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説明会
2017.10.5
カレイドソリューションズ株式会社
代表取締役開発者 高橋興史
研修内製化を強くする
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カレイドソリューションズの事業説明
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カレイドソリューションズの事業内容
当社を説明する言葉としてよく登場するのは
①研修×ゲーム
②内製化×ゲーム
これらはサービスの説明で事業の説明ではない。
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カレイドソリューションズの事業内容
①研修の開発
研修開発は、コスト高×利用頻度低
⇒よって、一部の企業しかできない
特にゲームは模倣困難性高、開発コスト高
②多くの会社で開発コストを分ける仕組み
当社が上記開発コストを負担
ユーザー企業が安価で利用
(クラウド・シェアリング的発想)
⇒研修のレンタル業(都度・年間)
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顧客の声
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短時間研修への声
 残業を減らして時短の方向性の中で
研修だけが旧来と同じ時間でいられない
 より効率的に短時間で教えられる研修がほしい
 従業員から終日拘束の研修を嫌がられている
 3時間だと長いので、短くできないか
 1時間程度の勉強会を終業後に有志開催している
ツールがなくて困っている
 支店長会議の終了後に1時間程度の研修をしたい
 シフト交代時に短時間の研修をしたい
 研修で時間が余る。埋める方法はないか
 内定者を何度も集めているがネタ切れだ
⇒短時間研修へのニーズは限りなくある
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少人数研修への声
 個々人のニーズに合わせた学びの場を模索
 集合研修はオワコン化している
大勢に画一的な教育が有効か疑問だが、
他にやりようがないので継続している
 年次によって人数が少ないことがある
 部門研修だと母集団が少ない
 公開コースだと物足りない
 マネジャーが部下に研修をしたがっている
 支店や店舗の研修では大人数は集まれない
⇒少人数の場合、公開講座かe-learningが受け皿
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現場化の声
 外部講師を地方に派遣するのはコスト高
 内製だからといって移動コストはかさむ
 遠方の社員を頻繁に呼ぶのもコスト高
 現地の社員が研修を回せるようにしたい
 現地の社員は研修に枯渇感がある
 意欲ある現場社員はいるがコンテンツが不足
 意欲ある現場社員はいるが教えるスキルが不足
⇒現場のケイパビリティさえあれば実行可能
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迅速化への声
 現場のニーズがあがってきてから稟議書を書く
のでは競合に遅れを取る
 想定外の研修要望があるが迅速に対応できない
 意思決定から実行のスピードが命なのに、
ベンダー選定から実施まで1四半期かかる
⇒変化の激しい時代では研修計画が立てにくい
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これらの話は今に始まったことではない
昔からあったニーズが大半
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これらの話は今に始まったことではない
昔からあったニーズが大半
では、なぜここを満たすサービスが
でてきていなかったか?
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顧客の事情/研修会社の事情
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顧客の事情
 自社の事情
 コンテンツを作るノウハウ・時間がないので、
外注したい
 1時間の研修には予算がつきにくい
 研修会社への不満
 1時間でも講師料は半日分かかるのはなぜ
 少人数でも講師料は一定なことに不満
 人気講師は半年先などでないと予約できない
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研修会社の事情
 自社の事情
 直接営業には費用がかかる
 1時間でも数十万円頂かないとペイしない
 顧客への不満
 短時間になることで効率が良くなるのに、
どうして値段は下がるのだろう
 講師がやることは同じなのになぜ1名あたり
単価で考えるのだろう
 講師料は準備や移動も含めて決まるので
現場は1時間でも工数は1日以上かかるのに
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顧客の事情×研修会社の事情
LOSE-LOSEなので
この領域は公開講座やe-learningにお任せしよう
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顧客の事情×研修会社の事情
LOSE-LOSEなので
この領域は公開講座やe-learningにお任せしよう
⇒本当にそれでいいのか???
