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20140126 KA法ワークショップ@DevLOVElove関西
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1.
UXデザインのための ユーザーの価値観分析WS 〜KA法を試してみよう〜 at DevLOVE関西 2014.01.26 ちゃちゃき@chachaki DevLOVE: http://www.devlove.org/ 1
2.
ちゃちゃき @chachaki 宮城県出身 昼:エクスペリエンスアーキテクト 夜:コミュニティイベント主宰 DevLOVE(無印&仙台) / hcdvalue DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 2
3.
DevLOVE Name: DevLOVE since: 2008.06.21 Concept: 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 Number:
#153 ? DevLOVE 3
4.
DevLOVE 「現場=Gemba」のHubとなる HangarFlight 「広さ」と「深さ」 git・redis/最愛戦略/UXD/サービスデザイン/オ ブジェクト指向/キャリアデザイン/Web解析 /Lean Startup/etc…. DevLOVE 4
5.
DevLOVE DevLOVE 5
6.
hcdvalueの紹介:コンセプト コンセプト: 現場で使える人間中心設計の実践 hcdvalueとは何か: 2011年2月に発足した社外勉強会コミュニ ティ hcdvalue: http://site.hcdvalue.org/ 6
7.
hcdvalueの紹介:メンバー構成 産業技術大学院大学履修証明プログラム 「人間中心デザイン」 2010 HCDに 興味が ある方 2011 2012 hcdvalue hcdvalue: http://site.hcdvalue.org/ 7
8.
hcdvalueの紹介:メンバー構成 職種 業種 hcdvalue エンジニア デザイナー インフォメーションアーキテクト 企画・ディレクター コーダー 研究開発 etc. hcdvalue: http://site.hcdvalue.org/ webサービス系 webメディア系 SIer系 メーカー系 広告系 etc. 8
9.
hcdvalue紹介:活動内容 • 議論する • 試す –
アプリアワード応 募 – WS企画 – UX白書翻訳 – ISO9241-210読書会 • 発表する • 交流する – 懇親会 / 忘年会 – 他団体とコラボ – HI学会など – 研究会・セミナー など hcdvalue: http://site.hcdvalue.org/ 9
10.
「人間中心デザイン」 (ユーザー中心デザイン) と システム設計
11.
[今日の目的] ☓KA法を学ぶ ◯KA法を通して – ユーザー視点の大切さを学ぶ – ユーザー視点の分析の考え方を学ぶ DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 11
12.
第一部 UXとUXDとHCDについて 第二部 KA法概要とインタビュー 第三部
KAカードの作成 第四部 KA価値マップの作成 第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 12
13.
第一部 UXとUXDとHCDについて 第二部 KA法概要とインタビュー 第三部
KAカードの作成 第四部 KA価値マップの作成 第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 13
14.
第一部 UXとUXDとHCDについて DevLOVE: http://www.devlove.org/ 14
15.
DevLOVE: http://www.devlove.org/ 15
16.
ファッ!? DevLOVE: http://www.devlove.org/ 16
17.
インタラク ション(Ix) UI Web サービス ヒト UX 画面 など システム コンテキスト(利用状況) DevLOVE: http://www.devlove.org/ 17
18.
UX白書(2011)を読んでね! 現象 実践 としてのUX としてのUX としてのUX UX ex. 研究分野 UX研究 UXD研究 UXD 健康 医学 医療行為 http://site.hcdvalue.org/docs DevLOVE: http://www.devlove.org/ 18
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UX白書(2011)を読んでね! 予期的 UX 一時的 UX エピソード 的UX 累積的 UX 利用前 利用中 利用後 利用時間 全体 体験を 想像する 体験する ある体験を 内省する 回想する iPhoneに触れ る前、CM iPhoneを 使ってる間 iPhoneを思い 返す時 iPhoneに「意 味」が出る 無くてはならな いものになる http://site.hcdvalue.org/docs DevLOVE: http://www.devlove.org/ 19
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デザイン=設計 or 意匠 →ここでは「設計」の意 UXのために「設計」する UXのために「計画」する →設計・計画することで”再生産可能”に (産業革命以降の工業デザインの流れを受けています) DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 20
21.
