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平成27年度市民提案型事業のご提案「こすぎの大学」
- 8. KOSUGI
no
UNIV.
平成26年度市民提案型事業での実績 (2/3)
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
昨年実施の「まちの課題解決PJ」から5テーマが始動した。これらのテーマを推進し、また、
新たなテーマを生み出していくために、地域資源(人・歴史・地理・物)を深く知ること、他
地域とのネットワーク作りを強化することが必要と認識した。昨年度企画のアドバンス版
と位置づけ「こすぎの大学」を運営し、住民の手による魅力ある街づくりを支援する。
目
的
講座回数: 8回
2014年6月~2015年1月
延べ参加者: 120名以上
講座回数: 11回
2014年5月~2015年3月
延べ参加者: 449名・回
※2014年5月~2015年2月の累計
全体報告ワークショップ
1
2
3
2014年10月 臨時授業
これまでの振り返りと、今後の要望
先生役: シブヤ大学 学長 左京泰明さん
及び、活動総括報告書
○
+3回
計画
○
+329名
○
実績
- 9. KOSUGI
no
UNIV.
参加者の声 (1/3)
満足度
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
64%
36%
0%0%0%
満足
やや満足
どちらでもない
やや不満
不満
Q2. 「こすぎの大学」に参加されての満足度をお聞
かせください。
Q3. 「こすぎの大学」で満足している点を全て選択してください。
0% 20% 40% 60% 80% 100%
先生からのお話し
ワークショップでの気づきの共有
気兼ねなく参加できる敷居の低さと緩
参加者同士のネットワーク形成
懇親会での交流
武蔵小杉や中原区への理解促進
ホームページなどでの情報発信
その他
あてはまるものはない
「こすぎの大学」の満足度は100%。
満足理由は、先生役のお話しと、全員参加型のワークショップによる双方向性。
先生役からのお話し
ワークショップでの気づきの共有
2014年12月-2015年1月実施 n=30
気兼ねなく参加できる敷居の低さと緩さ
- 10. KOSUGI
no
UNIV.
参加者の声 (2/3)
生活の変化
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Q7. 「こすぎの大学」に参加して、武蔵小杉や中原区での生活に変化はありましたか?
0% 20% 40% 60% 80% 100%
武蔵小杉や中原区をさらに好きになった
武蔵小杉や中原区のコミュニティ活動に参加する機
「こすぎの大学」で知り合った方と、別の場でもご
武蔵小杉や中原区を話題にする機会が増えた
武蔵小杉や中原区で過ごす時間が増えた
武蔵小杉や中原区でショッピングする機会が増えた
その他
特に変化はない
「こすぎの大学」を通じて、武蔵小杉や中原区への愛着が向上すると共に、
他コミュニティ活動への参画など「行動」としての変化が生じている
武蔵小杉や中原区をさらに好きになった
武蔵小杉や中原区のコミュニティ活動に参加する機会が増えた
「こすぎの大学」で知り合った方と、別の場でもご一緒するようになった
- 11. KOSUGI
no
UNIV.
参加者の声 (3/3)
感想
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
毎回素敵な講師陣で楽しみにしています。もう少し講師の話を掘り下げて聞きたいな、と思って
います。ワークショップにより講師色を出してほしいです。こすぎの大学で出会った方とつなが
りができて、とても嬉しく思います。来年も楽しみにしています。
参加する度に新たなステキな出逢いがありました。地元デザインという言葉がとても好きです。デザ
インとは、問題解決のための思考概念の組み立て、解決策をなんらかの媒体を通じて提示することだ
と思いますが、think local, act globalという言葉を思い出すくらい、普遍性のあるテーマに取り組む
方が武蔵小杉に根をはって活動されていることは、この地域に暮らす人間にとって誇りに思うことだ
と思います。私は出身が北海道なので良くも悪くも川崎へのイメージが希薄なので、我が子が誇れる
まちづくりを考え、実践するうえでこれからも可能な限り参加をしたいと考えています。
初参加の際にも暖かく迎え入れていただき、2回目以降も非常に参加しやすかったです。授業の
内容については、普段の仕事や家庭では触れることが無いようなテーマについて、参加者同士真
剣に話し合う事ができ、新たな気付きや思ってもみない方向から仕事や家庭でのヒントにつな
がっていて、非常に満足しています。
- 12. KOSUGI
no
UNIV.
