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- 4. 3つのアクションプラン(1)日本産業再
興プラン
3.科学技術イノベーションの推進
4.世界最高水準の IT 社会の実現
①IT が「あたりまえ」の時代にふさわしい規制・制度改革
②公共データの民間開放と革新的電子行政サービスの構築
③IT を活用した安全・便利な生活環境実現
④世界最高レベルの通信インフラの整備
⑤サイバーセキュリティ対策の推進
⑥産業競争力の源泉となるハイレベルな IT 人材の育成・確保
5.立地競争力の更なる強化
6.中小企業・小規模事業者の革新
①地域のリソースの活用・結集・ブランド化
②中小企業・小規模事業者の新陳代謝の促進
③戦略市場に参入する中小企業・小規模事業者の支援
④国際展開する中小企業・小規模事業者の支援
4
- 9. BPMの重要性
パッケージ、スクラッチ開発ではない、第三の道であ
る。
パッケージ:業務ノウハウの既製品
スクラッチ:テーラーメード、カスタマイズ
BPMは、実装レイヤーの自由度を高める
業務目的、プロセス、データをユーザが持つ
実装レイヤは、パッケージ、スクラッチ、BPM、アウトソーシ
ング等の様々な選択肢がある
業務改革やシステム化の主導権をユーザに取り戻す
9
BEA
Business
Enterprise
Architecture
SOA、ミドルウェアで
実現、サービス購
入、BPO等様々な選択
が可能
KPI
プロセス
データ
ユーザは、この部分をきちん
とグリップすることが必要
- 10. 企業の変化
企業自身をアジャイルに
企業内のスピードアップ
事業再編、M&Aが容易に
企業の負担の減尐
行政での標準手続きの提示
行政手続きの迅速化・簡略化
行政データの供給
コンプライアンスの向上
プロセス可視化とモニター
関係企業の強化、協業
外部取引先も同じ可視化手法を活用
グローバルな連携
人材の供給と流動化の促進
標準手法を身に着けた人材
個人を強化するのではなく組織で知識やプロセスを蓄積
社内外の異動の容易化 10