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科学技術への市民参加として
の「対話の場」とは何か?
北海道大学CoSTEP
石村源生
2015/06/13
科学技術への市民参加と「対話の場」
1. なぜ科学技術への市民参加が必要なのか?
2. 科学技術への市民参加を実現するには何が必
要なのか?何が効果的なのか?
3. 科学技術への市民参加においてなぜ「対話の
場」が必要なのか?
4. あるいは、その必要性が自明でないとしても、
「対話の場」をつくることがどのような効果をもた
らすと考えられるか?
5. それらの効果をもたらすためには、対話の場は
具体的にどのようなものでなければならない
か?
なぜ科学技術への市民参加が
必要なのか?
市民参加 科学技術
科学技術への市民参加と「対話の場」
1. なぜ科学技術への市民参加が必要なのか?
2. 科学技術への市民参加を実現するには何が必
要なのか?何が効果的なのか?
3. 科学技術への市民参加においてなぜ「対話の
場」が必要なのか?
4. あるいは、その必要性が自明でないとしても、
「対話の場」をつくることがどのような効果をもた
らすと考えられるか?
5. それらの効果をもたらすためには、対話の場は
具体的にどのようなものでなければならない
か?
科学技術への市民参加を実現
するには何が必要なのか?何
が効果的なのか?
市民参加 科学技術
様々な方法
科学技術への市民参加と「対話の場」
1. なぜ科学技術への市民参加が必要なのか?
2. 科学技術への市民参加を実現するには何が必
要なのか?何が効果的なのか?
3. 科学技術への市民参加においてなぜ「対話の
場」が必要なのか?
4. あるいは、その必要性が自明でないとしても、
「対話の場」をつくることがどのような効果をもた
らすと考えられるか?
5. それらの効果をもたらすためには、対話の場は
具体的にどのようなものでなければならない
か?
科学技術への市民参加において
なぜ対話の場が必要なのか?
対話の場 市民参加 科学技術
様々な方法
なぜ対話の場が必要なのか?
• 科学という文化への参加
– 精神的に豊かな生活や社会の実現
• 意思決定
• 合意形成
– 「意思決定」と「合意形成」はどう違うのか?
• 民主主義
– 熟議民主主義
• 価値創造
– ブレインストーミング、デザイン思考
– フューチャーセッション、イノベーション対話
科学技術への市民参加と「対話の場」
1. なぜ科学技術への市民参加が必要なのか?
2. 科学技術への市民参加を実現するには何が必
要なのか?何が効果的なのか?
3. 科学技術への市民参加においてなぜ「対話の
場」が必要なのか?
4. あるいは、その必要性が自明でないとしても、
「対話の場」をつくることがどのような効果をもた
らすと考えられるか?
5. それらの効果をもたらすためには、対話の場は
具体的にどのようなものでなければならない
か?
「対話の場」をつくることがどのよ
うな効果をもたらすと考えられる
のか?
対話の場
効果
市民参加 科学技術
様々な方法
個人・共同体・
社会
科学技術への市民参加と「対話の場」
1. なぜ科学技術への市民参加が必要なのか?
2. 科学技術への市民参加を実現するには何が必
要なのか?何が効果的なのか?
3. 科学技術への市民参加においてなぜ「対話の
場」が必要なのか?
4. あるいは、その必要性が自明でないとしても、
「対話の場」をつくることがどのような効果をもた
らすと考えられるか?
5. それらの効果をもたらすためには、対話の場は
具体的にどのようなものでなければならない
か?
それらの効果をもたらすためには、
対話の場は具体的にどのような
ものでなければならないか?
どのようなものでな
ければならないか?
対話の場
効果
市民参加 科学技術
様々な方法
個人・共同体・
社会
対話の場は具体的にどのようなも
のでなければならないか?
