以下、「アップグレードふくい＋ for the WEB」でのご紹介より <blockquote> Session 3: クリエイター・デザイナーが、地元福井の未来のために活動していくヒント 「モバイル」「ソーシャル」「オープンデータ」など私たちが生業としているWeb（オンライン）の領域は、確実に身近な生活（オフライン）への影響力と可能性を広げ続けています。 このセッションでは私自身が東京でのキャリアアップに疑問を持つようになったことをきっかけに、滋賀・岐阜・奈良などの地元プロジェクトで活躍する方々を取材しながら学んだことを事例としながら、福井で生活するクリエイターやプランナーが自身のスキルを活かしながら地元福井の未来のために活動していくヒントをお話したいと思います。 </blockquote> アップグレードふくい＋ for the WEB http://ugfplus.fisc.jp/ Special Thanks to ◆滋賀のええトコ [しがトコ] https://www.facebook.com/shigatoco ◆枚方つーしん [ひらつー] http://www.hira2.jp/ ◆恵那山麓博覧会[えなか] http://enaka-gifu.com/ ◆narasora [ならそら] http://narasora.com/

1. 0.地元の表現者たち

2. https://www.facebook.com/photo.php?fbid=581154948647249
滋賀

3. 4,095
130
62
滋賀

4. https://www.facebook.com/photo.php?fbid=515818361847575
滋賀
3,672
305
103

5. 枚方
地元民にしかわからない「雑談ネタ」を
発信するブログメディア

6. http://www.hira2.jp/
枚方

7. 人口：41万
120万
13万人
PV
UU(読者)

8. http://enaka-gifu.com/
恵那
中津川

9. 恵那
中津川
“オンパク手法”
短期間で多数の
地域再発見プログラムを
企画・運営する

10. 恵那
中津川

11. 奈良

12. 奈良
まちをアートでいっぱいに

13. 奈良

14. by bizmac / http://www.flickr.com/photos/bizmac/2767693851/
株式会社ロフトワーク 烏丸支社（KYOTO）
森内 章
地元をボトムアップから
デザインする

15. 1.ただいま、
はじめまして。

16. 開催国枠
ホームゲーム
flickr: 日本代表 VS ペルー代表 / k14 http://www.flickr.com/photos/k14/432439619/

17. 森内 章
•東京→大阪→東京→京都勤務
•Webディレクター10年選手
•ブログ
+ SIDE PROJECTS
http://blog.livedoor.jp/ldmoriuchi/

19. 2.ロフトワーク

20. 500Projects / 年

21. ものづくりカフェとコミュニティ

22. クリエイティブな学びの
プラットフォーム

24. https://www.loftwork.com/roooots
瀬戸内
越後妻有

25. 瀬戸内
越後妻有
90 items

26. https://www.youtube.com/watch?v=4nAkOy2K5xA
クリエイティブの流通

27. •京都でロフトワークを知ってもらう
•クリエイティブネットワークを広げる
-広報活動
-ブログを書く
-イベントを行う
-人に会いに行く
KYOTO
KARASUMA
Evangelist
• Web系以外のクリエイター
• 東京からは見えなかった
地元で活躍する有名人たち

28. インターネット / クリエイティブ/ ボト
ムアップ / 地元に関わる / はじめ方 /
マインドセット / やる気 / 楽しみ / メ
ディア / 秘訣 / ふくいの先輩 / 応援 /
プロジェクト / 自分 / きっかけ

29. 3.ウェブとローカル
の可能性

30. •ソーシャルグラフ
•アクション
•LIKE / SHARE / COMMENT
•ソーシャルログイン
•スマートフォン
•位置情報
•カメラ
•QRコード (NFC)
FRAMEWORK / PLATFORM
http://ticsyformacion.com/2012/05/26/social-media-local-en-moviles-infografi-infographic-socialmedia/

31. O2OONLINE TO OFFLINE
•オンラインとオフラインを一気通貫したユーザー体験
•従来の行動の一部をモバイル＋ウェブでイノベーション

32. シンプル / 印象的 / レスポンシブ / イージー
MEDIA

33. 1. テクノロジーやアーキテクチャーの
進化で技術の応用範囲が広がった
2. O2Oの連続した体験で生活を変える
インパクトを持ったサービスが出現
3. 誰でもメディアに参加して発信がで
きるようになった
ネットを（も）使いこなして地元に関わることが
できるチャンスが大きく広がった！

34. 4.それぞれのこだわり

35. 枚方
“ネット上にこんなに情報が溢れているのに
知りたい身近な情報はほとんどなかった”

36. 枚方
✓おもしろいことをたくさん発信していれば結果はついてくる
✓地元のイベントや事件を素早く確実に取り上げる
✓収益が増えてもコストが増えては意味がない

37. め∼んずスタジオ
http://blog.livedoor.jp/mensstudio/blog-fes-2013.html
•ビジネスモデルとして注目
•本物の新聞記者に取材される
•ひらつー型ローカルメディア

38. “Webディレクターとしてスキルアップをする時に
自分の一番好きなコトをテーマにした”
滋賀

39. 滋賀
✓写真の質には徹底的にこだわる
✓シェアしたくなる風景かどうか
✓ペルソナは大阪在住の30代女性

40. •滋賀県発のFacebookページで
購読者数No1
•地元デパートとのコラボレーシ
ョンが実現

41. 恵那
中津川
“「地元のことをあまり知らないな−」と
Twitterでつぶやいたらスカウトされた”

42. 恵那
中津川
✓よその地域からたくさんの人が来てほしいわけではない
✓イベントづくりのノウハウを地元の方々に教える
✓Webのアーカイブは地域の資源と人のカタログ

43. •イベントを介してたくさんの
地元のお宝を発見
•行政から声がかかって新しい
「オンパク」がスタート

44. “家に住むことは地域に住むことだと気付いた時、
奈良にほとんど関わっていない後ろめたさがあった”
奈良

45. 奈良
✓鑑賞ではなく体験、アートから表現へ
✓古くて大きな組織にはやりづらいことを整理してあげる
✓ひとりでは全部できないから「あてはめていく」

46. •すでにあるヒトとコトをつなぐ
「クリエイティブイントロデューサー」
•広域の地元プロジェクト連携
「紀伊半島サミット」

47. 5.これからの
地元に生きる

48. モノと情報が価値を持った時代から
コトと体験が価値を持つ時代へ
“日本の地方は世界でも最先端の
チャンレンジができる宝の山 ”
http://fin.der.jp/2013/09/opendata-sabae/2/

49. オフラインがすぐそこに必ずある
自分の存在がリアルにわかる
“地域おこしの意識はない
体験+ふれあい = 豊かさ”
http://fin.der.jp/2012/11/tegonet-iwamitour/3/

50. 表現者だからできること
それはカタチにすること
“素材がありすぎても
クリエイティブは発揮できない”
http://usioproject.com/blog/archives/1235

51. 最初から計算して無理をしない
本気で楽しむサイドプロジェクト
“サステナブルは目的ではなく結果。
螺旋状につながっていく”
http://www.flickr.com/photos/loftwork2008/9346236687/

52. ウェブの人の考え方・発想は
これからはウェブの外でも
発揮するようになるんじゃないかな。
ちょっと前までの日本はどこでも
そんな感じやったと思いますよ。
迷いの時代はクリエイションの時代。

53. 瀬戸内
越後妻有
枚方
滋賀
恵那
中津川
奈良
https://www.facebook.com/shigatoco
◆滋賀のええトコ [しがトコ]
http://www.hira2.jp/
◆枚方つーしん [ひらつー]
https://www.loftwork.com/roooots
◆ROOOOTS [ロフトワーク]
http://enaka-gifu.com/
◆恵那山麓博覧会［えなか］
http://narasora.com/
◆narasora [ならそら]