当初計画を上回る3+1の効果 (1/2)
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1. 武蔵小杉 “外”への波及
l 武蔵小杉に関係する先生役だけでなく、中原区全般、及び、中原区“外”の先生役
に登壇していただくことで、内外の視点から武蔵小杉・中原区を考えるきっかけに。
l 武蔵小杉・中原区以外からの参加者も多数。北は青森県、南は奈良県から参加。
2. 「こすぎの大学」による市民活動の活性化
l 「こすぎの大学」がきっかけの一つとなり、「こすぎトラベラーズサロン」がスタート
l 第4回と第8回の先生役によるコラボイベントを2015年4月に開催予定
3. 多数のメディア掲載を通じた中原区の魅力発信
4. シビックプライドの醸成
- 13. KOSUGI
no
UNIV.
当初計画を上回る3+1の効果 (2/2)
メディア掲載実績
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
l 月刊『人材教育』2015年2月号 (2015年1月20日発売)
l 地域デザイナーズ・アワード2014 (2014年11月)
l かわさきFM「Enjoy★なかはら」 (2014年12月5日放送)
l ハフィントン・ポスト (2014年11月~)
l 『田園都市生活』Vol.53「武蔵小杉・元住吉・日吉」 (2014年9月25日発売)
l 神奈川新聞「iバザール 知る・学ぶ」 (2014年8月5日掲載)
l かわさき市政だより中原区版 (2014年7月掲載)
l Future Session Week 2014 (2014年6月7日~13日)
l 『武蔵小杉Walker最新版』 (2014年5月22日発売)
l イッツコムチャンネル「なかはらスマイル」 (2014年5月18日放映)
- 14. KOSUGI
no
UNIV.
平成27年度市民提案型事業での取り組み
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
1. 市民“主導型“事業のテストケースからモデルケースへ
l NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが主催から後援となり、
市民による任意団体 企画編集ユニット「6355」 が主体となって企画運営を推進。
2. 活動を、“横”と“縦”に拡大
l 横(地域)への拡大: 武蔵小杉中心の開催 → 中原区全般に
l 縦(世代)への拡大: オトナ向けイベント → コドモ向けイベントも開催
3. 街づくりプラットフォームに関する研究報告書
l 中原区から他地域に展開する際の一助になることを目指す
- 15. KOSUGI
no
UNIV.
平成27年度市民提案型事業での取り組み
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
1. 市民“主導型“事業のテストケースからモデルケースへ
l NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが主催から後援となり、
市民による任意団体 企画編集ユニット「6355」 が主体となって企画運営を推進。
2. 活動を、“横”と“縦”に拡大
l 横(地域)への拡大: 武蔵小杉中心の開催 → 中原区全般に
l 縦(世代)への拡大: オトナ向けイベント → コドモ向けイベントも開催
3. 街づくりプラットフォームに関する研究報告書
l 中原区から他地域に展開する際の一助になることを目指す
3. 街づくりプラットフォームに関する研究報告書
国土交通省 「まちの魅力度評価」 5つの視点(全39項目)
きれい 活気・賑わい 便利 憩い・潤い 安全・安心
l 市民のエネルギーが感じられる
l 地域の人と交流する場所がある
l 人のよさや優しさが感じられるまち
「こすぎの大学」の“ゆるく・楽しく人と人をつなぐ”コミュニティパワーによる
中原区の魅力度向上を実証実験
- 16. KOSUGI
no
UNIV.
平成27年度のスケジュール
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
No. 開催日 テーマ 先生役
1 2015年4月10日 武蔵小杉で食す
フードライター
滝口智子さん
2 2015年5月8日 武蔵小杉を愉しむ Vol.2
世界一明るい視覚障がい者
成澤俊輔さん
3 2015年6月12日 武蔵小杉から拡げる
パクチーハウス東京
佐谷泰さん
4 2015年7月12日 武蔵小杉で健やかに
ユアライフステージ代表
松尾孝子さん
通常授業:12回、臨時授業:2回、合計14回を予定
※上記を含む
- 17. KOSUGI
no
UNIV.