• 目的、目標
• ゴール、アウトプット
• 機能
• 手法
• 役割
• コスト
• 副作用への対処
必要条件
十分条件
意思決定とは
• もっとも良い結果を得ることを目的として、与えられた
複数の選択肢からどれか一つを選んだり、複数の独立
変数、従属変数があるときに、独立変数の組み合わせ
を決めたりする行為。
• そのための方法論を「意思決定手法」と呼ぶ。
• 意思決定は「一人」でも行うことができる。
• 数理科学の問題として、OR(operations research)な
どの分野で長年研究されてきた。
• アメリカを中心とした、「問題解決/意思決定の科学」。
• 「線形計画法」はその代表。
• ただし、実際には「数理科学の問題として」だけでは扱
えない問題が多数あることが次第に分かってきた。
意思決定における重要な点
• 意思決定における正当性(合理性)の向上
– 集合知
• 群衆の叡智(wisdom of crowds)
• 集団的知性 (collective intelligence)
• 意思決定における正統性(納得性)の向上
– どれだけ決定結果に納得でき、それに責任をもっ
てコミットできるか
合意形成とは
• もっとも納得できる結果を得ることを目的とし
て、与えられた複数の選択肢からどれか一つ
を選んだり、複数の独立変数、従属変数があ
るときに、独立変数の組み合わせを決めたり
する行為。
• そのための方法論を「合意形成手法」と呼ぶ。
• 合意形成は複数の人間、それも通常利害関
係をことにする人間が集まって行う。
合意形成手法における5つのステップ
1. 招集
2. 役割と責任の分担
3. 集団問題解決のファシリテーション
4. 合意の達成
5. 約束の実行
『コンセンサス・ビルディング入門 公共政策の交渉と合
意形成の進め方』(サスカインド&クルックシャンク著)
合意形成手法における5つのステップ
1. 招集
– 主催者となりそうな組織に相談を持ちかける
– アセスメントを開始する
– アセスメントにより、適切なステークホルダー代表
者を特定する
– 積雪なステークホルダー代表者を巻き込む
– 合意形成手法を本当に始めるかどうか決断する
– 権限を持っている人がプロセスに同意しているこ
とを確認する
合意形成手法における5つのステップ
2. 役割と責任の分担
– 誰が招集者、ファシリテーター、記録者、会議の司
会者、委員長、主要ステークホルダーの代表者、
専門家アドバイザーの責任を誰が負うのかはっき
りさせる
– 代理人、傍聴人の参加に関するルールを決める
– 議事次第、グラウンドルール、スケジュール、予算
計画を文書として、きちんととりまとめる
– 代表者を送り込んでいる支持母体や社会全体と
コミュニケーションする方法を検討する
合意形成手法における5つのステップ
3. 集団問題解決のファシリテーション
– 透明性の向上に努力する(全会合の議事要旨を配布する)
– 共同事実確認が有用なときは専門家の助言を求める
– 必要に応じ作業部会を設置する
– パッケージ案についてブレーンストーミングすることで相互利
益の最大化を心がける
– アイディア出しと約束を分離する
– 腕のいいファシリテーターの支援を得る
– 単一文書手続きを用いる
– 進捗に合わせて議題、グラウンド・ルール、期限を修正する
合意形成手法における5つのステップ
4. 合意の達成
– 約束事をまとめたパッケージ提案に対する全員一致の
合意を求める
– 不確実性やリスクに対処するため、必要に応じ条件
付き合意を利用する
– 当初決めておいた意思決定の手順に従う
• パッケージ提案と共存できない人を探す
• 自分もほかの人たちも受諾できる合意条件の修正案の提案
を嫌がる人に問いかける
– 全ての合意条件を記録に残す
– 関係するすべての支持母体およびコミュニティ全体と
のコミュニケーションを継続する
合意形成手法における5つのステップ
5. 約束の実行
– 関係するすべての支持母体に連絡して合意草案の批
准を求める
– 最終会合で、すべてのステークホルダー代表者に個人
としての支持を表明してもらうため、合意文書に署名
