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JAWS-UG 横浜 #16 CircleCIとEKSによるCI/CD環境
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1.
CircleCIとEKSによる CI/CD環境 2019.5.21(Tue) JAWS-UG 横浜
#16 DevOps @nid777 新居田晃史 Akifumi Niida #jawsug ※本内容はすべて個人的な見解であり、所属する会社や組織を代表するものではありません
2.
自己紹介 • 新居田 晃史(にいだ
あきふみ) • 所属 • JBアドバンスト・テクノロジー株式会社 • 先進技術研究所 • 日本最速ITエンジニア(※週刊BCN編集部調べ) • フルマラソン 2:29:56 • コミュニティ活動 • JAWS-UG横浜支部 • OSS運用管理勉強会 Twitter @nid777 Facebook Akifumi Niida
3.
JB Cloud Qanat Universe ビジネス成長に必要 なサービスを 仕立て&提供する Qanat
Universe 全体概要 高速 大量 柔軟 Qanat Agent 社内システム デバイス IoT 機械学習 深層学習 OCR SIer A SIer B クラウ ドサー ビス API データ サービス つなぐ 安心 確実 自在 APIカタログ サービスカタ ログ データカタロ グ AIサービス パートナーサービス デバイスAPI パートナーAPI 公開API オリジナルサービス プライベート データ 外部データ 有償無償データ プライベートAPI 監視サービス PrintPro WebReport デジピタ クラウ ドサー ビス クラウ ドサー ビス クラウ ドサー ビス クラウ ドサー ビス
4.
DevOpsとは 4
5.
CircleCIとは https://circleci.jp/product/ • クラウド及びオンプレミスのCIサービス • GitHub、Bitbucketから連携 •
コンテナ or VMでビルド • 通知機能 • yamlファイルで設定
6.
EKSとは https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/eks/latest/userguide/what-is-eks.html • AWSが提供するマネージドなKubernetes • コンテナのオーケストレーションツール •
マニフェストを適用することで状態を維持 • IAM認証と統合されたkubectl
7.
CI/CDの流れ Amazon EC2 Container Registry Amazon
Elastic Container Service for Kubernetes commit/pull request Amazon Elastic Container Service for Kubernetes app manifest merge/pull request nortify/approve push kubectl apply kubectl apply Dev Prod branches: (develop|master)
8.
ブランチによる制御 jobs: ・・・ workflows: version: 2 build-deploy: jobs: - build
// docker build - push // ECR push - merge: // Merge&PR to manifests repo requires: - build filters: branches: only: - develop - master ブランチがdevelop及びmasterの場合にmanifestを作成し、マージ&プルリク
9.
CircleCIでAWSのcredentialを使う コンテキストは、環境変数を保護し、プロジェクト間で共有するためのメカニズムを提供します。 環境変数は、名前・値のペアとして定義され、実行時に挿入されます https://circleci.com/docs/ja/2.0/contexts/ 環境変数 Contexts プロジェクト(Gitリポジトリ)毎に設定 workflowのjob内でcontextを設定することで利用可能
10.
Orbs OrbsとはCircleCIの定義をまとめたパッケージ version: 2.1 orbs: aws-ecr: circleci/aws-ecr@3.0.0 jobs: ・・・ -
aws-ecr/build-and-push-image: repo: ${REPO} tag: ${TAG} 見た目はスッキリするが、中身は複雑な事をやっていたり。 Orbsが何をやっているか確認してから使用する steps: - setup_remote_docker: docker_layer_caching: true - attach_workspace: at: . - run: name: Setup revision number command: | echo export TAG=build$CIRCLE_BUILD_NUM-$(date "+%Y%m%d%H%M%S") >> $BASH_ENV - run: name: load image command: docker load -i ./repo.tar - run: name: install awscli command: sudo pip install awscli - run: name: push image command: | $(aws ecr get-login --no-include-email --region ap-northeast-1) docker tag local/${REPO}:${TAG} "${ECR_ENDPOINT}/${REPO}:${TAG}" docker push "${ECR_ENDPOINT}/fluentd:${TAG}" スッキリ!
11.
ビルド用のコンテナイメージを作っておく git docker python go awscli slack-cli jq yq kubectl aws-iam-authenticator nidstyle3/build-tools https://hub.docker.com/r/nidstyle3/build-tools 主なソフトウェア 必要なものが既にインストールされているため、 ビルド、テストにかかる時間を削減
12.
EKSへのデプロイ kubediff kubectl apply –f
./ -R https://www.weave.works/technologies/gitops/ GitOps Kubernetesの状態=Gitの状態
13.
tfnortify https://github.com/mercari/tfnotify terraformの結果を良い感じで通知してくれるOSS
14.
CircleCIとEKSで はじめの一歩を踏み出そう We are hiring
!
Notas del editor
B2B向けのクラウドサービス IoTやログ、社内のデータなど、様々なデータを入れて可視化 他のクラウドサービスとAPI連携 このサービスの裏側を紹介
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