス状況を把握
パートナーが公開APIを利用して
新たなモバイルアプリを開発
APIを公開しパートナー連携を強化する
- 15. 15 © 2016 IBM Corporation
銀行やカードのWebサイト
User ID
Password
を開示
草食系FinTechアプリ
ユーザのIDとパ
スワードを
使って大量の
スクリーン
スクレーピング
Webサイト
の負荷急増
未確認
ユーザー
からの
アクセス
執事系アプリ
API
API
API
飲食業界の公開API
保険業界の公開API
リテール業界の公開API
旅行業界の公開API
API
API
API
API
ユーザーは
アプリの
アクセスを
許可するだけ
ユーザーの個人
情報は持たない
アクセストーク
ンでAPIをコール
業種を超えた
コラボで
新たなアプリに
多様な業界の
新たな顧客がアクセス!
Before After
銀行の公開API
カード会社の公開API
証券会社の公開API
FinTechを
超えた複合
アプリ
User ID
Password
安全性が
劇的に向上!
もはや家計簿
を超えた
トータル・サポート
・アプリ!
家計簿
口座おまとめ
API公開によりモバイルがさらに進化する
そして最高のUXが可能になる
- 16. 16 © 2016 IBM Corporation
レストラン
API公開候補:
口コミ収集&提供、予約、団体対応
季節、イベントメニュー開発
ポイント連携
旅行、ゴルフ
API公開候補:
ツアー組み立て、申し込み、支払い
オプション追加、ポイント連携
保険
API公開候補:
商品検索、シミュレーション、申し込み
保険シェアリング、超短期旅行保険
デパート、小売ストア
API公開候補:
パーソナル・キャンペーン
ポイントでの購入(支払い)
鉄道、バス、タクシー
API公開候補:
時刻表、座席予約、チケット発券
配車、乗り継ぎ案内
ポイント連携
人材、介護
API公開候補:
ケア住宅紹介、入居契約
ケア・マネージャ派遣予約
ケア・サービス、タクシー配車
執事系モバイル
グループ間で
お互いに送客!
API
API
API API
API
API 銀行にとっての
新たな顧客
『業界の統合・融合』が進む
APIエコノミーを始める
API
銀行
- 17. 17 © 2016 IBM Corporation
デジタルITとエンタープライズITをつなぐ
デジタルITはこれまでの6倍以上のスピードで進む
今や14000+ のAPIが公開され過去18ヶ月で倍になっている
1) The Customer-activated Enterprise, Insights from the Global C-suite Study, IBM Institute for Business Value, 2013
2) IDC Directions, "How SaaS Gets Built" Doc # DR2014_T3_RM March 2014
3) See ProgrammableWeb, http://www.programmableweb.com/category/all/apis?order=field_popularity.
デジタルIT
エンタープライズIT
既存のサービスや
データをも
素早く活用する
必要がある
- 18. 18 © 2016 IBM Corporation
Microservice App
Or
Web
Service
System API
ManageSecure
System API
ManageSecure
System API
ESB
ManageSecure
System API
ManageSecure
System API
ManageSecure
IBM z
System API
ManageSecure
Interaction
API
ManageSecure
Create Run
ManageSecure
Create Run
急増するAPIを管理し、
デジタルITとエンタープライズITを連携す
IBM API Connect
Create Run
ManageSecure
マイクロサービスの作成、
実行、管理、保護
新規APIの作成、
実行、管理、保護
既存APIの
管理、保護
API Connect
IBM API Connect
- 19. 19 © 2016 IBM Corporation
急増するAPIを管理し、
デジタルITとエンタープライズITを連携する
IBM API Connect
Hybrid Cloud
Java
Local
Public
Dedicated
デジタルIT
素早く作る、どんどん変える
先陣を切る
エンタープライズIT
じっくり作る、
変更しない
2 Speed IT
最高のUXを
求めるユーザー
IBM API Connect
- 20. 20 © 2016 IBM Corporation
『業界の統合・融合』が進む
APIエコノミーを始める!
Create Run
ManageSecure
IBM API Connect
- 21. ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供さ
れており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情
報については、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本講演資料または
その他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMま
たはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変
更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。
本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法にお
いても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、
売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理さ
れた環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・スト
リームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがっ
て、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コ
ストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、[当該情報に関連し商標リスト中に掲載されたIBMブランド、製品名称があれば追加する]は、世界の多くの国で登録されたInternational Business
Machines Corporationの商標です。
他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
Adobe, Adobeロゴ, PostScript, PostScriptロゴは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
IT Infrastructure LibraryはAXELOS Limitedの登録商標です。
インテル, Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, およびPentium は Intel Corporationまたは子会社の
米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。
Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
ITILはAXELOS Limitedの登録商標です。
UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標です。
Cell Broadband Engineは、Sony Computer Entertainment, Inc.の米国およびその他の国における商標であり、同社の許諾を受けて使用しています。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Oracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
Linear Tape-Open, LTO, LTOロゴ, UltriumおよびUltriumロゴは、HP, IBM Corp.およびQuantumの米国およびその他の国における商標です。
※講演資料の最終ページとなります。(提出時も削除しないで下さい)
※赤文字部分は事務局にて調整させていただきます
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