1. 短大図書館員の学びと
ヨコのつながり
井上 昌彦
karatekalibrarian@gmail.com

2. 自己紹介（1）
• 空手家図書館員
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3. 自己紹介（2）
• 大学図書館 → 知財本部 → 現・短期大学図書館
• 図書館情報大学 卒業
• 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 修了
• ダイトケン兵庫支部長＋全国委員
• トサケン幹事長＋運営委員
• 図書館総合展運営協力委員
• エル・ライブラリー広報大臣
• 関西ライブラリアンおもてなし隊 隊長
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4. 自己紹介（おまけ）
• 特技
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5. 質問
あなたは何のために、
ここに来たのですか？
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6. 本日の目的
学ぶこと、ヨコのつながりをつくる
ことの重要性を実感する。
あなたがこれから長く、図書館を、
そして社会をより良いものに変えて
いくために。
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7. 本日の構成
1. 短大図書館員の学び
2. 短大図書館員のヨコのつながり
3. セルフブランディング
4. 最後に
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8. 1. 短大図書館員の学び
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9. なぜ学びが必要？
• 専門職としてのライブラリアン
• 変わる価値観・スピード感
• 社会の変化 ＜ ライブラリアンの変化
• 少人数で多様な仕事をこなす
短大図書館員
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10. 学びの方法（1）
• 自学（各種文献、E-ラーニング、
通信教育等）
• 各種スクール、大学・大学院
• 公的機関のセミナー・研修会
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11. 学びの方法（2）
• 自主勉強会・研究会
• ダイトケン（大学図書館問題研究会）、
トサケン（図書館サービス計画研究所）、
日本図書館研究会、日本出版学会、
自由なるライブラリーフィールド、Lifo、
ku-librarians、京都情報図書館学学習会、
code4Lib Japan、マイニング探検会、MULU
• メーリングリスト
• ソーシャルメディア
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12. 勉強会に参加する意味
• 直接的な知識・スキルの獲得
• ヨコのつながりづくり
• プラスα
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13. 勉強会への心がけ
• 参加を迷ったら
• 年会費・参加費
• 予習
• 質疑応答
• 休憩時間
• 懇親会
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14. 2. 図書館員のヨコのつながり
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15. 質問
• 他館に「知人」が何人いますか？
• では、「友人」と呼べる人は？
• そのうち、「親友」は？
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16. どうしてヨコのつながりが必要？
• ヨコのつながりの目的
• 一義的な意味
• 本当の意味
• ご縁がつながり、広がるエピソード
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17. まずは出会い
• 私的勉強会などに参加
• 積極的に名刺交換
• いろいろな出会い、いろいろな価値観
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18. 名刺交換をどう活かす？
• 名刺交換のその後は？
• 96.2％の人からメールをもらう方法
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19. つながりを持つことは
• 情報をくれる知人よりも、
自分を成長させてくれる仲間
• 図書館員が互いに得意分野や長所を
持つこと
＝図書館界の強み・魅力・可能性
＝社会の強み・魅力・可能性
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20. 3. セルフブランディング
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21. セルフブランディングって？
• つながり、学び、自分の魅力を高め、
それを周囲に伝えること
• 前向きな自分、成長する自分
• 図書館員の魅力 ≒ 図書館の魅力
★詳しくはWebで
（「連載・図書館員のセルフブランディング」）
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22. 様々なアクション
• ニックネーム
• マイ名刺
• 多くの人たちとの出会い
• いろいろな勉強会やグループ、MLへ参加
• ソーシャルメディアの活用
• イベントを主催す
• 自分の得意分野・ミッション
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23. マイ・ミッションをつくろう
• 今の自分 ←→ 目指す姿、ありたい姿
• 自分にとっての理念、憲法、軸
• 明るく、楽しく目標に向かう
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24. （例）私の場合（1）
【空手家図書館員のミッション】
情報のチカラで、
世界をもっと幸せにする！
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25. （例）私の場合（2）
【行動指針】
• 図書館とWebを世界の二大情報源と位置づ
け、そのスペシャリストであるライブラリア
ンも含めて、そのチカラと魅力を世界に伝え
る。
• 情報に携わる人と人とを、とりわけ
ライブラリアン同士をつなげる。
• やるからには自身のプレゼンスも向上させ、
一目置かれるライブラリアンになる。
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26. マイ名刺をつくろう
• （職場のものではなく）自分だけの
オリジナル名刺
• 名刺は、第一印象を左右するツール
• 名刺にはミッションと、やっている
こと全てを書く
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27. （例）マイ名刺
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28. ミッションカードも
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29. ソーシャルメディアの活用
• 「facebookされてます？」
• セルフブランディングツールとしての
Twitter、facebookを活用
• ブログの持つ累積性
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30. 図書館のブランディング
• 個人が行うセルフブランディングと
同じ
• どうすれば、その魅力やチカラ、
思いや情熱を利用者に伝えられる
か。各館がそれぞれの状況により、
考えるべきこと
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31. 4. 最後に
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32. 今後の短大図書館界
• 斜陽産業中の斜陽産業。
• 今後、図書館は二極化。
必然的に、図書館員も二極化
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33. 心がけ次第
• 今日の話は、特別な経験も知識もな
い、フツーの図書館員が考え、行って
きたこと
• 必要なのは、思い切って一歩
踏み出すこと。自分の心がけだけで、
図書館員は魅力的になれるし、
それを伝えられる
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34. 図書館員の持つチカラ
• 図書館員は、情報のスペシャリス
ト。
情報のチカラで、世界をもっと
幸せにできる！
• 情報のチカラ、図書館のチカラ、
自分のチカラ。
それを信じて学ぶ、つながる！
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35. ありがとうございました
（講師ブログは「空手 図書館」で検索）
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