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Forguncy 4 製品概要資料
- 4. Forguncyは、企業システムと連携する『サブシステム』開発に活用でき、基幹系システムと情報が 断絶した現場業務の改善に寄与します Forguncyの活用領域 基幹系 システム 情報系 システム 企業内の情報システム 企業内の情報システム 生産管理システム購買管理システム 販売管理システム 在庫管理システム 見積発行予実管理 雑多な各種業務 生産管理システム購買管理システム 販売管理システム 在庫管理システム 情報が断絶 Before After 見積発行 予実管理 雑多な各種業務 各種情報系システム 各部門業務 各部門業務 各種台帳 シャドーIT化 煩雑な情報管理 基幹系システムと連携 雑多な業務を集約
- 5. Forguncyで解決できる課題 ⚫ 基幹系システムでは 足りない業務データを 各部門で管理 ⚫ システム間、工程間の 情報伝達はメールや Excelによって非効率が 発生 システム間の 情報断絶 Excel業務により 情報管理が煩雑化 ⚫ 情報の二次活用の 利便性欠如 ⚫ 情報の正確性の欠如 ⚫ 過去に作られたAccess システムの維持が困難 ⚫ システムを移行したく ても移行が難しい １ 2 3Excelによる 煩雑な 情報管理 Accessから の移行
- 6. 各部門で個別に情報を管理。システム間や工程間の情報伝達はメールやExcel ① システム間の情報断絶 生産管理部門営業部門 購買部門 作業担当部門 業種：製造業(個別受注生産) データの信頼性低下情報同期のための非効率な作業 リアルタイム性の欠如 基幹系システム 受注管理台帳 生産依頼書 作業指示書 発注資材管理 生産管理システム 在庫管理システム 受注情報の伝達 作業指示の伝達 資材の購買指示 作業毎の 情報管理 購買管理台帳 受注による必要情報の入力 メールでの伝達作業。情報の転記。 データの加工等に必要な作業コスト 人手を介したデータ転記により発生 する転記ミスや転記漏れ 最新の情報かどうかの信頼性の欠如。 最新情報維持のための管理負担 情報の多重管理によって起こる問題
- 7. Excelを使った業務におけるよくある課題 ② Excelによる煩雑な情報管理 同時編集ができない データの活用が困難 煩雑な運用や管理情報の正確性の欠如 ⚫ シート内のデータの取り出しが困難 ⚫ 他所で活用するために二次加工が必要 ⚫ 複数人での編集ができない ⚫ 編集したいタイミングで開けないと業務が ストップ ⚫ 自由に編集できるため運用ルールが必要 ⚫ 同じ作業の繰り返し等の作業負担も大きい ⚫ 勝手にコピーが作られるなど正しい情報の 判別が困難 ⚫ バージョン管理ができずどれが最新か わからない
- 8. 過去に作られたAccessシステムを維持することが困難 ③ Accessからの置き換え 業務要件を満たせるツールがない システムの移行・維持にコストをかけれない ⚫ Accessシステムで行っていた業務要件（業務ロジッ ク）を作り込める簡易なアプリ作成ツールがない メンテナンスできる人がいない 後任者に引継ぎできない IT統制が困難 業務部門の個人が開発したシステム を利用しているが、担当者が異動や 退職等により不在 システム開発を理解できる後任が いなく、システムを引継げない Accessファイルをコピーしてしま えば、簡単に複製できるため統制 が利かずセキュリティ上の問題が ある Accessからの移行が困難な実状 ⚫ 外部委託する予算を確保できない ⚫ 業務の変化に応じて頻繁にシステムを変更する必要が あるため、社内で手軽にメンテンスしたい
- 9. Forguncyはこれらの課題を解決 システム連携が可能 ⚫ 複数のシステムと連携で きる ⚫ データの散財をなくし 一元的なデータ管理を 可能に データベースで管理 ⚫ データベースでデータを 管理できる ⚫ データを一元的に管理し 再利用性を促進 Forguncyなら 簡易にシステム開発 ⚫ 業務ロジックの作り込み が可能 ⚫ ノーコードで簡易に開発 ⚫ 権限設定などセキュリ ティにも対応 システム間の 情報断絶 １ 2 3Excelによる 煩雑な 情報管理 Accessから の移行
- 10. Forguncyの特長
- 15. Forguncyの活用例
