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パターン QA to AQ:
伝統的品質保証(Quality Assurance)から
アジャイル品質(Agile Quality)へ
早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 所長
国立情報学研究所 客員教授
株式会社 システム情報 取締役(監査等委員)
株式会社 エクスモーション 社外取締役
文科省社会人育成事業 スマートエスイー 事業責任者
鷲崎 弘宜
http://www.washi.cs.waseda.ac.jp/ washizaki@waseda.jp
Ver.20210219
わしざき ひろのり
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎 弘宜, 長谷川 裕一, 濱井 和夫, 小林 浩, 長田 武徳, 田村 英雅, 陳 凌峰,
「QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革」, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
デブサミ 2021年2月19日
アジャイル開発とは?
• 反復漸進・顧客参加により高い顧客満足度を得る開発手法の総称
– Agile 宣言 http://www.agilealliance.org/
– 例: eXtreme Programming (XP), Scrum など
• 利点: 可視性、技術リスク低減、変更容易性、ビジネス価値
• 導入条件: 高スキル、要求変化、規律より混沌、小規模、低致命
プロセスやツー
ル
人間と人間関係
ドキュメント 動くソフトウェア
契約交渉 顧客との協力
計画に従う 変化に対応
[島根県] Rubyビジネスモデル研究実証 アドバイザリボード, 「Rubyの特徴を活かした」開発手法のモデル事例
http://www.pref.shimane.lg.jp/sangyo/it/2010_04_ruby_business_model.data/model.pdf
時間
(顧客)
(開発者)
距離
従来型
アジャイル
打合せ、リリース
2
Scrumに基づく開発プロセス
3
製品ビジ
ョン/ロー
ドマップ
利害関係者
への展開
機能
受入テスト
スプリント
フィードバックの取り込み
プロダクトバックログ
(ユーザストーリーなど)
スプリントバック
ログ(タスク)
タイムボックス
2-4週間
計画会議、レ
ビュー、振り返り
設計・実装・テスト
デイリースクラム(朝会)
アジャイル開発における品質は従来とはどう異
なるのか?
• 従来の品質保証
– 主に特定の人々(品質保証部門、QA)
– 主に特定の段階
• アジャイル品質
– 専門家を交えたチーム全体
– ロードマップ策定から日々のモニタリングに至るあらゆる段階
4
QA (Quality Assurance) to AQ (Agile Quality)
• アジャイル品質の考え方と推奨される活動の23+のパターン集
• 2014年 Joseph Yoder, Rebecca Wirfs-Brock, Ademar Aguilar発表、以降、鷲崎も加わり拡充
• 連載:鷲崎 弘宜, 長谷川 裕一, 濱井 和夫, 小林 浩, 長田 武徳, 田村 英雅, 陳 凌峰, “QA to AQ:
アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革”
https://codezine.jp/article/detail/12092
5
J. Yoder, R. Wirfs-Brock, A.Aguilar, “QA to AQ: Patterns about transitioning from Quality Assurance to Agile Quality,” AsianPLoP 2014
J. Yoder and R. Wirfs-Brock, “QA to AQ Part Two: Shifting from Quality Assurance to Agile Quality,” PLoP 2014
J. Yoder, R. Wirfs-Brock, H. Washizaki, “QA to AQ Part Three – Tearing Down the Walls,” SugarLoafPLoP 2014
J. Yoder, R. Wirfs-Brock, H. Washizaki, “QA to AQ Part Four - Prioritizing Qualities and Making them Visible,” PLoP 2015
J. Yoder, R. Wirfs-Brock, H. Washizaki, “QA to AQ – Part Six – Being Agile at Quality,” PLoP 2016
中核パターン
品質の特定 品質の可視化
品質のアジャ
イルなあり方
6
https://en.wikipedia.org/wiki/Coffeehouse#/media/File:Caf%C3%A9_de_Flore.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Former_Foreign_Settlement_of_Kobe_Hyogo_Japan_A55_03s3.jpg
名前: 路上カフェ
解決: 各近隣にカフェが開かれるよう促すこと。
カフェにはいくつかの部屋を設け、にぎやかな歩行路に向けて
解放し、座ってコーヒーなどの飲み物を取りながら、移りゆく
世界を眺められるような親しみのある場所に仕立てること。
問題: 忙しい都会において、衆目の中で合
法的に腰を下ろし、移りゆく世界をノンビ
リと眺められる場所がほしい。
[Alexander77] C. Alexander他著, 平田翰那訳, “パタン・ランゲージ”, 鹿島出版, 1977
街の中心部には 活動の拠点 として
小さな広場 を設けよう。その広場に
は、訪問者や近隣の人々が気軽に集
い落ち着けるように、いくつかの 路上
のカフェ が集まってひらかれるように
奨励しよう。それぞれのカフェは、オー
プンエアで楽しめるように 街路への
開口 を持たせられるとよい ・・・
なぜパターンなのか?