審査基準への適合状況
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
協働の必要性
事業の具体性
予算の適正性
団体の適正性
事業の独自性
事業効果
事業の将来性
l 市民“主導型”事業のテストケースからモデルケースへ
l 今年度の実績を踏まえた発展的な事業計画
l 今年度の実績を踏まえて精査した予算
l NPO法人小杉駅エリアマネジメント(後援)との連携
l 各種メディアからも注目される「こすぎの大学」の継続
l 活動を、横(地域)と縦(世代)に拡大
l 街づくりのプラットフォームに関する研究報告書の提出
- 20. KOSUGI
no
UNIV.
平成26年度市民提案型事業での実績
開催実績 (1/2)
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
No. 開催日 テーマ 先生役 参加人数
1 2014年5月9日 武蔵小杉を知る、つくる
川崎市副市長
三浦淳さん
80名
2 2014年6月13日 武蔵小杉で夢発見
認定NPO法人キーパーソン21
朝山あつこさん
36名
3 2014年8月8日 武蔵小杉で相互理解する
株式会社富士通研究所
岡田誠さん
28名
4 2014年9月12日 武蔵小杉で夢実現
こすぎトラベラーズサロン
真鍋靖子さん
30名
5 2014年9月26日
ソーシャル系大学による
人づくり・街づくりの可能性
シブヤ大学
左京泰明さん
40名
6 2014年10月10日 武蔵小杉を愉しむ
ダンウェイ株式会社
高橋陽子さん
30名
7 2014年11月14日 武蔵小杉で仕掛ける
川崎フロンターレ プロモーション部
天野春果さん
91名
平成26年度市民提案型事業の期間内(2014年5月~2015年3月)の先生“役”
- 21. KOSUGI
no
UNIV.
平成26年度市民提案型事業での実績
開催実績 (2/2)
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
No. 開催日 テーマ 先生役 参加人数
8 2014年12月12日 武蔵小杉を記録する
Evernoteアンバサダー
堀江賢司さん
30名
9 2015年1月9日 武蔵小杉を次世代につなぐ
未来教育会議
菊池飛鳥さん・辻信作さん
51名
10 2015年2月13日 武蔵小杉を生きる Vol.2
エンディングノートナビゲーター
澤海志帆さん
33名
11 2015年3月13日 武蔵小杉で備える
ファイナンシャルプランナー
齊藤岳至さん
-
延べ参加人数 449名・回
平成26年度市民提案型事業の期間内(2014年5月~2015年3月)の先生“役”
※2014年5月~2015年2月の累計
※2015年3月を含まず
- 22. KOSUGI
no
UNIV.
「こすぎの大学」の3+1の効果
こすぎトラベラーズサロン
Copyright 2014-2015 KOSUGI no UNIVERSITY
第12回「こすぎの大学~武蔵小杉で夢実現~」
先生役: 真鍋靖子さんのプレゼンテーションより
l こすぎトラベラーズサロン
・旅人皆平等。旅について安心して語れる場。
l 旅をする理由
・観光名所 < 出来事・感じた事・人との出会い
・テレビや本では掴みきれない「空気感」「人との出会い」
「トラブル」は、旅に出て初めて手に入れることができる。
l 5年間温めてきた「こすぎトラベラーズサロン」の企画
・子どもにとっては「ふるさと=川崎」となる実感
・少し動いてみたら、実現するためのヒントに出会った
こすぎナイトキャンパス読書会、こすぎの大学、こすぎ朝学、You+
・そして、口に出してみたら、みんなが賛同し、応援してくれた!
「やらなくちゃ」と「やりたい」の一心で、実現に向けて走りだしたら、
あれよあれよという間に「こすぎトラベラーズサロン」が実現!
「こすぎの大学」での
「こすぎトラベラーズサロン」の
発表風景