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3.
4.
5.
accesses ranking
6.
600
450 accesses 300 150 0 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 ranking
7.
フラクタル • 図形の「部分」と「全体」が自己相似系になっているもの • シェルピンスキーのギャスケット、コッホ曲線 •
海岸線、樹木の枝葉、血管や腸、巻貝など自然界にも数多に存在 • 厳密な定義:位相次元とハウスドルフ次元が一致しない図形
8.
ハウスドルフ次元 • 正方形の一辺を2倍にすると、面積が2乗になる(元の正方形が4つできる)
N次元における図形P倍の相似形の個数Qは よって、次元とは • フラクタル図形の場合は コッホ曲線では、図形Aの長さを3倍にすると、図形ABCD、つまり相似形4個になる。 このハウスドルフ次元を求めると 位相次元2と異なる。 フラクタル図形は有限の面積内に無限の長さを持つ。 逆に、シェルピンスキーのギャスケットなどは面積を持たない。
9.
ハウスドルフ次元 • 正方形の一辺を2倍にすると、面積が2乗になる(元の正方形が4つできる)
N次元における図形P倍の相似形の個数Qは よって、次元とは • フラクタル図形の場合は コッホ曲線では、図形Aの長さを3倍にすると、図形ABCD、つまり相似形4個になる。 このハウスドルフ次元を求めると 位相次元2と異なる。 フラクタル図形は有限の面積内に無限の長さを持つ。 逆に、シェルピンスキーのギャスケットなどは面積を持たない。
10.
フラクタルとカオスゲーム • カオス:複雑系における、解が予測できない複雑な現象。ただし、ある決定 論的法則に従うため、ランダムではない。 • 一見不規則だが背後に規則性を持つカオスを、反復関数系を用いてグラフに プロットすると、フラクタルな性質を持つカオスアトラクターを描くことが できる。(ランダムではないため、何かしらのアトラクターを持つ)これ を、カオスゲームと呼ぶ。 •
シェルピンスキーのギャスケットやコッホ曲線も反復関数系を用いて描いてい る。 • カオスゲームは、ランダムかカオスかを判定するための可視化手法。
11.
Joel H. Jeffrey
(1990) NAR • Chaos game representation of gene structure ゲノムはカオスであることを示した(ランダムではない)
12.
配列の長さに依存しない、配列の特徴(genomic signature)の比較が可能。
13.
Nick Goldman (1993)
NAR • CGRは、2塩基及び3塩基のマルコフ性で説明できる。 CG塩基が存在しない、という ルールの反復関数系でJoeffreyの CGRをシミュレーションで再現。
14.
Jonas S. Almeida
(2001) Bioinformatics • CGRは一般化マルコフ遷移確率表である。(箱の区切り方で配列の長さ、非 正数を含めたマルコフオーダーに対応できる)
15.
CGR利用上の問題点 • マルコフ性が逆である。 • 一般化マルコフ遷移確率表と言って
も、どの座標がどの塩基に対応する かがわからない。 • EMBOSSやAlmeidaのソフトウェア では、画像がビットマップであり、 せっかくのフラクタルなのに拡大し Almeida et al. 2001 てもピクセルが見えるだけ。
16.
Arakawa et al.
(2009) Source Code Biol. Med. • 配列の逆順CGRを描くことによって、オリゴ配列表と座標系を対応づける。 正しい(一般的に使う)マルコフ性を表現。
17.
k-mer table and
CGR
18.
32px
Creating a Font for effective visualization 32px 0 1 2 3 4 Ben Fry Font 5 6 7 8 9 gaou pixel Font gaou pixel Font Cartography of chromosome 21 by Ben Fry
19.
• マルコフ性が逆である。
配列の逆読みでN+iの座標に対応。 • 一般化マルコフ遷移確率表と言っても、どの座標がどの塩基に対応するかが わからない。 オリゴ配列表と対応する一般座標系に。 • EMBOSSやAlmeidaのソフトウェアでは、画像がビットマップであり、せっか くのフラクタルなのに拡大してもピクセルが見えるだけ。 文字を記録しながら最小限のビットマップに。
20.
• マルコフ性が逆である。
配列の逆読みでN+iの座標に対応。 • 一般化マルコフ遷移確率表と言っても、どの座標がどの塩基に対応するかが わからない。 オリゴ配列表と対応する一般座標系に。 • EMBOSSやAlmeidaのソフトウェアでは、画像がビットマップであり、せっか くのフラクタルなのに拡大してもピクセルが見えるだけ。 文字を記録しながら最小限のビットマップに。 Google Maps APIを用いたZoomableなマップを構築。 G-language RESTサービスをベースに。
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