• “Quality is not an act, it is a habit.” -
Aristotle
– 日常の反復的な行動
– 考え方
• アジャイルの源流: パターン+品質
– Christopher Alexander, パターンランゲージ
– Edwards Deming, 生産・品質管理、PDCA
7
https://en.wikipedia.org/wiki/File:Aristotle_Altemps_Inv8575.jpg
https://en.wikipedia.org/wiki/Christopher_Alexander#/media/File:ChristopherAlexander2012.jpg
https://en.wikipedia.org/wiki/W._Edwards_Deming#/media/File:W._Edwards_Deming.jpg
中核パターン
アジャイル品質プロセス
品質記述および理解する軽量な方法
などを通じて品質保証をプロセスに
組み入れる
障壁の解体
開発チームにおいて品質保証メンバ
と残りのメンバ間の障壁をなくし、
皆が品質プロセスに関わる
8
他のパターンを用いるうえでの基礎
アジャイル品質プロセス
9
スプリント計画
製品ビジ
ョン/ロー
ドマップ
利害関係者
への展開
機能
受入テスト
バックログ
管理
スプリント
実行
デイリーレビュー
フィードバックの取り込み
重要な品質シナリ
オの特定
品質項目
を含める
品質テスト
関連する
品質タス
クを含め
る
アジャイルプロセスの一環として、システ
ムの品質を理解し、記述し、開発およびテ
ストする方法を構築しましょう。
重要なシステム品質の検査をアジャイルプロ
セスにどのように組み込み、QA担当者はプロ
セスのどこへ入ればよいでしょうか?
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
障壁の解体
10
早い段階でQA担当者をチームに含めるなど、さまざま
なアクションを通じてコミュニケーションを妨げる障
壁や壁を取り壊しましょう。QA担当者をスプリントの
一部にして、チームに取り込み、品質に対してチーム
全体に報酬を与えましょう。
アジャイルチームはどのようにしたら障壁
を取り除き、品質に関してよりアジャイル
になることができるでしょうか?
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
品質のアジャイルなあり方
QAを含むOneチーム 最初からQA担当者をチームに含める
品質スプリント 品質の測定や改善に焦点をあてたスプリントを設ける
プロダクト品質チャンピオン
チームが重要なシステム品質特性に集中できるよう支援する
人をチームに含める
アジャイル品質スペシャリス
ト
特定の品質スキルがチームに不足しているなら、品質スペ
シャリストをさまざまなタイミングで投入
品質チェックリスト
システムで共通の、一貫して満たすべき品質特性の期待値を
記したチェックリスト
品質作業の分散 QA担当者以外も品質タスクに巻き込み、負担を調整
品質エキスパートをシャドー
イング
品質エキスパートがタスクを実行している間に、さまざまな
人にフォローまたはシャドーイング
QAリーダーとペアリング
開発者と他のアジャイルチームメンバーを品質保証担当とペ
アを組ませ、品質関連のタスクを完了
できるだけ自動化
環境を整え、ツールを使用して、バリューを高める部分をで
きるだけ早く自動化
11
アジャイルプロセスにおける品質保証のあり方や役割
QAを含むOneチーム
12
アジャイル品質チームでは、最初
からQA担当者をアジャイルチーム
の一部として含めましょう。
QA担当者が開発チームの一部ではない場合に
は、多くの問題が発生する可能性があります(
「我々」対「彼ら」シンドロームの発生)。
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
プロダクト品質チャンピ
オン
アジャイル品質スペシャ
リスト
プロダクトオーナーと協働
し開始時から顧客要求理解
テスト戦略を通じてチー
ムに経験提供
QA
プロダク
トオーナ
ー
開発チーム
品質エキスパートをシャド
ーイング
エキスパートと協働し経験
展開
QAリーダーとペアリング
開発者をQAリーダーとペアを
組ませて品質プログラミング
品質作業の分散
できるだけ自動化
13
環境を整え、ツールを使用して、バリュ
ーを高める部分をできるだけ早く自動化
しましょう。開発の終盤まで自動化のタ
スクを先送りしないようにしましょう。
重要な品質特性について、迅速なフィー
ドバックを支援し、現在の状態を共有し
可視化するために、ツールや環境をどの
ように確立できるのでしょうか?
