Más contenido relacionado Similar a モバイルWebアプリのこれまでとこれから。Sencha Touch vs jQuery Mobile (20) Más de dsuke Takaoka (20) モバイルWebアプリのこれまでとこれから。Sencha Touch vs jQuery Mobile31. タブレットの出荷台数
IDC - Press Release 26 Mar 2013
2013年、タブレット端末の出荷台数が、デスクトップ PC
の出荷台数を初めて上回る見込み。
2014年にはポータブルPCも上回る予想。
32. タブレットの出荷台数
IDC - Press Release 26 Mar 2013
2013年、タブレット端末の出荷台数が、デスクトップ PC
の出荷台数を初めて上回る見込み。
2014年にはポータブルPCも上回る予想。
47. ハイブリッドアプリ
Gartner Recommends a Hybrid Approach for Business-to-Employee
Mobile Apps
Web
20%
Hybrid
40%
Native
40%
Consumer
Consumer/Enterprise Split in 2015
48. ハイブリッドアプリ
Gartner Recommends a Hybrid Approach for Business-to-Employee
Mobile Apps
Web
20%
Hybrid
40%
Native
40%
Consumer
Web
30%
Hybrid
60%
Native
10%
Enterprise
Consumer/Enterprise Split in 2015
72. モバイルWebアプリ メリット
• マルチデバイスで展開できる
• 異なるOSでも動作が可能。
• Web技術で作れる
• 開発者、コミュニティ、情報が多い。
• 開発コストが比較的安価。
• 更新が早い
• アプリのアップデートが不要。
• Storeに依存しない
• 内容のアップデートが自由。
• 手数料が不要。(30%)
76. モバイルWebアプリ デメリット
• 端末間の差異が割とある(特にAndroid)
• OS、バージョンに強く依存する。
• 同じOS、バージョンでも端末で違うことも。
• 全てのデバイス、OS機能が使えない
• カメラ、Bluetooth、バイブなどは一部のデバイス機能は使えない。
• アドレス帳、カレンダー、通知などOS機能と連動できない。
• パフォーマンスの問題
• アクションゲームなど応答性の高いものは厳しい。
• OpenGLのような3D表現は苦手。
77. モバイルWebアプリ デメリット
• 端末間の差異が割とある(特にAndroid)
• OS、バージョンに強く依存する。
• 同じOS、バージョンでも端末で違うことも。
• 全てのデバイス、OS機能が使えない
• カメラ、Bluetooth、バイブなどは一部のデバイス機能は使えない。
• アドレス帳、カレンダー、通知などOS機能と連動できない。
• パフォーマンスの問題
• アクションゲームなど応答性の高いものは厳しい。
• OpenGLのような3D表現は苦手。
• マーケットがない
• 課金やプロモーションの問題
81. HW
OS
framwork
OS OS
HW HW HW
App App App
• 端末間の差異を吸収
• Android, iOS, バージョン間の違いなどを吸収。
• デバイス機能の提供
• ハイブリッド化することでネイティブ機能を使えるように。Storeにも。
フレームワーク導入のメリット
82. HW
OS
framwork
OS OS
HW HW HW
App App App
• 端末間の差異を吸収
• Android, iOS, バージョン間の違いなどを吸収。
• デバイス機能の提供
• ハイブリッド化することでネイティブ機能を使えるように。Storeにも。
• パフォーマンスの問題
• パフォーマンスが低下しにくいような作りを提供。
フレームワーク導入のメリット
83. HW
OS
framwork
OS OS
HW HW HW
App App App
• 端末間の差異を吸収
• Android, iOS, バージョン間の違いなどを吸収。
• デバイス機能の提供
• ハイブリッド化することでネイティブ機能を使えるように。Storeにも。
• パフォーマンスの問題
• パフォーマンスが低下しにくいような作りを提供。
• UI、コンポーネントの提供
• よく使うUI部品、テーマなどが予め用意。
フレームワーク導入のメリット
84. HW
OS
framwork
OS OS
HW HW HW
App App App
• 端末間の差異を吸収
• Android, iOS, バージョン間の違いなどを吸収。
• デバイス機能の提供
• ハイブリッド化することでネイティブ機能を使えるように。Storeにも。
• パフォーマンスの問題
• パフォーマンスが低下しにくいような作りを提供。
• UI、コンポーネントの提供
• よく使うUI部品、テーマなどが予め用意。
• ベストプラクティスの利用
• Webアプリのノウハウを活用
フレームワーク導入のメリット
86. • 美しく、軽快なUIコンポーネントを提供。
• Ext JSからの実績。
• クラス構造、データパッケージ、MVC、テンプレー
トなど重厚なフレームワーク
• ビルドツール、ネイティブパッケージング機能。
• 関連製品でVisualEditorやAnimationツールも充実。
• Sencha Incが開発。
Touch
94. • Eclipse Plugin による開発環境 DaVinci Studio
• jQuery Mobile, KnockOut, Underscore,
Handlebars, Backboneなどを使用?