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人材開発を取り巻く環境説明
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人材開発を取り巻く環境説明
①VUCA
②マイクロラーニング
③働き方改革
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人材開発を取り巻く環境説明
①VUCA:想定外の出来事が次々と発生する時代
・Volatility(変動)
・Uncertainty(不確実)
・Complexity(複雑)
・Ambiguity(曖昧)
⇒現在の経営環境の大前提
②マイクロラーニング
③働き方改革
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人材開発を取り巻く環境説明
①VUCA
②マイクロラーニング
米国ATDでのキーワードの1つ
VUCAな時代に対応するため、
・迅速
・個別
・短時間(2-3分のものも)
で学べる
⇒海外ではマイクロラーニングへの取り組み盛ん
③働き方改革
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人材開発を取り巻く環境説明
①VUCA
②マイクロラーニング
③働き方改革:効率化だけでなく更に時短が必須に
⇒日本ももう待ったなし
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この難問への当社の答えが”購読型”
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企業が目指すべき研修内製化体制
 起案から実施までが迅速であること
 人事・人材開発スタッフや社外を使わず
現場でも研修が回せること
 業務時間を圧迫しないこと
 個々のニーズに合わせたものを少人数でも
実施できること
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当社の理念と本事業のゴール
当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」
研修内製化体制の充実
×
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当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」
3つのコンセプト
ずっとも
っていられる
短時間で
学べる
研修内製化体制の充実
×
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当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」
3つのコンセプト
ずっとも
っていられる
短時間で
学べる
研修を
“購読”する
研修内製化体制の充実
×
Key
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①”購読型”だから豊富な研修テーマが手に入る
 世の中で”ニーズのある”テーマを受動的に知れる
 社員ニーズの個別化へ対応できる研修ツールが届く
 マイクロだが重要なテーマに他社に先駆けて対応
 盲点になりがちな研修テーマを知り、武器にできる
 ”先進的ツール”をいち早く使用できる
⇒顕在化した問題に対応ではなく潜在的問題に対応
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②”買取”だから柔軟に実施できる
 ”ニーズに応じて迅速に”実施できる
 ”いつでも” ”どこでも””少人数でも”実施できる
 ”多くの回数が”実施できる
 常備できる(支社・支店・工場・研究所・営業所・店舗)
 人材開発部門以外の社員を担い手とした学習機
会が増加し、教育を現場へ権限委譲できる
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③”短時間”だから効率があがる
 研修が短時間になり効率があがる
 多忙な社員の拘束時間が短くなる
 夜間やスキマ時間でも負担なく研修できる
 気軽に既存の研修に差し込める
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なぜ私たちがこれをやるのか?
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ずっともで提供されるもの
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ずっともで提供されるもの
1時間で完結する研修教材を
2ヶ月に1度の頻度で
3年間の期間限定の記念事業として
4名1テーブルを基準として
5テーブル分(+講師分別途)を
6種類/年を提供します
⇒3年で18種類もの研修ツールが届く
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弊社開発パイプラインから品質基準を満たした順にて提供
どの企業、どの階層にも当てはまりそうで
重要度が高く、その割に手当されていないもの
 コミュニケーションを円滑にするもの
 ビジネス知識を効率的に身につけるもの
 貴社ビジネスを強くするもの
パイプラインには、
・雑談・質問・部下指導・クレーム応対・・・
・財務知識・財務分析・フレームワーク・・・
・事業価値発見・ビジネスモデル・行動指針・・・
更に、実演会でサポート・コミュニティ形成も支援
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ご説明資料を見ながらご説明/体験
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ご説明資料を見ながら
 料金表
 納品スケジュール

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  • 1. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 説明会 2017.10.5 カレイドソリューションズ株式会社 代表取締役開発者 高橋興史 研修内製化を強くする
  • 2. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved カレイドソリューションズの事業説明
  • 3. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved カレイドソリューションズの事業内容 当社を説明する言葉としてよく登場するのは ①研修×ゲーム ②内製化×ゲーム これらはサービスの説明で事業の説明ではない。
  • 4. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved カレイドソリューションズの事業内容 ①研修の開発 研修開発は、コスト高×利用頻度低 ⇒よって、一部の企業しかできない 特にゲームは模倣困難性高、開発コスト高 ②多くの会社で開発コストを分ける仕組み 当社が上記開発コストを負担 ユーザー企業が安価で利用 (クラウド・シェアリング的発想) ⇒研修のレンタル業(都度・年間)
  • 5. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 顧客の声
  • 6. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 短時間研修への声  残業を減らして時短の方向性の中で 研修だけが旧来と同じ時間でいられない  より効率的に短時間で教えられる研修がほしい  従業員から終日拘束の研修を嫌がられている  3時間だと長いので、短くできないか  1時間程度の勉強会を終業後に有志開催している ツールがなくて困っている  支店長会議の終了後に1時間程度の研修をしたい  シフト交代時に短時間の研修をしたい  研修で時間が余る。埋める方法はないか  内定者を何度も集めているがネタ切れだ ⇒短時間研修へのニーズは限りなくある
  • 7. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 少人数研修への声  個々人のニーズに合わせた学びの場を模索  集合研修はオワコン化している 大勢に画一的な教育が有効か疑問だが、 他にやりようがないので継続している  年次によって人数が少ないことがある  部門研修だと母集団が少ない  公開コースだと物足りない  マネジャーが部下に研修をしたがっている  支店や店舗の研修では大人数は集まれない ⇒少人数の場合、公開講座かe-learningが受け皿
  • 8. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 現場化の声  外部講師を地方に派遣するのはコスト高  内製だからといって移動コストはかさむ  遠方の社員を頻繁に呼ぶのもコスト高  現地の社員が研修を回せるようにしたい  現地の社員は研修に枯渇感がある  意欲ある現場社員はいるがコンテンツが不足  意欲ある現場社員はいるが教えるスキルが不足 ⇒現場のケイパビリティさえあれば実行可能
  • 9. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 迅速化への声  現場のニーズがあがってきてから稟議書を書く のでは競合に遅れを取る  想定外の研修要望があるが迅速に対応できない  意思決定から実行のスピードが命なのに、 ベンダー選定から実施まで1四半期かかる ⇒変化の激しい時代では研修計画が立てにくい
  • 10. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved これらの話は今に始まったことではない 昔からあったニーズが大半
  • 11. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved これらの話は今に始まったことではない 昔からあったニーズが大半 では、なぜここを満たすサービスが でてきていなかったか?