してもらう
– 公式権限のある主体にパッケージ提案を提示する
• 非公式交渉での合意条件に拘束力を持たせる方法を探す
– 権限を有する主体がパッケージ提案と共存できない場
合には、どのような修正ができるのかを検討するため
に関係者を再招集する
– 実施段階における状況の変化を監視し、必要に応じ
て再招集する
科学技術への市民参加としての
「対話の場」
1. 実験・工作教室、ワークショプ、サイエンスショー
2. サイエンスカフェ
3. サイエンスショップ
4. 参加型テクノロジーアセスメント
– 討論型世論調査
– コンセンサス会議
– 市民陪審
– WWViews
– 共同事実確認
5. 多様な市民参加のあり方
1.実験・工作教室、ワークショップ、
サイエンスショー等
• 実験・工作教室
• ワークショップ
• サイエンスショー
• 科学館・博物館展示
• ウェブでの対話の場
• 書籍を通じた対話の場
• 映像を通じた対話の場
• アートを通じた対話の場
ワークショップとは
•グループの相互作用を生み出す仕掛けをつく
ることによって、「個人の学び」では達成できな
いものを追求する。
•教師が一方的に教えるものではなく、参加者
の内的資源を活用する。
問題意識
• 今日、社会の複雑化に伴い、問題解決のための手
法にもイノベーションが求められるようになってきて
いる。
• 従来のように、突出した能力を持った個人が存在
すれば問題が解決するという状況ではない。
• もちろん個人として知識やスキル・経験を習得する
ことも重要だが、同業種や異業種の人間と協働し、
互いの特長を活かしながら一人では行うことのでき
ないプロジェクトを実現していくための方法論が、ま
すます必要になってきているのではないだろうか。
特に重点を置きたいこと
•ワークショップ終了後も効果が持続するものを
目指す。
•特定の熟達者でなくともワークショップの運営
ができるように、ワークショップのデザインに
よって運営者を支援する。
2.サイエンスカフェ
• 1997 年以降に英国、フランスで始まった試みで、コーヒーや
ビールを片手に気軽な雰囲気で、研究者と市民が一緒になっ
て科学技術をめぐる話題について語ろうとする取り組み。
• 人々が日常的に利用するカフェのような場が会場となり、対
面的な対話や双方向的なやりとりが重視され、基本的には小
規模で行われる。
• ⇒「科学という文化への参加」
(中村 2008:「サイエンスカフェ : 現状と課題」)
2.サイエンスカフェ
• 1997 年以降に英国、フランスで始まった試みで、コーヒーや
ビールを片手に気軽な雰囲気で、研究者と市民が一緒になっ
て科学技術をめぐる話題について語ろうとする取り組み。
• 人々が日常的に利用するカフェのような場が会場となり、対
面的な対話や双方向的なやりとりが重視され、基本的には小
規模で行われる。
• ⇒「科学という文化への参加」
(中村 2008:「サイエンスカフェ : 現状と課題」)
サイエンスカフェの日本への導入
• イギリスのCafé Scientifiqueが『平成16年版 科学技術白
書』(2004)のコラム記事により、2004年に日本へ紹介され
た。日本では政策として「科学と社会との対話」の重要性を強
調した(文部科学省 2004)こともあり、この活動は双方向コ
ミュニケーションを行う上で非常に有益な手法として脚光を浴
び、「サイエンスカフェ」という名で瞬く間に日本中に広まった。
• わが国では、2004 年秋、社会教育活動に携わる NPO 法人
が京都で科学カフェを開始したのを皮切りに、とりわけ 2005
年春以降、財団や NPO 、任意団体、行政、大学、書店、学
協会などの多様な団体や個人が、堰を切ったようにサイエン
スカフェ事業に参入してきた。
(松田 2008:「日本のサイエンスカフェをみる」;中村 2008:「サイエンスカフェ : 現状と課題」)
サイエンス・カフェ札幌
• 北海道大学CoSTEP主催のサイエンスカフェ
• 紀伊國屋書店札幌本店前ロビーで開催
• 2005年10月以来、82回実施
• 子供からお年寄りまで、毎回100人を越す参加者
