kintone hack アールスリーインスティテュート

1. kintone をフル活用した
IoT プロジェクトの話
アールスリーインスティテュート
浅賀 功次
2016.12.06

2. プロフィール
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浅賀 功次（あさが こうじ）
アールスリーインスティテュート
Cloud Engineer
• サイボウズ公認 kintone エバンジェリスト
• 2006年〜2016年までサイボウズに在籍
• kintone Café 大阪 運営メンバー

3. kintoneエバンジェリスト3名
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全国に24名いるサイボウズ公認kintoneエバンジェリストのうち、3名
在籍している唯一の会社。大阪に本社があります。

4. kintoneユーザーをお助けする gusuku
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他にも…
• アプリのバージョン管理
• 大容量の添付ファイル
• アプリの設計情報ダウンロード
gusuku

5. kintone をフル活用した
IoT プロジェクトの話
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6. Optex IoT
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7. 安全運転支援サービス SAFEMETER
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8. サービスの構成要素
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 走行時間の計測
 スムーズカウントの記録
 急ブレーキ・急ハンドル
・急加速はその場で警告
 運転状況の把握
 デバイス管理
 走行ログ取得API
走行ログの送信
デバイスの制御
セーフメーター
(ドライバー向け)
セーフメーター
データサービス
(管理者向け)

9. システム構成
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• 走行ログの蓄積
• デバイス管理

10. 不安要素？
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 デバイスが増えた場合の拡張性
 推奨レコード数 ： 100万レコード/アプリ
 APIリクエスト数 ： 10,000回/アプリ/日
 APIの同時アクセス ： 10アクセス/ドメイン
 定期メンテナンス時のサービス停止
正式リリースを想定した構成を考えたい

11. システム構成
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• 走行ログの蓄積
• デバイス管理

12. AWSを使うと
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スケーラビリティの心配はほぼ不要（チューニングは必
要）
追加要件・要件変更があっても多種多様なサービスが
あるため対応できる（可能性が高い）
管理者、パートナーが触るには難易度が高い

13. AWSは一般ユーザーには難易度が高い
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Management Console AWS CLI

14. 一般ユーザーが触れる領域にkintoneを活用！！
kintoneの強み
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ユーザーライクなUIで誰でも使える
グラフやフィールドの設定変更が容易なため、PoC に
向いてる
(データ分析のトライ&エラーがやりやすい)

15. 各サービスの長所を活かした構成
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• 走行ログの蓄積
• デバイスとkintoneを中継
• デバイスの管理
• 蓄積したログの活用

16. 走行ログアプリ
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17. デバイス管理アプリ
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18. ファームウェアマスタアプリ
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19. 開発中もkintoneをフル活用
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QA管理、タスク管理をkintoneで
タスクや質問を
登録すると、担
当者に通知され
る。
詳細なやり取り
はコメントで。
メールのやり取り
が無くなる。

20. gusukuの活用
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開発スペース
（動作確認用）
アプリの配布
本番スペース

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kintoneの強みを活かし、
プロジェクトの成功へ
使いやすい
画面
開発
スピード
情報共有
基盤

22. kintone hack特別キャンペーン
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これから新たに gusuku 有料プランをお申込みの方は
2016年12月28日までに
「安全運転」
と申込みフォームに記入していただくと…
1年間利用料を30％オフ

23. ぜひアールスリーのブースへ！
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こちらのキャラクターが目印！
プレゼントがもらえる企画も
実施しています！

24. ご清聴ありがとうございました。
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