Karatekalibrarian

1. 学術情報の世界
〜～研究のために知っておきたい話あれこれ〜～
●●●●図書館
井上 昌彦
karatekalibrarian@gmail.com
2015年年5⽉月20⽇日
●●研究科●●アワー
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2. ⾃自⼰己紹介 ①
¤ ⼤大学図書館（分類・分室開設）→
知財本部 → ●●短⼤大図書館 → 現職
¤ 図書館情報⼤大学 卒業
¤ ⼤大阪市⽴立立⼤大学⼤大学院 創造都市研究科
（都市情報学専攻）前期課程修了了
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3. ⾃自⼰己紹介 ②
¤ 空⼿手家図書館員
¤ 個⼈人ミッションは、「情報のチカラで、
世界をもっと幸せにする！」。
• ⼤大学図書館問題研究会 兵庫⽀支部⻑⾧長＋全国委員
• 図書館サービス計画研究所 幹事⻑⾧長＋運営委員
• 図書館総合展運営協⼒力力委員
• エル・ライブラリー広報⼤大⾂臣
• 関⻄西ライブラリアンおもてなし隊隊⻑⾧長
• 震災訓練プログラムsaveMLAKメソッドファシリテーター
• Code4Lib JAPAN、マイニング探検会、⽇日本出版学会、
⽇日本図書館研究会、Lifo、 MULU
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4. ⾃自⼰己紹介（おまけ）
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5. 質問
「学術情報の世界」と聞いて、
何をイメージしますか？
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6. 今⽇日の⽬目的
¤ 研究を取り巻く学術情報の世界を知って
もらい、研究活動の裾野を広げてもらう
¤ （裏裏⽬目的）「井上さん、こんにちは！」
と⾔言われる関係づくり
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7. 本⽇日の内容
1. （雑談）創⽣生期の●●学部＆KSC
2. 研究とは
3. 変わる学術情報の世界
4. 情報を活⽤用するということ
5. まとめにかえて
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8. 1. 創⽣生期の●●学部＆KSC
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9. 開設時の●●学部
¤ 学⽣生396名、教員29名、職員12名
¤ ●●学部＝●●キャンパス
¤ 試⾏行行錯誤
¤ そして熱気・情熱・活⼒力力
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10. 開設時の図書室
¤ ●●館●●教室周辺
¤ ●●学部⽤用資料料25,000冊
¤ ⼤大学図書館＆学部資料料室
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11. 開設時の●●
¤ 開設時から、図書室と併設
¤ PC約30台、視聴覚機器類
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12. 2. 研究とは
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13. 研究とは
¤ 巨⼈人の肩の上に⽴立立つ
¤ オリジナリティー、客観性、論論理理性
¤ 知の体系化
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14. 3. 変わる学術情報の世界
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15. 背景
¤ Webの普及
¤ 激増する情報量量
¤ ⼤大学間競争の激化
¤ 教育・学術情報をめぐる国家政策
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16. Web以降降の情報リソース
¤ Web OPAC
¤ 電⼦子ジャーナル・電⼦子ブック
¤ リポジトリ
¤ 各種データベース（商⽤用・公開）
¤ MOOCS
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17. 変わる学術情報流流通
¤ オープン・アクセス
¤ 情報⼊入⼿手・発信のコストの激減
¤ 研究倫倫理理
¤ 知的財産権
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18. 研究者への評価
¤ 執筆論論⽂文（査読、インパクト・ファクター）
¤ （国際）学会発表
¤ 招待講演
¤ 外部資⾦金金獲得状況
¤ 特許
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19. 変わる図書館
¤ 場としての再定義
¤ ⾮非来館型サービス
¤ 専⾨門性を持ったプロのスタッフ
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20. 4. 情報を活⽤用するということ
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21. Web上にある情報の利利⽤用
¤ ⽟玉⽯石混交
¤ カスタマイズされた検索索結果
¤ 深層Web
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22. データベース検索索をするときに
¤ 完璧なデータベースは存在しない
¤ データベースによるカバー範囲の差
¤ キーワード検索索の限界
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23. 情報源へのアクセス⽅方法
¤ ⼀一本釣り⽅方式
¤ 芋蔓⽅方式
¤ アナログ⽅方式
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24. 情報を集めてから
¤ 断⽚片を積み重ねて全体へ
¤ 統計・データの過信は禁物
¤ 批判的思考、ディープ・ラーニング
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25. 5. まとめにかえて
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26. 学術情報リテラシー能⼒力力
¤ 情報検索索は、研究の⼀一プロセス
¤ 情報を探し、評価し、活⽤用できる⼒力力
¤ 学術に留留まらず、⽣生涯活⽤用できる能⼒力力
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27. ⽀支援環境を使い倒す
¤ 電⼦子リソース等コンテンツ
¤ プロフェッショナルのスタッフ
¤ 各種⽀支援制度度
¤ 専⾨門図書館
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28. 学びを活かす
¤ 研究＝論論⽂文を読むこと？
¤ 学会・研究者コミュニティへの参加
¤ 地域社会との交流流、社会への還元
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29. 最後に
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図書館員は、情報のスペシャリスト！
何でも気軽にご相談を！

30. 入口
利用相談・調査の窓口
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（参考）レファレンス・カウンター

31. （参考）論論⽂文執筆の⼿手引き
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l 論論⽂文・レポートの書き⽅方に関する
図書と専⽤用コーナー（4階）

32. （参考）様々な調査へのガイド
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l 国⽴立立国会図書館リサーチ・ナビ
http://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/
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33. それでは、質問をどうぞ！
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