Climbどこでもセミナー「物理・仮想・クラウド保護の最適解は？環境に合わせたバックアップの選び方」

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Climbどこでもセミナー
2020年10月27日（火）14:00～

株式会社クライム
• 主な事業内容
ソフトウェアの販売とサポート
バックアップ、レプリケーション、活用に強み
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• お問い合わせ
東京：03-3660-9336
大阪：06-6147-8201
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目次
• 物理マシンのデータ保護
• 仮想マシン（VMware/Hyper-V）のデータ保護
• クラウドインスタンス（AWS/Azure）のデータ保護
• Kubernetesのデータ保護
• データベースのデータ保護

物理マシンのバックアップ
• ファイルバックアップ
必要なファイルのみバックアップ
ファイルサーバー、クライアントマシン
• イメージバックアップ
OS領域も含めてデータをまるっとバックアップ
アプリケーションサーバー

Druva inSync
• AWS上に構築され、
「as-a-Service」として提供
• いつでも、どこでもクラウドへデータを保護
• 簡単で高速なデータ検索
• 情報漏洩対策（DLP）

クラウドバックアップの利点
• 物理サーバー等のコスト削減
Druva Cloud（Amazon S3）へバックアップ
• 複数拠点の一括保護（インターネットに接続できればOK）
プロファイルの作成ユーザの作成エージェントのインストールクラウドバックアップ

セキュリティ対策
• 正確な位置情報追跡
• 紛失や盗難されたデバイスから重要データを遠隔地から削除
• デバイス上でのファイル強制暗号化
• 急な暗号化ファイルの増加や削除を
見つけてアラート

仮想マシンのバックアップ
• バックアップ：
RPO：1日 RTO：数時間～数日
メリット：様々な媒体に保存可能
デメリット：データにアクセスするためにリストアが必要
• レプリケーション：
RPO：数分 RTO：数分～数時間
メリット：障害時に即座に復旧が可能
デメリット：運用側と同じだけのリソースが必要
障害発生
秒分時日週週日時分秒
RPO RTO

Zerto Virtual Replication
• 異種（VMware/Hyper-V/AWS/Azure）間
リアルタイムレプリケーション

リアルタイムなレプリケーション
• 異種間のレプリケーション：VMware/Hyper-V/AWS/Azure
• ストレージに依存しない
• RPO(復旧地点)：数秒 RTO(復旧時間)：数分
• 過去1ヶ月間のどの時点へも復旧可能

クラウドインスタンスのバックアップ

AWSの機能でも充分？
• EBSスナップショットでバックアップ
小規模なら手動でも、大規模な環境では難しい・・・
• インスタンスごとのスケジュール、世代管理、静止点・・・
• リストアの単位（全体、ディスク、ファイル）
柔軟なリストア要件に対応するには手順が複雑に・・・

N2WS Backup & Recovery

N2WSのバックアップ
• ポリシーにインスタンスを割り当てるだけ
• AWSネイティブのスナップショットを使用
• エージェントでVSS連携、スクリプトで静止点確保

N2WSのリストア
手動で実施する場合
1. スナップショットから
ボリューム作成
2. インスタンスに手動でアタッチ
3. インスタンス内から
ファイルを参照
4. コピー後、ボリュームを
デタッチ及び削除
N2WSで実施する場合
• Web GUIでファイルを選択、
ワンクリックでファイルリストア開始
• 自動でボリュームへ変換、
インスタンスへアタッチ
• リストア終了後、デタッチ及び
スナップショットへの再変換

Kubernetesのバックアップ
• ストレージバックアップでは・・・
障害分離なし、管理箇所が2倍に
• インフラストラクチャのデータ管理では・・・
一貫性が弱い、リストア手順が複雑
• スクリプトでのデータ管理では・・・
メンテナンスが大変、インフラストラクチャに依存
Container

Kasten K10
• Kubernetesのバックアップとモビリティを簡単に
エンタープライズプラットフォーム
オペレータも簡単操作
使いやすく、
簡単なUX
ポリシーでの
自動化
エンドtoエンド
セキュリティ
App検出

アプリケーション中心のアプローチ
個数コンポーネントの種類
106 Pods
92 Secrets
87 Services
76 Deployments
70 Certificates
36 ConfigMaps
16 Persistent Volumes
55 Other Components
538 合計
実際の運用アプリケーション

アプリケーション中心のアプローチ
運用単位としてのアプリケーション
完全なアプリケーション
キャプチャを実現
一貫性のあるデータとアプリケーションリソース
オペレーションを調整し実行
リソースとデータオペレーションを適切な順序で
基盤インフラストラクチャの抽象化
ストレージとデータサービスをシームレスに

データベースのバックアップ
• マシン、ファイルレベルでは
データベースのバックアップ要件は満たせない
• できる限りリアルタイムなバックアップ
• トランザクションレベルでのバックアップ
• 災対側DBのコスト減

Syniti Data Replication
• 異種DB間：Oracle/MSSQL/MySQL/DB2/PostgreSQLなど
• トランザクション単位：INSERT/UPDATE/DELETE
• 移行・データ連携にも利用可能

サポートするデータベース
IBM DB2 for i(AS/400)
IBM DB2 for z/OS
IBM DB2 for AIX, Linux, Windows
Oracle
MS SQL Server
MS Azure SQL Database
MySQL/Amazon Aurora/MariaDB
Gupta SQLBase
IBM Informix
SAP Sybase ASE
SAP Sybase SQL Anywhere
IBM PureData(Netezza)
PostgreSQL
Amazon Redshift
SAP HANA
SAP Sybase IQ
Actian Vectorwise
HP Vertica
MS Access
Firebird
Ingres
IBM SolidDB
IBM dashDB
Teradata
Hadoop

まとめ
• 仮想マシン（Vmware/Hyper-V）のデータ保護

お問合せ
東京：03-3660-9336
大阪：06-6147-8201
https://www.climb.co.jp/soft/contact/contact.php
使用したプレゼンはSlideShareにもアップ予定です。
https://www.slideshare.net/climb_soft/

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