設計・計画することで”再生産可能”に (産業革命以降の工業デザインの流れを受けています) DevLOVE: http://www.devlove.org/ 21
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ソフトウェア開発に (無理やり) 当てはめてみます DevLOVE: http://www.devlove.org/ 22
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ドメイン大事! ソフトウェア サービス 開発 ユーザー大事! データ大事! その他色々大事! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 23
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ドメイン大事! ふぇぇ… ソフトウェア サービス 開発 ユーザー大事! データ大事! その他色々大事! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 24
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建築とは違い、ソフトウェア には「重力」がないため、何 を下とするか、何を土台とす るかを決める必要があります ドメイン大事! ソフトウェア サービス 開発 ユーザー大事! データ大事! その他色々大事! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 25
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ソフトウェアやサービスを ドメイン大事! デザインする考え方の一つ ソフトウェア サービス 開発 データ大事! ユーザー大事! その他大事! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 26
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ある UX 開発者 デザイナ 運用担当 ユーザー サポート DevLOVE: http://www.devlove.org/ マーケタ 27
28.
ユーザーを共通認識とした 組織のデザイン ユーザーのシナリオのデザイン ユーザーのことを考えた UI・グラフィックのデザイン DevLOVE: http://www.devlove.org/ 28
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ユーザーを共通認識とした 組織のデザイン ユーザーのシナリオのデザイン UXを提供する仕組み の仕組みのデザイン UXを提供するための 仕組みのデザイン ユーザーのことを考えた UI・グラフィックのデザイン DevLOVE: http://www.devlove.org/ UXのための 人工物のデザイン 29
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[ここまでのまとめ] ・UXは、ヒトの感情の変化 ・語る人、文脈によって、UXの指すものは変化 する ・UXDはユーザー(ヒトとの関わり)を軸に”再生 産可能な”体験のためにデザイン・開発していこ うという姿勢・考え方。仕組みのデザイン。 ・グラフィックデザイン、ユーザーシナリオデザ イン、組織デザインと対象が拡大中 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 30
31.
UX->UXD->HCD DevLOVE: http://www.devlove.org/ 31
32.
ユーザーを共通認識とした 組織のデザイン ユーザーのシナリオのデザイン UXを提供するための 仕組みのデザイン ユーザーのことを考えた UI・グラフィックのデザイン
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よしやろう! 調べてみる いい製品だ! 評価する 分析する 作ってみる
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ISO9241-210のHCDプロセス 人間中心設計 プロセスの計 画 利用状況の 把握と明示 システムが ユーザーの要 求事項を満た す 要求事項に 対する 設計の評価 ユーザーの 要求事項の 明示 ユーザーの 要求を満たす 解決策の作成
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HCDプロセスの手法・技法 利用状況の把握と明示 観察/インタビューなど 要求事項に対する設計の 評価 ユーザーの要求事項 の明示 ユーザーテストなど ユーザーモデリングなど ユーザーの要求事項を 満たす解決策の作成 プロトタイピングなど DevLOVE: http://www.devlove.org/ 35
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Human Centered Design ユーザーの 要求事項に 対する設計 の評価 利用状況の 把握と明示 MEA SURE LEARN ユーザーの 要求事項の 明示 BUILD 設計による 解決策の作 成 Lean Startup
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第一部 UXとUXDとHCDについて 第二部 KA法概要とインタビュー 第三部
KAカードの作成 第四部 KA価値マップの作成 第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 37
38.