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
品質チェックリスト
14
システムで共通の、一貫して満たすべき品質特
性の期待値を記したチェックリストを作成し、
先に進む前に振り返る時間で確認しましょう。
システムが進化し続けても、システムの品
質要件が保証され、見落とされないように
するにはどうすればよいでしょうか?
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
開発リリースチェ
ックリストの例
品質の特定
15
重要な品質の発見 重要な利害関係者とチーム会議して最も重要な品質
特性についてブレインストーミング
品質シナリオ 早い段階で、手軽な方法で、重要な非機能要件を扱
う大まかな品質シナリオを作成
品質ストーリー 個別の品質特性のストーリーを作成し、それらを
バックログに追加
測定可能なシステム品質 品質を測定し、必要な精度と正確さで記述する適切
な方法を定義
品質の折り込み 品質受け入れ基準をユーザーストーリーに添付
着陸ゾーン 品質特性の受入れ可能な着陸ゾーン(最低、目標、
優良)を定義して使用
着陸ゾーンの再調整 測定結果やベンチマークに基づき再調整
着陸ゾーンの合意 目標値に関する情報に基づいた合意
品質シナリオ
• 端末の利用者は、ピーク時 に報告をWeb経由で要求し、1秒以内に[
報告を受理]する。
• 待ち時間減少のため新サーバを 2人週以内で [追加する]。
16
刺激源 成果物
環境
刺激 [応答]
応答測定法
着陸ゾーン
プロセスの早い段階で、手軽な方
法を利用して、性能、負荷、信頼
性、セキュリティなどの重要な非
機能要件を扱う大まかな品質シナ
リオを作成しましょう。
開発中に対処する必要がある重要な
品質特性について、どのようにすれ
ばよりよい理解と大まかな見解を得
ることができるでしょうか?
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
品質属性 最低 目標 優良
処理能力 50,000 70,000 90,000
平均処理時間 2秒 1秒 1秒未満
拡張しやすい
個所を特定
しやすい
規模が大きいと
拡張しにくい
規模はどの
程度か?
実行行数 関数の数
着陸ゾーンの再調整
N. Tsuda, H. Washizaki, Y. Fukazawa, Y. Yasuda, S. Sugimura, “Machine Learning to Evaluate Evolvability Defects: Code Metrics
Thresholds for a Given Context,” 18th IEEE International Conference on Software Quality, Reliability & Security (QRS 2018)
レビュー
品質測定
機械学習
目標
仮定
質問
メトリクス
17
10 25
300
150
M. 関数の数
M.
実行行数
OK
NG
71
M. 関数の数
M.
