3/28 浜松Ruby会議01 での発表資料です

1. エンジニアのモチベーションを
HAMAMATSU RUBYKAIGI 01
ブーストさせる方法

2. 小木悠斗
@jacoyutorius
FOURIER.Incソフトウェア/サーバーエンジニア

3. 自己紹介
• 新卒で地元のSIerに入社後、初めてプログラ
ミングに触れる
• C#を8年（たまにPowerBuilder)

4. 自己紹介
• 4年後の2010年、Matz来浜
• Rubyに興味持つ
• 地元の勉強会に片っ端から参加

5. 自己紹介
• 30歳に近づき焦り出す
• 悩んだ結果、結婚と退職の報告を同時にした
（29歳）

6. 自己紹介
• 今はRuby on Railsで受託開発など
• 地元IT系コミュニティに関わるように
• Hamamatsu.rb
• JAWS-UG浜松支部

7. モチベーションを
ブーストさせる方法

8. • エンジニアって常に学び続けてい
かないと生きていけない
• どうやってモチベーション保つの？

9. そもそもモチベーションを保
とうと思って
やってきたわけじゃない

10. 何？

11. モチベーションが湧くきっか
けって
２パターンあると思っていて

14. 悔しい

15. • もともとスタートが遅かった
• 参考になったBlog書いた人が年下
だったりするとダメージ受ける

16. この負の感じ

17. 見覚えがある

18. 噛ませ臭

20. これ

21. こういう悔しさをバネにするタイプって
(物語だと)
噛ませになりやすい印象が

22. なぜなのか

23. 比べてみましょう

24. 動機

25. 「オラより強い奴と戦ってみてぇ」

26. 興味
楽しい

27. 「カカロットめ！」

28. 悟空に負けて悔しい
自分より格下が先に超サイヤ人になって
てくやしい

29. 成長

30. ワクワクして戦う
=> 死にそうになる (実際死ぬ)
=> 復活
=> 前より強くなる

31. 悔しい
=> 修行する
=> 強くなる
=> 調子こく
=> 負ける

32. わりとIT業界にも
当てはまるとこがあると思っていて

33. 楽しそう
(Reactとか案件で使ってみたい)
=> 死にそうになる(炎上する)
=> 休職後復活
=> ノウハウが溜まる

34. きれいなコードが書けなくて悔しい
=> 頑張る
=> リファクタリングしすぎて誰にもわ
からないコードになる
=> 炎上

35. 到達目標が比較的近いと
油断するのかもしれない

36. この負の感情ですが

37. 悪いことじゃないと思っていて

38. 「敵」ではなく

39. 「仮想敵」
と捉えると良い感じになるのでは

40. 実際
健全
ベジータの仮想敵の作り方は

41. 「お前を倒すのはこのオレだからな！」
ツンデレしつつ困っている相手を助ける
面と向かって宣言することで切磋琢磨できる
関係を築く

42. 「おまえがNo1だ」
相手の良い所を素直に認め、褒める
あえて退くことでチームとしての目的を達成
する

43. 一方

45. この２人の仕事への向き合い方って対照
的なんですけど、
ITエンジニアたる我々も学ぶとこがあ
るなーと

46. を超えたい
より良いコードを書こう
とか思うと頑張れたりしませんか

47. ということで、

48. 「仮想敵」作ろう！

49. 個人的なことを言えば、やっぱり同級生
とかは意識してしまうなーと。
同業者でなくても、何か 成し遂げてる
感じの奴が周りに居ると励みになります。

50. 今回のRuby会議で参加者の皆さんの何
かを刺激することができれば
やった甲斐あったと思います。

51. 以上

52. 告知

53. Hamamatsu.rb
#51
4/8(wed)

54. Kamoe Art Center

55. 是非ご来場ください

56. 是非ご来場ください

57. Hamamatsu RubyKaigi 01
END