第二部 KA法概要とインタビュー DevLOVE: http://www.devlove.org/ 38
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HCDプロセスの手法・技法 利用状況の把握と明示 観察/インタビューなど 要求事項に対する設計の 評価 ユーザーの要求事項 の明示 ユーザーテストなど ユーザーモデリングなど ユーザーの要求事項を 満たす解決策の作成 プロトタイピングなど DevLOVE: http://www.devlove.org/ 39
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KA法とは? 当時、紀文食品に居た浅田和実 (Asada Kazumi)さんが開発した手法。 元々はマーケティング分野の手法 として著作で公開された。 それをデザイン用途で千葉工大の 安藤昌也先生がモディファイした。 「小ヒット」の商品を生み出すことを 目的としている。 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 40
41.
こんな人が こんなことをした DevLOVE: http://www.devlove.org/ こんな価値 のために 41
42.
こんな人が こんなことをした DevLOVE: http://www.devlove.org/ こんな価値 のために 42
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こんな人が こんなことをした DevLOVE: http://www.devlove.org/ こんな価値 のために 43
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[属性] [行動] こんな人が こんなことをした DevLOVE: http://www.devlove.org/ [価値] こんな価値 のために 44
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[属性] [行動] こんな人が こんなことをした [価値] こんな価値 のために 今回はここ[価値] にフォーカス DevLOVE: http://www.devlove.org/ 45
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1.出来事集め →観察、インタビュー…(定性調査 2.KAカード作成 →「出来事」「心の声」「生活価値」 を書く KA法 3.KAマップ作成 →「中分類」「大分類」を行なう DevLOVE: http://www.devlove.org/ 46
47.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 47
48.
KAカード作成手順 「状況+行動」or「行動 +結果」を必ず入れる。 「〜だったので」「〜 ②ユーザーの心の声を した」 ④複数枚作成する 「〜したら」「〜だっ 想像して描く た」 ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く ①出来事を描く DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 48
49.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く 出来事でユーザーが言 いそうな言葉を想像し て描く。 ベタな表現でOK! 想像しやすくするstep ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 49
50.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く 出来事+心の声で 「〜する価値」 と動詞+価値として描 く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 50
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KAカード作成手順 ファッ!? ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 51
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KAカード作成手順 練習(素振り)をしましょう! ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 52
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例題1:5分 それほど期待していない物件だったが、 実際に内見に行ったらとても静かで居心 地が良さそうだったのでそこに決めた。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 53
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例題1:5分 「〜だったので」「〜した」 「〜したら」「〜だった」 それほど期待していない物件だったが、 実際に内見に行ったらとても静かで居心 地が良さそうだったのでそこに決めた。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く 出来事でユー ザーが言いそう な言葉を想像し て描く。 「〜する価値」 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 54
55.
例題2:5分 南向きですごく安い物件があってそこに 決めようとしたが、実際に内見に行った ら窓のすぐ前に建物があって、全く日が ささなかったのでやめた。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 55
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例題2:5分 「〜だったので」「〜し た」 「〜したら」「〜だった」 南向きですごく安い物件があってそこに 決めようとしたが、実際に内見に行った ら窓のすぐ前に建物があって、全く日が ささなかったのでやめた。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く 出来事でユー ザーが言いそう な言葉を想像し て描く。 「〜する価値」 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 56
57.
例題2:5分 未充足の価値 南向きですごく安い物件があってそこに 決めようとしたが、実際に内見に行った ら窓のすぐ前に建物があって、全く日が ささなかったのでやめた。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 57
58.
1.出来事集め →観察、インタビュー…(定性調査 2.KAカード作成 →「出来事」「心の声」「生活価値」 を書く KA法 3.KAマップ作成 →「中分類」「大分類」を行なう DevLOVE: http://www.devlove.org/ 58
59.
DevLOVE: http://www.devlove.org/ 59
60.
まず「価値が似たカード」を 寄せてください。 ラベルを先に考えてはいけません! 「これは◯◯系」という言葉が 出たら要注意です! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 60
61.
「〜する価値」 というラベルに してください 中分類 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 61
62.
