日本の99%の人は「自分がアプリを作るかも」とは考えたことも無い。でも色んな背景を持つ人々が「僕のこの問題はこうゆうアプリで解決できるかも」と考えることができたら、世界はもっと楽しく豊かになるかも。 僕らが今回作ったのは「アプリ開発を描いた漫画アプリ『はちくま開発日記』」です。 僕らの実際のアプリ開発の経験を基にした事実7割+脚色3割の構成で、 高校生コンビがヒットアプリを作る軌跡を描きました。 同じ問題を解こうとしている他のサービスには『CodeAcademy』や『ドットインストール』などがあります。 彼らはこの問題の根っこを「プログラミングの学習の難しいこと」だと考えています。 僕はこの問題の根っこは「皆がアプリ開発のことをちゃんと知らないこと」だと思っています。僕は「アプリ開発に一番大事なこと」は、「プログラミング力」ではなく「問題解決能力」だと考えているからです。アプリはその道具に過ぎません。 成果について、申請したiPhoneアプリが公開されるまでには1週間くらい掛かると思うので、 今回描いたアプリ開発漫画をウェブ上で先行公開しました。 http://hamhei.github.com/hachikuma/ ぜひ読んでみて、漫画の感想やこのプロジェクトへの意見などを教えてください。 最後まで読んで頂きありがとうございました。