• ファシリテーション、プログラムの工夫、「質問カード」
の活用などにより、活発な質疑応答を実現
• 10年間で、約200名の受講生が企画・運営に参加
⇒「実践を通じた教育」「教育を通じた実践」
• 過去のサイエンス・カフェ札幌のレポート
→CoSTEPのウェブサイト参照
サイエンス・カフェ札幌
3.サイエンスショップ
• 市民社会が経験する懸念に応えて、(大学等研究機関
が)市民参加に基づく独立の研究サポートを提供する
こと
• 産業科学とアカデミズム科学に独占された大学の研
究・開発リソースと「学問の自由」を、無償もしくは低価
格で、とくに社会的に弱い立場に置かれた市民に広く
開放しようとしたオランダの学生運動に起源を持つ。
• 現在オランダは、11大学に30のサイエンスショップを
持つ。
• アメリカのCBR(Community-based Research)も同様
の活動。
(小林傳司編 2002:『公共のための科学技術』)
4.参加型テクノロジーアセスメント
• pTA: participatory technology assessment
• 1972年、アメリカで「議会テクノロジーアセスメント局
(OTA)」が設立された。
• 当初は、アセスメントの主体は科学者や行政官など専
門家に限られていた。
• 1986年、デンマーク議会にデンマーク技術委員会が
設置され、「参加型テクノロジーアセスメント」が始まっ
た。
• 市民や利害関係者(問題の当事者)が評価を行うこと
で、専門家や政策決定者だけでは見えてこない多様な
問題点や課題が明らかになること、つまり「多角的な問
題構造の可視化」が可能となった。
(平川 2012:『科学は誰のものか』)
討論型世論調査(DP: Deliberative Poll)
• 討論型世論調査とは、既存の世論調査に現れるような、
熟慮を経ない「雰囲気的な、瞬間的な世論」ではなく、
「熟議にもとづく世論」を明らかにすることを目指して、
政治学者のフィシュキン(James S. Fishkin)らによって
1988年に開発された世論調査の方法である。
(三浦・三上 2012:「コンセンサス会議の問題点の再考と討論型世論調査の活用の可能性」)
討論型世論調査(DP: Deliberative Poll)
• 討論型世論調査では、まず住民基本台帳などから無作為抽出
した数千人を対象として、取り上げるテーマについての事前アン
ケートを行うと同時に、この回答者の中から百数十人から数百
人規模の討論参加者をリクルートする。
• 討論参加者には、多様な立場の専門家の監修のもとで作成さ
れた情報提供資料を事前に送付する。
• 討論当日は、会場に参加者全員が集まり、事前アンケートと同じ
質問項目を含む「討論前アンケート」を行う。
• そして10~15人程度で構成された小グループでの討論、専門
家に対して質疑応答を行う全体会議を行った後に、事前アン
ケート、討論前アンケートと同じ質問項目を含む「討論後アンケー
ト」を実施する。
• 最後に結果を速報する。
(三浦・三上 2012:「コンセンサス会議の問題点の再考と討論型世論調査の活用の可能性」)
討論型世論調査(DP: Deliberative Poll)
(慶應義塾大学DP(討論型世論調査)研究センター: http://keiodp.sfc.keio.ac.jp/?page_id=22)
エネルギー・環境の選択肢に関する討論型
世論調査(2012年8月3日~4日)
(朝日新聞 平成24年8月22日夕刊)
コンセンサス会議
• 社会的な争点となっている(おもに科学技術分野の)課題
について、一般から募った約15人の市民パネルが、専門家
とも対話しながら、数日間かけてじっくりと話し合う会議。
• 市民パネルの間で合意をつくり、それを市民提案文書とし
てまとめ、マスメディアや社会に発信したり、議員や政策担
当者に提言したりする。
• デンマークのTA機関、デンマーク技術委員会(DBT)が
1987年に導入。
• 日本では1998年に「遺伝子治療」をテーマとして初めて行
われた。
• 2006年に、日本で初めての「実用段階」のコンセンサス会