- 16. 予実管理 活用例
- 17. 実績管理 予実管理 Forguncy導入前 A部門予算 予算管理 予実管理・分析 B部門予算 C部門予算 予算集計Excel 部門担当用集計 予算集計担当 収集 集計 予実集計担当 出力 CSV 集計 予算と実績で異なる構造の データを手集計 経営者用集計 集計用Excel を作成販売管理 システム 課題 Excelによる予算管理と予実集計・可視化 予算と実績データが分散管理 ⚫ 予算はExcelファイルにて部門毎に 作成 ⚫ 実績は販売管理システムで管理 予算と実績のデータ構造の違い 予算データと実績データのレイアウト （データ構造）が異なるため手集計の コストが大きい 可視化の多様性 最終的に見せたい形式が部署や役職毎 に異なるため、各々がそれぞれ見たい 切り口でExcelを使って集計
- 18. ⚫ 予算管理はExcelを使用せずに Forguncyでシステム化 ⚫ 実績データはデータベース連携に より直接データを参照 予実管理 Forguncyによる解決策 予算と実績のデータ構造の違い 可視化の多様性予算と実績のデータが分散管理 多重化しないデータの管理 ⚫ 複数テーブル(予算と実績)を組み 合わせたビュー作成 ⚫ 見たいフォーマットで予実集計表 を作成 多種多様なレイアウトを吸収 ⚫ グラフによるデータの可視化、ピ ボットテーブルによる部門や科目 毎の集計表を作成データを表現 見たい方法でのデータ表現 Excelによる予算管理は廃止 予実管理システム 内部DBで管理 販売管理 システム データ連携 予算 実績 ビュー(SQL文)を作成して 異なるレイアウトを吸収 予算 実績 達成率 15,000 13,000 87% 20,000 22,000 110% 18.000 25,000 139% ビュー
- 19. ◼ 予算管理をシステム化したことで、 予算データの集計作業が不要に ◼ データベースによるデータの適正管理 ⚫ データ転記による多重管理が不要 ⚫ 情報の一元的な管理 常に最新の情報で集計可能 ◼ システムでの予実集計 ⚫ 手作業によるデータ加工が不要に 予実管理 Forguncy導入後 構築イメージ 実績データ（基幹システム） 拠点 科目 実績 東北 売上 80,052 販売費 22,543 首都圏 売上 168,130 販売費 51,400 関東 売上 53,286 販売費 15,985 名古屋 売上 102,353 予算データ（Forguncy） 予算 達成率 差異 107,000 74.8% 26,948 18,000 79.8％ 4,543 266,000 63.2% 97,870 60,000 85.6％ 8,600 68,200 78.1% 14,914 39,000 40.9％ 23,015 123,150 83.1% 20,797 実績値を 直接参照 予算入力画面 部門: 科目: 予算: 予実分析画面 集計フィールド Forguncy内部 データベース 販売管理システム 導入効果 予実管理システム
- 20. 見積書作成 活用例
- 21. 見積書作成 Forguncy導入前 必要データが分散管理 ⚫ 見積りに必要なマスタデータが各システムに分散 ⚫ システム側でいつデータが更新されたかわからないため 古い情報で見積りが作成される 課題 人手によるデータメンテナンス ⚫ 見積書テンプレートのメンテナンス担当者が必要 ⚫ 別システムから都度最新データを抽出し加工が必要 Excelによる見積書作成 販売管理システム 顧客管理システム（CRM） 商品マスタ 顧客情報 取引先マスタ 『見積書エクセル』 テンプレートの作成 情報システム部門 業務担当 営業担当 見積書出力 見積に必要なマスタデータの抽出 データ加工・テンプレート作成 見積書作成 データ加工
- 22. 見積書作成 Forguncyによる解決策 必要データが分散管理 人手によるデータメンテナンス 必要データを直接参照 システム化によりデータ加工の作業が不要 見積作成に必要なデータが保持されたシステムの データベースに連携しマスタデータを直接参照 システム化することにより都度必要だった人手を介した 作業が不要に データの抽出は廃止 商品マスタ 顧客情報 取引先マスタ 見積書作成システム 見積書作成システムから マスタデータを参照 商品コード 商品名 仕入先コード 価格 101 りんご S01 500 102 みかん S02 600 103 バナナ S03 700 例）必要な情報のみアプリケーションの画面上に表示 接続先の商品マスタのデータ 画面上に必要なデータ のみ表示
