アブラハム・ウェルスマネジメント株式会社の社会的意義は“富裕層マネー500兆円で日本を黒字化する”ことにあります。これはアブラハム グループのミッション“社会的課題をビジネスで解決する”に基づいています。 アブラハム・ウェルスマネジメント株式会社が誕生した背景として日本の財政悪化があげられます。 これまで日本は「輸出立国・貿易立国」として成長してきましたが、2012年に貿易赤字となりました。財政悪化や少子高齢化という現実からは、GDP(国内総生産)の成長は期待できません。 そのような時代背景の中、従来のGDP(国内総生産)に変わる指標として、GNI(国民総所得)が注目されています。GNI(国民総所得)は「日本人が世界全体で行っている価値創造」であり、グローバル化時代における経済指標で、アベノミクスの成長戦略に織り込まれました。 つまり、日本人の海外投資が増えれば増えるほど、所得収支がプラスになり、日本全体が豊かになります。 アブラハム・ウェルスマネジメント株式会社が富裕層に提供する「インフレに備えた財産保全策としての海外投資」は、マクロ的にGNI(国民総所得)を向上させ、日本社会全体を豊かにし、結果的には、「富裕層ではない一般の方」の生活も豊かにすることに繋がります。