議が、北海道の遺伝子組換え作物をテーマに実施された。
(篠原編 2012:『討議デモクラシーの挑戦 ミニ・パブリックスが拓く新しい政治』)
市民陪審
• 裁判における陪審制を政策決定に応用したもの(実際には
法的拘束力のある「決定」ではなく「勧告」を行う)。
• 1974年にアメリカに設置されたジェファーソン・センターが
基礎をつくり、何度か実施した。
• 市民陪審による事実認定や勧告が投票に無視できない影
響を与えるとされ、その効果ゆえに「選挙候補者評価のた
めの実施」が禁止された。
• センターが市民陪審モデルの簡略化を認めず、委託団体を
見つけられなくなった。2002年に閉鎖決定。
• 1990年代から、アメリカ以外の国でも実施。
• イギリスでは、社会学者ギデンズが投票以外の民主主義形
態の一つとして「市民陪審」を挙げた。
• 「ナノジュリー」(ナノテクノロジーの将来性やそれが果たす役
割について 2005年 イギリス)
(篠原編 2012:『討議デモクラシーの挑戦 ミニ・パブリックスが拓く新しい政治』)
共同事実確認(Joint Fact-Finding)
• 専門的知見(特に最新の科学技術に関わる情報)が絡むコン
センサス・ビルディングにおいて活用される技法。
• ステークホルダーが対話で合意形成を試みる現場では「何が
事実か?」「何が正しい予測か?」についての合意形成を図
ることができずに、結果としてコンセンサス・ビルディングの最
終目的である政策形成、すなわち「これから何をするか?」と
いう課題の検討が進まないことが往々にしてある。
• 共同事実確認は、ステークホルダーとは別に、専門家パネル
を設置し、ステークホルダーとの協働を通じて専門的知見の
情報をとりまとめることで、ステークホルダー対話における事
実情報、専門的知見を一元化しようというもの。
(松浦: http://www.mmatsuura.com/research/cbuilding/)
共同事実確認(Joint Fact-Finding)
(松浦: http://www.ristex.jp/stipolicy/project/project05.html )
WWViews(World Wide Views)
• デンマークのテクノロジーアセスメント期間であるデンマーク技
術委員会(DBT)が各国に非公式に呼びかけて立ち上げた仕
組み。
• 世界各国、各地域で市民100人を集めて、世界共通の形式
で会議を行うもの。
• 初回は2009年9月に地球温暖化をテーマに実施。
• 参加者はその国や地域の人口統計分布をできるだけ反映さ
せるように選出(16歳以上)
(池辺ら 2013:「国際的政策決定プロセスへの市民コンサルテーションの枠組みづく
りについて~「世界市民会議World Wide Views~生物多様性を考える」の実施~」)
WWViewsのしくみ
(池辺ら 2013:「国際的政策決定プロセスへの市民コンサルテーションの枠組みづく
りについて~「世界市民会議World Wide Views~生物多様性を考える」の実施~」)
WWViewsの会議形式
(池辺ら 2013:「国際的政策決定プロセスへの市民コンサルテーションの枠組みづく
りについて~「世界市民会議World Wide Views~生物多様性を考える」の実施~」)
5.多様な市民
参加のあり方
(平川 2012:『科学は誰のものか』)
おわりに
• 今日は、質の高い「もやもや」を持ち帰ってもらうことが目的。
正解は無い。教員も正解を持たない。
• 今日のディスカッションを、これから実践に取り組む際の「判断
基準=モノサシ」にしてほしい。
• 常に前提を疑い「問い」を抱きながら、それでも手と足は止め
ないこと。大変かもしれないが、「走りながら考える」が基本。
• 「対話の場」には様々な「仮説」が含まれている。企画の際に
前提とした仮説を実践によって「検証」する。同時に、実践し
たことを振り返って意味づける(リフレクション)。これらの循環
を繰り返していく。

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