「〜する価値」 というラベルに してください 中分類 1つだけ「その他の価値」と いうラベルを作ってOKです。 (「世界平和」といったレイヤ が違う価値が出てきた時に無 理に分類しないために作成し ます」) DevLOVE: http://www.devlove.org/ その他 の価値 62
63.
大分類 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 63
64.
DevLOVE: http://www.devlove.org/ 64
65.
DevLOVE: http://www.devlove.org/ 65
66.
ではやってみましょう! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 66
67.
1.出来事集め →観察、インタビュー…(定性調査 2.KAカード作成 →「出来事」「心の声」「生活価値」 を書く KA法 3.KAマップ作成 →「中分類」「大分類」を行なう DevLOVE: http://www.devlove.org/ 67
68.
• ブレインマップ 「脳内メーカー」 インタビューの きっかけツール インタビューされる 人に書いてもらう DevLOVE: http://www.devlove.org/ 68
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1. ブレインマップを書いてください。(5 分) 2. ブレインマップとメモを2人1組になっ て交換して、読んでください。(3分) 3.
気になったところを中心に、相手にイ ンタビューしてください。メモをいっ ぱい書きこんでください。(12分x2) DevLOVE: http://www.devlove.org/ 69
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第一部 UXとUXDとHCDについて 第二部 KA法概要とインタビュー 第三部
KAカードの作成 第四部 KA価値マップの作成 第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 70
71.
第三部 KAカードの作成 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 71
72.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 72
73.
KAカード作成手順 「状況+行動」or「行動 +結果」を必ず入れる。 「〜だったので」「〜 ②ユーザーの心の声を した」 ④複数枚作成する 「〜したら」「〜だっ 想像して描く た」 ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く ①出来事を描く DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 73
74.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く 出来事でユーザーが言 いそうな言葉を想像し て描く。 ベタな表現でOK! 想像しやすくするstep ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 74
75.
KAカード作成手順 ①出来事を描く ②ユーザーの心の声を 想像して描く 出来事+心の声で 「〜する価値」 と動詞+価値として描 く ④複数枚作成する ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 75
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未充足の価値 久しぶりの友人が電話をくれた瞬間、充 電がなくなってスマートフォンの電池が 切れてしまった。 ②ユーザーの心の声を 想像して描く ③(太字で)ユーザーの 「生活価値」を描く DevLOVE: http://www.devlove.org/ 76
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• 1人最低6枚以上、10枚を目標に! • 「価値」が大事です。小さい価値で構わ ないので、ユーザーにとっての「価値」 を書きましょう! DevLOVE:
http://www.devlove.org/ 77
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第一部 UXとUXDとHCDについて 第二部 KA法概要とインタビュー 第三部
KAカードの作成 第四部 KA価値マップの作成 第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 78
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第四部 KA価値マップの作成 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 79
80.
DevLOVE: http://www.devlove.org/ 80
81.
まず、「価値が似たカード」 を寄せてください。ラベルを 先に考えてはいけません! 「これは◯◯系」という言葉 が出たら要注意です! DevLOVE: http://www.devlove.org/ 81
82.
「〜する価値」 というラベルに してください 中分類 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 82
83.
「〜する価値」 というラベルに してください 中分類 1つだけ「その他の価値」と いうラベルを作ってOKです。 (「世界平和」といったレイヤ が違う価値が出てきた時に無 理に分類しないために作成し ます」) DevLOVE: http://www.devlove.org/ その他 の価値 83
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大分類 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 84
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第五部 まとめ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 85
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[参考] • 質的分析手法(定性分析) – Grounded
Theory Approach(GTA) – Modified–GTA(m-GTA) → 社会学、会話分析(EMCA)・エスノメソドロ ジーからのアプローチ DevLOVE: http://www.devlove.org/ 86
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[参考]私がKA法を好きな理由 「どんな小さなコトにも価値がある」 「あるある」「ふーん」「なるほど」 DevLOVE: http://www.devlove.org/ 87
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