- 23. 見積書作成 Forguncy導入後 構築イメージ導入効果 ◼ 常に最新情報が利用可能 ⚫ リアルタイムにシステムの マスターデータを参照できる ようになった ◼ 人手による作業コスト削減 ⚫ マスタデータのコピーが不要 ⚫ Excelテンプレートの管理が不要 商品マスタ 顧客情報 取引先マスタ 営業担当 帳票出力 PDF 見積書作成システム 見積書作成 アプリケーション
- 24. 製品構成
- 25. 製品構成 アプリ開発ツール Forguncy Builder プログラミングなしでWebアプリを作成 アプリ運用環境 Forguncy Server 作成したアプリをサーバー環境で運用 開 発 運 用
- 26. アプリケーションの開発環境 Forguncy Builder Forguncy Builder の主な機能 ⚫ テーブル作成 ⚫ ページ作成 ⚫ 画面デザイン ⚫ 業務ロジックの定義 ⚫ アプリケーション設定 ⚫ デバッグ実行
- 27. アプリケーションの運用環境 Forguncy Server Forguncy Server の主な機能 ⚫ 運用アプリケーション の管理 ⚫ サーバー設定 ⚫ アプリケーションの バックアップ設定 ⚫ ユーザー管理
- 28. アプリ開発から運用までの流れ ① アプリを作る ② 発行する ③ 運用する ページ データベース Excelライク に画面を デザイン 各種設定や ビジネス ロジックは マウス操作で データを格納する テーブルの設計 Forguncyサーバー Forguncy Builderで 作ったアプリを発行 発行 ブラウザ１つで アプリケーションを 利用可能 簡単運用管理
- 29. 製品機能
- 30. 画面レイアウト機能 自由度が高く思い通りの画面を作成 アプリケーションの画面を思いのままにデザイン Excelと同じ操作性を実現 Excelライクな操作性のページレイアウト機能 Webアプリケーションの画面作成は、Excelのような セル上に文字やセル型を配置できます。セルをマー ジしたり罫線を引いたりすることも可能です。 実行時のイメージをそのままレイアウト可能です。 ⚫ 334種類のExcel関数をサポート ⚫ Excelライクな各種設定機能 セルの書式設定 条件付き書式
- 32. 画面レイアウト機能 自由度が高く思い通りの画面を作成 請求書テーブルのデータ 親テーブルに紐づいている 請求明細テーブルのデータ 親子関係のあるデータも一画面上で表現 請求書コード 請求書番号 件名 会社ID 2019001 20190401 ××××××× 03101 2019002 20190405 ××××××× 05008 2019003 20190412 ××××××× 02200 請求書コード 品目番号 説明 数量 2019001 019988 ×××××× 500 2019001 012345 ×××××× 10 2019001 054444 ×××××× 200 2019002 001234 ×××××× 25 設定のみでキーで関連付けされたデータをマスタ詳細画面 として表示可能です。 請求書テーブル 請求明細テーブル マスタ詳細画面
- 34. データ表現・可視化 さまざまな形式でデータを表現 データを可視化できるグラフ機能 6種のグラフ 縦棒、折れ線、円、横棒、面、 レーダーの6種のグラフと、 複合グラフ(縦棒と折れ線)を作成 可能です。
- 36. 業務ロジックの作成 GUI操作で実装できるコマンド アプリケーションの業務ロジックを多彩なコマンドの組み合わせで実現 ページ操作 ページ遷移、ポップアップウィンドウの表示、 ポップアップウィンドウの終了、メッセージの表示 データ操作 テーブルデータの更新、クエリー、並べ替え、 レコードの移動、リストビューデータの更新、 リストビューデータの受け渡し 入出力 Excelエクスポート(ページ)、Excelエクスポート (リストビュー)、PDFエクスポート、印刷、 ファイルダウンロード、Excelインポート、 CSVインポート／エクスポート 制御 セルプロパティの設定、条件分岐、繰り返し、 フォーカス制御 カスタム処理 JavaScriptコードの実行 その他 メール送信 ボタン等のセル型やページロード時にアプリケーションの動作を設定できます。