• WYSIWYG エディタ、Visual Data Binding
• N-Screen で複数端末をサポート
• 韓国 Davinci Software Lab. Inc.で2013年に開発
• 詳しいことはよく分からない。(怪しいw
100. 充実のコンポーネント
50種類以上の
標準コンポーネント
Button, Form, DetaView, List,
Icons,Toolbar, Panel,Tab, Carousel,
Button Tab, Overlay, Slider, Spinner,
Check, Radio, Picker, DatePicker,
and more,,,
300個以上の
ビルトインアイコン
128. Sencha Touch が合う要件
• チームで開発
• 大規模システム
• エンタープライズ向けアプリ
• Singleページアプリケーション
• 特殊なビューでないもの
(がんばれば出来る)
131. 豊富なウィジェット
Accordion, Navigation,
Button, Checkbox,
Dialog, Footer, Form,
Grid, Icon, List, Panel,
Toolbar,Toggle, Popup,
Radio button, Select,
Slider,Table,Text
inputs,Transitions,
and more...
144. jQuery Mobile が合う要件
• 少人数で開発
• デザイナーと協業
• JavaScriptに詳しくない
or jQueryを熟知している
• あまり動きの無いもの
• モバイルWebサイト
145. 比較表
Sencha Touch jQuery Mobile
コンポーネントの数 多い 多い(*1)
ファイルサイズ 大きい(*2) 大きい (*2)
パフォーマンス 良い 普通
対応Platform 普通 多い
拡張性 高い 高い (*3)
保守性 高い 低い (*4)
学習コスト 高い 低い
テーマの作成 Sass/Compass Theme Roller
Native Pakage 有り 無し (*5)
(*1) 3rd Party含む。
(*2) カスタムビルドで小さく出来る。
(*3) 機能追加はできるが、本体の拡張は難しい。
(*4) 他のフレームワークと組み合わせることで対応可能。
(*5) PhoneGapなどを使えば可能
146. 実際の所は??
jQuery Mobile
• 動き微妙な時が。。
• それっぽいものを早く簡単に
作るなら使える。
• 単独では機能不足のため、
色々組み合わせるのが大変。
• 凝りだすと面倒。
• テストが難しい。
• デザイナ中心にとりあえず作
るなら良い。
Sencha Touch
• 全てJSなので何でも出来る。
• 一通り揃っているので楽だ
が、習得するのが難しい。
• ライブラリのソース読むこと
は必須。
• 英語のドキュメントは豊富だ
が、日本語が少ない。
• ある程度の規模以上、企業向
けにお勧め
155. PCの歴史を振り返る
• 90年代
• Windowsの登場により、PCが爆発的に普及。
• 個人作成のフリーソフト大流行。Vector、窓の杜、雑誌の付録
• 2000年代前半
• 出荷数頭打ち。低価格化が進み総販売額はここをピークに減少。
• Google大躍進。
• 2000年代後半
• ノートPCの割合が増加。ネットブックも流行。
• Gmail、Google Mapの開始。Web 2.0の時代。
• Webサービス、マッシュアップが流行。
162. BaaS (Backend as a Service)
•IaaS, PaaS, SaaS
→ 今年は BaaSの年
•サーバーは益々コモディティ化
http://www.appiaries.com/jp/baas/index.html