実行行数
OK
NG
改善
X
敗北して投げ出すのではなく、着陸ゾーンの基準を再検討し、期
待値をリセットしましょう。
品質の可視化
18
品質ロードマップ 製品の機能を開発し、ロードマップを進化さ
せながら、品質特性とそれをサポートする
アーキテクチャにいつ対処するか計画
品質バックログ 品質項目(品質シナリオ、品質ストーリー、
ユーザストーリーへの品質の折り込み)を作
成してバックログに追加
システム品質ダッ
シュボード
品質特性を継続的に測定し可視化・監視する
仕組みを用意
システム品質アンド
ン
誰もが質問する必要なく、仕事中や休憩中に
見ることができる品質特性のステータスの
ディスプレイを用意
重要な品質特性を可視化しチームメンバーに気付かせる
品質ロードマップ
2019
1月 2月 3 月 4月 5月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月
2020
1月 2月 3 月
デリバリ
バージョン1
に予想される
遅延
開発
ダッシュ
ボード
予算 リソース アーキテクチャ 依存 関係
予算は第2四
半期2017で強
化が必要にな
ります
すべてのリソ
ースを追跡し
ます。
永続化フレー
ムワーク
負荷分散。
クラウド
パートナーシ
ップとサービ
スのすべての
場所と軌道に
。
リスク 問題 レーダーで
競争 相手
E Corp-新製品。
アーキテクチャ
パフォーマンスプ
ラットフォームの
安定性
デリバリ
技術の問題
アーキテクチャ
移行
セキュリティ
AUG 2017
新しいモバイルオポ
チュニティ
OCT 2017
再評価
SQL 戦略なし
リッチモバイル WEB アプリ
モバイル WEB v2
モバイルウェブ v1
PC プラットフォーム v1 PC プラットフォーム v2 継続的なリリース
モバイルリサーチ アンドロイド v1 iOS v1 応答性設計
アーキテクチャ
モバイル汎用サービス SYBASE から ORACLE への移行
永続化フレームワーク
負荷分散 プラットフォームの安定性
クラウド調査 マイクロサービス
未定
低
リスク
高
リスク 通常
NoSQL/ビッグデータ v1 の SQL/ビッグデータ v2
モバイルセキュリティ
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
品質特性とそれをサポートするアーキテクチャにいつ対処するか計画
品質バックログ
To Do Doing Done
セキュアに・・・
Product
技術的負債を・・・
20
品質項目(品質シナリオ、品質ス
トーリー、ユーザストーリーへの
品質の折り込み)を作成してバッ
クログに追加しましょう。
システムが持つべき品質特性を理解
し、実装し、そしてテストしようと
するとき、作業範囲をより明確にす
るにはどうすればよいでしょうか?
Joseph Yoder, “品質面でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変革, 2018
鷲崎, 長谷川, 濱井, 小林, 長田, 田村, 陳, QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
品質ダッシュボード
H. Nakai, K. Honda, H. Washizaki, Y. Fukazawa, K. Asoh, K. Takahashi, K. Ogawa, M. Mori, T. Hino, Y. Hayakawa, Y.
Tanaka, S. Yamada, D. Miyazaki, ″Initial Industrial Experience of GQM-based Product-Focused Project Monitoring with
Trend Patterns,” 21st Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2014)
品質特性を継続的に測定し可視化・監視する仕組みを用意
22
DevOpsとアジャ
イル開発におけ
る品質の概念
DevOpsとアジャイ
ル開発品質保証
マネジメント
DevOpsとアジャ
イル開発の品
質保証技術
• アジャイル品
質保証パター
ン QA2AQ
• アジャイルス
キル体系
SFIA
DevOpsとアジャイル開発における品質
• DevOpsにお
ける品質特性
• アジャイル開
発の品質指標
• アジャイルメトリクス
• 品質ダッシュボード
• DevOpsとアジャイル
開発のツールと自動化
• CI (継続的統合)
• アジャイルテスト
• 継続的テスト
• シフトレフトテスト
• シフトライトテスト
• カナリアテスト
ソフトウェア品質知識体系ガイド 第3版SQuBOK Guide V3, オーム社, 2020
23
中核パターン
アジャイル品質プロセス
障壁の解体
品質の特定
重要な品質の発見
品質シナリオ
品質ストーリー
測定可能なシステム品質
品質の折り込み
着陸ゾーン
着陸ゾーンの再調整
着陸ゾーンの合意
品質の可視化
システム品質ダッシュボード
システム品質アンドン
品質ロードマップ
品質バックログ
アジャイルなあり方
QAを含むOneチーム
品質スプリント
プロダクト品質チャンピオン
アジャイル品質スペシャリスト
品質チェックリスト
品質作業の分散
品質エキスパートをシャドーイング
QAリーダーとペアリング
できるだけ自動化
鷲崎 弘宜, 長谷川 裕一, 濱井 和夫, 小林 浩, 長田 武徳, 田村 英雅, 陳 凌峰,
「QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革」, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813
事例などの詳細解説講演やパターンの体験チュートリアルを
ソフトウェアテストシンポジウム 2021 東京 JaSST‘21
Tokyo にて3月16日に持ちます。Joseph Yoder氏の基調講
演もありますのであわせてご参加ください! http://www.jasst.jp/

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