- 37. 他システムとのデータ連携 内部データベースと外部データベース 複数のデータベースの情報を同一画面に配置し参照・更新が可能 サポ―トしている外部データベース Forguncy搭載の内部データベースのほかに外部データベースの利用が可能なため、既存のシステムと接続しデータの参照・ 更新をダイレクトに行えます。また、複数のデータベースの情報を組み合わせて利用することも可能。 内部データベースと外部データベースの結合も可能 ⚫ Microsoft SQL Server ⚫ Oracle Database ⚫ ODBCデータソース (※) ※ 任意のデータソースに接続できますが、データソースに依存して制限が存在 します。 受注ID 受注日 得意先ID 198301 2019/8/30 001 198311 2019/8/31 002 198312 2019/8/31 001 得意先ID 得意先名 001 ○○株式会社 002 ××商事 受注テーブル（内部データベース） 得意先テーブル（外部データベース） 受注ID 受注日 得意先ID 得意先名 198301 2019/8/30 001 ○○株式会社 198311 2019/8/31 002 ××商事 198312 2019/8/31 001 ○○株式会社 内部データベースと外部 データベースの結合 リンクテーブル 外部データベースはリンクテーブルとして作成。 Forguncy Builder上ではリンクテーブルも内部テーブル と同じように扱うことが可能。
- 38. 外部連携ためのデータ活用 一覧データの入出力 CSVまたはExcel形式でのデータ入出力 データ入力 データ出力 ⚫ 外部システムとの連携や一括入力のため、データの入力をCSVまたはExcelファイルから行うことが可能 ⚫ Forguncyアプリケーション上のデータもCSVまたはExcelファイルで出力可能 Forguncyアプリケーション CSVまたはExcelファイル からデータ入力 CSVまたはExcelファイル にデータ出力
- 39. 主なデータベース機能 テーブルのデザイン データのアクセス制御 データベース関数による数式フィールドと集計フィールド ビューの作成 画面操作でテーブルのデザインが可能。 ⚫ 必須項目 ⚫ 一意のフィールドの定義 ⚫ 自動採番機能 ⚫ 数式を使って計算や文字列の 操作を行う数式フィールド ⚫ テーブル内の値をグループ化 して集計する集計フィールド テーブルのデータに 対する閲覧や編集の 権限をユーザーやロール 単位で設定可能。 1つまたは複数のテーブル を整形して利用できる ビューの作成が可能。 ※ ビューはSQL文で構成される クエリで定義します
- 41. ユーザー管理機能・ユーザー認証 3つの認証方式 ログインユーザーの管理 ログインユーザーを管理できるため、ワークフローなどの 特定ユーザーを対象とした機能が利用可能。 ユーザー権限に応じた情報保護や監査ログなどのセキュリティ 強化が可能。 ⚫ フォーム認証 Forguncy独自のユーザー管理サービスを使用して ユーザー認証を行う ※ 事前にアプリケーションを利用するユーザー情報の登録が必要 ⚫ Windows認証 Active Directoryのログイン認証を利用できる ※ Active Directoryで管理されたユーザー情報の登録が必要 ⚫ 認証プロバイダー 他のアカウント管理サービスに接続してユーザーや 組織情報を同期できる ※ Forguncyでは、Windows Active Directory 用認証プロバイダー を提供
- 43. 運用管理 発行したアプリケーションの運用管理を行うForguncy Serverの機能 ホストされているアプリケーション 自動バックアップ ユーザー管理 セキュアな通信 発行したアプリケーション の一覧を参照 ⚫ アプリケーションの 中断と開始 ⚫ アプリケーション単位 の各種設定 ライセンス管理 運用環境上での ユーザーやロール の管理 運用中のアプリケーションの自動バックアップの設定 SSL暗号化によるセキュアな通信が可能。 HTTPS通信にはSSL サーバー証明書が必要です。 アプリケーションを利用者の同時接続数の管理 ⚫ アクセスログの参照 ⚫ アプリケーション未使用 時のタイムアウトの設定