  • 12. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 顧客の事情/研修会社の事情
  • 13. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 顧客の事情  自社の事情  コンテンツを作るノウハウ・時間がないので、 外注したい  1時間の研修には予算がつきにくい  研修会社への不満  1時間でも講師料は半日分かかるのはなぜ  少人数でも講師料は一定なことに不満  人気講師は半年先などでないと予約できない
  • 14. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 研修会社の事情  自社の事情  直接営業には費用がかかる  1時間でも数十万円頂かないとペイしない  顧客への不満  短時間になることで効率が良くなるのに、 どうして値段は下がるのだろう  講師がやることは同じなのになぜ1名あたり 単価で考えるのだろう  講師料は準備や移動も含めて決まるので 現場は1時間でも工数は1日以上かかるのに
  • 15. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 顧客の事情×研修会社の事情 LOSE-LOSEなので この領域は公開講座やe-learningにお任せしよう
  • 16. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 顧客の事情×研修会社の事情 LOSE-LOSEなので この領域は公開講座やe-learningにお任せしよう ⇒本当にそれでいいのか???
  • 17. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 人材開発を取り巻く環境説明
  • 18. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 人材開発を取り巻く環境説明 ①VUCA ②マイクロラーニング ③働き方改革
  • 19. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 人材開発を取り巻く環境説明 ①VUCA:想定外の出来事が次々と発生する時代 ・Volatility(変動) ・Uncertainty(不確実) ・Complexity(複雑) ・Ambiguity(曖昧) ⇒現在の経営環境の大前提 ②マイクロラーニング ③働き方改革
  • 20. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 人材開発を取り巻く環境説明 ①VUCA ②マイクロラーニング 米国ATDでのキーワードの1つ VUCAな時代に対応するため、 ・迅速 ・個別 ・短時間(2-3分のものも) で学べる ⇒海外ではマイクロラーニングへの取り組み盛ん ③働き方改革
  • 21. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 人材開発を取り巻く環境説明 ①VUCA ②マイクロラーニング ③働き方改革:効率化だけでなく更に時短が必須に ⇒日本ももう待ったなし
  • 22. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved この難問への当社の答えが”購読型”
  • 23. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 企業が目指すべき研修内製化体制  起案から実施までが迅速であること  人事・人材開発スタッフや社外を使わず 現場でも研修が回せること  業務時間を圧迫しないこと  個々のニーズに合わせたものを少人数でも 実施できること
  • 24. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 当社の理念と本事業のゴール 当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」 研修内製化体制の充実 ×
  • 25. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」 3つのコンセプト ずっとも っていられる 短時間で 学べる 研修内製化体制の充実 ×
  • 26. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 当社の理念「あらゆる人に良質な学びの場を」 3つのコンセプト ずっとも っていられる 短時間で 学べる 研修を “購読”する 研修内製化体制の充実 × Key
  • 27. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ①”購読型”だから豊富な研修テーマが手に入る  世の中で”ニーズのある”テーマを受動的に知れる  社員ニーズの個別化へ対応できる研修ツールが届く  マイクロだが重要なテーマに他社に先駆けて対応  盲点になりがちな研修テーマを知り、武器にできる  ”先進的ツール”をいち早く使用できる ⇒顕在化した問題に対応ではなく潜在的問題に対応
  • 28. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ②”買取”だから柔軟に実施できる  ”ニーズに応じて迅速に”実施できる  ”いつでも” ”どこでも””少人数でも”実施できる  ”多くの回数が”実施できる  常備できる(支社・支店・工場・研究所・営業所・店舗)  人材開発部門以外の社員を担い手とした学習機 会が増加し、教育を現場へ権限委譲できる
  • 29. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ③”短時間”だから効率があがる  研修が短時間になり効率があがる  多忙な社員の拘束時間が短くなる  夜間やスキマ時間でも負担なく研修できる  気軽に既存の研修に差し込める
  • 30. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved なぜ私たちがこれをやるのか?
  • 31. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ずっともで提供されるもの
  • 32. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ずっともで提供されるもの 1時間で完結する研修教材を 2ヶ月に1度の頻度で 3年間の期間限定の記念事業として 4名1テーブルを基準として 5テーブル分(+講師分別途)を 6種類/年を提供します ⇒3年で18種類もの研修ツールが届く
  • 33. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved 弊社開発パイプラインから品質基準を満たした順にて提供 どの企業、どの階層にも当てはまりそうで 重要度が高く、その割に手当されていないもの  コミュニケーションを円滑にするもの  ビジネス知識を効率的に身につけるもの  貴社ビジネスを強くするもの パイプラインには、 ・雑談・質問・部下指導・クレーム応対・・・ ・財務知識・財務分析・フレームワーク・・・ ・事業価値発見・ビジネスモデル・行動指針・・・ 更に、実演会でサポート・コミュニティ形成も支援
  • 34. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ご説明資料を見ながらご説明/体験
  • 35. ©2017 kaleidosolutions inc. all rights reserved ご説明資料を見ながら  料金表  納品スケジュール