- 44. ExcelやAccessの資産活用 プロジェクト作成支援 ExcelやAccessからプロジェクトを自動生成 Excelシートから作成 Accessデータベースから作成 複数のExcelファイルからページとテーブルを生成 ⚫ ページ ⚫ テーブル Excelシートからデータを抽出し テーブルとデータを自動生成 一覧ページ 登録・編集ページ Excelファイル ⚫ ページ ⚫ テーブル Accessファイル Accessのフォームとテーブルをページとテーブルに変換 ⚫ ビュー ⚫ フォーム ⚫ テーブル ⚫ クエリ
- 45. カスタマイズによる機能拡張 クライアントサイドの機能拡張 サーバーサイドで動作する独自プログラム（カスタムWeb API） JavaScriptを使ったプログラミングにより独自の処理の追加が可能。 Forguncyの機能にアクセスするための以下のAPIを提供。 ⚫ JavaScript API Forguncyのオブジェクト（ページ、セル、リストビュー）をJavaScriptで操作するAPI ⚫ Web API サーバーサイドの機能を利用するためのAPI データベースのレコード取得、追加、更新、削除の処理、メール送信、ユーザーやロールの追加や削除 Visual Studioを使ってサーバーサイドで動作する独自プログラムの作成可能。 作成したプログラムは、ForguncyアプリケーションからHTTPリクエストで呼び出しが可能です。
- 46. 機能一覧 アプリケーション作成機能（１） Webページ作成機能 • ページ作成（ページ、マスターページ、モ バイルページ、モバイルマスターページ） • ビルトインページ、ビルトインモバイル ページ • ストレッチモードによるレイアウト最適化 Excel互換機能 • セル書式(表示形式、配置、フォント、罫 線、塗りつぶし) • 数式 • 配列数式 • 数式入力補助 • 関数（334種） • グラフ • 条件付き書式 • データ入力規則 • 画像（オブジェクト） • オートフィル • 出力するExcelのページ設定（印刷設定） • 行・列の非表示 • 名前の管理 セル型 • ハイパーリンク • ボタン • 画像 • テキストボックス • 複数行テキストボックス • 数値 • コンボボックス • 日付、時刻 • チェックボックス • チェックボックスグループ • ラジオグル―プ • 画像アップロード • 添付ファイル • ユーザー選択コンボボックス • ふりがなテキストボックス • レコードナビゲーション • ワークフローバー • ログインユーザー • バーコード(QRコード、NW7、CODE39、 EAN128、CODE128、JAN13、Postal) • コンテナー • タブコントロール • ピボットテーブル アプリケーション作成機能 • フォーカス移動順序の設定 • Enterキーによるフォーカス移動 • ポップアップウィンドウ • 複数コンボボックスでのデータの絞り込み • ふりがな自動入力 • 透かし文字による入力案内 • ファイル／画像のアップロード • ユーザー操作による条件分岐 • ODataによるデータ取得 リストビュー • データ一覧表示・編集 • 列ヘッダー、行ヘッダー • 交互行の背景色 • クエリー条件による抽出 • 並び替え設定 • マスター詳細画面 • ロードオンデマンド • ユーザー操作による並べ替え • 列の固定（横スクロールしない列の設定） • 自動結合 • チェックボックスによる行選択 • セル単位／行単位の選択
- 47. 機能一覧 アプリケーション作成機能（２） コマンド • ページ遷移 • ポップアップウィンドウの表示 • ポップアップウィンドウの終了 • テーブルデータの更新 • Excelエクスポート（リストビュー） • Excelエクスポート（ページ） • Excelインポート • PDFエクスポート • クエリー • 条件分岐 • レコードの移動 • メッセージの表示 • JavaScriptコードの実行 • メール通知の登録 • セルプロパティの設定 • 並べ替え • レコードの削除 • 印刷 • 繰り返し • ファイルダウンロード • メール送信 プリインストールプラグイン • セル型 メニュー、ツリービュー • コマンド CSVインポート／エクスポート、フォーカ ス設定、リストビューデータの受け渡し ワークフロー一括処理、ワークフロー遷移 ファイルインポート（開発時） • Excel（XLS／XLSX）、Access（MDB／ ACCDB） • CSV等のテキストデータファイル ファイルインポート • Excel（XLS／XLSX） • CSV ファイルエクスポート • Excel（XLSX） • PDF • CSV ワークフロー • ワークフロー(レコードの状態定義、プロ セスの定義) • 承認時の条件設定・分岐処理 • メールによる通知とリマインダー • 複数承認者時のポリシー設定 • 却下時のポリシー設定 • 組織情報に従った遷移と担当者の絞り込み グラフ • 縦棒グラフ、横棒グラフ • 折れ線グラフ • 円グラフ • 面グラフ • レーダーグラフ • 縦棒と折れ線の複合グラフ 開発・デバッグ支援機能 • デバッグ実行 • モバイルシミュレーター • プロジェクトドキュメントの自動生成 • Excelファイルからアプリの作成 • Accessファイルからアプリの作成 • テーブルからのページ生成 • ページからのテーブル生成
- 48. 機能一覧 データベース・サーバー機能・アプリケーション運用・カスタマイズ機能 内部データベース • テーブル／フィールドの作成 • データ型9種（テキスト、整数、小数、日 付/時刻、時刻、Yes/No、ユーザーアカウ ント、画像、添付ファイル） • Nullの設定、既定値の設定 • フィールドの入力規則（必須、一意） • ビューの作成 データベース機能 • テーブルの関連付け • マスター詳細データのサポート • 自動採番 • レコード作成・更新等の自動管理 • サブフィールド(日付型セル、ユーザーア カウント型セル） • 外部キー制約 • 楽観的同時実行制御 実行・発行機能 • アプリケーション発行 • パッケージファイルによる配置 • メンテナンス機能 外部データベース • Microsoft SQL Server／ Oracle Database ビュー、テーブル、フィールドの作成 • ODBC接続 ユーザー管理機能 • 認証モード(フォーム認証、Windows認証、 認証プロバイダー) • ユーザーアカウント管理（ユーザー、ロー ル、組織、拡張属性） • ログイン機能 • ユーザーアカウント情報のバックアップと 復元 • ユーザーアカウント情報の一括インポート Forguncyサーバー • Forguncyアプリケーションのホスト、 サーバーマネージャー、自動バックアップ タスクの作成、既定アプリの設定 認証連携機能※ • 認証プロバイダーによるシングルサインオ ン、トークンを利用した自動ログイン機能 セキュリティ • HTTPS（暗号化通信）のサポート • データレベルでのアクセス制御 • ページレベルでのアクセス制御 • 監査ログ • 同時接続のログ カスタマイズ機能 • JavaScript API／Web APIを利用した JavaScriptによるカスタマイズ • サーバーサイドAPIを利用した.NET言語に よるカスタマイズ（カスタムWeb APIの作 成）
- 49. 導入事例
- 50. 導入事例：かしま病院様 帳票が重視される医事システム。 Accessで構築していた病院日誌を1ヶ月でForguncyに移行 社団医療法人 養生会 かしま病院様 医療・福祉業 導入前の課題 導入の効果 ◼ Accessで開発されたシステムの維持・管理 の負担が大きかった ◼ 環境の変化に対するシステムの追従が追い 付かない ◼ データ活用の機運に対応できるシステム開 発基盤がなかった ◼ Forguncyによりシステム開発のスピードが 上がった ◼ 開発スピードが上がったことで、環境の変 化にも追従しやすくなった ◼ 情報共有やシステム間の連携も可能になり、 さらなる情報活用を目指せるようになった https://www.forguncy.com/case/kashima
- 51. 導入事例 Forguncyで脱Excel。不明瞭だった原価計算を適正化。 仕掛品と製品の正確な原価を算出する生産管理システムを構築 株式会社富士達様 宿泊業・飲食サービス業 導入前の課題 導入の効果 ◼ 基幹システムに登録されたデータを活用で きないことによるExcelへの再入力 ◼ 仕入れ、製造など部門ごとに縦割り管理さ れたExcelではデータが分断し正確な原価計 算ができなかった ◼ 担当者が変わるたびにExcelが改変され、属 人化していた ◼ 仕入データを活用し一貫した原価計算が可 能になった ◼ 現場と理解を深めながら、自社の製造工程 に合わせた生産管理システムを短期間で構 築できた ◼ 開発中にシステムの仕様変更が発生しても 開発費が増大しない https://www.forguncy.com/case/fuji-tatsu
- 52. 導入事例：大日本塗料株式会社様 製造に不可欠な配合システムをExcelによる暫定システムから Forguncyによりわずか4ヶ月でWebアプリに移行 大日本塗料株式会社 製造業 導入前の課題 導入の効果 ◼ 基幹システム移行にともなうサブシステム の再開発が必要 ◼ Excelによる暫定システムは管理や運用など 現場の負担が大きい ◼ 短期間で暫定システムをリプレースする必 要がある ◼ 基幹システムとの柔軟な連携とデータ供給 を実現できた ◼ 不具合対応や機能拡張を容易かつ迅速に行 えるため開発・現場の双方の負担を軽減 ◼ 短期間でサブシステム開発できるため他の 業務課題の解決に広げていける https://www.forguncy.com/case/dnt
- 53. 各種情報
- 54. 動作環境 Forguncy Builder（アプリケーションの開発環境） フレームワーク .NET Framework 4.6／4.6.1／4.6.2／4.7／4.7.1／4.7.2 OS Windows 7 SP1／8.1 Update／10 Server 2008 R2 SP1／Server 2012／Server 2012 R2 Update／Server 2016 Webブラウザ Internet Explorer 11、Microsoft Edge 最新版、Google Chrome 最新版 フレームワーク .NET Framework 4.6／4.6.1／4.6.2／4.7／4.7.1／4.7.2 OS Windows 7 SP1／8.1 Update／10 Server 2008 R2 SP1／Server 2012／Server 2012 R2 Update／Server 2016 Forguncy Server（アプリケーションの運用環境） Microsoft SQL Server 2012 SP3／2014 SP2／2016 SP2／2017 Oracle Database 11g Release 2 (11.2)／12c Release 2 (12.2)／18c (18.3) ODBCデータソース ODBCデータソースでは同時実行制御、ワークフロー、データレベルのアクセス制御の機能がサポートされ ません。また接続先のデータソースに依存して制限が存在します。 接続する外部データベース Webブラウザーク Windows : Internet Explorer 11、Microsoft Edge 最新版、Google Chrome 最新版 iPad : Safari (iOS 12の最新バージョン)、iPhone : Safari (iOS 12の最新バージョン)、 Android : Google Chrome 最新版 クライアント(Forguncyアプリケーションの利用環境)
- 56. お問合せ窓口 グレープシティ株式会社 営業部 メール es.sales@grapecity.com 電話 050-3201-4980 営業時間 9:00 ～ 12:00 ／ 13:00 ～ 17:30 (月~金) 営業窓口 所在地 〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル3F 本社所在地 〒981-3205 仙台市泉区紫山3-1-4
- 57. グレープシティ株式会社 会社概要 ■商号 グレープシティ株式会社 ■事業所 国内：本社（宮城県）、関東支社、関西支社 海外：アメリカ、インド、中国（上海・西安）、韓国、ベトナム、マレーシア ■創立 1980年5月 ■代表者 代表取締役社長 馬場直行 ■従業員 国内200名 海外800名 ■事業内容 ◇学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売 ◇ソフトウェア開発支援ツール、ソリューションの開発、販売 ◇各種映像制作、およびスタジオの提供 ◇幼児英語教育ソリューションの開発、販売 57